時代劇漫画総合[乱 etc]-21
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>>872
ランボーもよそ者だってだけで1970年代末のアメリカの田舎でいたぶられたぞ。 >>875
原作では普通に人殺しまくってるけどな>ルパン ルパンが殺人を犯してないと主張してるのは銭形のとっつぁんだけだろ >>873
三坪の黒さはすげえなw
あれがまあ普通の犯罪者だろうという気がする
しかしこの漫画、連載最初で確か敵対する盗賊を皆殺しにしてたぞ
そういう「ドラマとは違うな」というとこから始まったんで今さら驚くことはない ひょっとしたら漫画雲霧の最終話は首領をはじめ一味の首が獄門で晒されるのかも やっぱり俺は時代劇は悪を懲らしめる方が好きだな
雲霧は盗賊でしかないから応援できん 釣り侍では理津と丈太郎が完全に恋人同士に見えるな
当人同士の仲の良さもあるが丈太郎の側は父親が理津を息子の嫁にもらう気満々だから、あとは流悟がその気になれば問題ない
理津の母方の祖父母も孫娘の夫が高弟の子息ともなれば安心だろう めし医者に出て来た将棋少年
嫌な印象しかないと思ったら藤子A先生が描くあの目だ 風雲児たちはいつ再開できそうなんかね
流石にちょっと寂しくなってきたな 厚手のコンビニコミック二冊で正之ちゃんの話まで出したのも一種の補填なんだろうが続きはないのかな >>888
お前は藤井聡太に嫌な印象を持ってるのか 雲霧、漫画での役人を手の内に入れる術がエグイ。
ドラマでの若い同心を洗脳してたのも・・・だったが。
「所詮、盗賊よw」て言う作者側の意識があるのか? 人はよい事もしながらわるい事もする、って池波作品いや人の世の大前提だからな 雲霧は首領自らが自分は悪党だと言ってたからな
スパイに仕立て損なった役人は何人か始末してたようだし、初回で他の盗賊を始末した手際も手慣れていた
所謂本格の盗みというのは盗人としての矜持とか最低限のモラルではなく、単に世間の評判を気にして見栄をはってるなんてことだろうかね?
あるいは単に盗人としての技量の誇示とかかな? テレビの必殺仕置人の初回では中村主水が仕置人稼業を立ち上がる際に、「向こうが悪ならこっちはその上を行く悪にならなきゃならねえ」と言っていた
雲霧も畜生働きの盗賊や悪徳商人及び不正役人などを向こうに回す以上、綺麗事の正攻法だけではなし得ないと悟って覚悟を決めてるんだろ 鬼平では、本格は敵に回すと怖い・身内の掟破りにも容赦しない‥といったセリフは何度も出てきて
たまたまカチ合った凶賊一味を皆殺しにする一本眉、妻を躊躇無く殺す白根の万左衛門‥
と作中で本格・凄いと持ち上げられてる頭にも、善人・善玉とは到底言えないのが出てくる。
池波の作品世界では、本格ってのはそういう者なんでしょうね 盗賊やってる時点でマトモじゃない
畜生働きの盗賊は異常性が際立ってるというレベルだろう 梅安とかに殺しを頼みに来る元締めたちもまともじゃないが、必要悪って括り
なんだろうね、それなりに調べているようだし。 >>899
音羽の元締めが裏取りする話は原作の方にはあったね 藤枝梅安のアンコール総集編
鳥人伝説が載ってる・・・読んで唖然とした話だ >>905
おれはこの話はじめて読んだが
池波御大がご生存なら激怒しそうだなw
個人的にはこれくらい変化球があってもいいと思うけど 備前屋幸吉モデルの話だったっけ
詳しい話覚えてないけど飛んで行っちゃって終わりのやつだったかな・・・? 書籍紹介のコーナーに出てる「残念な死に方辞典」って…… 武村梅安、最終章だけあって作画気合い入っとるな
一方ビジャの女王は二回目にしてはやくもスタミナ切れ感が… おおい高齢道化師共!
今月の乱の情報が更新されてるぞ
好きな作家の訃報で落ち込んでるから帰る
さいとう先生も健康に気をつけて鬼平を長く連載してくれ まあ三浦先生と違って
さいとう先生は万一死んでもアシ達の手でほぼ無限に描けるから
そっちの心配はしてない バカなことを言うな
石川フミヤス、武本サブローが相次いで亡くなったときのグタグタぶりや
千葉利助が引退したときの誰これぶり
赤司敬が外れてふじわらよしひでに
変わった今の状態見てよく言えるな そうか、さいとうプロはスタッフが高齢化してるんで弟子スタントの方が先に逝ってるんだよな……
下手すりゃ共倒れか >>917
ごめん、怒られるかも知れないが
そうした数々の騒動があった中でも一切そういうのは気にならなかったわ
ザックリ大筋で「さいとう・たかを的絵柄」というのが守られてれば自分は細かい差異はどうでもいいみたい ゴルゴの最新回読んだら構図とかコマ割りとかあきらかにさいとうテイストじゃないページがけっこう目立ってたな
絵柄とか脚本よりもそっちに違和感感じるなあ ちっとも上手くならないどころか人体パーツすらイカれてるレベルで
劣化し続けてる鬼平とかの作画担当は漫画家として恥ずかしくないの? さいとうが主役キャラ描くページ以外は
ふじわらよしひでが構図まで担当するからな 藤原さんはアシじゃなくて連載してもらいたい
葉隠好きだったよ やはりみんなも違和感を感じてたんだな
ここ数年鬼平のコマ割り、構図が単純で迫力無く
ホントにさいとう氏が描いているのか疑問になるほどつまらなくなってる さいとう先生が描いてるからつまらないという可能性は? 今のさいとうプロの作風は、バロム1とか最初期ゴルゴとか描いてた頃のたかを先生とよく似てると思ってる
全盛期は、サブローやフミヤスの構図の進化系統に見えるし 思ったより作画にこだわる人って多いんだな
プロダクション形式で描かれる時点でそんなの気にするだけムダだと思うんだが
本人が死んで数十年経っても公認のパチモンが送り出され続けている石ノ森とか藤子Fみたく
さいとう先生が亡くなったのちは遺族を食わせていくために同じ末路をたどることだろう 首斜めに傾けて
ウインクしながら
曲がった口で会話する 近年は水木しげるや安彦良和のように極力忠実な絵柄の後継者というか影武者の養殖が増えてきてるし
さいとう・プロもたかを・フミヤス・サブローそれぞれ専門のそれを育成すべきであろう
候補百人ずつ用意して淘汰を繰り返してだな >>931 最凶の毒虫を決めるトーナメントみたいな たかを1号…描画技術に異常。失敗、廃棄
たかを2号…新キャラ造形に歪みあり。失敗、廃棄
たかを3号…ゴルゴ13を描かせるも、振幅が大きく、失敗、廃棄 私は頭がどうかしてしまったのだろうか?
この数日間全く別の場所で五回以上、1960年のさいとう・プロ発足の瞬間に立ち会い、
しかも様子がおかしいと見られた場合は即殺害され撤収するという奇怪な展開が続く…
間違いない、この件の首謀者は現代に新しいさいとう・たかをを新規デビューさせようとしている…! 生前から後継者の養成を怠らなかった石ノ森章太郎は偉かった
のか? 忠実な絵柄の後継者って、そういうわれる本人って嬉しいのかな?
イタコ漫画家くらいにパロッて商売にするならともかく
本人の個性そのものを否定して…
御大自身だからこそ、古臭い絵でも時代の流れを背負ったヒーローだから許されるとこもあるし 山田ゴロ、シュガー佐藤、早瀬マサト
たくさんいるな
特に晩年はシュガー佐藤を愛用してたなあ シュガー佐藤は初期の乱で連載していた
多分10年くらい前まで円空の話 早瀬マサト、桑田次郎の画風までこなして
009と8マンのコラボやってる ゴルゴ以外の登場人物とかがモブも含めてゴルゴの線と合っていないのは
やっぱ、違和感大爆発だわ。 登場人物全員ゴルゴ顔のヤクザ漫画の作者(名前失念)をスカウトするとか。 村上和彦はもう画風全然違うし
そもそももう漫画書いてない 絵と言えばとみ先生は自身が剣を使うだけに剣の持ち方や構え方が見事で見応えがあるな ほとんどすべて安定の面白さ
現代版勧善懲悪ともいえるがそんなに単純でもない
もうビッグ系では物足りんかな 松田の殺しは首コキャレントゲンか
後の北斎最強過ぎる あのくノ一女中のですぅとか言う話し方にイラッとくる どす恋ジゴロは本編に絡むのかな?ワンカットだけか?
板垣老中と牙は出るのか? 雲霧読んで思った
一座を乗っ取られて嫌々ながら畜生働きの手先にされていたのを嘆いていた少年が、平然と殺しが出来る男になったのを見ると正真正銘の悪党になったんだなあと
船頭はたまたま雇われただけで、押し込み先にたまたま奉公していた者と対して変わらない立場なのに、押し込み先では殺さないが、追跡してくる船に乗ってる者は殺してしまう
本格の盗賊と言っても、結局殺しを嫌うのではなく自分達の実力の誇示をして天下に名を轟かしたいという自己顕示欲が動機なんだな からくり人富嶽百景でも映画主水死すでも北斎は横死させられてるがこっちなら死にそうにないなw >>952
慈善事業やスポーツやってんじゃないからね
前にも同じこと言ってなかった? ホワイトエンジェルズとかはどういう扱いになるのかな?
やはり、隠れキリシタン関係か、それともいきなり黒船にのって登場か。 真言立川流苦止縷得宗のような異端仏教の邪宗門として出てくるという手も 彦斎に登場した和式軍服・軍装は実際にあったのだろうか >>949
念仏の鉄+若(和田アキ子)だったな
今回の松田は空手使いでなく怪力系の殺し技か
まあ旧作でも大男が乗ったバイクや象を持ち上げるぐらい力持ちだったがw 翔べ 必殺うらごろしだっけ?
和田アキ子は出演のオファーが来た時、憧れの必殺シリーズに出られると大喜びしたが
男役だと知って愕然としたそうだ。 みだれまんだら、めっちゃめちゃ面白いな
先月の小判撒きの構図といい、天才タッグだと思うわ どの記事だったか雑誌だったか忘れたけど、
男装の麗人(白目)の仕掛け人って事でスタイリッシュな仕掛け方を
期待してたら物理で殴り続けるってのでがっかりしたっての言ってた記憶 「うらごろし」は
雑な木の旗で串刺し、素手で死ぬまで殴る、不意打ちで抉るように刺す
と結構生々しくてエグいよな 現在のいやに水分…否、脂分のある平伸の画でうらごろしの殺陣を一度見てみたいね
特に市原悦子のおばさんのアレ >>967
「ちょいと、落としたよ」
「え? 何も落としてねえぜ?」
「これから落とすんだよ」
「だから何をだよ?」
「あんたの……、命だよォォォ〜〜〜!!!」
みたいになるんかw まあブラックエンジェルズもうらごろしの連中と同じ、無償で殺る通り魔集団だからお似合いかもなw 斎藤清六も確か主水みたいな油断させてグサッ
梅安でいた笑顔が貼り付いた忍者みたいな、
ああいうのと思ってたと昔語ってた記憶がある
実際は斎藤清六の芸風キャラ無関係なモグラ獣人だったが
あれは俺も設定が無能と思うわw >>970
おそらく必殺まっしぐら(かんざしの秀主演)の笑福亭鶴瓶とごっちゃになっていたと見たw よしもと芸人が松竹の仕事人に
よく出たもんだよねえ
ブラウン館の新撰組とかも
大量出演だったなあ >>973
必殺からくり人な
芦屋雁之助と親子役で松竹と吉本のコラボだったわw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。