213年/信46 焚書坑儒 秦王朝時代に発生した思想弾圧・虐殺事件
210年/信49 ★政(始皇帝)が死亡 不老不死を求め飲んでいた水銀中毒と伝わっている
210年/信49 趙高が昔に処刑されそうになり恨んでいた蒙毅を殺す。扶蘇が趙高に嵌められ自殺させられる。蒙恬と蒙一族が粛清される。
209年/信50 陳勝・呉広の乱。項羽や劉邦も便乗し、秦の圧政と侵略に対する恨みを抱いていた反乱軍が膨れ上がる。
208年/信51 李斯が権力争いに敗れ趙高に腰斬刑で処刑される。 趙高が鹿を見せて馬と言わなかった官吏を軒並み捕らえて処刑(馬鹿という言葉の起源)
207年/信52 望夷宮の変にて趙高が二世皇帝胡亥を殺害。 子嬰(政の孫?)が趙高とその一族を皆殺しにする
206年/信53 子嬰が項羽(項燕の孫)に処刑される ★秦滅亡