>>58
それ逆かと

北条は織田に尽くして臣従外交をしたら、
毟り取られたという「痛い経験」があったから、
疑心暗鬼であった事が一つと、

戦国大名の基本外交とは、「どう考えても勝てない敵であっても、とりあえず抵抗する」というのが、
当時の戦国大名の常識であり、殆どの戦国大名は、大なり小なりそういう外交をしてる

留意すべきは、豊臣に抵抗した北条が特別ではないという事