～みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾陸～
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＿フ レへ、 ＼_ﾊ `フ こｌ⌒ヽ / /| ﾑ＿ノ ｌ └─,ヽ
〈＿＿＿ノ〉ﾉ ＼＿ﾉ〈＿＿ノヽ__ﾉ （__/ 乂＿＿ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」（毎月27日発売）にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1～33巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
～みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾肆～（実質65）
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1581503223/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。 >>268
うむ
狂っているが同時にとてつもなく優しいが、その共存に何の違和感もない
キャラ作りとして簡単ではないと思う。
ギャグテイストだから可能だったのかもしれん >>274
初回で暗殺場面やって回想する構成なの？ >>271
自分も年代的にタロウの印象だったけど主演作品何十本もある若手人気スターだったんだな >>277
タロウ役は本人には黒歴史だったくらいにな 伊藤ってもう出てたのか、全く顔が思い出せん
乱は一応全部読んでる筈なんだが >>279
吉田松陰が処刑されたとき
遺体を引き取りに行った一番のしっかり者が桂小五郎で
一番年下でワンワン泣いていただけのヘタレが伊藤博文 nhkBS、20時から伊能忠敬特集
ワイド版で結構出てきたんだったかな 徳内さんで大河見たい。
近藤さんや伊能さん、間宮さん込みで大河にしないかなあ。 天下御免と天下堂々とびいどろで候で
それなりに描いていたような気がするが
本放送見たきりだから 伊能さんは歩いて測って日記付けてがほとんどだから
江戸に戻って作図してる間は人との交流もあるだろうけど
主人公としてはエピソードが圧倒的不足 日本周遊しながら悪代官から娘を守るアクションと勧善懲悪を入れればなんとかなる
得意のフランケンシュタイナーで戦え伊能忠敬 複数主役の大河にすればよい。群雄大河。
伊能忠敬、最上徳内、髙田屋嘉兵衛、みな同時代で、蝦夷とかかわってる。
司馬の「菜の花の沖」には、3人が登場する。 ニコニコのコメント解説欄の充実が今から見えるようだわ 今アニメブームでもあるし、人気的には十分可能性あるとは思う
問題は、Hなシーンと下ネタをどう扱うかだな
後さすがに時代遅れすぎるギャグか ＞そんなアニメで見たいかなぁ
まぁ、定期的に上がってくる話題だしなぁ。
（それこそ、このスレが最初に立てられた頃から） >>295
クドカンとやらよりは、真面目にパクるよな 鬼平も剣客商売も好きだけどシメに風雲児たちでクスッと笑って終わり、でないと物足りないんで
ここ数ヶ月「乱」読んでないなあ 先生元気になって早く帰ってきて… 安政の大獄→桜田門外の変はセット
生麦事件→薩英戦争はセット 桜田門外の変の前準備を延々としてて話が進まなかった頃は寺田屋にたどり着いたら御の字くらいに思ってたわ ずくだんずんぶんぐん→ずくだんずんこんすんはセット 村田先生が福沢に対して敬語じゃないの、新鮮味があって面白いな 適塾生は平等意識が強いから、互いに敬語は使わないのでは？
村田先生は先輩で、塾頭のときに福沢を教えている。
敬語をつかうのならば、福沢のほうだろうなぁ。 ＞敬語をつかうのならば、福沢のほうだろうなぁ。
立場的にはそうでも福澤が初めから無礼で村田先生が憮然としている描写があったね
史実を反映しているのかは知らないけど >>306
福翁自伝で、尊攘派の坩堝たる長州に仕えて保身の為に同調していたのでは？ とか回顧していた記憶がある。
蔵六ちゃんとは緒方洪庵先生の葬儀がそのまま永訣の日になったとかどうとか…
物語はそろそろその時期になるが、みなもと先生が描くかどうかは知らん。
犬猿の仲だったかは知らんけど、あんな感じで仲悪い方が面白いかも。 >>309
花神くらいしか読んでないが、福澤は色々陰で仇してる 一口に犬猿の仲と言い切れるほど単純ではないと思う。
福沢は攘夷運動に否定的で親幕だから、長州藩にスカウトされた村田を惜しんだ。
村田は郷里で自分の学問が評価されたのが嬉しい。
そこでもう別々の道を歩み始めているんだと思う。 福沢は維新後、おイネさんを皇室の産科医として宮中に推薦している。
蔵六さんが暗殺された後のこと。
学者仲間のつきあいぐらいはあったかも。 諭吉は偉人でお札というイメージしかなかったので
この漫画のチャラいキャラは新鮮だった 今日の世界ふしぎ発見シーボルト回、なかなか風雲児たち的な回でした ところで再開いつ頃になるとか、何か情報ないですか？ 先生の「20年いっぱいは無理、療養に専念と言われた」っていうこの前の『乱』へのコメントだけだねぇ 休載が長引き、幕末のマンガに飢えている人には、
小学館から今月刊行された『コミック版 逆説の日本史 幕末維新編』
（原作・脚本 井沢元彦、漫画 千葉きよかず）がお勧めだよ。
↓46ページの「エピソード2」まで試し読みできる。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388809
ギャグはないけど、長井雅楽を高く評価するなど歴史観はわりと似ている。
6本のコラムの1つが「日本近代化の扉を開いた長州藩士長井雅楽の悲劇」。 陰謀論とオカルトに限っては、「なんでも」とか言っておおらかに受け入れちゃダメなものだよ みなもと先生も桜田門外の変のとき「井沢元彦氏が最近提唱」とコメント入れてたね 井沢元彦も初期は大胆で面白かったが途中から主義主張が露骨に表面に出てから失速したイメージ
今の井沢じゃ天智天武の一件とか書けないよな >>315
見たよ
オランダ船が台風で座礁したけど、シーボルトの荷物は無かったんだとか・・・ >>326
まさに今発売中の週刊ポストに天智天武ネタを書いてるよ。
本題は森鴎外についてで、例の「帝諡考」に触れている 平岡円四郎がちょいとだけ出てるがそのうち渋沢栄一も出るのかな 今は研究者の書いた良質な解説書がいっぱい出てるからドラゴンバスター井沢さんの本を読む必要もないだろう
ジャンプで北条時行の漫画が連載されるくらいだ つうか、天智天皇が暗殺されたネタは井沢の数多いとんでもネタの一つな
全くの間違い
当時の文脈から言うと、天智天皇みたいな偉大な業績残した天皇は実は神仙だったという、
だから超常的にお隠れになったというメルヘンネタな
確かに森鴎外が言う通り天智の諡は外国との戦争で負けた天智を貶める意味があるんだろう
しかし、扶桑略記の頃はそんなの忘れられてむしろ良い意味なんだよ、偉大な天皇と評価されてたわけ
つうか、数百年後の中世に書かれた扶桑略記にだけ、突然天智天皇暗殺の真相が描かれるとかないから
井沢が馬鹿
井沢面白いし、正しいことも言ってるが、全部が全部信じるな >>330
メニアックな……井沢でそこ来るのｗ ナムコファンかｗ ちくま新書の以下講義シリーズが素晴らしい
最新の研究成果を手堅くまとめている
参考文献の紹介もあってこの先読むべき本のガイドにもなってる
考古学講義
古代史講義・戦乱編・宮都編
中世史講義・戦乱編
近世史講義 そんなん読んでるからどウンチク語りたくて止まらなくなるわけよ
BS８時、緒方洪庵などの対コレラ奮闘だな ネット書店の新刊予定表によれば、単行本風雲児たち第1巻というものが出る。
廉価版？
乱に詳細載ってる？ 復活しても風雲児たちの執筆は現実問題無理だろ
余生は好きに生きてもらいたい
漫画評論とか対談とか
他人に描かせるほど儲かってもいない リンかけパロの吉川広家ばりに、リング上で果てるのか 口述筆記でネームだけ描いてあとはアシスタント任せでしょう カムイ伝みたいに劇画作家に続きを描いてもらったらさぞかしアツいだろうにね
小島剛夕だと無理だけど平田弘史ならばんぺいくんみたいなギャグもちゃんと描けるし ファイブスター物語の永野護に描いてもらうよう頼んでみるとか >>339
まあ当初の予定（？）でいまから坂本龍馬や土方歳三描いて村田蔵六やら桂小五郎も福沢諭吉もちゃんと描写して徳川慶喜に
板垣退助、西郷吉之助と・・・・・・ いま健康回復して再開してもぜえｐ・・・・・・・・ 講談社に移籍してたくさんスピンオフしてもらうしかないな だから、スピンオフの原作料収めてたら収支成り立たないっつーの
今はそんな儲かってないんだから
ボランティアやらせるなら、金を出して漫画家養ってやれよ >>347
お前ちょっと、誰が儲かってなくて誰が誰に原作料を収めるのか
主語をはっきりして言いたいこと全体をまとめてくれね？ ええっ？どうしよう…未完で終わったら
倒幕が成功するのか未来永劫わからなくなっちゃう～ >>348
スピンオフやるなら、当然みなもと太郎にやる方が金を出すだろ
説明するまでもないよ
馬鹿か
鬼平や剣客商売じゃあるまいに
そこまでしてやる漫画じゃないよ
風雲児たち自体がそこまで売れてないのに、スピンオフなんかできるわけがない
需要あるなら、風雲児たちの二番せんじ三番せんじが溢れてる
まだ三谷みたいな実写のが可能性あるが、名場面やるだけで、先を進めるものじゃない >>350
お前、間違いなく嫌われ続けてきた人生だろ
んなことを風雲児スレで大真面目に否定してどうすんだ・・・？
とりあえずお前が風雲児を好きなのかどうか言ってみろ。
答えによっちゃ勘弁したるわ 勘弁したるわ
勘弁したるわ
勘弁したるは
・・・・・・・・・・・・・
あれはこだまですか？
いいえ、おっさんです で、今月も休載でええのん？
この雪の中コンビニに行くのめんどい
「うを、こいつまた風雲児たちが載ってるかどうか確認しに来てやがる、きっしょ！」 とか思われちゃう 文久年間以降(安政の大獄以降)は色々な漫画やドラマや小説などでたくさん語られてますから
そこまでをしっかりと描ききったこの漫画の価値はもう不変
あとはもう先生が描きたいエピソードを細々と描いてくれれば良いのです 描きたいエピソード、というか
それぞれのエピソードがどういう繋がりの中で生まれたのかを連綿と描きたかったんじゃないの
知らんけど いい加減、老人虐待だろ
70過ぎで半年以上ブランクある人間に期待するなや
お前らの親だとして、止めるだろ 頼山陽の末期みたいなコントをセンセと息子さんでやってそう >>365
お前ごときとは風雲児に対する気持ちが違うんで
仕方がない >>365
死が近づくほどやり残したことに悔いがつのる
思いを残したまま死ねと言ってる みなもと太郎先生は
関ケ原の戦いでひどい目にあった
薩摩、長州、土佐が
徳川幕府にリベンジするところを描きたかったんでしょ
今の時点だと
西郷隆盛が島流しにあったり
高杉晋作がイケイケで放火したりしてるけど
まだそこまで行ってない 維新は事実上の英国植民地化で
ヒーローたちは傀儡にすぎなかったことを
主張する声に気づいて馬鹿馬鹿しくなったんじゃね どうなんだろうなあ
どうしてもこの時代をやるとやられ役の幕府の方に感情移入してしまう
だからこそ関ヶ原から始めたのだし、新たな竜馬像もその中で提示したかったんだろうけど >>372
お前が幕府側に感情移入するから
現風雲児はつまらんという意味か？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
