〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾陸〜
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜33巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾肆〜(実質65)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1581503223/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。 村田蔵六「馬鹿は自分が馬鹿だと気づいていないから馬鹿なのでアリマス」 さっき気がついた。
風雲児たち長屋にて、12/4先生のレス
「漫画協会賞授賞式の写真がアップされてますよ」
で記事を見たら先生も映ってて、見る限り特に重い病みたいな気配ではない
(あの写真だけでは大したことは分からないが)
年明けの再開を期待したいところ やっと幕末編32巻まで読みました
34巻以降はどれくらいのペースで出版されそうですか もうみなもと絵かきマン10人くらい育てて
週刊漫画並みに爆走して欲しい まあこの結末は十分予想できたこと
ていうかこのペースで完結できる訳ない
初めから完結させる気ないわ、これ この所の休載がなかったら、鬼滅ネタをバシバシ入れてきただろうなぁ・・・ もう作者(みにゃもと氏)の手による完結は難しそうだから、
氏は原作プロットに徹して、作画は信用できるアシに任せる体制に 移行。
してもやむなしなんじゃね?
何より、未完で終わらせるのだけは、避けてほしいニャー >>224
思うに、先生のあの黒子になって出るメタ感覚は本人以外無理だろうから、
やるとしたらプロットではなくネームまで先生、作画が他の人。
しかし下手な量産体制で作ると「無い方がよかった」「●巻からは暗黒」とか言われることになる。 ネームだって後完結まで最短単行本三十巻は必要、ともにネーム書きためてられない
高齢で病気して仕事できなくなって、例え回復してももう仕事できるのは復帰しても二年が限界だろ
田中新兵衛の猿ヶ辻もとても描けない
文久三年の出来事はほぼ何も描けずに終わる >>227
みんな知ってるから
それを承知で応援してる >>227
薩英戦争バカだろ?
つまんねえこと言うなバカ 生麦事件までたどり着けただけでも良しとしている
完結など幕末編が始まってからでも期待したことはない 歌舞伎の忠臣蔵や助六みたいなもので、完結するかどうかは重要ではなく、どんな趣向や解釈で読ませるかだから、いつ終わってもいいよ。
もう何回目か忘れたけど、ベ★セルクなんぞに比べれば誠実な仕事ぶりだよ。俺も70まで仕事があれば続けたい。 桜田門外ノ変見れただけで大満足してるからな
そもそも歴史物に完結はないわけよ コメントはできても連載再開には半年以上かかるってことはリハビリが必要な病気ってことだろうな >>238
東日本大震災の頃だから10年前にはあきらめていた この漫画読む前は、吉田松陰は幕府から危険視されて
幕府が積極的に処刑した、みたいな認識でいましたけど
実際は、自分から死にに行ったのね・・・ 実際幕府官僚からしたら松陰って誰だろ…って感じだったのかな 安政の大獄で正式に処刑した三人の中で、橋本左内は当時すでに有名人
頼三樹三郎も頼山陽の息子と言えばわかる
吉田松陰は誰も知らなかったが、皮肉にも今や誰もが知る有名人 言わば有名になるために悪事を働いた迷惑系Youtuber トランプという人はアメリカン田沼意次みたいな立ち位置だろうか >>248
後醍醐天皇
ゴーマンかまして独裁しようとしたら、家来が別の天皇を擁立した。
みやこを追い出されて、田舎で天皇ゴッコをするしかなかった。 >>249
最近の研究によると南朝の実力はかなりのもので、後醍醐が勝って普通に正統になる可能性も十分あったとされている
トランプみたいな虚像だけの人ではない >>251
「最近の研究」とやらの中には単なる逆張りもそれなりにあるからあんまり鵜呑みにしないほうがいいよ。 >>252
南朝の実証研究の結果だよ
バカかキミは 南朝ったっていつの時代だよ
どうせ、武家次第で後醍醐はピエロだろ >>251
後醍醐や天皇親政なんかにシンパシーなんか感じてないけど、
単独相続で、兄貴北朝なら俺南朝っていう武家ばっかだからな。
江戸時代の部屋住みの連中とは違う。 南北朝時代は混沌としてて、南朝北朝どっちに転ぶかわからない時代だよ
せめてベストセラーになった「感応の擾乱」を読もう
ほんと北朝もしっちゃかめっちゃかだから 理念(たとえ、「ばさら」でも)だのスジだの体面だのにこだわったヤツが負けるな。
分裂症に近い尊氏だから生き残れた。 でも、天皇親政にこだわった後醍醐が政権取ることは300%ないよ
観応の擾乱よんでそれがわからないとは馬鹿だろ 新規ファンです
やっと34巻まで読みました
このあとどうしたらいいですか >>262
読了おめ
「外伝」とか、作者さんの歴史エッセイ漫画もおもろいよ
あとは先生の快癒と長生きを祈る 「どうか完結できますように、ファイブスター物語…」 ダイジェスト版にしての無理やり完結よりは、このままの濃さで描けるところまで
描いてほしい、つまり普通の完結はあきらめている派ではあるが
先生が当初に描きたかったという、新しい龍馬像というのは読んでおきたいな
正直現状の龍馬ではこれまでの説とあんまり変わらない感じだし 40年の間に他んとこでありとあらゆる龍馬像描かれ尽くして
(というか自分でも雲龍奔馬で消費して)結局アーキタイプに落ち着いたんじゃないだろうか 竜馬より吉田松陰像の方が先生のオリジナリティが出てる気がする
良い意味で狂ってる感じの顔とセリフ好きです >>268
大河ドラマの花神だと、松陰が篠田三郎で、観た人はストイックでよかったと言っていたな。 現時点での最後の連載回って何のエピソードだったっけ >>270
最新巻の最終話の続きの回で、伊藤博文と山尾庸三がどっかにテロしに行くところ
だったような気がする。こんなエピソードも描くんだ、と思った記憶がある。 >>271
因みに高杉晋作は中村雅俊だそうな。えー、あまりにイメージと違うぜと思ったが、観た人は、同じくらいの馬面だからいいんだと言ってた。 山縣が西田敏行で
桂が米倉のやつか
初回で死ぬ主人公とか >>268
うむ
狂っているが同時にとてつもなく優しいが、その共存に何の違和感もない
キャラ作りとして簡単ではないと思う。
ギャグテイストだから可能だったのかもしれん >>274
初回で暗殺場面やって回想する構成なの? >>271
自分も年代的にタロウの印象だったけど主演作品何十本もある若手人気スターだったんだな >>277
タロウ役は本人には黒歴史だったくらいにな 伊藤ってもう出てたのか、全く顔が思い出せん
乱は一応全部読んでる筈なんだが >>279
吉田松陰が処刑されたとき
遺体を引き取りに行った一番のしっかり者が桂小五郎で
一番年下でワンワン泣いていただけのヘタレが伊藤博文 nhkBS、20時から伊能忠敬特集
ワイド版で結構出てきたんだったかな 徳内さんで大河見たい。
近藤さんや伊能さん、間宮さん込みで大河にしないかなあ。 天下御免と天下堂々とびいどろで候で
それなりに描いていたような気がするが
本放送見たきりだから 伊能さんは歩いて測って日記付けてがほとんどだから
江戸に戻って作図してる間は人との交流もあるだろうけど
主人公としてはエピソードが圧倒的不足 日本周遊しながら悪代官から娘を守るアクションと勧善懲悪を入れればなんとかなる
得意のフランケンシュタイナーで戦え伊能忠敬 複数主役の大河にすればよい。群雄大河。
伊能忠敬、最上徳内、田屋嘉兵衛、みな同時代で、蝦夷とかかわってる。
司馬の「菜の花の沖」には、3人が登場する。 ニコニコのコメント解説欄の充実が今から見えるようだわ 今アニメブームでもあるし、人気的には十分可能性あるとは思う
問題は、Hなシーンと下ネタをどう扱うかだな
後さすがに時代遅れすぎるギャグか >そんなアニメで見たいかなぁ
まぁ、定期的に上がってくる話題だしなぁ。
(それこそ、このスレが最初に立てられた頃から) >>295
クドカンとやらよりは、真面目にパクるよな 鬼平も剣客商売も好きだけどシメに風雲児たちでクスッと笑って終わり、でないと物足りないんで
ここ数ヶ月「乱」読んでないなあ 先生元気になって早く帰ってきて… 安政の大獄→桜田門外の変はセット
生麦事件→薩英戦争はセット 桜田門外の変の前準備を延々としてて話が進まなかった頃は寺田屋にたどり着いたら御の字くらいに思ってたわ ずくだんずんぶんぐん→ずくだんずんこんすんはセット 村田先生が福沢に対して敬語じゃないの、新鮮味があって面白いな 適塾生は平等意識が強いから、互いに敬語は使わないのでは?
村田先生は先輩で、塾頭のときに福沢を教えている。
敬語をつかうのならば、福沢のほうだろうなぁ。 >敬語をつかうのならば、福沢のほうだろうなぁ。
立場的にはそうでも福澤が初めから無礼で村田先生が憮然としている描写があったね
史実を反映しているのかは知らないけど >>306
福翁自伝で、尊攘派の坩堝たる長州に仕えて保身の為に同調していたのでは? とか回顧していた記憶がある。
蔵六ちゃんとは緒方洪庵先生の葬儀がそのまま永訣の日になったとかどうとか…
物語はそろそろその時期になるが、みなもと先生が描くかどうかは知らん。
犬猿の仲だったかは知らんけど、あんな感じで仲悪い方が面白いかも。 >>309
花神くらいしか読んでないが、福澤は色々陰で仇してる 一口に犬猿の仲と言い切れるほど単純ではないと思う。
福沢は攘夷運動に否定的で親幕だから、長州藩にスカウトされた村田を惜しんだ。
村田は郷里で自分の学問が評価されたのが嬉しい。
そこでもう別々の道を歩み始めているんだと思う。 福沢は維新後、おイネさんを皇室の産科医として宮中に推薦している。
蔵六さんが暗殺された後のこと。
学者仲間のつきあいぐらいはあったかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています