【こざき亜衣】あさひなぐ★47
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二ツ坂高校二年、東島旭(とうじま・あさひ)、16歳。
中学まで美術部だった旭は、「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!
スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」という謳い文句に感激し、薙刀部に入部する。
それから一年が経ち、新たな新入部員を迎えた二ツ坂高校薙刀部、旭と仲間達“なぎなたガールズ"の強く! 楽しく!! 美しい!!! 物語は新たな一年へ--
[Wiki] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%90
[Twitter] https://twi tter.com/kozaki_ai
映画『あさひなぐ』
DVD&Blu-ray発売中
http://asahinagu-proj.com/
[単行本] 第1〜32集 発売中
最新 33集 発売予定日:2020年05月29日
次スレは>>970が立てること ムリな場合は番号で指定
または立てられそうな人が宣言して下さい
ネタバレはスピリッツ公式発売日の午前0時まで禁止
※前スレ
【こざき亜衣】あさひなぐ★45
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1579902483/
【こざき亜衣】あさひなぐ★46
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1589170568/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 寧々に勝ったところで連載終えてれば神漫画だったのにね
その後は蛇足とかではなく、こざきが作品を破壊しつくす工程だった >>487
おれもそう思う
または第一部完でもよかった
あとは単行本!
なぜ寧々に勝って、2人ではにかんだとこで切らなかったのか
運動会はホントいらなかった 運動会は貴重だぞ
部活以外での学校イベントシーンなんだし 話が進んで次のステージに行ったかと思うと揺り戻すって感じなんだよな
学園青春ものから武道ものへ行ったのにまたリレーとかしなくてもいいだろ 章跨ぐのに平和な日常パートやるのなんてどの漫画でもあると思うけどな
スラムダンクのテスト回バッシュ回みたいなもんだろ あと客観的に野上を切って愛知を入れるべきだろインハイ
三年の感動物語をやりたいが為に矛盾が生じておかしくなった 薙は明らかに扱いに困った感じが出てたからな
戸井田相手に善戦するも負けとかでよかったんじゃないか 戸井田とかいう井の中の蛙(社会不適合者)
あのまま進学したり社会出たら絶対孤立すると思うけど
なんであんな極端なキャラにしたんだ? それまではみんな等身大の高校生って感じで描いてたのに、戸井田と島田はキャラが変な方に極端になっていったよな あーでも日本のスポーツ特待制度の闇という意味ではリアルなのかも?
大相撲とか見てても世間知らずが行き過ぎて若干知恵遅れ感あるし そんなナホちゃんをチンチン漬けにしてメスの顔させたいやん 女ラオウにちんちんのひとつやふたつ付いてても何も問題ない 島田さんというよく知らない女の子のことを好きだという気持ちです。
↑個人的に34集で一番気持ち悪かったシーン 俺もその台詞はどうかと思った
知らない女の子を知ることができた、とか言葉をもっと慎重に選ぶべきだと思う 多分思ってるその好きじゃ無いと思うよ
剣を交えた当事者達だけが一瞬で分かるそれの事 >>478
・旭が成長
話を盛り上げなきゃいけない主人公だから
・野上の
個性だから
・島田の豹変
元々安易な強さを求めユリネに乗っただけで島田の本質は正道な薙刀なので旭との試合でそれに気がついていく
:百合音がヘタレ
正道の薙刀に対してかわす薙刀がある程度有効だったが野上のような変則相手だと脆さが出るのは想定されてなかったから
・熊本東が弱体化
荻の言葉でなぜ勝ちたいからが希薄だとあるようにギリギリの戦いを二つ坂よりこなしてなかった差がでた
・戸井田の内面
散々描かれていたし旭の純粋に薙刀が好きだと言う気持ちに動かされた真春、その真春を通して気がつく戸井田が描かれていた。
だから最後に戸井田が他者の薙刀を受け入れる発言に繋がる。負けを認めたものはまた一回り大きくなるだろう それを逃げずにちゃんと真春との試合を通して描いてほしかったね
場外で気付かれてもね 旭が主役だから描かなかったのかな
個人的には描いて欲しかった 戸井田が何故あーゆー人物になったのか家庭環境、友人、薙刀を始めた経緯とか描写がゼロなので最後のキャラ変に説得力がない 地区大会が盛り上がる
↓
全国大会になって思い入れのないチームが増えて優勝はするけど盛り上がらない(試合などで地区予選と同じ展開は使えないから面白さも薄まる)
スポーツ漫画はこのパターン多すぎ
全国大会序盤で優勝候補に勝ってその後あっさり敗退が物語としてキレイだと思う
スラムダンクみたいな 地方の決勝は何度も戦ったライバルと成長した主人公の因縁の対決になり、否が応でも盛り上がるよな
ありがちなのは、
全国の一回戦二回戦あたりはイロモノチームに当たる(やたら地域色が強く、地方のライバルより明らかに弱い)
最初は特殊な戦法に戸惑うが自分の闘い方を思い出して圧勝する 面識ある和歌山熊本と2位の弦平、やすこ因縁の出雲をうまく使えばもっと盛り上げられたと思うんだけどな
どれも微妙な扱いだったし 描かれなかった戸井田vs宮路は、宮路の右中段構えからの逆八重違いで決着と妄想 >>510
おお、面白かったよーありがとう
真春×戸井田についての見解は自分で考えていたことと同じだったのでホッとした
さくらが1番成長したって書かれててうれしい
あと、せっちゃんの重要性ね
読めて良かった 最強キャラはノッポ
熊本も半分以上彼女の作戦に負けたようなもんである >>510
なるほどなぁ
読めて良かったわ
漫画作るのってやっぱり難しいのだと感じた 薙刀って家に持って帰る意味あんの?
電車の乗り降りでもちょい邪魔なようだし
部室保管じゃだめなんか 薙刀所持許可証ってのがあって
ちゃんと管理できる場所に置いとく必要があり
自宅が基本
不特定多数が出入りする部室とかは
いくら頑丈なガンロッカーがあっても
許可はまず降りない 決勝の大将戦、見返したら戸井田がたらって汗かいてるな
こんなことあったっけ
負けフラグだったんだな 漫道コバヤシの賞受け取ってケンコバと一緒に写ってる時のこざき可愛いと思ってしまった >>530
34巻の後書きで旭は親兄弟も元気でと書いてあったからいたのかなと思った。
親も元気でという表現は使ってなかった。
でも、全部見返してもいないよね。 >>532
言われてみればもののたとえとして言ったっぽいね。 愛山戦読み返してたら久保を旭が好きだって言ってるな
島田戦もそうだったが、作者は好きだ=知り合える的なニュアンスで使ってるみたい 作者的には
自己投影の旭が絶対正義だから
その旭が認める相手も作中における正義という意味じゃない? 旭が普通にしてるだけで対戦相手がどんどん心入れ替えていくもんな
試合前と後じゃ性格までまるっきり変わっちゃう なんとなくネカフェで手に取ったところ、気がつけば読破してた
最高に面白い作品なのは間違いないけど、個人的には20巻か21巻か辺りで旭が一堂を倒したとこがピークかな
次点でこれまた10巻か11巻辺りで旭が久保さんだったかに勝ったとこ
他の人の感想見てないんで知らんが、同じような奴って多分結構いるよね?ね?
あとなんか知らんけど、寒河江先輩の友達の三須先輩の話がたまらなく好きw読んでてよく分からん涙が溢れてきたわ そういや>>510のインタビュー あとで読もうと思って忘れてた
↓
編集者「まさか島田さんがああなるとは、誰も思っていなかったでしょうね(笑)。」
作者「当初はただの脇役でしたから。何も考えていませんでした。」
ーーいつの間にかラスボスみたいな感じになっていましたよね(笑)。そういうことって、描いているうちに段々変わっていくんですか。
作者「そうですね。インターハイ予選での寧々との試合が終わったあと、これからどうしようという話になって。」
編集者「そうですね。島田さんっていつ旭の最後のライバルに設定したんでしたっけ。」
作者「なんかあるとき、私が見つけたんです(笑)。「いた!この子使えそう!」って(笑)。」
ーー初登場のときは寧々の当て馬キャラみたいな感じでしたもんね。
作者「最初は本当にそれだけの存在だったんですよね。」
↑
ってことでやっぱ寧々のあとどうしようがあったんだな 島田をラスボスにするのはいいが豹変しすぎだったw
あれじゃ二重人格だよ 真春ラオウ戦について
「頂上決戦みたいなことをするのは、別にこのマンガじゃなくてもいいというか。だって、真春も奈歩も本当の薙刀の達人かと言ったらそうじゃないんですよ。二人だって別に普通の高校生だし。」
(ry
「だから試合を通してあれ以上、真春の心が動くことはたぶんきっとなくて。勝つか負けるかは、言ってしまえばどうでもいい話なんです。」
↑
まぁ雑誌掲載時から思っていた通り
卒業してもまた戦って勝ったり負けたりじゃろう ラスボスの割にしょぼすぎた
アイディアはいいが描き切る実力がなかった 寧々に勝ったところで「一部完」にすべきだったな
その後は蛇足すぎて 最後真晴が奈歩に勝つのはちょっと違うと思うわ
試合をカットするのはいいとして、何処かでサラっと準優勝だった事を匂わすくらいが良かった
そらこっちも二つ坂を応援してきたし優勝してほしいとは思うけど、物語としての美しさとはまた別というか
そもそも奈歩が負けるような要素が一切出てきてないやん
あんだけ最強感出しときながら、怪我を抱えた相手に普通に負けてなんじゃそら >>547
冒頭名前を間違えてる時点でいくら長々と書こうと説得力ゼロ
ってか長過ぎ >>548
はいはい真春ねごめんね間違えたね偉いね〜すごいすごい 普段感想の一つも書かない奴らがくだらない揚げ足とって喜んでんなよみっともない >>550がなきゃよかったんだけどねえ
5chは初めてかい?
俺も準優勝でも立派だと思うけど、山田のエピを回収するのと、「二つ坂の薙刀の道」を示すために真春の勝ちで落としどころは間違ってない
一度負けても道は終わらない、ってテーマは戸井田にも当てはまるし、当人もそういうことを言ってるんだろう 作者的には個人の勝ち負けも学校自体も優勝でなくともいいと考えてて
編集者のお願いで優勝になったってね
でも読者とはズレがあったてのもたしかか
↓
とにかくあの場所にあの人たちが集まって、決勝戦をしたということ。大事なのはそこだけで、どう勝ったかとかはあまり大事じゃないと思っていたものですから。だから、みんながそんなに見たいだなんて思わなかった(笑)。
(ry
感想を見ていて、やばい!ってなりました(笑)。若干、誤算でしたね。 >>553
できればその真春の勝ちを逃げずにちゃんと描き切ってほしかったね
落としどころは間違ってなくても、落としそこなったって感じ いや、あーゆー余韻を漂わせて想像に任せる手法はアリだし、主役が旭であることを考えれば妥当な描写でしょ あとあれは試合そのものよりも、その後の、特に戸井田になぎなたそのものを語らせる(気づかせる)ための伏線としてあったと考えるべき 単体最強キャラは真春で決定かな
全盛期やす子と闘ったらどっちが勝つだろうか SSS やす子(大学時)
SS
S やす子、寿慶
AAA 戸井田
AA 真春、山吹(大学時)
A 佐来、摂
B+ 一堂、吉里、銀城
B 辻野、菊野、木庭、乃木
C+ 都川、的林
C 旭、将子、島田、寒河江
D 萩、薙、新田、朝霞、夏之
E 大倉、村上、内野
F 野上、三須、薬師丸
G さくら、安藤
H 森、桑川、等々力
I 大工原、木根
嫁 猪又先輩
一番下以外の異論は認める やす子はそんな雰囲気が1ミリもないけど、大学1年から3年連続で優勝し続けた化け物だからね。
静子がいなければ4年連続優勝できたはず。
世代最強どころかインカレの歴史上最強の選手。 オフサイド(漫画)か
たまにKindle版がめちゃくちゃ安い 強キャラで登場したものの最後ホモにカマ掘られて可哀想だった
まるで女ラオウだわ やっぱ島田には笑うしかないw
豹変後の片目隠しになってからのキャラは水島新司の殺人野球でもやりそうな雰囲気だった あー、読み終わってしまった。。。
素晴らしい作品をありがとう。感謝感謝。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています