[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 52 [セキガハラ・笑う殺し屋]
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この漫画の中ではナポもダヴーも全盛期の頃からめっちゃ警戒してたね モスクワ遠征前にボナパルトが亡くなっていたら
フランス帝国どうなっていたかな タイミングによる
本当にロシア遠征直前あたりだったらナポレオン二世が幼帝になれるだろう
そうなるとオーストリアは同盟国のままで
フランス軍は全盛期の強力さを保ってるから各国が一気に攻め入る気にはならないだろうし
スペインとオランダを返還してポーランドとヴェストファーレン王国とライン同盟を捨てて講和できるんじゃないの
タレーランがすぐに政府に戻ってこれればなお良い方向にいくだろうが ナポがロシア遠征前に死んだ場合兄貴のジョセフがナポ二世の摂政になるだろうから
スペイン放棄路線はないだろ
本人もスペイン王に固執してマドリード何度も奪い返すように命令してるのに 蜂の巣でスペイン王やってるよりフランスで幼帝の摂政やってる方がどう考えても立場がいいし意外と簡単に投げ捨てたりする気もするけどな スペイン侵略はほんと酷い失策だった
あれをやらなければ対イギリスでもっと余裕を持てて
焦りから無謀なロシア遠征をやらずに済んだ可能性もある というかキングダムの作者はこの漫画好きそうだし
かなり参考してそう >>703
初対面から16年という意味だろう(26年は間違い)
実際は第一次イタリア戦線の時点から文通があったらしいが
これがタレイランとは最後の別れになるんだよな
それだけにフーシェとはどうなるかも注目 >>702
バカなことに、フェルナンド王太子がナポレオン軍を引き入れちゃったんだよ
ナポレオンに後ろ楯になってもらおうという魂胆だったんだろう
ところが、ナポレオンは王太子の性格の悪い暗愚ぶりに匙を投げた
こんなやつを即位させたらスペインはめちゃくちゃになると
王太子の思惑は外れてまんまと墓穴を掘ったというわけ
ちなみに、ナポレオンの見立ては全くもって正しかった
即位したフェルナンドは反動政治をする暴君と化しましたとさ >>708
いや、フェルナンド王太子とその一派で間違いない
ゴドイはカルロス4世夫妻あっての自分だとわきまえているから、ナポレオンを引き入れる動機がないんだよ
カルロス4世に退位されて一番困るのがゴドイなんだから
カルロス4世は度を越えたお人好しで知られてたけど、生涯で唯一ぶん殴ってやりたいと恨んだ相手がいた
その相手こそあろうことか息子のフェルナンド王太子だった
「ナポレオンを引き入れたらどうなるのか、フェルナンドは愚かにも分からなかったのか」
「ぶん殴ってやりたいけど、あんな愚か者でも我が子だからじっと耐えている」と語ったほどだったとか >>707
そしてその墓穴に見事に嵌り込んだのがナポレオンとフランス軍 スペインの件はタレーランがけしかけたって説もあるが
糞の詰まった絹の靴下発言のときそう批判してた スペインは息子がクソ過ぎて、ほっておくとそのうち英と組んで裏切る可能性濃厚
普墺と挟み撃ちよりはマシだから、ナポの決断を否定する気にはならんなあ 久しぶりに読んだんだけど、タイユランに外務大臣押し付けられたのは誰? 昨日は革命記念日で、仏伊のアニメファンにはオスカル死去記念日だったそうな そんなタレーランもエルバ島にいるナポに暗殺者を送ったって
今日買った本に書いてあった ネット上だと軍人のコランクールと外交官のコランクールがめっちゃ混同されてる
ボロディノの戦死後に活躍してる記事書いてる奴おかしいと思わないのか Wikipediaだとコランクール兄の記事すらないしw ルイーゼちゃん可愛い、あんな子と8人も子作り
出来たなんてプロシア王羨ましい、弱々しい人だが
あっちは勇猛なんだな >>718
弟のコランクール将軍の記事は何故かあるんだけどね この作中で一番可愛いのはマッセナの愛人だと思いました >>721
裸に騎兵ジャケットはロマン
ミュラの元カノとか元気なんだろうか ナポレオンの支配体制の根幹は支配地や占領地に軍の維持費を負担させてフランス本国に徴兵以外の負担をなるべく掛けない事
ドイツからの撤兵をギリギリまで嫌がったのもこれが一因 やさしいコランクールおじさんをどうするつもりです? アンギャン公拉致った件でよく追放されんかったね
アレクサンドルと仲良かった影響か コロナ騒ぎに対してもマッセナ篭城戦の時と変わらずの硬骨スタンスで超好感持てます長谷川先生
ほんと日本人てビビるとナメるの中間がないんだから… >>711
実際がそうにしても決断したのはあくまでナポレオン
本作なんか過去の恨みで坊主の国なんか大した事無いと決め付けていたがああいうのもまた一番の陰謀家は自分自身の典型 あ〜3周目なのにこの漫画、誰が誰だか分からなくなるのナンデ… >>712
いくらクソでも宿敵イギリスと侵略されてもないうちに同盟結ぶかなあ
しばらく馬鹿王太子に国王させてスペイン国民に幻滅させてから
国内のフランス派に推戴させる形でジョゼフに禅譲させるのが一番良いシナリオだと思うけど ムーアも言うてた通り大義名分無しのガチ侵略だったからな
ナポの外交下手っつうかよく知らん癖にまあこれで行けるやろ……ってやって
見事しっぺ返し食らってる 現在おこなわれているスポーツのほとんど全ては競争的なものだ。
勝利を得るためにおこなわれ、もし勝利のために最大限の努力をしないのであれば試合はほとんど意味のないものになる。
どちらのチームにつくか選べて郷土愛の感情に巻き込まれることのない、村の草原でおこなわれるようなものであれば純粋な楽しみと運動のためにプレーすることも可能だろう。
しかしそれが威信をかけたものになり、もし負ければ自分とより大きな構成単位の面目が失われると感じるやいなやもっとも野蛮な闘争本能が呼び覚まされるのだ。
学校対抗のフットボールの試合をしたことがあるものであれば誰でも知っていることだ。
国際的なものともなれば率直に言ってスポーツは戦争の模倣になる。
しかし重要なのは選手たちの振る舞いではなく、むしろ観客の態度、そして観客の背後にいる国家の態度だ。
彼らはこの馬鹿げた競争に怒りを爆発させ……短期間とは言え……走ったり、跳ねたり、ボールを蹴ったりすることが国家の徳を試すものだと真剣に信じる。
この瞬間に世界に存在する膨大な量の敵意の積み立てをもしさらに増やしたいと思えばフットボールの試合に勝るものはないだろう。
ユダヤ人とアラブ人、ドイツ人とチェコ人、インド人とイギリス人、ロシア人とポーランド人、イタリア人とユーゴスラビア人の間で、それぞれの人種が入り混じった十万の観客が見守るなかおこなわれる試合だ。
もちろん国家間の敵対状態の主な原因の一つがスポーツであると言いたいわけではない。
大規模におこなわれるスポーツそれ自体は私が考えるところではナショナリズムを生み出す原因が引き起こすもうひとつの結果に過ぎない。
だが他のライバルチームと戦わせるために国内王者の称号を与えた十一人の男からなるチームを送り出し、それがどちらであろうが敗れた国はあらゆる点で「面目を失う」と感じることを許せば事態はよりいっそうひどくなる。
ジョージ・オーウェル 大丈夫、イギリスはクリケットを選択するはず(下層階級以外は
そして残りの欧州が対抗意識でサッカーを選ぶ 殺さない代わりにこき使ってやる
ようやく理解した模様 まあしかし当時のヨーロッパ人が、アフリカ大陸や中近東やインドや東南アジアや当時の中華なんかを、人間扱いしなかったのも、なんとなく理解できる。
これだけ情報化された現代でも、民度はアレだし。
当時のヨーロッパに比べてメチャクチャだったろう。
人権意識なんか何処にも微塵もなかっただろし、コレ俺たちヨーロッパ人が支配したほうがマシなんじゃね?くらい思ったかもね。 >>746
当時のヨーロッパの方がメチャクチャだぞw エジプト遠征の時ドゼーの愛人枠でついてきてた
仮面女子もかわいかったな 思想的には存在し、慣習的にも認められてた女性の権利をバッサリ削ぎ落としたのが
当時でも出色だったナポレオン法典の特色のひとつなんですわ
これでヨーロッパの人権意識が高かったっていうのは、
古代ギリシャが専政に対抗する民主主義だったってぐらい都合よく切り取った視点 逆張りに必死過ぎて表現が過剰化してるな
フランスを貶める事ばかりするより当時のヨーロッパ以外の人権意識がどれだけ高かったか語る方が近道だろう ま、フランスを貶めるも何もナポレオン法典の瑕疵は広く語られてきた事実なんだけどな
ヨーロッパ以外と隔絶したヨーロッパの人権意識なるものが
ヨーロッパ以外を人間扱いしないという自己矛盾をまず克服したらどう イヤイヤ後知恵ポリコレがすぎるでしょ。
あの当時、女性の権利が認められてる国家なんか無いよ。
つうか特権階級以外は人に非ずがデフォの時代だし。
そりゃ当時の女性は現代の女性と変わらない能力で、中には世の中に影響を与えるような才女もいたろうけど。
まだキリスト教なんかの影響でヨーロッパの方が他の地域よりはマシだったレベル 当時のヨーロッパと現代のアフリカ・中東・アジアの比較が成り立つ時点で
当時のヨーロッパの人権意識の優秀さをアピールしてしまってると思うぞ
完全に現代的価値観で見たらそりゃあ遅れていて当たり前だし
「当時のヨーロッパの方がメチャクチャ」まではともかく
突然ナポレオン法典の女性の権利を持ち出して「都合よく切り取った視点」とか言い出すのはそれは
今のところ1番都合よく切り取ってるのは君なんじゃないのかな…と思ってしまうが この時代にこんな言説を見るとは思わなかったわ
君の言葉を借りると、ずいぶんな「逆張り」だね
日本がお互いわかりやすいが、女性の財産権を明文法や慣習的に認められてたわけで
「女性の権利が認められてる国家なんか無い」ってのがすでに誤ってるんだけど?
あと、まず、ID固定するかコテつけてよ
話がしにくい 自分に反論する人が一人だけと思い込むのはちょっと病気の人っぽく思われるかもしれないよ >>753
「当時の」非ヨーロッパ社会と、「当時の」ナポレオン法典の瑕疵の話を持ち出してるんだ
ナポレオン法典も時代と共に変わってるしね
まあ、民度がアレとかいう漠然としたイメージ相手にするの面倒くさいし
>>746を否定すればいいわけで、女性関連は多分一番有名な所を例示しただけよ >>755
ああ、>>754は>>752宛てだよ
個人を固定できないと話がしづらいってのはこういうことね しかし俺としては「当時女性の権利が認められてる国なんて無い」とは思わないし
「当時の非ヨーロッパ人が人間扱いされない事を理解できる」とも思わないが
「ナポレオン法典では女性の権利が削ぎ落とされてる」と
「日本では明文法や慣習的に女性の財産権が認められてる」で
「民度と人権意識」に関する話の反論として「当時のヨーロッパの人権意識は高くない」とまで主張するのはちょっと乱暴だとは思うかな
まず最初のレスでは「アフリカ大陸やインドや東南アジアや中華」であってあえて日本は除かれてるし
まあ最初のレスがとても乱暴なので反論も乱暴でいいと思うのは無理もないし
これで満足ならいいが… ナポレオン法典というか大陸法はコモンローに比べて経済成長率悪いって研究はあるな
ナポレオンは経済学者嫌ってたしあの世でブチ切れてるかも 頭悪いな。
いまの人権意識なんて、ヨーロッパにだって無かったんだよ。
いまの価値観に染まり過ぎ ポリコレって歴史の改竄にも繋がるから早く廃れてほしい ナポレオンの女蔑視は当時レベルでも結構なもんで
それがスタール婦人筆頭に欧州のインテリ女や宮廷の女連中から反感買ってたのは事実らしいぞ 法律に書かれる権利なんて既成事実の中でもカビが生えてる部類だろ。
書かれていないから無い、いるから有るなんて議論自体下らない。 どういうタイプの人がインターネット上で他者を攻撃しやすいのかについて調査した研究結果が、フィンランドの研究チームによって発表された。
フィンランドに住む15歳〜25歳の若者1200人を対象にアンケートを実施し、オンライン上での攻撃性と個人の性格や精神状態、ソーシャルメディアの使い方などを調べた。
結果、「衝動的な性格」や「不安や憂うつなどの精神状態」といった要素を持っている人が、ソーシャルメディア上で他のユーザーを怒らせたり脅したりするメッセージを送信しやすいことが判明。
また、TwitterやInstagramを使用している人はオンライン上のヘイトに加担しやすく、YouTubeやインスタントメッセージアプリを使用する人はオンライン上のヘイトにあまり関連しない傾向も見られた。
ヘルシンキ大学の犯罪学・法政策研究所の博士研究員であるKaakinen氏はこの結果から、ソーシャルメディア上で他者を攻撃しやすい人は、グループ内のステレオタイプに自分を重ねて依存する傾向が強いことを指摘。 ボクちんの書き込みを絶対に肯定して! ってタイプには、
5chみたいな掲示板スタイルはむいてないぞ ジョゼフィーヌの侍女が好きだったな。
史実が違えばジュノーとの恋愛ももうちょい書き込まれるのかなとかおもったりした 不老不死なのかビクトルは
ナポレオン3世の時代にもまだ生きているとかじゃ… ビクトルはナポレオン三世時代が来た辺りで死んだみたいだから
ジョミニよりはだいぶ先に死んだな 1793年に処刑人首なわけで
1852年12月6日に死亡だから
約80前後は生きてるな
>ビクトル 晩年はパン屋を再開し…とか安寧な老後だといいんだけどね>ビクトル >>740
エルサルバドル「ほー」
ホンジュラス「へー」 ビクトルって軍籍をリセットしてるけど
普通に昇進してたら軍曹くらいにはなれてるのかな? 昇進しない代わりに異能生存体を作者に貰ってるから
ワーテルローで一個くらい昇進させるかもしれんが ダメ伍長に乾杯って言われてたし最期まで伍長だろうが人望は厚い 借りた金もチマチマと返したみたいだし >>740
当時に既にサッカーやカルチョはあったぞ
今も細々と当時のルールでやってる所あるけど、
あんなもん当時ならすぐ暴動に発展するわ、としか思わない ジョゼフ兄で思い出したが
スペイン国王、歴代亡命してるのね… 一応、免責特権持ってるからこれから変なことしなけりゃ捕まらないという あの辺の王様は、君主ってよりちょっと血筋がいい政治家だよな >>709
ゴドイを殴りたいとは思わなかったんだなw
ローマ王やバイエルン王やナポリ王やら無茶苦茶やってるのにスペイン王だけ民衆の反感をかったのはなぜだろう?
民衆が王太子を過大評価してたとかは聞いたけどそれだけなんだろうか? ナポリ王なんか余所者だし
スペイン王はずっと現地での歴史が長い
あとカルロス4世時代は国民は国王夫妻はゴドイの傀儡と言った印象を持っていたから
ゴドイと仲悪い息子が王位についたら少なくとも国王がリーダーシップを取る体制に戻る期待もできる 余所者の天国より自身の地獄
それこそナショナリズム スペイン王家もよく考えると余所者だけどな
元はブルボン家だし
あとナポリでは反乱騒動はあったそうだぞ
やっぱりイギリスが支援しやすいかどうかの土地が重要だと思うわ
イギリスの了解取り次いだときのルイ18世のスペイン介入は全く泥沼化しなかっただろ カルリスタ戦争までの10年間も安定していたとは言い難いがな
各地でよく反乱は起きてた スペイン内戦こそフランスは本格的に介入すべきだったのでは? その時のフランスはアルジェリア進出にリソース注いでてスペインに積極介入してる暇は無い 今月は密度がスッカスカだったね
もう終わりに向かってるだけというのがよく分かるっていうか 冷静になるとナポレオンの快進撃の時期も徴兵制度をいいことに
大量の戦死者を出しながら押し切ってただけで決して相手の野戦軍をせん滅できてはいなくて
毎度中途半端な講和で早期停戦するしかなくすぐに蜂起される繰り返しだった
逆に負けだすとフランス軍は一方的に損失を出し続けて全面敗北に至ってしまった 最近、マンガアプリで最初から読み直してるんだけど、ナポレオンママはイタリア人マインドだよねw
元々コルシカはジェノヴァ領・イタリアだったんだから当然と言えば当然なんだけどさ。 イタリア廻りの大きな3島は共にキャラが立っているよな もはや新兵の補充が出来なくなっているという時点で終わってるんだよな
当時の記録によれば侵入者の暴虐がかえってフランス人を立ち上がらせるとか言っていたらしいが やはり、侵略した民族を次の侵略に使ったモンゴル方式が最強だよな ちょっと征服したくらいで包囲網やったりレジスタンス祭り起こしたり、ヨーロッパ面倒くさすぎる。 サイクルの一環じゃなくて既存の体制そのものへの挑戦がナポなんだから全方位敵にまわるのは宿命だし 多少の権利を拡大したとしても結局はフランス一国のための収奪システムに変わってしまったから他国内部からの支持を得られなかったのも大きい トラファルガーのアホな特攻にも付き合ってくれたスペインを侵略したり
プロイセン兵まで従っていたロシア遠征で外国人兵士大量に殺したり
完全に自業自得で離反を招いてる 今の中国の拡大路線もナポと被る時がある
対中感情はどこも今最悪だろうし。タンザニアは不払い起こしたなw モーリシャスを壊滅させた日本への感情も最悪だけどな
日本を諦めてフランスに泣き付いたとか、日本の外務省がどういう対応したか全く無関係な俺にもなぜかその場にいたかのようにわかる不思議! アホって「壊滅」とか「撃滅」とか誇大な表現大好きだよな 今の中国の援助は欧米日メディアが過剰に叩いてるだけで
ナポレオンや列強の搾取とは違うぞ >>802
https://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/e/b/eb20e2b7.jpg
世界一美しい海が少なくとも今の人類が生きている間には回復できないダメージ負ってるんだが
ただの観光立国じゃなく欧米のセレブが集まっていた天国を日本が滅ぼしたわけだから https://www.bbc.com/news
割りと日本に批判的なbbcだがモーリシャスの件は興味無さげだな たいした規模じゃないもん。
歴史的な事故に比べたら桁3つ足りない 普通のアフリカ人にとって東アジア諸国の区別はつかないんじゃないかな
みんなまとめてチャイナという枠に入ってると思う そうか君はモーリシャスがどこにあるか知らないんだね 大惨事かもしれないけど、ここで取り扱う話題じゃ無いよな というかダイヤモンドプリンセスで使われた論法だと
悪いのは船籍国でも船会社でもなく沿岸当事国だもんな
こういう自然破壊の糾弾大好きなはずのリベラル連中がそうだったじゃん
今回の件それでいいとはいわんぞ、もちろん 元はナポレオンの敗北でフランスがイギリスに割譲した海外領土
今でもフランス人がかなり住んでてフランス語が話されててフランス人が土地やリゾートホテルなど持ってる
そのホテルが全部台無し >>799
ドレスデンでのメッテルニヒとの会話でも「死んだのはドイツ人が多いくらいだ」「そのドイツ人と話してるのをお忘れなきように」は無かったな https://news.yahoo.co.jp/articles/00504b659ecf782822d3b30d06e2aed5fd2a1d9d
地元メディアによりますと、商船三井が運航する貨物船「WAKASHIO」の乗組員は当局の調べに対し、Wi−Fiに接続するために陸に近付いたと供述しているとも伝えています。 ニュー速系の板ですら相手にしてもらえないような奴が集まってるんだろうなこのスレ 対処しているのは無関係なはずのフランス軍で、加害者の日本はお手伝いにとどまっている 結局ナポレオンの大勝ってのは自軍にもかなりの損害を出してるんだよな
リュッツェンの時でも言っていたが会戦自体ではむしろ自軍の方の損害が大きいくらいだって まあ赤軍もナチの数倍戦傷者を出してたし、多少はね? ナポレオンの"大勝"はアウステルリッツとかウルムとかイエナ・アウエルシュタットだから損害は大きくない
リュッツェンとかリニーとかボロジノとかヴァグラムとかアイラウとかはナポレオンの"辛勝"だが アイラウなんかベニグセンが日和って後退しただけだもんな
本によってはフランスのほうが死傷者少ないって書いてある場合もあるが ヴァグラムの時点で既に使い捨ての新兵を投げ付けるしかない状況になってるんだよな
要するに消耗が育成を追い越してしまったわけで >>821
赤軍はナポとは真逆に動員が中途半端な状態でボコボコにされた初期に被害が集中していて、後期になるとナチと戦傷者が逆転して大勝がどんどん増えていくって形だな ナチスの初期の大勝にしても回復力も含めた戦力比や達成すべき戦略目標の大きさからすれば自軍の損害の大きさも含めて不十分な物だったらしいしな
とにかくナポレオンが自軍の損害に対してかなり無頓着的だったのは確からしい
池田作品でも「皇帝は人的資源が無尽蔵だとでも思ってるのか」って 要するに「百万人が死んでも屁とも思わん」のは結構だが「じゃあその百万人が死んだ後はどうする」が無いんだよな
だからその行き着く先は「五万でも俺が加われば十五万」でしかない
ただしあいにく十五万程度ではまだまだ足りなかったというわけで 動員主体の共和国軍と
傭兵主体の王国軍との
戦いでは消耗戦に持ち込んだ時点でお代わりの効く共和国が勝つ
なにしろ、そう言う構造で成功して出世して来たからねえ そもそもそういう体制と感覚じゃなかったらフランス革命戦争の時点で敗北してただろうけどな
「フランス軍が言うほどナポレオンの戦争の天才の成果では無かった」のはそうだが
一方でこの頃のフランス軍の問題点をみんなナポレオン個人の性質によるものの様に書くのも浅はか そもそもナポレオンの体制は軍本位制だからな
自分に忠実な大陸軍を占領地や属国からの収奪で賄い極力フランス本国に掛けないのが肝心
よってそれが破綻すれば終わり >>827
戦傷者数は逆転してないぞ
ベルリン戦の時点でも1対4だった
まあそれで押しきるんだからやべーんだが 終戦までの合計でしょ
にしてもソ連の出した損害ってめちゃくちゃだな。あんな野っぱらでバンザイ突撃するから ナポレオン戦争の話は特に戦争全体の合計の話じゃなく後期ではとか言ってたのに独ソ戦になった途端に合計の話に? 10巻のメッテルニヒイケメン顔から次のページで
胡散臭い顔になって変わりすぎだろwそれと敵軍の将が
表紙になれたのネルソンだけとは流石(17巻のハゲと
フリードリヒはメインじゃないから別) タンクデサントとか歩兵の平均寿命2週間だっけ?
銃なしで突撃して、途中で倒れた奴から銃を拾えなんてのもあったね >>839
ダヴー以外は顔が変わりすぎて誰だか分からなくなることが良くある。 >>841
ダヴーは顔が変わりすぎても頭頂部が変わっていなければ問題ない。 >>296
1655年から1660年の北方戦争、
1674年から1679年の対スウェーデン戦争、
1701年から1714年のスペイン継承戦争、
1715年から1716年までの対スウェーデン戦争、
1740年から1748年までのオーストリア継承戦争、
1756年から1763年までの七年戦争、
1778年から1779年までのバイエルン継承戦争
のいずれもプロイセンの勝利で終わってるんだが。 >>846
そういや1864年のデンマーク戦争も数に入るね。 欧州でもアジアでも過去の戦争では勝ったり負けたり飽きもせず繰り返してた歴史を見ると
第二次大戦で負けた日本だけ例外的に完全に属国化されたのが不思議だな
どう見ても日本より酷い負け方したドイツすら主権維持していつの間にか復活してるのに 朝鮮ファンタジー小説ではそうなってるのか
興味ないけど 社会党あたりが単独で与党になってらアメリカに反抗してただろう
代わりにソ連に擦り寄って
冷戦の頃はこういう代理戦争がザラだった ソ連が攻めてきて日本は共産党政権になる
今のうちに共産党に入っておけって勧誘が盛んだった時代があるとか
うちの両親はそれで共産党を蛇蝎のごとく嫌っている >>844
理屈は分かるんだが、向こうの継承戦争って奴がいまいち納得いかないんだよね
日本でも養子が絡む形で他家が介入するパターンはあるけど何か根本的に違う気がする。 Crusader Kings2とかやると継承戦争おこすヤツの気持ちは分かるようになるよ
いまならsteamで無料配布してるよ(たぶん) フランスは戦勝国になったけどね
ナポレオンが敗者なだけで
開戦時の国境線に戻ってセネガルに植民地を獲得して終戦 ゴルゴでよく不敗のフランスというのを揶揄に使ってるよな
帝政時代を否定するなら戦勝国というのがポイント
少なくとも革命政権時代の領域を守る事が絶対条件だっただけに フランスはいまだに西アフリカ地域を自分の家の裏庭みたいに扱っているし、フランス語は第二公用語だし、文化的な尊重され具合もまだまだ凄い。
エドワード・ルトワックという戦史学者はフランスを「国の経済力をはるかに超えたパワーを保持している国」と評している。
現EU内では実質的にドイツの属領だとしても。 ナポレオンがサロンに力を入れて数学者を育成したのも大きかったね
今でも数学はフランス語 EU内でフランスが実質的にドイツの属領って誰によって言われてるの? 煽りとして低俗過ぎる
責任を持たない発言が好きそうだな >>866
トッドの発言だとしたらかなり拡大解釈したな トッドは自虐的すぎるのか心は英国人だからなのか、フランスについては悲観的ね
フランス大統領はメルケルに伺候するしかないとか言う フランス自体に対する評価が高いが故に現状に批判的なだけだろう >>868
同じ陣営で同じことやってる2番手がそういうポジションになるのは必然。
でも別に食うに困るわけじゃないし、どうでもいいんじゃないか 最新刊読んでるがナポレオンボロボロだな、こっから
良くワーテルローまで持って行き兵士を集められたな 百日天下の時はナポレオンがエルバ島に行ってた299日間の戦間期に
"戦勝国"フランス王国が"同盟国"の協力もあって全力で軍隊を再建していたからな
もはや世界中から馬を購入できたし何も心配は無かった
それがそのまま新しいナポレオン軍になる 良く兵が付いてきたな・・・ネイすらドン引きするようになるわ
妹夫婦は裏切るわ、まあ連合国も一枚岩で無いと19巻で
分かったし付け入るスキが出来るんだろうな
ハゲ「ブルボン気にくわない、ベルナドットにしとこ」
ベルナドット「フランス国王・・・悪くないな」(ニヤニヤ)
イギリス「ブルボンに戻せや」
オーストリア「孫に任せたい」
フリードリヒ「やったー、ザクセン貰えた」
ブリッヒャー「うんな事よりはよナポレオン潰させろや」 フランスは第二次世界大戦でドイツにあっさり負けた事で大国としての威信を完全に失ったんだよな
それでも戦後に大国扱いされたのはそれこそ勢力均衡の都合でしかない あっさり負けなかったイギリスが大国としての威信をフランスに比べて顕著に保ったわけではないだろう 少なくともドイツに屈した形にはならなかったからな
もっとも経済的にはレンドリースでアメリカの管理下に置かれる結果となったが 結果的に別に大差無いんだから原因は「ドイツにあっさり負けた事」ではないよ アメリカとソ連の軍門に下った事かな
むしろその後のスエズ危機で両国揃って最終的な引導を渡された感じもあるが その時期はGDPはアルゼンチンの方が上だったわけだろ
軍事力は比較にもならないけど ドゴールが米ソ相手に逆張り外交してただろ
今もアメリカにgafa課税だとかよく逆張りしてるし ナポレオン新刊
王位惜しさで兄妹対立している描写だったけど漫画的に誇張して面白おかしく書いてるだけで
史実では違うよね?そうだと言って 王位惜しさにとは言うけど全く慕われてないならともかく一度王位について改革もしてそれなりに慕われてるなら
敗北しそうだから投げ出してフランスに帰るより
ナポリ王室として敗北をまとめて講和するのも責任の取り方の1つだろう ド・ゴールは好き嫌いがはっきり分かれる政治家だけど、あの時代のフランスにとっては間違いなく偉大な政治家だった事に違いはない、というか実績が大き過ぎる 虚勢といってしまえばそれまでだがそれすら無ければ何もなくなっていたのが当時のフランス タレーランの「アデュー」良かったなあ
単に見限った・見放したってだけじゃない惜別感があった 近所で単行本置いていた唯一の書店が閉店したので
土日がに書泉辺り行かないと買えない環境になってしまった・・・。
関東在住なのに・・。 すまんな
ついアマゾンで買ってしまったわ
雑誌は地元書店なんだが・・ 雑誌が立ち読み出来る店無いので単行本をネカフェで読んでる タレイランのアデューよかったけど
あそこにフーシェも並ばせてると映えてたなぁ
ところでシェイエスとか今何してんだろ タイユランはこの後もフィクサーみたいな立場で居続けるけどフーシェはそうじゃないし さりげなく初登場のナイペルク
まあマリアの件を考えればナポレオンに被害者面する権利はないが 最高権力者が二回もNTRなんて歴史上でなかなかいなさそう フランスの国家元首はエリゼ宮で腹上死したりしてるしそれくらいなんでもない そういややる前に「ポーランドのために」
って言う17の女どうなったん? 特にどうもしてない
マリールイーズと結婚した後はナポレオンは浮気したりしなかったし
パリに住み莫大な年金を貰い離婚した旦那からも大量の資産を貰って暮らしたが1817年に31歳で死ぬ
息子が3人いて全員父親が違うと思われたがナポレオンの血筋とされる次男はナポレオン三世時代に活躍する事になる プロシアのルイーゼと良い若死にだな、まだ
やりたい盛りなのに プロシア国王とヴァンダムの会話場面
実はこの作品で一番好き なーにが暴君になりたくともなれないだよフリードリヒの奴、
ルイーゼちゃんと夜戦する時は暴君のくせにあー羨ましい あそこで一番肝心なのは「人間は生まれたで生きるしかない」って部分なんだよな
初期のゴルゴ13にもあった「あの世まで持っていく性格」と同じに
それはもちろんナポレオンも意識してるんだろうが ttp://lanove.kodansha.co.jp/books/2020/9/#bk9784065205907
長谷川先生に、意外な形のフォロワーが現れた。
作者は「獅子の時代」と「覇道進撃」の大ファンで
後書きで宣伝もしている。 まあ今時のナポレオンマニアなら大概は獅子の時代読んでそうではある せっかく紹介してもらったのに申し訳ないけど
過去やファンタジーを相手に未来の知識で無双するってのは好きじゃないからスルーさせてもらう なめこ印・・・HJ 文庫においてヒロイン20人越えやったやつか
まぁそれ自体が物語のメタ的な構造になっている設定だが 19巻はライプツィヒの戦いからブリエンヌの戦いまでやったという事は1冊で約4ヶ月ほど進んだ
今は1814年1月でナポレオンが死ぬのは1821年5月
だからあと19冊くらいで終わるだろうね 覇道進撃のまま完結まで行くんやろか
第三部やらない? >>910
勝手にサブタイトルでも考えるか
「帝国の落日」とか? 旅先でアワーズ立ち読み出来た、ナポレオンお仕舞いかと
思えばコサックのせいで立て直せるのか? その前にパリがギブアップする
フランスはパリが落とされれば終わり >>909
ナポレオンの最初の退位くらいでちょうど二十巻になりそうだからな
百日天下編を五巻くらいででってのも出来そう >>897
ナポ三の外務大臣か。ナポレオンにそっくりだったらしいな。 小さな勝利に必死でしがみ続けようとするナポレオンが鬼気迫る ナポレオン自身に匹敵する戦略眼を持つはずのダヴーはこの頃何やってたの? >>917
笑っちゃったけど泣けるよな
何とかして穏便に風呂敷を畳もうとしてたのに >>890
まあナポレオンに言わせるなら俺がヨーロッパを支配することこそヨーロッパの安定だなんだろうが
そしてフランス人の本音もそれ
だからタレイランは許せない この時期に最後まで戦って名声上げた元帥はダヴースールトスーシェくらいか 大陸軍戦報ライプチヒの戦いの情報量がすごいな
人員や日数の規模を考えれば当然だが日本語でここまで詳しく解説されたのはこれが初めてじゃないか
これでもカットしているだろうし詳細に図版まで加えれば分厚い本一冊分くらいにはなりそうだ
ニッチ過ぎて日本じゃ売れないだろうが >>915
アレクサンドル・ワレフスキで検索すれば写真出てくる
一目でわかるくらいナポレオンそっくり ナポレオンを見知った人間が自分にじゃなくてコイツに頭下げんのが相当気に食わなかったらしいな。ナポ三 >>927
そりゃそうだろうけどな。どっちが「ご落胤」だよ。日本式(庶子でも直系の方が上)なら立場逆転してる。
あ、でも三世の方も内心では父親は一世だと思ってたんだっけ。 コサックは何処でも生きていける自由戦士、と以前
カッコ良く言ってたが最新話で屑だと分かったw 全権委任されたウィーン会議では超人的な芸当を見せたタレイラン
そのためにかえってもしナポレオンに協力していたら大陸制覇できたんじゃないか思われてしまったのが皮肉 向こうも同じ気持ちだったと思うよ
前々回のアデューの時の描写と同じ想いをリアルのタレイランも抱き続けてたはず タレイランに大陸制覇の目的はない
あくまで安定した勢力均衡の中にフランスの安泰な立場を築くことだけ 逆にそれで何が楽しいのかわからなくなるけどな
常に祖国にとって最大の利益を追求とかじゃないんだろ モンゴル軍は金帝国遠征の際
「将軍が有能でストイックすぎると部下がついてこない」
という理由で敢えて平均的な奴を将軍に据えた
という話があったけどほんとかいな?
満州族の金軍が漢民族化し冬の寒さに弱くなったのを
見越して冬場に騎馬軍団で攻撃を仕掛けたのは聞いたことがあるが >>934
そこがタレイランに素人人気が無い最大の理由なんだろうな
現実的過ぎて夢が無いって
彼に言わせればたとえ最大の利益であっても瞬間風速で犠牲や反動も大きければ意味がないってことなんだろうが
ビスマルクも後半はそれで苦しんだわけだが彼の皮肉は強過ぎるドイツを作ってしまったのが彼自身だったって点 利益と一言でいっても土地なのか平和なのか権益なのか金なのか タレイランがドイツ統一時代の政治家だったらバイエルンは併合しなかっただろう ビスマルクだって最初はカトリックの南ドイツ諸国まで入れる気はなかった
ただしナポレオン三世がそこに浸透を図ったため組み込むしかなかったのが実際 >>934
頭と尻尾はくれてやれ
ってのは投資の鉄則だろ
欲張り過ぎても絶対事故るんだから最大を求めるのは夢物語 そしてナポレオンが未だに人気があるのは見果てぬ夢があるからだろうな なんて言うか、近年は軍事的天才がその才をもって敵軍を翻弄して打ち破るってのがないからなぁ。
断言はしないけど、兵器の性能の優劣と物量の寡多ががすべてって感じだし。 近年でも会戦程度の規模だと個人の天才的閃きで大勝利ってのはあるけど
ナポレオン戦争後期から、戦争の規模が大きくなって
ナポレオンのような天才ですら戦場をコントロールできなくなった結果
個人の才幹から参謀本部というシステムが主流になったわけで……
チャーチル風の「戦争のきらめきと魔術的な美」はナポが最後なのも仕方ない 電信システムが普及した後ならナポレオンが全体を統率するのも出来たかもしれないが一人で全部考える事が出来なくなってきている以上は同じか
とにかくナポレオンその物が「少年の夢」その物になったんだよな そのチャーチルも「戦争にロマンがあった最後の時代」みたいなこと言ってたよね 戦場のロマンなんて近頃の若いもんは的な話に過ぎない気がしてきたw
現代から見たら超兵器山盛りの冷戦の軍隊とかロマンそのものだし、近代以前は騎士とかレギオンが同じようなこと言われてたんじゃないか ボタン戦争にロマンなんて感じねぇよ
機械に憧れるとか幼児のうちに卒業しとけ ナポレオンの偶像化はあくまで喉元過ぎての後世からだからな
当時の最後では敵味方双方の兵士を磨り潰す食人鬼でしかなかったからこそ最後に破滅した
まあそれにギリギリまで付き合ったフランスも自業自得なんだが
それこそベルナドッドが言ってたみたいに ナポレオン政権ってのはいわば徴兵機構が生きてるまでなんだよな
全盛期は意のままだったろうが最後は議会に訴えてもダメ ベトナムのヴォーグエンザップがその軍事的才能、采配から赤いナポレオンとか異名されてるそうだが、伝説的名将とか稀代の戦略家とかその修辞も実に仰々しい。
人民を組織して人海戦術を行なうなど、その政治力と指導力には脱帽するが、果たしてナポレオンのような天才肌の軍略家だったのかなぁ?と思う。 西側軍事評論家からは称える意味で赤いナポレオンといわれ、自国の連中からは反革命的なボナパルティストとしてけなす意味で小ナポレオンといわれてたトハチェフスキーみたいなのもいるぞ そう言えば、日本の小ナポレオンは山田顕義だったな
マイナーだが面白い人物なので大河ドラマ化して欲しいもんだ やはりナポレオンの才能知名度が圧倒的なんだな。
「赤いハンニバル」とか「その軍才たるやスキピオの如し」とか言わないもんね。
昔の英雄達はアレキサンダー大王に自らをなぞらえたり、憧憬の眼差しで見ていたが、今の時代にアレキサンダーになぞらえる話ってないよなぁ。 今週のヤンマガのセンゴク秀吉はジュノーが死んだときのボナパルトを連想させた >>955
現代的にはアレクサンドロスよりカエサルの方がかっこよくない? 30年前の湾岸戦争を指揮したシュワルツコフだって名将と言われるが過去の英雄や名将、軍略家になぞらえられはしないよな。
やはり戦争形態の変遷で、物量と高性能の兵器が第一で、個人の軍才は二の次なんだろうなぁ。
但し北朝鮮におけるカリアゲの立ち位置は除く。 ナポレオンが最初の退位署名したフォンテーヌブローは教皇を幽閉していた場所なんだよな
それを考えれば尚更に皮肉で >>959
現代の大組織でも、企業だと個人の才覚で引っ張って成功する(したとされる)経営者はそれなりにいるじゃん。
国の成り立ちが変わって野心家が軍隊を好きにブン回すのが不可能になったんであって、軍事分野の変化は直接的な要因じゃないとおも 企業経営だと順風満帆だった会社を潰した人とか結構いますな
青色LEDやNANDメモリーや光触媒といった世界を変える発明品が見る目のない経営陣にぶん投げられるのは日本では当たり前のこと ナポレオンがフルトンの蒸気船を採用しなかったのを後悔している場面があったな 蒸気船で英艦隊を粉砕してそのままイギリスに乗り込み
イギリスも占領してしまった世界線が見たかったな 蒸気船がどれ程か知らんがそれでもネルソンには
勝てなかったと思う 野戦砲がグリヴォーバル砲になったからナポレオンのイタリア遠征が可能になったとかどこかで見たような 現代でも暗殺されたスレイマーニみたいに圧倒的な劣勢を覆して来た将はいるよ
イスラエルと米はとうとう戦場ではスレイマーニに勝てなかった >>969
あいつはイスラエルや米軍と直接戦ったことねえだろ
だいたいイスラエルにはびびって反撃しないから
一方的に殴られてるだけじゃねえか
あげく自分まで暗殺されてるし >>970
貴方に同意。出回ってる記事読む限り、テロリストを量産して米軍やイスラエルに嫌がらせする程度の人物。
>>969の名将説はどこから出たんだろう?
大規模な会戦ならば約10年にわたるイランイラク戦争があるが、そこで采配を奮って活躍したのか?
その時スレイマニは20〜30歳で、とても軍を指揮する立場にないと思うが。 蒸気船があれば風向きを気にせずいつでもフランスからイギリスに渡航出来る
これはでかい
橋頭保さえ取ってしまえば陸軍国のフランスの勝ちなわけで 強行上陸はちょっとでもコケたらロシア遠征以上の大惨事になる… ナポレオンが構想したいくつかの艦隊を分散してカリブ海などに派遣して英国海軍をおびき寄せた後
あらかじめ決めた日に全艦隊をドーバー海峡に一気に集結させ
数日でも局地的制海権を握った間に一気に大陸軍を上陸させ
英本土を征服する作戦は、ナポレオンお得意の分進合撃の海上版であり、成功の可能性も充分あったが
各艦隊司令官の行動不徹底等により上手くいかず
結局トラファルガーになってしまう ここでフランスに征服されていたらイギリス料理は多少美味しくなっていたであろう イギリスは不味くても我慢できるのが強さの秘密だからなあ
イタリアがサハラ砂漠で貴重な水でパスタ茹でた話本当か知らんが イギリス料理が致命的にまずくなったのは産業革命の頃から
このころはたぶん他の国と同じくらいうまくない程度 ベルナドットはスウェーデン料理が口に合わなくて、でも言うと大事になっちゃうからずっとゆで玉子を食べていた
だから王家の食卓には今でも必ずゆで玉子があるそうだ >>860
公用語や影響力ならイギリスやスペインやポルトガルもそうかな? えっ・・・グロッグじゃないの??
グロッグ・コーンフロスト >>982
大方頼んでもないのに「外人だから、名物だから」ってシュールストレミングを勝手に付けられたんだろうな。
ってこれじゃ元帥じゃなくて隊長の方だ。 外敵などに負けたんじゃない!
タレイランが裏切ったから負けたんだ! サヴァリがタレーランを黙認したのは史実なのか?
というかあの場にいるはずなくないか? タレイランの逮捕を命じられてサボタージュしていたのは事実らしい
どうせまた必要にするからやらない方がむしろ感謝されるだろうって 今回ハゲが娘に手紙書いてたけど娘の夫ってフランス関係者? なんちゃらタレイランの事件簿とはいうの見かけたんだけど、事件簿言うなら
タレイランよりフーシェじゃないのかなあ?wと。 珈琲店フーシェとかおっかないじゃん
近づきたくないじゃん 名探偵フーシェ
名探偵タレイラン
うん、何も違和感はないなw >996
「先月もお越しくださいましたね」とか言われただけで背筋に悪寒が… タレーラン珈琲店でも
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