【若木民喜】結婚するって、本当ですか
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「結婚しませんか? 私たちの一人の生活を守るために」
首都圏の旅行代理店、JTCの企画部に勤めるタクヤとリカは、共に人付き合いが苦手で目立たないが、充実した一人生活を送っていた。
ところがシベリアの支店開設により独身者が優先で海外派遣されることになり、困ったリカはタクヤにとある計画を持ちかけて……。
ほとんどしゃべったこともない二人が、たったの365日後に結婚することに!?
人気マンガ「神のみぞ知るセカイ」などで知られる若木民喜先生が送る超大期待作開始!!! 攻略対象を増やしたことは素直に褒めよう
ヒロインも王女もババアなのは大きなマイナス点だが 今回の作画は何やら実験してるようだが
どう云う効果を狙ってるんだ? >>117
ガキがよけりゃ神のみでシコシコしてろよ これまでのパターンからするとこっから急に盛り上がるなんてことない
わざわざ王女である意味があったかってくらいどうでもいい話が展開されるはず
攻略対象が増えたなんて絶対ない >>120
普通の作家ならこの出会いで何か得るものがあって、実家での結婚の話に影響が出るものなんだけどなぁ…。
王女が既婚者という事だが…。 これが本当にビッチならそれなりだけど
どうせ噂とは違うとか善人話で終わるのが分かってるからなぁ
少年誌でもないんだから暗殺者とか殺人鬼くらいのキャラぶっこめよ ふっきって不倫食堂くらい毎回やってくれればいいのに スレチだが最近「大手マンガ雑誌」と自分は思ってた雑誌が本屋に入荷してなくて凹む デジタルで買えばいいじゃない
一歩みたいに載ってないんじゃしょーがないが >>119
神のみでも先生とか大人キャラもそれなりに良かったでしょ。
アニメで田中敦子の「おにいちゃん!」が聞けると思ってたのに……。 >>128
クッソ気持ち悪いアウアウカーが喜びそうだよね プリンセス連呼しててワロ
ファッキンジャップよりも分かるだろバカヤロー
若木は日本人なめとんのか 自称殺人放火魔・バイオテロリストこと大阪在住のアウアウカーくんのレス↓ 8月7日、第一巻発売!
単行本派なのでやっと読めるわ
楽しみ 一巻分ってか今現在までこれで大丈夫か?ってスローペース
まぁ頑張ってついてってくれ 正直、短期連載の3〜5話でやるようなネタだからなぁ
オムニバスの1エピソード的なネタだし 一巻が出るのが遅い
弱虫ペダルとか隔週くらいで出てるような気がするのに 「結婚するって、本当ですか」1巻読んだわ
俺は自分の人生が本物の人生だと思ってない
語弊もあるがこの場合「本物」という表現を使わせてくれ
人とズレてて、「きっとみんなは本物の人生を送ってて、人と人の間にすっぽり収まる存在なんだ」って思ってる
だから人並みの幸福にすごく憧れる
女がほしい訳じゃないけど結婚とか、ファミレスの家族とかな
結婚したら「本物の人生クラブ」に入れるんじゃないかと思ってた
でも、人との関係性を素早く妥当に確立できない者にそんな未来はないんだ
毎度ネゴシエーションに失敗する通信機器にその先が無いようにな
その点、この主人公たちの立ち位置に強く共感した
またそこを明瞭化した作者の視点と描出に感心した
それがありえないような理由で「偽結婚」する
そしたら二人はなにか内面的に変わったか?人生に影響したか?
ほとんどしねえ
ズレた偽物の人生が並走してるだけだ
そこがキタわ
つらい
ただほんのわずか、共有しただけ
「かんちがいしちゃ、だめだ」
その一言でそれもリセットされてしまう
読んで楽しいマンガじゃない
けど俺は続きが是非読みたいな >>145
全ての「みんなの人付き合い、みんなの人生の方が本物」
と思う人のために 単行本買って改めて読んだけどやっぱ面白いなコレ
若木先生が遂にめぞんみたいな漫画描けるようになったと思うと感慨深い。つーか原作者いないんだろうか >>150
互いにまともに考えてるのに差異か埋まらない
そこが「孤立してる人間」なんだろう
人情で流さないぶん、「めぞん」より現代的で深刻やと思ったわ 今までこの作者の漫画を面白いと思ったことなかったけど、これは結構好きかも 「結婚します」て言ったら周囲が急に手放しのお祝いとかサプライズとかお宅訪問とか恋愛の相談とか、二人を人間扱いし始める
そこが怖い
つまり「結婚できる」っていうことが「この人はいろんな面でまともな人間ですよ」って証明するってのが世間の認識
そんなことマンガに告げられたのは初めてだ >>154
あ、俺もそういう経験あったわ…、言われてみれば…。 実際には結婚して子ども産んでも虐待して殺しちゃうまともじゃない夫婦とかいるのにな >>156
そう
物理的にはなんの保証にもならないんだよ
でも「高校で甲子園行った人」みたいな謎の信頼感が生まれる 色々便利になって、どんな生活でもそれなりに生きていけるから
自分の住んでいる場所、とある市、町、村でも
生活スタイルが個別で違うので共同体としての意識が生まれない
でもそれでは不便なことも出てくるので、それなりに一つの集団としてまとまる必要がある
それが義務教育
その場所で子供を生んだら、そこの教育機関に一定期間子供を通わせる
そうして初めて、何処何処の誰々と認識できるようになる 買ってきたぞ
連載は読んでるが単行本で読むのはやっぱり違うな 謎でも何でもない
結婚して子供を生む人間がいなくなれば世界が終わる 俺は単行本派だけど、「あれあれあれ」って想定できてなかった方に行く感は単行本のほうが感じやすいんじゃないかな 「既婚」になぜそんな安心感が付与されるか
逆の「独身」を考えてみると、社交的に行き詰まりで、生物学的に裏切り者である
社会人になったらそうそう友達はできない
ご先祖から受け継いだDNAを残せない
だが嫁と旦那の交友関係が合体すると交際範囲は広まる
子供を授かれば後世にDNAを残せる
それが安心感につながるんだろうな 地元に残った俺は結婚しない(できないとも言う)
兄は息子を設けたので血は続くが、家族としては遠くに越してしまってもう帰ってこないだろう
墓は俺の代で終いになるだろう
そこだけが申し訳ない気持ちがある 拓也と莉香も知ったよ
結婚が祝福される理由、結婚に課せられるもの、望まれるもの
でもホントはしてないから出る言葉
「私は二度と結婚はしません」「それは同感です」
彼らは「一人でいること」を選んでる人たちで、直感的に結婚の価値が理解できないんじゃないかな 一巻読んで心に刺さった
特に「まるで、普通の人生みたい」ってセリフが心に来る
二人は幸せになってほしいわ 1巻読んだけどまだ指名されたわけでもないのにもう会社辞めるって決めるの早計だと思った
されてからじゃ遅いという考えなのか
会社の同僚も悪い人らじゃなさそうだしなんとかなりそうだが みんなと違う環境で育ったんで、普通の人生送ろうと
それなりに動いたんだけど結局人並みになれなかった
二人は「結婚する普通の人」を演じることになったけど
ことあるごとに感じさせられる本当の自分との差が見てて悲しい >>171
お前が普通と違う環境で育ったとか知らんがな。孤児院か?虐待か?
そんで普通の人間になりたかったが無理だった?
知らんわ!
言っとくが、少なくとも男主人公の方は少なくとも普通の生まれ育ちだぞ?
あの二人はたかだかオタクの陰キャってだけだが…。 >>169
早計だよね
最初に「ネコがいるんで行けません」で精一杯なんだろう
強くお願いしたら考慮してくれるんじゃないか、とかそういう「相手に期待する気持ち」がないやつなんだろ
だから言いなりか逃げるかしか思いつかない >>172
そういう話じゃないんじゃない?
「誰も進んで『普通の人にならなかった』わけじゃない」って言いたかっただけで
「主人公の複雑な出自が普通の人じゃない原因」なんて誰も言ってないと思うよ?
あと一巻では大原は「オタク」というほど趣味に深くのめり込んでる描写はない >>174
いや、>>171につっこんだだけだから >>175
反論するなら174の内容に反論してほしい >>174
いや、>>171が自分が普通じゃない環境で育ってしまったから普通の人生送ろうと思っても送れなかったとか意味分からん事を
言い出すから、つっこんだだけなんだけど。
単なるコミュ障の陰キャの主人公2人はお前(>>171)とは何の関係もねぇと言いたいだけ。 偽装結婚した事による一変したドタバタ生活とかで
キャラが変化していくのが面白いのに現状で何も起こっていない
欠陥の有るマイナスなキャラが
常人なら選ばない選択しただけで面白くなるワケがない >>179
気づいていってるよ
わからない?
今までの他の作者の作品と展開の仕方が違う
お定まりの展開でなくてゴメンネ
「面白くなるワケがない」
予言ありがとう
でもそれその人の想像力の限界の問題だから 面白くなる訳ないって分かってるならもう読まなきゃいいんじゃね 頭の悪い人間て考えないからすぐ同じ事云うけど
そこだけ抜いて安くなるんだったらそりゃ要らないよ
要らない漫画含めて全部買ったのだからどうしようと自由
面白くない漫画を流し見するのもその人の自由なワケ
批判する為に活用するには目を通すのが当たり前 >>182
「頭の悪い人間て考えないから」
まるで自分より考えない人間がいるみたいな言い方だね
「批判する為に活用する」
まず批判したいんだね
殴り返してこないサンドバッグが欲しくてたまらないほど不遇な人生送ってるんだね 漫画スレって総じて荒れやすい傾向にあるね
スレの主旨から、どうしてもそうなってしまいがちなのは分かるけど
そこはまあ、互いに理性的に話し合うのが筋じゃないかな?大人なわけだし 拓也は普通に育ったらしいけど、なんで普通の人になれなかったんだろう
てか普通の人はなんで自然に普通になれたんだろう >>185
初発は典型的な緊張型頭痛のそれだったよ
エチゾラム・チザニジン処方、俺としてもストレッチに1日中費やして
ネットの動画漁って良いってされてる体操盛り込んで毎日毎日やったよ
3ヶ月以上に渡ってね
それでもぜんっぜん症状が消えなかったんだよ
どうすればいい?根治とかなんとかどうでもいいからこの痛みを抑える方法を
教えてくれ
主治医も入院しても意味なしと言ってる
もう痛みが消えればなんだっていい。医師や公では言えない薬でも何でもいいから
教えてくれんか? 作者と同じで拗らせてるのが多いスレ
お前ら漫画のこと語れよ こういう出会い方、一生に一度できればいい方なんだろうなぁ… 一巻時点では恋人でも友人でさえもないけど、お互い確認しあってるように「理解者」ではあるよね
それまで一人としていなかった理解者 >>194
さて、同類であるのと理解者であるのは同義であるのだろうか? 「理解者」とまでは言えないか
「似た反応を示す人」くらいで
どうしてそう振る舞うのか、相手のそれを知るためにはまず自分のこと分かってないとな
あのふたりは自分の異質性をごく上っ面でしか知らない 今週号読んだ。
なんともネジくれ曲がった話だなぁ…。 お互い独りの幸せを再確認し周囲もそれを尊重し独りの幸せを謳歌するエンドになってほしい
こんなテーマ扱っといて「結婚は幸せ、しないのは不幸」みたいないまどき古臭い価値観のエンドだったら興冷めだわ 互いの独りを尊重しあえる結婚ならより幸せだね、となるんじゃね うん
作品として「結婚は幸せ」の対になるのが「結婚しないのは不幸せ」にならないことを示してほしい
そして結婚を理解できない二人が、理解できた上でだす回答が見てみたいな >>200
どうせオマエみたいな産廃には無関係なお話
そうだよね?間違ってないよね? 漫画のゴールを勝手に決めてそうならなかったらブチ切れるめんど臭い読者 >>201
そうだな
きっと縁はないだろう
だからより興味と羨望を込めて物語を読めるのかもしれない >>202
これは願望だよ
作者がそういうことを考慮してくれたらいいなって
その采配権は作者のものだ
晴れたらいいなと思っても雨になることもある
それに俺がブチ切れるかどうか、どうやってわかるの? 五等分の作者が神のみにはまってたってさ
良かったね 二人は結婚については考えるだろうけど恋愛はどういう扱いになるんだろ
そういえば4巻の出た「よふかしのうた」は恋愛の呪縛と結婚による開放の話だった 一人で石集めたり地図見たりは世間的に見たら根倉な趣味
なんだろうが、それでも好きでしょうがない趣味もってる人って
羨ましいしなんか魅力を感じる 「好きでしょうがない」があるっていいよね
地図を前にすると他では見せない笑顔のリカが好き
二人とも「それほど趣味思考にかんして逸脱してない」ように設定してあると感じた
「俺はこんな重度の変人じゃねえ」って読者に思われたら「自分もこういうとこある」って思ってもらえないからかな 今週は今まで以上に若木と嫁との実話なんじゃないかと思った。 単行本派なんで読んでないけど
一巻の時点でそういう実話要素はあると思った 阿蘇の田舎の話とかえらい描写が細かいなって思ったけど
作者の田舎は阿蘇なんかなと思ったら全然そんなことなかった
今までの作風からすると意外だけど取材うまいのね 誰かがそんなとこから阿蘇なんぞ見えんみたいなこといってなかったっけ?
関東民からするとどうでもいいことだが、地元からしてみると気になるんやなーと思ったが >>213
熊本市内に出掛けたお父さんと、自宅で墓参りして阿蘇を眺めてた家族で場所が違うのを読解できなかったバカだったな。 これ作者の中では
ベタベタの結婚生活してるように見えてるワケ?
まともに同棲すらしてないじゃん
合ったばかりの外人が仲良い夫婦に見えるとか
もう置いてきぼりなんだが…
流石に露骨な関係者擁護も言い訳はしないよな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています