【乙嫁語り】森薫総合スレッド-124-【エマ・シャーリー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
【乙嫁語り】森薫総合スレッド-123-【エマ・シャーリー】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1556634807/
年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。
-単行本など-
『乙嫁語り』
1〜11巻、以下続刊
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
エンターブレインムック【乙嫁と婿花】編(2016/12/31発行)セブン・イレブン各店で販売中
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』
1〜2巻、以下続刊
『Quarterly pixiv vol.07』
付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
次スレは>>970が立てて下さい。
スレ立て時は>>1の本文一行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れて下さいね。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 男性が貴婦人の顔を見た=直にご対面できた=やっちゃえるシチュ=やっちゃったのと同じw
そういえば平安時代のフェチの対象みたいなのが貴婦人の耳。
確か虫愛づる姫君で、顔の先にかかる髪が邪魔だからと耳の後ろに引っ掛けてるのを「はしたない、恥ずかしいこと」と書かれていた。 昔は足が性器扱いだからな
王妃が乗馬してて、馬が暴れて手綱が足にひっかかって宙ぶらりんに
なってるところを、手綱を切って助けた騎士が処罰された時代がある >>707
そりゃ、ロンドンではテーブルやピアノの脚に欲情する人が続出なんで、カバーかけるようになったくらいだし。 >>708
すげえ、家具に欲情できる上級者とは
まあ楽器は女性の性器の比喩にも使われるしな >>709
そのくせ、胸の谷間(デコルテ)は丸見えでokだからな。 だって胸より足のほうがいやらしいんだからちょっとぐらいいいんだよ
日本だって足より胸のほうがいやらしいから胸は出さないけどミニスカで足出しまくりじゃん? 森さんの描く女性の裸は男性の目線を気にしない清々しさがあって好きだな、セクシーで美しいけどいやらしくない 文化の違い、面白いなあ
欲情のポイントが違うなんてなあ
日本は比較的性に朗らかな文化だよな 姓に朗らかな文化なんて世界中のどこにもないだろ
爆笑しながらセックスするのか? >>715
足が長くて形がいいのは、欧米では男にもてるポイントらしい。
ツベの一般人でも大きな口を強調して、舌を動かす動画が多いから、
そういうのも男の気を引くテクニックになるんだろうね。 >>716
江戸末期までの日本のとかな。
銭湯は男女混浴で、それ見たペリー提督がふしだらと激怒してる文章が残ってるし。
天岩戸だって、ウズメは女陰が見えるように踊ってるとか書かれてるし。 欧米って口元を気にするイメージあるな
マスクとか嫌がるし
逆にアジアは口元は気にしないけど目を気にしてるイメージ 口も胸も尻も足(とそこに続く股間)もセックスアピール部分ではあるから
どこをより重点的に隠すか見せるかはほんと文化の違いだよね
古代のエジプトとかだと胸はアピール部分だから完全に見せる時代もあったし
男も西洋じゃ股間の勃起状態を見せつけるコッドピースとか流行った時代もあった 欧米では日本みたいに笑う時とか食べる時に口元を隠すのは奇妙に見えるとか
マスク付けて外出すると重症感染者か強盗犯か著名人に思われるとか聞いたことがある
口元というか歯並びや歯の白さにはアジアよりもずっとこだわってるよね多分 カルルク
スミス
サームサーミ
富豪旦那
ウマル
乙嫁たちのムコはいいやつばっかだな >>710
それはOK
母性(聖母マリア)の現れだから
>>721
ハプスブルク家に嫁いだバイエルンの姫エリザベートは始終扇で顔を
隠してたが、口元(歯並び)が悪かったからだという
>>722
タラスさんの義母の再婚相手…
まあタラスさんへ無理やり娶わせた旦那がいい人ではあったが >>685
ノシ
>>715
性に朗らかな文化でありたいものですね😃 だがちょっと待って欲しい
もしかしたら"朗らか"ではなく"おおらか"と書きたかったのかも知れない タラスさんの義母の再婚相手もそんなに悪い人じゃないよな >>678
つっても、座してても土地不足草不足で一族衰退離散待ったなしの逼迫した状況で
外交策で何とかしようにも頼みのアミルはエイホン家に囲われて取り戻せずじゃ
残る手段は収奪しかないわけで、バダンと組んで街を奇襲するまでは棟梁としては正しい選択だったはずなんよ
無能オブ無能なのは戦闘中に味方のハルガルの寝首掻いて戦場を無用に混乱させ逆襲されたバダンの方やで 目先の利益に目が眩んでヌマジに嫁やって死なせてしまうわ、
労働力扱いしまくった末に厄介払いで嫁に出したアミルを手前の都合で連れ戻そうとして失敗するわ、
アゼルの結婚も羽振りよいときに利益目当てで選り好みし過ぎでフイにしたりというベルクワトは
やっぱり無能オブ無能なダメ親父。 バルキルシュの「あんたの父親は死んだよ」の言葉に
もうちょっと根掘り葉掘り聞いてもおかしくないのに
アミルが何も言わなかったのは義祖母が手を下したと気づいたのだろうか >>732
というかあまりにも弱小勢力すぎてもはや自分たちに有利な条件を探して選べるような立場にいなかったんだろ >>733
戦闘終了直後だから、死んだと聞いても特に驚きもなく「ああ、戦死ね」と思うし、
どんな無残な姿だったのか聞きたくないと思ったかも知れない。
あの状況では「なぜお父様が死んだの?納得できない!」という思いはないだろう。
だから質問しなかった。
父親の死をあっさりと受け入れた。
父親に刃を向けた時点で、アミルの中での「心理的な親殺しの儀式」は終わってたからね。 そもそも女手が足りないからって族長の実の娘を適齢期過ぎまで止め置かざるを得ないくらいの小世帯だからな
武装も刀剣と弓矢だけで全く火器持ってないし、どれだけしょぼい部族だったんだよと 羽振り良かったのを浪費して台無しにしたとも考えられる>ベルクワト
族長や年嵩が馬鹿だと衰退するというシビアさ リーダーの仕事はリスクを取って決断すること。
ベルクワトは馬鹿というより小心者すぎて決断できない男だった。
そういう人はリーダーに向いてない。
後からもっといい条件の物件が出るんじゃないか、本当にこれでいいのか、ちょっとでも損はしたくない、とかどうしても思って踏ん切りがつかない。
そのせいで長男長女両方の縁談でチャンスを逃したわけだが、一時が万事その調子で族長に就任してから失策続きだったんだろうと思う。
有能なリーダーだった父親にも落胆されただろう。
はっきり言ってバルキルシュと正反対。
彼女が若い頃に戦闘があったと思う。そこで家族を守るために人を殺めたことがあるんだろう。
そうでなければあそこでベルクワトを弓で射ることはできないと思う。しかもあんなに冷静に。
ベルクワトが戦いで死んでくれた方が、アゼル他残されたハルガル一族にとっても、アミルにも、エイホン家にも好都合。
だから自ら手を下した。戦場に様子を見に行ったのも、もしベルクワトが生きていたら殺そうと思って行ったんだと思う。
彼女こそリーダータイプ。女王と呼ばれて不思議じゃない。 今回のエピソードで、スミスがタラスさんを連れて回ってるのにも意味が出来てよかったな
次は双子か、どっちかもう懐妊してたりして うーん
そういう世界観とはいえここは日本だから
あんま幼い子の懐妊描写は正直見たくないな >>740
結婚適齢期なんだからよくないか…?
というか、そこまで幼いと思ってなかった
15、6でしょあの子ら 日本でも16歳から法的に出産可能じゃなかった?
今18歳になってるんだっけ? 法的にはそうだろうけど堕せなくてあるいは自分の意思で
16歳未満で産んだ人多いだろうからなぁ >>740
18で二人産んでてもおかしくない社会だし
双子は言動が子供っぽいから幼く見えるが
普通に産める歳でしょ 可能か不可能かではなく、森さんが描こうとはしないんじゃないかな >>742
法的に何歳未満は出産禁止とかはないよ
結婚して良い悪いとかはあるけど しかしどういう流れでサーミの巨乳好きがバレたんだろな 12歳未満は強姦になる。
婚姻できるのは18歳からに統一予定。 強姦に問われるのは相手の男だろ
女が出産して良い悪いなんか法に定めねーよ馬鹿じゃね? 手篭めにされて妊娠したら、
「手篭めにされたおまえが悪い」とクビにされる理不尽 ハルガル側が重要な情報である年齢を伝えずに嫁に送り込んだアミルを追い返さなかったのは
エイホン家がお人よしだったのと年齢以外は花嫁が好条件だったのと
何より跡継ぎにして当の花婿のカルルクが一目惚れしたとかだからかなあと思った カルルクさん最初の笑顔にひっそりやられてたらかわいいな
逞しい男になって最初の子供生まれたあたりでそこらへんの回想やってほしい >>755
いまだにそんな国あるっっちゅうからね、やだやだ! 下手したら
強姦されて処女を失った?なら姦淫の罪で石打刑(死刑)ね!
とか未だにやってる国あるからね… イランかヨルダンかどっか中東の国でオランダ人女性がその国の男にレイプされて
被害を訴え出たら、女性はイスラム教徒でもないのに姦淫の罪で逮捕収監されて死刑宣告って事件
オランダ政府が抗議して、「恩赦」って形で国外退去になったと思う こういうの聞くとほんとイスラム糞だなって思うわ
森さんはいいところだけぼかして描くから気にならないけど まあ女性の体が出産に適した状態かと言われれば無体なとしか言いようのないよね>15,6歳 だからこそ「私は男を誘惑してません」と、全身で表明するためのあの、目元さえ見せない黒いブルカ。
免罪符(効果のほどは知らんが) タラスの「不安のない人なんているんでしょうか」の言葉に
スミスがカルルク・アミル夫妻を思い出したのは意外だった
アミルの実家と揉めて大変な騒ぎになったのを間近で見てたはずなんだけど
スミスにとってはぽわんとした能天気な夫婦のイメージなのかね >>766
逆じゃね?
状況から見て不安を感じているだろう2人を思い出したのでは
不安のなさそうな人として思い出すなら双子に勝る者はいないだろう >>767
今確認できないけどなんかぽわんかほわんか能天気な感じの描き文字添えてなかった? ちゃんと抗議するオランダ政府カッケーね
日本政府はしそうにないわ >>766
あんな事があったのに前向きに明るく生きてるからじゃない? >>767
そのくだりの時はまだスミスは双子に会う前だよ >>770
抗議しようとするとミンス系、共産党が猛反対 >>774
むしろ今の政府は見殺しにしてる方だし国民も自己責任だと抜かしてリンチに参加してそう。 ハルガルバダン連合が襲撃した後にアミルやカルルク(或いはエイホン家)が町を追い出されるみたいに予想していた人もかなりいたからな。
ユスフやカルルクは自ら戦いに出てアミルに至ってはベルクワトに刃向けるくらいに戦っていたから、
そこまでやって追放なんて鬼過ぎるとおもうが。 読み返したらアミルさんお父さま殺しにかかってたのをおばちゃん達が見てたしアゼルを恩人扱いするぐらいだからアミルさんを完全に町の一員として受け入れてるんだよな 父親があそこまでのクズであれば、息子娘があんなまっすぐには育たないだろう普通 まあストーリーにリアリティーを求める漫画じゃないし。
その割りには武器とかちゃんと設定してるけどね。
ベルクワトが調達した旧い銃は先込め式でエイホン家側には当時最新式のボルトアクションライフルが有ったね。
しかし新型過ぎて弾が高いから慎重に撃ってた。 ああでも、アゼルトリオも、無ければ奪うそれは当たり前だだからそれはそれで良い、みたいな会話してたっけな
多少なりとまで血は引いてるようだ >>781
それは別にベルクワト特有の考え方ではなくて
遊牧民にとっては普通の考え方みたいだけど アゼルのように草原の民の誇りが第一みたいな考え方じゃ
一族を養っていけないんだよなぁ
恒久的な土地を得るために手を尽くしたベルクワトの方が実際は現実を見てる >>783
手を尽くすために選んだ仲間がバダンだからなあ
維新日本政府も併合して一体になった相手が、負け戦と見るや手の平クルーされたっけ
世界中で歴史は繰り返すんだな 牧草買ったりするのを親父さんやおじ様方が嫌がったから、足りなければ奪うって方法しか残らん スメスさんが約束破った相手は、いくら優しそうに見えてもガッチリのイスラム人なんだが、
もし背信がばれたりしたら、全ての不義に鉄槌を!レベルで名誉にかけて必ず仕留めますみたいにされないのだろうか >>783
まあ歴史物の君主とかだって、んな甘い事言ってたら死ぬだろ級の美化されてるのが常だったりするし ハルタの大阪のサイン会行ってきた
うっすい感想だけど
・てっきり後書きの性別?かと思っていたので初めて会ってビビった。(wikiとかに普通に書いてるけど)
・イラストも書いてくれて更にリクエストOK
・森先生も高槻先生もめっちゃ丁寧に書いてくれるので一人10〜5分くらい掛かる牛歩
・1日50人分これをやるのはかなり大変そう
・並んでる範囲だと男女半々くらい
・イラストのリクエスト率はアミルやカルルクが圧倒的
以下森先生と話した内容
・サイン会場の近くにある国立民族博物館には3回くらい行って、図書館にずっと籠もっている。
なので展示自体はあまり見ていない。
・本は文章メインで絵はないけど、舞台設定をしっかりさせるために読んでる。
・外務省の漫画は後2、3回くらい書く。 >>791
> ・外務省の漫画は後2、3回くらい書く。
よくぞ聞いてくれた 明日 天王寺行ってくる
愛知から遠征だ
サインもらったらupする
質問あったら聞いてくるけどリクエストある? >>795
エイホン家やトノゴシュ家の面々の年齢とか双子や双子の家族の年齢かな 双子のお姑さんになったのがソラヤさんなのかどうか? 行ってきたよ。
美人を描くには自らも磨く必要は、森先生と大槻先生お二方に思いました。
設定を引き出そうと質問を練りすぎても・・・と思ったが、
アミルのスタイルや、パリヤさんの挙式はあるのか、
アリも乙嫁を得られるのか、サイン会の後から質問が浮かびちょっと後悔する。
アミルとカルルクがいつ夫婦として一線超えたかは気になるけれども、秘密なのでしょうね。
これまで受けた森先生のサイン会の中でも、進行がゆっくりでした。
誰が悪いとかじゃなくて、お二方の作品への情熱とファンサービスの旺盛さが素晴らしくてね。 やって当然のことをやることは「一線を越える」とは言わないと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています