[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 52 [セキガハラ・笑う殺し屋]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 51 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1562857168/ もはや新兵の補充が出来なくなっているという時点で終わってるんだよな
当時の記録によれば侵入者の暴虐がかえってフランス人を立ち上がらせるとか言っていたらしいが やはり、侵略した民族を次の侵略に使ったモンゴル方式が最強だよな ちょっと征服したくらいで包囲網やったりレジスタンス祭り起こしたり、ヨーロッパ面倒くさすぎる。 サイクルの一環じゃなくて既存の体制そのものへの挑戦がナポなんだから全方位敵にまわるのは宿命だし 多少の権利を拡大したとしても結局はフランス一国のための収奪システムに変わってしまったから他国内部からの支持を得られなかったのも大きい トラファルガーのアホな特攻にも付き合ってくれたスペインを侵略したり
プロイセン兵まで従っていたロシア遠征で外国人兵士大量に殺したり
完全に自業自得で離反を招いてる 今の中国の拡大路線もナポと被る時がある
対中感情はどこも今最悪だろうし。タンザニアは不払い起こしたなw モーリシャスを壊滅させた日本への感情も最悪だけどな
日本を諦めてフランスに泣き付いたとか、日本の外務省がどういう対応したか全く無関係な俺にもなぜかその場にいたかのようにわかる不思議! アホって「壊滅」とか「撃滅」とか誇大な表現大好きだよな 今の中国の援助は欧米日メディアが過剰に叩いてるだけで
ナポレオンや列強の搾取とは違うぞ >>802
https://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/e/b/eb20e2b7.jpg
世界一美しい海が少なくとも今の人類が生きている間には回復できないダメージ負ってるんだが
ただの観光立国じゃなく欧米のセレブが集まっていた天国を日本が滅ぼしたわけだから https://www.bbc.com/news
割りと日本に批判的なbbcだがモーリシャスの件は興味無さげだな たいした規模じゃないもん。
歴史的な事故に比べたら桁3つ足りない 普通のアフリカ人にとって東アジア諸国の区別はつかないんじゃないかな
みんなまとめてチャイナという枠に入ってると思う そうか君はモーリシャスがどこにあるか知らないんだね 大惨事かもしれないけど、ここで取り扱う話題じゃ無いよな というかダイヤモンドプリンセスで使われた論法だと
悪いのは船籍国でも船会社でもなく沿岸当事国だもんな
こういう自然破壊の糾弾大好きなはずのリベラル連中がそうだったじゃん
今回の件それでいいとはいわんぞ、もちろん 元はナポレオンの敗北でフランスがイギリスに割譲した海外領土
今でもフランス人がかなり住んでてフランス語が話されててフランス人が土地やリゾートホテルなど持ってる
そのホテルが全部台無し >>799
ドレスデンでのメッテルニヒとの会話でも「死んだのはドイツ人が多いくらいだ」「そのドイツ人と話してるのをお忘れなきように」は無かったな https://news.yahoo.co.jp/articles/00504b659ecf782822d3b30d06e2aed5fd2a1d9d
地元メディアによりますと、商船三井が運航する貨物船「WAKASHIO」の乗組員は当局の調べに対し、Wi−Fiに接続するために陸に近付いたと供述しているとも伝えています。 ニュー速系の板ですら相手にしてもらえないような奴が集まってるんだろうなこのスレ 対処しているのは無関係なはずのフランス軍で、加害者の日本はお手伝いにとどまっている 結局ナポレオンの大勝ってのは自軍にもかなりの損害を出してるんだよな
リュッツェンの時でも言っていたが会戦自体ではむしろ自軍の方の損害が大きいくらいだって まあ赤軍もナチの数倍戦傷者を出してたし、多少はね? ナポレオンの"大勝"はアウステルリッツとかウルムとかイエナ・アウエルシュタットだから損害は大きくない
リュッツェンとかリニーとかボロジノとかヴァグラムとかアイラウとかはナポレオンの"辛勝"だが アイラウなんかベニグセンが日和って後退しただけだもんな
本によってはフランスのほうが死傷者少ないって書いてある場合もあるが ヴァグラムの時点で既に使い捨ての新兵を投げ付けるしかない状況になってるんだよな
要するに消耗が育成を追い越してしまったわけで >>821
赤軍はナポとは真逆に動員が中途半端な状態でボコボコにされた初期に被害が集中していて、後期になるとナチと戦傷者が逆転して大勝がどんどん増えていくって形だな ナチスの初期の大勝にしても回復力も含めた戦力比や達成すべき戦略目標の大きさからすれば自軍の損害の大きさも含めて不十分な物だったらしいしな
とにかくナポレオンが自軍の損害に対してかなり無頓着的だったのは確からしい
池田作品でも「皇帝は人的資源が無尽蔵だとでも思ってるのか」って 要するに「百万人が死んでも屁とも思わん」のは結構だが「じゃあその百万人が死んだ後はどうする」が無いんだよな
だからその行き着く先は「五万でも俺が加われば十五万」でしかない
ただしあいにく十五万程度ではまだまだ足りなかったというわけで 動員主体の共和国軍と
傭兵主体の王国軍との
戦いでは消耗戦に持ち込んだ時点でお代わりの効く共和国が勝つ
なにしろ、そう言う構造で成功して出世して来たからねえ そもそもそういう体制と感覚じゃなかったらフランス革命戦争の時点で敗北してただろうけどな
「フランス軍が言うほどナポレオンの戦争の天才の成果では無かった」のはそうだが
一方でこの頃のフランス軍の問題点をみんなナポレオン個人の性質によるものの様に書くのも浅はか そもそもナポレオンの体制は軍本位制だからな
自分に忠実な大陸軍を占領地や属国からの収奪で賄い極力フランス本国に掛けないのが肝心
よってそれが破綻すれば終わり >>827
戦傷者数は逆転してないぞ
ベルリン戦の時点でも1対4だった
まあそれで押しきるんだからやべーんだが 終戦までの合計でしょ
にしてもソ連の出した損害ってめちゃくちゃだな。あんな野っぱらでバンザイ突撃するから ナポレオン戦争の話は特に戦争全体の合計の話じゃなく後期ではとか言ってたのに独ソ戦になった途端に合計の話に? 10巻のメッテルニヒイケメン顔から次のページで
胡散臭い顔になって変わりすぎだろwそれと敵軍の将が
表紙になれたのネルソンだけとは流石(17巻のハゲと
フリードリヒはメインじゃないから別) タンクデサントとか歩兵の平均寿命2週間だっけ?
銃なしで突撃して、途中で倒れた奴から銃を拾えなんてのもあったね >>839
ダヴー以外は顔が変わりすぎて誰だか分からなくなることが良くある。 >>841
ダヴーは顔が変わりすぎても頭頂部が変わっていなければ問題ない。 >>296
1655年から1660年の北方戦争、
1674年から1679年の対スウェーデン戦争、
1701年から1714年のスペイン継承戦争、
1715年から1716年までの対スウェーデン戦争、
1740年から1748年までのオーストリア継承戦争、
1756年から1763年までの七年戦争、
1778年から1779年までのバイエルン継承戦争
のいずれもプロイセンの勝利で終わってるんだが。 >>846
そういや1864年のデンマーク戦争も数に入るね。 欧州でもアジアでも過去の戦争では勝ったり負けたり飽きもせず繰り返してた歴史を見ると
第二次大戦で負けた日本だけ例外的に完全に属国化されたのが不思議だな
どう見ても日本より酷い負け方したドイツすら主権維持していつの間にか復活してるのに 朝鮮ファンタジー小説ではそうなってるのか
興味ないけど 社会党あたりが単独で与党になってらアメリカに反抗してただろう
代わりにソ連に擦り寄って
冷戦の頃はこういう代理戦争がザラだった ソ連が攻めてきて日本は共産党政権になる
今のうちに共産党に入っておけって勧誘が盛んだった時代があるとか
うちの両親はそれで共産党を蛇蝎のごとく嫌っている >>844
理屈は分かるんだが、向こうの継承戦争って奴がいまいち納得いかないんだよね
日本でも養子が絡む形で他家が介入するパターンはあるけど何か根本的に違う気がする。 Crusader Kings2とかやると継承戦争おこすヤツの気持ちは分かるようになるよ
いまならsteamで無料配布してるよ(たぶん) フランスは戦勝国になったけどね
ナポレオンが敗者なだけで
開戦時の国境線に戻ってセネガルに植民地を獲得して終戦 ゴルゴでよく不敗のフランスというのを揶揄に使ってるよな
帝政時代を否定するなら戦勝国というのがポイント
少なくとも革命政権時代の領域を守る事が絶対条件だっただけに フランスはいまだに西アフリカ地域を自分の家の裏庭みたいに扱っているし、フランス語は第二公用語だし、文化的な尊重され具合もまだまだ凄い。
エドワード・ルトワックという戦史学者はフランスを「国の経済力をはるかに超えたパワーを保持している国」と評している。
現EU内では実質的にドイツの属領だとしても。 ナポレオンがサロンに力を入れて数学者を育成したのも大きかったね
今でも数学はフランス語 EU内でフランスが実質的にドイツの属領って誰によって言われてるの? 煽りとして低俗過ぎる
責任を持たない発言が好きそうだな >>866
トッドの発言だとしたらかなり拡大解釈したな トッドは自虐的すぎるのか心は英国人だからなのか、フランスについては悲観的ね
フランス大統領はメルケルに伺候するしかないとか言う フランス自体に対する評価が高いが故に現状に批判的なだけだろう >>868
同じ陣営で同じことやってる2番手がそういうポジションになるのは必然。
でも別に食うに困るわけじゃないし、どうでもいいんじゃないか 最新刊読んでるがナポレオンボロボロだな、こっから
良くワーテルローまで持って行き兵士を集められたな 百日天下の時はナポレオンがエルバ島に行ってた299日間の戦間期に
"戦勝国"フランス王国が"同盟国"の協力もあって全力で軍隊を再建していたからな
もはや世界中から馬を購入できたし何も心配は無かった
それがそのまま新しいナポレオン軍になる 良く兵が付いてきたな・・・ネイすらドン引きするようになるわ
妹夫婦は裏切るわ、まあ連合国も一枚岩で無いと19巻で
分かったし付け入るスキが出来るんだろうな
ハゲ「ブルボン気にくわない、ベルナドットにしとこ」
ベルナドット「フランス国王・・・悪くないな」(ニヤニヤ)
イギリス「ブルボンに戻せや」
オーストリア「孫に任せたい」
フリードリヒ「やったー、ザクセン貰えた」
ブリッヒャー「うんな事よりはよナポレオン潰させろや」 フランスは第二次世界大戦でドイツにあっさり負けた事で大国としての威信を完全に失ったんだよな
それでも戦後に大国扱いされたのはそれこそ勢力均衡の都合でしかない あっさり負けなかったイギリスが大国としての威信をフランスに比べて顕著に保ったわけではないだろう 少なくともドイツに屈した形にはならなかったからな
もっとも経済的にはレンドリースでアメリカの管理下に置かれる結果となったが 結果的に別に大差無いんだから原因は「ドイツにあっさり負けた事」ではないよ アメリカとソ連の軍門に下った事かな
むしろその後のスエズ危機で両国揃って最終的な引導を渡された感じもあるが その時期はGDPはアルゼンチンの方が上だったわけだろ
軍事力は比較にもならないけど ドゴールが米ソ相手に逆張り外交してただろ
今もアメリカにgafa課税だとかよく逆張りしてるし ナポレオン新刊
王位惜しさで兄妹対立している描写だったけど漫画的に誇張して面白おかしく書いてるだけで
史実では違うよね?そうだと言って 王位惜しさにとは言うけど全く慕われてないならともかく一度王位について改革もしてそれなりに慕われてるなら
敗北しそうだから投げ出してフランスに帰るより
ナポリ王室として敗北をまとめて講和するのも責任の取り方の1つだろう ド・ゴールは好き嫌いがはっきり分かれる政治家だけど、あの時代のフランスにとっては間違いなく偉大な政治家だった事に違いはない、というか実績が大き過ぎる 虚勢といってしまえばそれまでだがそれすら無ければ何もなくなっていたのが当時のフランス タレーランの「アデュー」良かったなあ
単に見限った・見放したってだけじゃない惜別感があった 近所で単行本置いていた唯一の書店が閉店したので
土日がに書泉辺り行かないと買えない環境になってしまった・・・。
関東在住なのに・・。 すまんな
ついアマゾンで買ってしまったわ
雑誌は地元書店なんだが・・ 雑誌が立ち読み出来る店無いので単行本をネカフェで読んでる タレイランのアデューよかったけど
あそこにフーシェも並ばせてると映えてたなぁ
ところでシェイエスとか今何してんだろ タイユランはこの後もフィクサーみたいな立場で居続けるけどフーシェはそうじゃないし さりげなく初登場のナイペルク
まあマリアの件を考えればナポレオンに被害者面する権利はないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています