【ビッグガンガン】漫画版 薬屋のひとりごと Part1【サンデーGX】
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人気ラノベ原作のコミカライズ、2社でほぼ同時連載中
こちらは漫画版 薬屋のひとりごとを語る専用スレッドです
原作(なろう版、文庫版)についてはライトノベル板の総合スレッドでどうぞ
◆月刊ビッグガンガン（スクウェア・エニックス） 薬屋のひとりごと
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画：ねこクラゲ 構成：七緒一綺
https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/introduction/kusuriya/
◆月刊サンデーGX（小学館） 薬屋のひとりごと 〜猫猫の後宮謎解き手帳〜
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画：倉田三ノ路
https://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/kusuriyanohitorigoto.html 一応、若い男連中の関心はあまり惹かないことになってるんだがね
化粧ばっちりで着飾った時を除き >>968
登場人物の反応ってそんなに何かあったっけ？
化粧バッチリで着飾った時以外で褒められてるシーンあったかな 着飾ったら褒められる＝綺麗＝少なくとも配置は整ってる。んじゃないかなあ？
しかも、記憶が正しければ「紅を差しただけです」みたいなセリフなかった？？
↑にもあるが、雰囲気含めて地味に見られがちなのかも。 つーか、最初は役に立つ下女ぐらいにしか思ってなかったのが、園遊会でそばかす落として化粧されたのを見て初めて意識して見るようになったぐらいだし
その折梨花妃の侍女からは(気付かれないまま)不細工呼ばわりされてたな、普段の猫猫 現代だとファーストフードなど安くて高カロリー食が出回ってるから貧困層が太ってて、富裕層や意識高い人が痩せてるが昔は違う
平民で痩せてるやつは飢饉だとかなんかあったらすぐ死ぬ
出産でも基礎体力足りなくて死ぬ可能性が高くなる
やせぎすの猫猫は本来女性として見る対象外なんだろう
一部のマニアック趣味以外には とある貴人様は食事を豪勢にしてあげようね…
ある程度は肥えることが出来るみたいだし これだけ周りに美女が居ると 飽きてきて
面白い娘を選びたくなる壬氏
美女はいつでも側室にするくらいはゴロゴロいるからね。 自身で作画担当してるとはいえ猫の後ろ足の下に単行本敷くのは引く スレ終盤に申し訳ないんだけど、質問いい？
自分は数日前試し読みでコミックス読んでねこクラゲ版を5巻まで買った人
試し読みにはあったリファ妃の毒抜きサウナ描写がなかったんだけど
試し読みにサンデー版が混ぜ込んであったのか、重刷のとき差し替えがあったのか…
そこは残念だけ重要ではなくて
サンデー版は未読、原作（文字のもの）はすべて未読、ネタバレ気にしない、クラゲ漫画5巻読了なんだけど
所謂「後宮編（小説の第一巻）」の毒入り羹の描写がちょっとわからない
・犯人は里樹妃の「個人用お椀だけ」に毒を入れたはず→とりわけ前の羹容器には入れてないはず
→でないと下手すると皇帝や阿多妃まで毒殺する可能性があり本末転倒→したがって他の人の羹は無毒だったはず
・大臣が飲んで毒にあたる→「毒入り」と言われた妃の羹を大臣が勝手に飲むだろうか？
間抜けを一人描いて軽い笑いを取りに行くのと、猫猫と壬氏が二人になる理由のためだと思うし
ストーリー上重要なことじゃないとは思うんだけど、ものすごく気になる
この点について過去に読者からの質問や原作者サイドからの回答ってあったんでしょうか？
文字版のスレとかちょっと読んでみたんだけどなくて、さすがに発表が昔過ぎて
なとうとかツイとかの過去のコメント全部探すのも心が折れたんで
もし昔からのファンでこの件について覚えてるよって人がいたらご回答よろしくお願いします >>979
GX版読者だが、深読みし過ぎの推測も含めて解釈すると、毒見役には現実に服毒して大変な目にあってる人がいる危険な仕事だ、という描かれ方がされてます。
ところが猫猫は毒や薬や、量で毒にもなり薬にもなったりとか、実体験も含めて興味が尽きない探究心旺盛な女の子。
そこで口にした料理から毒を感じ取れた感覚に、ああこれは・・・と心を奪われてしまった。
それを見ていた大臣が美味ゆえに心ここにあらずとなったのでは？と、気持ちを抑えられず食べちゃった。
というエピソード。
興味の対象とそうでないものとの落差、興味の向かう方向が普通の女の子とちょっと違う事が彼女自身の諦念というか自分の気持ちは回りに分かってもらえないもんだとのあきらめの気持ちとなり、それがタイトルの「ひとりごと」に集約されてる、って感じてます。 あ、あと
>猫猫と壬氏が二人になる理由のためだと思う
ここはまあどう受け取るかは個々人の自由だけど、
自分の受け止め方は(ガンガン版でどの程度出てくるかは分からないのであれだけど)壬氏の猫猫を思って取る過剰な行動と、薬の知識ゆえに過剰な行動であるとして「ゲロゲロ吐くのを見るのが嬉しいのかよこのサディスト」と受け取ってしまう猫猫、
この気持ちのすれ違いを描くお約束のギャグシーンと思ってます。
なので大臣が倒れた方はギャグでなくシリアスな、猫猫のものすごい能力を示すものという受け止めです。 確かに大臣が食べてなんともなかったら、軽い毒という可能性もあるからねー 梨花妃看病におけるサウナ
ねこクラゲ版だと2巻 五話 看病
原作なろうだと下記url
https://ncode.syosetu.com/n9636x/14/
元々原作での風呂・サウナの描写は、猫猫が行く前は梨花妃が風呂にも入れてもらえてないというのと"水晶宮に突貫工事で風呂場を作らせた。元々あった湯殿に加えて、蒸気風呂(サウナ)ができた。"
のみ
サウナシーンがあるのは倉田版のアレンジなので記憶違いかと
毒入りスープは、
鍋→妃の器に入れて妃のすぐ後ろに控えた毒味役が器から取って食べ、大丈夫だった場合器を妃に渡すのが本来の手順だと思われる
妃の器と毒味役の器を分けると、妃の器に毒が塗られていた場合毒味の意味がなくなってしまう
そのため、猫猫が匙1すくいだけ食べた後の器には1人前以上のスープが残っていた
また普通の毒味役が食べている途中で毒が盛られていることが判明した場合、もっと苦しんだり取り乱したりする
ところが猫猫は美味しそうに恍惚の表現で飲み、毒だと告げた後慌てる様子なくどこかに去って行った
基本、毒と思わしきスープを食べた男がバカなんだけど、毒味役の態度を疑って大臣が飲んでみたのは、毒が入っていないのに毒が盛られたと詐称して騒動を起こすつもりかと疑われたのかな
大臣が自分で飲むのは本当にバカ >>979
「里樹妃個人のお椀」だけに毒を入れたはずなのに
なぜ玉葉妃付きの猫猫が毒入り料理を食べることになったのかが
疑問なんでしょうか？
私の解釈では、
まず料理人が妃それぞれのお膳（各人の目印がついたトレー）に
全ての料理を並べて幕裏に用意していた
→隙をみて犯人が里樹のお椀に毒を盛った
→里樹の毒味役が、里樹と玉葉の料理をまるごと入れ替えた
結果、玉葉が食べるはずだった青魚入りのなますを里樹が食べ
里樹が食べるはずだった毒入りスープを猫猫が食べた ＞大臣が飲んで毒にあたる→「毒入り」と言われた妃の羹を大臣が勝手に飲むだろうか？
飲む
そもそも回し食べ・食いさしを食べることへの抵抗感が日本人と中国人で異なる
毒が入っていなかった場合だが、主上や妃たちが料理を食べ残すとそれは家臣にお下がりされる
日本人:恋人同士や幼い親子間などよっぽど近い身内でなければ同じ箸で食べ物をやり取りしない
中国人:友人・同僚・同じものを同じ箸で食ってるのだから私達は仲間だよと縁を濃くする 取り箸って何ですか？ 981〜986の皆様、ご回答ありがとうございます
986さんの回答が私の質問の趣旨です、わかりにくい説明ですみませんでした
中国っぽい中国じゃない国という設定だと思うのでどこまで中国の習慣や文化を当てはめるのが妥当なのか
という難しさがありますが（ライトノベルは初めて触れるので色々と突っ込みたいところも多いのですけど）
キャラクターの魅力と関係性の面白さが最大のキモだと感じているのでとても楽しく読んでいます
レス残り少ない所で質問してしまってすみませんでした
次スレ立ちましたら読ませていただきます
どうもありがとうございました >>949
で、どうするんだ次スレ？
なんかサクッと埋められちゃう可能性もあるけど 次スレいるかな？
漫画の話も普通に向こうでしてるし、漫画版のどちらが良いかで
揉める時期もあったかもしれんが今そこまでじゃないみたいだし 立ててみたので保守をお願いします
1に少し書き足したのですが、問題があるようならば落としてください
【ビッグガンガン】漫画版 薬屋のひとりごと Part2【サンデーGX】
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