【ビッグガンガン】漫画版 薬屋のひとりごと Part2【サンデーGX】
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人気ラノベ原作のコミカライズ、2社でほぼ同時連載中
こちらは漫画版 薬屋のひとりごとを語る専用スレッドです
原作(なろう版、文庫版)についてはライトノベル板の総合スレッドでどうぞ
◆月刊ビッグガンガン（スクウェア・エニックス） 薬屋のひとりごと
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画：ねこクラゲ 構成：七緒一綺
https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/introduction/kusuriya/
◆月刊サンデーGX（小学館） 薬屋のひとりごと 〜猫猫の後宮謎解き手帳〜
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画：倉田三ノ路
https://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/kusuriyanohitorigoto.html
※前スレ
【ビッグガンガン】漫画版 薬屋のひとりごと Part1【サンデーGX】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1566525837/ まあそれを言いかけると衣装が一番おかしい
貴妃に仕えた時点で あの安っぽい衣装はない
もっといえば羅漢の娘とわかった時点で
後宮でも最高の実家を持つお嬢様の一人 上級妃にもなれる
それなのに薬屋に戻ったり 妓楼に出入りしたり パシリみたいに使われたり
毒味役を続けるとか ありえない 考課表
猫猫：やるときはやるがやりすぎる。過失もまた極刑相当に大きすぎる。功績と刑罰を相殺し現状維持とする フィクションにリアルを求めすぎるとつまんなくなるんじゃないのかなあ 猫猫自身が出世も華美な衣装も望んでないだろ
野心が無いからこそ信頼されているわけで ジンシ様が病気で顔面ブヨブヨになって種無しになって
財産も地位も失うけど
志と誇りだけは失わず、民衆のためにがんばる姿に感動して
猫猫が惚れて一生添い遂げる
ってなら神漫画だけど
今は
イケメン王子様アタシのことが無条件に大好きで
王子様の庇護のもと趣味の知識振りかざして大活躍のアタシって最高！
失敗しても王子様が守ってくれて養ってくれるから努力しなくても安泰ね！
っていう
なろう系異世界転生の女バージョンみたいな話だからなあ >>339
キャラクターはな
読んでる読者はなろう系俺TUEEEEEE！！だから 玉葉は戌の一族のあとに西を任された名なしの家柄
猫猫は古くからの名持ちで歴史上多くの天才を輩出してる名門羅一族の娘で現大尉の娘
血筋だけでいうと猫猫の方が圧倒的に上なんだよね
いまは壬氏のところからの貸し出し
李白のときも壬氏の下女と噂になってたし
壁登りも直に壬氏のところに連絡きてる
基本医局入り浸りで色んなところをふらふらしてるから玉葉達と水晶宮の一部以外は翡翠宮の侍女なんて思ってなさそう 倉田版新刊読んだ…なんだこの乳は！？壁じゃねぇ猫猫なんて！！ >>336
そのとおり
リアル突きつめるならノンフィクションで良いし >>342
あれは詰めものだって倉田さんがツイッターで言ってた 踊る猫猫は、やはりしのさん絵がいいな…
ねこ先生絵はまだ見てないけど
倉田先生絵は、壬氏の登場の仕方といい、何かｺﾚｼﾞｬﾅｲ感が… なんでこの作品って漫画版が二種類あるの？内容同じっぽいし不思議 話が分かりやすいのはGX版
絵（特に毒味シーンや阿多妃送別シーン等の印象的な場面）の演出、見せ方がうまいのはガンガン版
って印象
ガンガン版だけ見ると細かい部分でちょっと分かりにくい点が多いんだよね >>347
小規模事業者が制作したり見出したりした良品やサービスを
大企業が資本力と影響力で奪い去っていくのが日常の日本社会の縮図
後出しジャンケンの小学館が横紙破り
倉田は本来の実力からして薬屋については明らかに手を抜いている
その辺りの準備不足感からしてもとにかくかっさらう事を最優先にしたとしか思えない
盗人の片棒担がされた倉田が気の毒だよ
ただくらげ版の中華帝国（風）なのに日本語表記は正直萎える ガンガンはいろいろ時代考証というか小道具が残念
ただ阿多さまと里樹の別れのシーンは圧倒的にガンガン しょうがないよ
食卓にジンギスカンが置かれても驚かないぞｗ くらげ女史の表現力がすごく好き
羅漢パパが鳳仙見つけるシーンはめっちゃ期待してる
当分先だけだけどね 表現力だとガンガン圧勝
GXはあらすじを把握するのに最適
なにより進行が速いし 梅梅 →羅漢の後妻 or次のやり手婆
白鈴 →李白の嫁 or次のやり手婆
女華 →羅半とか代わり者が身請けしそう or次のやり手婆 子翠（楼蘭）は皇帝とセックスしてたんだな
子供できないように避妊薬を飲み続けてた
猫猫にもらった壬氏のかんざしに銃弾が当たって一命を取り留めて、
約束通り適当に売って猫猫にかんざしが戻ることを祈りつつ、
日本に旅立ったと 本人が避妊薬飲んでたのは明記されてたし、さすがにそこまで身代わりにさせるのはないんでは 簪は重要アイテム
壬氏の簪→猫猫→子翠
李白の簪→猫猫→里帰り
梨花の簪→猫猫
麒麟の簪→壬氏→？
鳳凰の簪→？→？
芥子の簪→トラップ >>347だけど広告が面白そうだったからクリックした先を見たものの短い試し読みしかなく（ガンガン）、いろいろ見てたらなんか1話2話無料があり（サンデーGX）、両者の違いをよく認識しないまま続きをサンデー版で買った
ガンガンの広告でサンデー版を買うという恐ろしい作戦だなって思いました １話の流れがガンガンは残念
風明の処遇とか阿多さま関連がサンデーは残念
でもどっちも良いところもあるから原作読んで両方見比べるのが吉 サブタイの付いてる方の2巻無料見てはまった
昔からタイトルは知っててかなり前に試し読みしたことあった気がするんだけど
なんだこれ？？と思ったらコミカライズ二種類出てるのね…
終了してから再コミカライズでもなく同時とか意味わからんけど
一個にはまらなくてももう一個で興味持つ自分みたいな層もいるから悪くないのかも
で改めてよく見たら少女漫画っぽい絵の方が漫画自体は上手いね
個人的には少年誌っぽい絵の方が好みだけどアップの絵とか頭でかくてあんま上手くない
けど壬氏がこっちの方がタイプだ 既に肉体関係を持ってるっぽい男と風俗嬢との相性を調べたいからと言って
褌まで脱がせようとする猫猫さんｗ ガンガンの阿多さまはママみがある
サンデーの阿多さまはパパみがある サンデー版しか読んでないけど、子翠と楼蘭の顔が全然違うんだがどうすんの 桜蘭は、元の顔かたちがわからないくらいに派手に化粧したり飾り付けたりしていた…設定のはず
だから、顔が違うように見えても可笑しくはない…はず そうだよな
漫画の中でも主上がそういう事言ってるシーンもあるし >>347
>>351
何度も何度も論破されてんのにご苦労様 うざ。そんなに質問されたくなきゃテンプレに書いとけよ 経緯読む気にもならんが「論破」を使いたがる奴はだいたい馬鹿 俺ガイルやシモセカを小学館からコミカライズを奪ったガンガン
スクエニは資本と影響力にモノを言わせた悪徳企業、って訳だな納得 力業で弱小出版社の企画をひっくり返したケースは小学舘にむしろあるけど、それで企画が埋もれず世に知られたりするから良し悪し決めつけは難しいところ。 >>351
小規模事業者のKADOKAWAが見出した「まおゆう」を
大企業、秋田書店が資本力と影響力で奪い去った日本社会の縮図
後出しジャンケンの秋田書店が横紙破り
なお秋田書店の企業規模はKADOKAWAグループの１／20以下ｗ スッキリで紹介されたようで
アニメ化は出版社云々で揉めているのかね？
売り上げ的にも情報くらいは出てもいい時期だとは思うんだが 普通に考えればアニメは原作のしのとうこさん準拠のキャラデザになると思うしコミカライズ版で何を揉めるのかわからない
というかこの漫画そんなアニメで見たいか？そんなアニメ映えする話でもないような >>387
チャングムとかトンイとかそういうドラマっぽいよな
韓国だけど雲が描いた月明かりって少女漫画チックなドラマあったけどそんな感じ合いそう >>386
原作者ももしアニメ化するならしのさん絵準拠だってツイで公言してるんだけどな
でもそれより前にガンガン作画担当はアニメ化してほしい漫画大賞か何かで
薬屋ノミネート＝自分の絵がアニメ化されると思い込んでる発言あって
その辺りからアニメ化はガンガンでと煩い信者も沸いてる
ここの過去スレでも騒いでた痕跡があったはず アニメって基本は制作会社からのオファーで始めるからね
ガンガン版やGX版でという依頼だったら原作はどうするのか こだわりが無ければ許可するのか知らんけど
確固たる意志があれば許可出来ない、で別の制作会社待ちじゃないの？
人気作品なら商業チャンスを狙う会社も一つじゃなかろうに キャストはやっぱりドラマCD出た人はあれ準拠なんかね
他は誰でも良いけど羅漢だけは芳忠さんしか脳内ボイスが認められない
羅門は堀内賢雄 なんか倉田さんのツイート見てると可哀想になってくるな、自分はサンデー版の方が好きだけどメディアで持ち上げられるの毎回ガンガンの方だもんな 自分もサンデー派だからあのツィートは悲しくなった
メディア露出に関しては、許可どりのしやすさとかも関係してるからなぁ
スクエニより小学館のほうがめんどくさそう
倉田さんの絵でみたい話がたくさんあるから気にせず続けてほしい >>399
サンデー版の方が恋愛描写が少女漫画っぽいよね
毒入りスープ飲んだ後、壬氏が猫猫引っ張っていくところとか うり先生が倉田先生をマンガが上手いとツイートしてた
もちろん七緒先生とねこクラゲ先生のことも誉めてたけど
マンガが上手いってマンガ家さんにとってすごい賛辞なのでは >>401
わかるー
より漫画らしい表現に変わってるというか、漫画だからこそできる見せ方になってるところが倉田さんの魅力だと思う >>403
1／２以下になってる
つまりサンデー版は倍出せば追いつくんだが
筆早いから不可能ってわけでもない気が >>402
そうゆう表現手法を読み取れない人が｢サンデー版は原作をはしょりすぎ｣みたいなコメントしてるとモヤッとするよ…
本筋に関係ない細かな部分を省くことでテンポよく進めてるのも確かだけど、大切な部分は省略せず描かれてるのに
すみません愚痴りました 確認できる範囲での最新データだと36万と9万で4倍だな >>407
どっから引っ張ってきたんだ情弱？
累計はガンガン400万ほど
サンデー250万 >>402
複数の場面をまとめて再構成したり、エピソードを前後させたりして
漫画としてすんなり読めるように工夫してるよね
小説そのままだとモノローグばかりになったり時間が前後したりして読みにくくなってしまう >>411
ガンガン版って顔出てたんだw 原作の挿絵は顔見えなかったからサンデーのと同じような感じだったね この後月精がくることを考えると見せなかった方が正解の様に思える >>411
土台は同じ原作なのに描き方で印象がこうも違うんだから面白いね
この先、月精、選択の廟、避暑地と楽しい話が盛りだくさんだから期待してしまう >>414
漫画の教科書の題材に良いんじゃないかなァ コミカライズが２作同時進行になった経緯は謎だけど、読者としては幸せなことだよな。 >>417
馬閃１９歳、里樹１４歳なんだから、ガンガンくらいでいいと思う。
サンデー馬閃は幼すぎて里樹と同い年かそれ以下にしか見えない 馬閃はしのさん絵がなよっとしてるからなあ
6巻表紙はキリッとしててかっこいいけど >>400
猫猫が李白と里帰りした後の壬氏のΓ義理でもらったものに俺は負けたんだな(むすっ)」の表情も好き
あの場面で完全にハマって大人買いして、その3日後には書籍版も買い揃えてた 倉田壬氏の宦官の色っぽい顔と猫猫といる時の普通の青年の顔の描きわけも好き
８巻なんてほとんどただの青年で2人の距離感が３巻の頃とは全然違ってるのがわかる
外廷にいる間に距離が縮まってたんだなと感じる どっちも読んでるけど絵は圧倒的にサンデー版が好みだな
ガンガン版はちょっと萌え絵っぽいのが個人的に苦手 最初ガンガン派だったけど話が進むにつれてサンデー派になったわ てかガンガン版の方がたくさん広告打ってると思うんだよね ガンガン版は単行本未収録分はマンガupに更新せず、６巻発売時には初回購入特典をしっかりつけてて売り方が上手いと思った
サンデー版は８巻発売時点で収録分の3/4がマンガワンで公開されてるし、倉田先生の厚意によるTwitterの特典イラストがなかったら新刊購入特典は何もなかった
スクエニと小学館の新刊の売り方に温度差を感じる
倉田先生が気の毒だよ… >>427
自分まさにそれでサンデー7巻までは買ってたんだけど、なんかアプリでただで殆ど読んじゃったしなとか思って8巻買ってないんだよね
倉田氏には申し訳ないんだけどお布施気分で単行本買う程の熱も冷めてしまったんでこれからも買うかはわからん
宣伝はスクエニの方がうまいと思う サンデー版は電子版でカバー裏とかの描き下ろし収録してないのもマイナスイメージ
両方買ってるがガンガンはそれも付いてくるから不公平感ある >>425
自分は逆だったな。最初サンデー買ったけど猫猫のコレジャナイ感にイライラして
ガンガン派になったわ 壬氏はサンデーの方がカッコよくて好き
猫猫はガンガンの方が可愛くて好き ガンガンの猫猫は確かに可愛いんだけど、可愛い過ぎてなあ…
個人的にロリ好みじゃないのでちょい苦手 原作無視だからね、可愛いロリ猫猫なんて
あと必要以上にラブ要素足しすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
