幸村誠総合 PHASE.103 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜22巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.102 ヴィンランド・サガ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1581738709/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) トルケルはグズリに殴られたときに
「こいつ女のくせに力あるな、頑丈な男の子を生みそうだ」
という期待を抱いたんじゃね?
そもそもトルケルが女子供を殺す描写を見たことないし
ひたすら強い相手と戦いたいんだから
弱い相手を殺すのは主義に反するだろう
グズリが武器持って振りかざしてきたというならともかく 閣下は人の心がわからない人間とは描かれてなくて女子供に手を上げるタイプでもない
興が削がれたって感じで不自然とは思わなかったけどな 女を真っ二つにしてイキるような豪傑がいてたまるか
馬鹿じゃねえかまったく 小娘の猫パンチにマジ切れする男って、どんだけ器がちっさいんだよ 自分がメインキャラの描写を長い間見てきたにもかかわらずよく理解できてないだけのことを
ほんと最近ご都合主義云々とか言ってしまう人たち・・・ トルケルの戦闘狂っぽいとこだけしか見てないけど
「トールズが見てたものを云々…・」言ってたのは忘れられてるん?
トルケルくんも本当の戦士概念には興味ありまくりやから
「トールズがヘルガと結婚して本当の戦士になったように、トルフィンも伴侶を得たら何か見つけるかもしれない」
的な判断で目の前のおやつを我慢してお見合いおじさんやったって辻褄合わせしとけばいいんじゃね
もともとの執着の理由もトルフィンの戦闘力以外にトールズの息子だからってのがあるんだし
トルフィンが変化してるのにも気づいてたからそんなおかしい解釈でもないだろう トルケル「あんた(クヌート)が何をするのか見届けてやる」
↓
トルケル「クヌートの楽土建設なんて知ったこっちゃねえ!」
トールズの見ていたものを追い求めるのは飽きたようだ トールズはもっと慎ましい生活を望んでいたのでは
楽土建設は神に失望したクヌートの野望だし トルケルが臣従を決めた時のクヌートは確固とした強い信念を持ってたけど
スヴェン王死亡後は理想と現実のギャップや、手を汚していくことへの迷いなどで
目の輝きが曇りつつあって、トルケルにとって期待外れになりかけていたんだと思う だよな
それまでの王族と同じ様に相変わら陰気な小汚い宮廷の権力争いに溺れてる様にしか見えなかっただろう
こんなのがドエライ事なんか出来るのかよって アシェラッドもトルフィンに本当の戦士になれって呼びかけてるけど
主要キャラで本当の戦士が何なのか分かってないのはトルケルだけなの? 多分それぞれで解釈するところが違うんで各人で意味合いが少しずつ違ってるはず
トルケルの場合は分からないと言うよりも分かりたくないじゃないかなあ
本当の戦士になってやりたい事が戦いなんだもの、立ってる場所が近くても見てるものが違う >>775
そう呼びかけてたのはトルフィンの脳内アシェラッドでは
現実のアシェラッドはクヌートと同じような認識だろう
アルトリウスによる救済なんて待ってても来ねえから
誰かが動かなくちゃいかんという >>777
脳内じゃなくてアシェラッドの最期のセリフやで・・・ アシェラッドもトルケルもトルフィンもトールズの口から「本当の戦士」て言葉を聞いて心に残ってるんで
三人同じ様に”あの立派なトールズが考えていた何か”だろう まさかヒルドパパとトールズに繋がりがあったとか
そんな展開ないよな まともな漫画ならちゃんと伏線は回収するくらいには重要だよ スヴェン王やフローキの名を口にしてるからな
そして強かった
娘も知らない戦士の過去があるはず 誇らしい武勇伝なら家族やご近所に話してただろうし、娘がそれらしいこと全然知らんのは
とても話せん過去があったんかもな 武勇は誇らしい事なんかじゃ無いという考えで親方とトールズは同じと思うけど
トールズは剣を捨てて凡人の生き方をしたが親方は大工というもう一つの能力で頑張っていた
この両者の違いは興味深い いや、トールズは村中から一目置かれ頼りにされてたし
凡人の生き方ではないだろう
元歴戦の勇士だと発覚した時もトールズさんなら納得という感じだった >>784
キリスト教に目覚めてたみたいなので殺しまくりの戦士の過去を恥じてたんじゃね キリスト教に目覚めたノルウェーのオーラブ王は他人にも改宗を強制して
従わない者は残酷に殺したという キリスト教の国主は不寛容じゃん
クロヴィスの昔から宗教を口実に殺しまくり
とうのキリストは自分を逮捕しに来た官吏まで癒したというのに全く 政治利用以外で教会を利用してたのって獅子心王以外思い浮かばねぇ そういうエンタメやらないからツマンナイんなよな
この作者は コミック1巻ごとに巻末一話形式でトールズとアシェのスピンオフ描いてくれたら
またコミック買ってやってもいいんだけどな 完結したら完全版を出すんじゃない
そこにオマケ漫画いれたりとか >>792
×やらない
〇やれない(遅筆だから)
4コマギャグならまだしも、スピンオフを違う漫画家に描かれてもやだなー
やっぱ幸村さんの絵が好きだから この作者は洋ドラのヴァイキングを正座して観た方がいいんじゃね? 作者の幸村が絶賛してる僕ヤバってのそんなに面白いの? 僕ヤバなんてクソ漫画だよ、読まない方がいい
幸村が褒めてる理由はね、お人好し、もっと言うと売れてるものは当たり障りが無いように適当に褒めてるだけ
幸村は漫画はバツグンに面白いし優しくて人格も良いんだけど、こういう時に本人も意図せず質の悪いステマに手を貸しちゃってるのは悪い癖だよね 一種の名義貸しみたいなもんなんじゃね
そういう絶賛書き込みってのは すぐ泣いたり熱狂したりする全米さんに比べたらまだまだひよっこよ やっぱり僕ヤバとかいうのは宣伝だけのつまらない漫画なのね
幸村も仕事とはいえこんなの宣伝させられて可哀想
今まで通りヴィンサガを待って楽しみにすることにします
皆さんありがとう 剣を持ち込むのが罪というのは滑稽
石器しかない大陸に鉄を持ち込むこと自体
争いを持ち込むようなものだろう そりゃ剣は弱い武器だからな
弓、槍、斧があれば充分だし
剣なんて戦争にマジで役たたずだし要らない
トルフィンは戦場経験があるしよく分かってるよ >>809
一言だけ言っておくと
僕ヤバは見ての通りアンチも多いけど面白い人には凄く面白いよ
幸村も嘘言ってるわけじゃないんじゃないかな?
とだけ >>815
破壊力、耐久力、取り回しの良さを総合的に考えると一番優秀な武器は斧
遥か未来が舞台の銀河英雄伝説でも白兵戦武器に採用されてるくらいだからな まあ、ここでドヤって語られてる程度の問題点は作者も考慮した上で
トルフィンが試行錯誤しながら答えを見つけようとする姿を描いてるんだけどね >>816
そもそも斬られたらこう躱す、蹴られたらこう捌く、
そのような瑣末な技術にとらわれているようでは下の下。
真の戦士を身につけたなら、剣は無用。
真の戦士が完成したのなら、
危うきには出逢えぬ。
己の危機に気付くまでもなくーー
危機へ辿りつけぬのじゃよ。 パクリと言うと頭悪そうでステキだね
ほかに言い方はないしね 実は日本史において斧は戦争でほとんど使われていない
槍も案外歴史が浅い
槍が使われるようになったのは南北朝時代以降で
それまで長物は矛か薙刀が主流だった 斧はさすがにネタでしょ
銀英伝とかいってるし
槍とか錬度が低くても戦力になるし薙刀は刀より強いらしいし
ただ乱戦になれば刀な気がするけど 実戦では大型武器や長射程武器
町中では取り回しのいい刀
更に実戦のない江戸時代では侍の象徴となった でも斧って相手の武装度が高いと効果的だよね
鈍器と刃物の両方の威力がある 現地の皆さんもトマホークとか使ってたよね
この時代にあるのかは知らないけど
それにしてもトルフィンの真意がどのくらいノルドの実菜さんに伝わっているのか不安だ >>829
槍はヒストリエのように平原で大勢が隊列組んで闘う分には強いけど
乱戦になって間合い詰められたら役に立たないし
船上じゃ屋内では闘いづらい
剣は折れるし、折れなくても何人か切ったらすぐ切れ味が落ちる
斧は多少刃が欠けても重さと遠心力で殴れば破壊力は落ちない >>835
それは長柄の槍の場合でしょ
個人戦を想定した程ほどの長さの槍もあるやん >>831
振り回す武器は統率された集団戦には向いてないからな
斧の利点はコストであってリーチは普通の剣よりだいぶ短いし
斬りつけるしか戦法がないから逆に装備と練度の高い相手には通用しない武器
ヴァイキングが使用してたような状況は
敵も味方も職業軍人でない場合が多く小規模な戦闘が主体だったからだろ 斧は重心が先の方にあって身体から遠いから武器としてはかなり扱いづらいな
武器として使えるって人はまず薪割りからやってみるべき
それで次はロープでぶら下げた薪を殴ってみればどれだけ扱いにくい武器かよく分かるよ
危ないって怒られるしな あと家や砦や船を壊すのに剣や槍よりも斧のほうが便利 状況次第だろう
トルフィンだって「槍は狭いところじゃ不利」って言ってるし
ガルムもそれをわきまえてるからあんなギミック付けたんだろ >>837
まさにトルフィンら入植集団は小規模戦闘を想定することになるやん
何よりもトルフィン規制にかからないのが素晴らしい
日用品を武器にするというのは各地に見られるだろ
釜とか棒術とか
フレイルのような打撃武器も元は農具だし 鎖鎌術とかハーフダン一家は大得意だろうし
剣を分銅にかえ
近接戦闘は鎌で行う >>841
戦場の大局の話をしてるのに馬鹿かお前
そんな屁理屈言うなら
武器より素手の方が強い場合すらいくらでも有るわ >>844
馬鹿はお前だ
大群がかち合う戦場は平原だけだと思ってるのか そうそう
小娘ですら噛みついて戦うと宣言したのに
トルフィンの腰抜けめ 格闘漫画のキャラが懐に入った場合無手の方が速い理論
講談だから陸奥 >>849
得物を持つと得物で攻撃するから見切りやすいと某漫画で説明されてたw それ達人は何持ってても(持ってなくても)強いとかそういう話なのでは……
別の漫画だときっちり見切った上で反応出来ずに斬られてたぞ 組み打ちのような距離では武器で突き払いするより
襟取って絞めたり投げたり蹴倒して転倒させたりする方が手っ取り早い状況もあるだろう
パンクラチオンも元々は軍隊格闘技じゃなかったっけ?
現代軍隊でもCQCとして格闘戦を想定した訓練してる
中世の甲冑の手甲につけるガントレットによるパンチは非装甲の雑兵にはそれはそれは効いたそうな つまり素手の方が斧より強い局面があるから
素手の>>>>>斧
ってことで良さそうだね 史実のトルフィンも最初は先住民と物々交換で交流してたし
このやり方で始めの頃はうまくいくんだろうけど
何かの切っ掛けで壊れるんだろうなあ 目の描き方がキモい
なんなんだこれw
相変わらずお花畑の妄想してるし じゃあアンガス・マクブライド画のヴァイキング画像を
ビザンツのヴァリャーグ親衛隊
https://frontierpartisans.com/wp-content/uploads/2014/10/37921059pt7.jpg
中世スラブ
https://steemitimages.com/640x0/https://cdn.shopify.com/s/files/1/1558/1139/files/Angus2_large.jpg それ見た目に良くなるようにわざと有り得ない装備にしてるだけだから >>855
あれは折るとヘルガ達に当たる時はあのトルケルの一撃折らず止めて、後ろに下がらせて安全になったら圧し折る、トールズしか出来ない達人技だもんな。 トルフィンはしょせん当時では進んだ文明圏において近い価値観でコミュニケーションが成立する経験を元に妄想を膨らませてるからなぁ
石器土人と交易?
ワロス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています