星間輸送船の乗組員の女
コールドスリープで何年も航海して地球に帰ってきても数週間でまた出向。
面会に来た老人と親子の久し振りの対面、次に地球に来るときには私はもう生きてないだろうと老人は別れを告げる。
飛び去っていく宇宙船に向かって老人は呟く
「さようなら、おかあさん」

という漫画をむかし読んだ。