【大河原遁】王様の仕立て屋 157着目【叔父と言えば叔父も同然】
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悠が若き日に世話になった日本の老舗テーラー店主が危篤に! 恩義に報いるため、
悠は急遽イタリアから帰国。日本の下町・谷中で臨時の店番を始めた悠に舞い込んだ仕事とは……。
紳士服の本場イタリア・ナポリで修行を積んだ凄腕仕立て職人・織部悠(おりべ・ゆう)が
祖国・日本に凱旋帰国! 唯一無二の本格服飾コミック、満を持して日本編開始!
集英社グランドジャンプにて連載中、「王様の仕立て屋 〜下町テーラー〜」を語るスレです。
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前スレ
【大河原遁】王様の仕立て屋 156着目【多分イタリア語だ】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1584358029 仕立て屋の読者みたいなこと言ってるなと思ったら、読者だった。
「こればっかりはいつも感心してる」袖口には必ずシャツがのぞく…麻生太郎財務大臣のすごいところは"スーツ"にあるという話
https://togetter.com/li/1585209 こういう話聞くと、日本でも外国と関わる人とか客にしないと話に説得力ないよなーって思う 麻生モチーフのキャラが粋な扱いされてるのがこの作者(さすがに監修は違うと思いたい)の限界 わかる、自民豚だよな
自民党がどれだけ世界から笑われてるか知らないのが作者 いうてああいう政治家キャラ描くのにモデルにしやすそうなのもそんなに… 作者の政治思想はどうでもいいから服の品定めするのはセレブにしてくれ 自民党の政治家なんかがファッションわかるわけないしな 西欧と関わる仕事ならどこの政治家モデルでもいいよ
西欧と相対する=服を品定めされる=服意識が高いって図式になるから
実態はよく知らんから 麻生太郎氏は白洲次郎の知人だし、一般人に比べればまともなコーディネートはしている
帽子とかコートとかの小物含め狙いすぎなところがあるので、
「町を歩いていて振り返られたら失敗」の本作品としてはどうかと思うが、
それ含めて政治家としての演出だとすれば分からないではない ファッションに疎い会社でも胸にチーフくらいしがちな世界観だし
あの世界の大物政治家ならファッションに造詣が深くても自然自然 服飾の評価だからな。嫌いな奴は全否定みたいな奴増えた >>145
セールスマンが胸にチーフしてたら怒られそう 実際スーツで好感度とかあってもいい話とは思う。この作品のメインテーマだし、スーツというか服装に気を使ってない人多いだろう -100点を0点にするまではありうるけど、80点を90点にしたことに気付くのは本当に万人に1人だと思う
漫画の中ではその0.01%が常に存在するけど ユニクロ短パンでも総理大臣になれる世の中になりそう >>149
一般庶民なら対応良くなっても「なんか感じ良くなったな」で済ませて服の詳しい解説せずに済ませてしまうと思う 香取慎吾がおはスタを真似したのに
おはスタが慎吾ママを真似したと思われるみたいな 安倍総理や麻生元総理は、街で見るサラリーマンより明らかに生地、仕立てがいいスーツを着ている。
このマンガを知る前はファッションは全く疎かったでも、それは分かる。 そら銀のスプーンくわえて生まれてきた特権階級ですもの
今まではそうした明らかな階級格差が隠蔽されてきただけ まるで育ちのいい鳩ぽっぽに外交が出来てたような言い草だな・・・
>>153
メジャーになったほうが勝ちって事だ
東京のひよこや名古屋の天むすみたいに 肩と背中の皺は気になるようになった。
あと座った時の首抜け このまんがだとご立派なお貴族サマが居るみたいな書き方だけど生憎日本じゃ服だけ立派なヤツしかいないだろ >>159
背中に皺できてたら霧吹きで軽く水吹いて吊るしてる
アイロン一応持ってるけどスーツにはあまり使ってないわ 霧吹きで水をかける場面で手を消毒するアルコール吹いたらダメかな?
乾きやすいし消臭にもなりそう 手指消毒用のアルコール製品は刺激から肌を守る成分が添加されてたりするよ
服に使ったら生地に影響が出るかは分からないけど
消臭除菌ならスチームでしょう リハビリ親父、いい加減にせーよと思うわ
入院中ならともかく、一国一城の主を舐めすぎじゃね? どうあっても政治の話ししたがるやつってどこにでも湧くよな >>164
チカラが有る者は好き勝手して良いってのがこの作品の粋wだろ >>164
針生親方「このままケメコと規制事実を作ってしまえば後継者問題は解決・・・」
婚期逃したオッサンとJKの2人ぐらし
立場がどうあれ男と女だもの。そういうこともあるさ いくらラウラがフォローしてくれるからって、オリベを見込んでナポリの伝統技術を遺すために出資してくれた伯爵の好意を無にするのは言い訳できないだろう 初期オリベならともかく今のオリベってもう立たないだろ多分 伯爵を梅雨時の日本に招待して地獄を味わって貰った後
生地漁りをさせれば解決しそう 日本編は店開く前にやるべきだったよなあ
伯爵がおこになってまた借用書がカモッラに渡されたらどうすんねん というかそろそろ伯爵はギロチン準備してるんじゃねーかな
ナポリサイドから見たら、今のオリベの所業って油虫と変わらんぞ
作者がそれを理解してるかどうか知らんが 借金の返済は日本から仕送りはしていみたいだし、帰国前に伯爵に義理を通しているかどうかだな ナポリに店作らせてもらったのは
技術と伝統を継承する、背負うという覚悟の一環だったからね
日本の下町で場末時代の延長みたいなことやってたら、ギロチンどころじゃないよなあ
義理やぶりもいいところだ 今回の話、オチはひねりがあって好きなんだけど、親方が甘えすぎなのはいただけない
店は弟子に任せて遊びあるいてんだぜ。ワイルドだろぉ〜? まぁ作中ではよ帰ってこいって話題がでるくらいだしそろそろ終わりが見えてきたと思って良いのかな… このまま終わったらあのスジ子ちゃんとこの親方
本当にただ能書き垂れるウザいだけだった人で沈むな 無理にイメージアップさせる必要も感じないからなあ
特に触れずにフェードアウトさせときゃいい 個人的には一流の職人を数カ月?代理してもらってるんだから幾ら拘束料払ってるんだって話だし
ちゃんと貰ってないなら織部はどうしちゃったの?って話になる 前に帰国した時には熊やら遊撃隊やらお嬢を追って男爵&三太夫さんやらが来たりしてたが
今回これだけ長く日本に戻ってるのにイタリアからの来訪者がゼロ(連絡はとってるようだが)
実は並行世界の日本に転生してんじゃないかと思う時がある >>187
三回目のクールビズが終わる時期だが
サザエさん時空なのでまだ一年経ってない、と言う事になってるんだろう
今だとコナン時空かね? >>187>>189
まだ日本に返ってきて1ヶ月ぐらいだから… >>183
あのバイヤーのあんちゃんもなんのフォローも無く出てこなくなったし、
下町編の依頼人以外の人間ってこういうタイプばっかりだな。
バスケの人とか前回の人にアホウな絡み方してた社長さん達とか。
悪い意味で昭和の臭いがする感じで。 第一、第二の日本編の登場人物を織部の親族含めて出さないのは何かの縛りプレイかな いくらテーラー針生の留守番兼店主代理で住み込んでるとはいえ
完全に谷中という空間に閉じ込められてんじゃないかと思うくらい
実家に関する描写が微塵もないのもどうかと思う >>194
仕事に関係ない描写がないのがそんなにおかしいか? 別に独立して仕事してりゃ実家なんてそうそう関わるもんでもなかろ
オリベの実家って何県だったっけ 実家が東京都台東区にある自転車屋で、今いる谷中はどこだと思ってんの? >>197
東京都台東区で自転車店「織部自転車」を経営している
谷中は、東京都台東区の地名で、旧下谷区に当たる下谷地域内である。
まあオリベが実家と縁切ったか切られたとでも思っておくわ 漫画で描かれていないところで実家に行ってる可能性はあるけどな
服に関係しなければ描く必要性無いし 日本に居続けることがよっぽど大きな違和感だから、その程度どうでもええわ ツイッターだとパタンナーとか見るけど作中で
実在の店を紹介とかは今までしてないんだっけ
漫画で紹介したりZOZOスーツ的なものを無料で貸し出しして
サイズ測ったら返却みたいなのはやらないか 店名出すのは色々と面倒くさいからね、グルメマンガのお店紹介もだけど
固定客で回してるから店の名前は出さないでくれ、とか
雑誌に載せる許可もらえても、コミックにまとめる時に経営者変わって許可が降りなくて未収録になったり
お店が潰れて無くなってたり、と
じゃあ潰れる心配の無い大手紳士服店を、ってのもこの作品には向かないだろう 別に実家に行ったところを描かなくてもいいんだわ
昨日行ったとか、電話があったとか、
そんな話すらないのは本当に離縁されてるんじゃないかと思うくらい
おかしな話だなと 下町テーラーになってから推理小説でいうところの安楽椅子作品の傾向が強くなった気はする 日本で特急料金払ってまで、ってガチの案件も中々作りにくいだろう
服飾の意識低いし
編集部の意向か、原案側の意向か、今はコーディネートを主に組み立ててくから余計に 特急といや、いつも特急料金はかなり法外な金額のように描いてるが、具体的にいくら取ってるんだ?
つーかなんではっきり描かないんだ? 初期はちょくちょく金額あったぞ
銀や銅になってもたまにあった 以前客が「カンパでかき集めました」とかいって札束1本出してる描写なかったっけ 最初に金額出した時は1万ユーロだったはず
第1話はマフィアの親分だし金よりも貸しの方が大きい話だね ユーロから日本円になると途端に生臭くなるし
現実の料金と乖離しちゃったらリアリティ無くなるからな
これも日本舞台の弊害 下町編になってから定年後の前期高齢者が一気に増えたよな
若い奴はせいぜいシーツ生地の俳優ぐらいか >>212
殺されたドンのスーツを直す話なら10万ユーロ(当時のレート1300万円) >>206
織部が街ブラして客を見付けるパターン、結構すき
退職した元学校の先生とか ひまわりさんとこの社長に毎週ピザ屋で客拾ってきてもらおう でも、ひまわりの無料相談役みたいな感じに便利に使われてた時より儲かってんじゃね?
下町編になってから、ほぼ毎回金稼いでるだろ >>218
ひまわりはオリベに下職頼んでるから、たまにやってたよね
大口のフルオーダーも回ってくるんだし
だからオリベも嫌な顔しても相談に乗ってる訳だし
今回も、シャツとパンツは仕立ててはいるが、実質手間賃程度だろうし
実際問題、既製品組み合わせても問題無い感じだし
あの人間国宝じいさんのはオリベじゃなくて他の仕立て屋か既製品でしょう あれっておそらく倉敷市か井原市の服なんだけど
倉敷市と井原市は備中なんだよなあ
備後なのは福山市と尾道市のほう 下職、備中と見て、ふんどしの事かと勘違いしてしまった
疲れてるのかな・・・ 昔のハードボイルドな感じが好きだが、ちょっと懐古的的でもあるかも知れない
時代は移りゆくものだし 洋服ってやっぱり西洋の服だから話を転がしやすいわな
西洋人は背広と私服の境目が上手いし
特殊な職業でなくてもビジネスカジュアルをやっている
下町編はどうしても芸能人だの自営業だのが多いわな ちょっと違いすぎるけど西洋人が和服着たときにどうなるかみたいなもんでスーツはさしたるバックボーンないからな。和服の延長で昭和スーツ、バブルの時のモードスーツ、イタリアンスーツみたいな偏移はしてるけどリクルートスーツがブラックスーツみたいな現状だとまだまだだよな 変えなきゃならない事が無ければ前例を周到する、日本人に限った話でも無いな 変えなきゃならない時期に変えなかったのは日本だけだ
地球で一番少子化で高齢化なのが日本
いろんなものを老人に合わせてきてしまった 変更にはリスクが伴うからね
勿論状況の変化で変更した方が良いこともあるだろうが
周到に準備された手順を踏襲するのは一概に悪いことじゃない そろそろ新しい展開が欲しいな
油虫が観光で日本にやってくるとか 130年前に洋学者がナポレオン法典を和訳した時の誤訳のせいで国民が130年苦しみ続けていたり sewing machineが「ミシン」で定着しちゃったりな。sewingが無くなったら「機械」でしかない。w ステープラーで通じず、ホチキス言わないと・・・
コンビニで、女子大生のバイトらしきお姉ちゃんに
匙下さい、で通じずスプーン下さいと言い直した事もあったよ・・・ 俺も駅でお時間いただけましたら箱入れますよってお客さんに言ったら
5時間!?って怒って帰っちゃったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています