このスレで百万回名前が出てる「一緒に暮らすための約束をいくつか」でも確か、ラストには吾郎が
紗那のことを「大切な人」とかって表現していたんだけど、あれは結ばれてからだからニュアンス違うんだよな。
今の社畜が言ってもまだ「家族」感があるんだよな。
これで社畜と優里があっさりくっついたら、この物語で一番丁寧に描かなければいけない段階を
大事件で誤魔化した、という印象になりそう。