[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 51 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
万が一の事故に備えて国王と皇太子はいっしょに動かないものじゃないのか
王位継承権2位3位がいるから無問題なのか >>631
ザベスのばーちゃん90台だし、さすがに即位式やるから来いというのはキツイだろ 式に来る飛行機の中で血栓とか起こされたら泣くに泣けないしなあ
まあ年寄りが来れないのはしゃーない 覇道進撃のまま、続けんのな
ロシア遠征から、黄昏でも落日でも終焉でも、つければ良かったのに
まあ、こっから十五巻とか描かせてもらえないのか、描く気力もないのか ワーテルロで終わった方が良い
グダグダ引き伸ばさず今のペースでいいわ
何気に古参で付き合いが長いのにお互いに信頼してない
オージュローさんの結末が楽しみ
退場してないが
ミュラやゲジ眉は興味ないんだよね
ブリュッヘルに救われるウェリントンが見たい エリザベス女王は平成の即位の礼の時も来なかったな。基本、他国の祭典に自分からはあまり出向いてない。
他方で、自身のシルバージュビリーには上皇陛下含め27カ国の現役君主を呼び寄せてるが。 単行本の巻末で、裏切り者は誰かとか言っているが馬鹿じゃん
わかりきった話じゃん
終始一貫して、裏切り者ははっきりしていて、ナポレオンじゃん ベシェールがどんなに、地位や名声築いても変わらず忠誠捧げるのが、本当の忠誠だって言ってるが
一番の裏切り者のナポレオンに忠誠なんか、語義矛盾だろ
ナポレオンに忠誠つくすのは、フランスへの、国民への、世界への裏切りだろ
馬鹿なの?
見下げ果てた奴等じゃん
ナポレオンに忠誠した奴等は 何で将軍達はナポレオン殺さなかったの?
それが一番の忠誠じゃない 裏切り者ナポレオンに忠誠誓ったキチガイは皆、裏切り者
フランスに対する世界に対する人類に対する この作品のナポレオンは皇帝って呼ばれてるけど、皇帝陛下って呼ばない理由ってあるの?
国民の皇帝だから? >>616
>>617
皇后が鬱になったのは単に子供が娘だけだからでは?
皇室の能力というか皇后に必要な能力ってはっきりいって男児を生むことでしょう
ジョゼフィーヌは子供が出来なくて自分の地位の不安とか感じなかったのかな?
不敬かもしれんが我が国もナポレオンも年増女房と世継ぎが出来ず弟君の御子息が継ぎそうなところ共通してるな
どちらもなぜあそこまで熱烈に惚れ込んでおられるのか、どちらも最初の女性だったとかかなぁ? ベルティエ自身が沈む泥舟と認めているのが最重要ポイント ナポレオンの30倍くらいはやなやつであるヒトラーですら
敗戦濃厚になっても暗殺の試みはそう数あったわけじゃないからね
>>646
いやいやwww
超エリートで誰からも文句でず歳も近い
男児できない程度で離縁できるご時世じゃもはやない
ナポレオンとは条件が違いすぎるわ ベルティエとマルモンは死ぬほど後悔する羽目になるんだよな
サヴァリ将軍の回顧録によると、ベルティエは民衆から「エルバ島に行けベルティエ!エルバ島に行け!」と罵声を浴びせられた
ベルティエが自殺したのはこの時の罵声で心を病んでたという説がある
マルモンの中隊は「ユダ中隊」のあだ名で親しまれて、女子供から投石されたり罵声を浴びせられた
「ユダ中隊」は一種の懲罰部隊であり、誰もが配属を嫌がったとか
そして、マルモンの称号ラグーザは「裏切り者」を意味するようになった ナポレオンほどの見下げ果てた裏切り者はいないからな ナポレオンに忠誠を尽くすとか意味不明
裏切り者への忠誠とか語義矛盾 >>646
なんだよ。浩宮に石女ととっとと離縁してピチピチの嫁さん貰えって言ってんのか? ナポレオンの最大の欠点というか羨望点は目一杯以上の侮辱屈辱を相手を与えておきながらそれをケロッと忘れてしまえるところ
今回のメッテルニヒもだがあれだけやっておきながらオーストリアが敵に回ると思ってなかったとセントヘレナで回想しているのが厚かましい むしろ
オーストリアがナポレオンと云うかフランスを憎み過ぎてる
よく考えたら
ナポレオンは寧ろオーストリアの仇である革命政府を瓦解させてくれた恩人だしフランス人でもないし オーストリアの勢力範囲を侵犯したから
イギリスにしても結局は革命がどうのというよりフランスという国家その物の均衡を超えた膨張が問題
まあこの時点のオーストリアとしては自然国境までは認めるつもりだったらしいが ちなみに史実のドレスデン会談では散々に罵ったくせに最後は敵対なんてしないよななんて馴れ馴れしく言ってるんだよな
あと例の「百万が死んでも屁とも思わん」と言い放ったのはまさにこの時だが、そこでメッテルニヒが言い返した「あの子供な兵士たちがいなくなったら誰があんたを守ってくれるんだ」が無かったのも惜しい この時代、戦国や三国、幕末、二次大戦時並に面白いのに、それらより人気がないのは何故だろう >>657
SLG的な視点で考えるとやっぱりフランスが強すぎるのよ、だからifが入り込む余地が少ないのがある
ロシアとイベリア半島、それからトラファルガーでやらかさなかったら
普通にヨーロッパ大陸ならぬフランス大陸になってただろうから 一国としては大き過ぎるが覇権国としては力が足りない
現在のドイツと同じ >>660
一強のうえに天下統一した秦がキングダムで人気だから、フランスが強すぎて面白くないことはないかと思うけどな キングダムは歴史書が簡潔に書かれてて自由に作りやすいからね 俺には全く理解不明だけどナポレオンが没落し始める所からが嫌って人がなぜか多いね
そういうわけわからん人らが多いせいであんまり発展しないのかも 主人公が失敗して終わるタイプの物語が嫌いな人はたくさんいるからなぁ
娯楽作品として考えると厳しいのよね >>657
ナポレオンは世界一小説とか書かれた人物だぞ?
お前が思ってるより大人気だよ 裏切り者ナポレオンを殺さなかった、倒さなかった
政治家、軍人は残らず裏切り者
国賊
この漫画は裏切り者で埋めつくされている >>666
信長みたいに一晩で転落したらそれはそれで盛り上がるんだが
ナポは時間かけて落ちていって最期は幽閉先で病死だからな、盛り上げにくいのは仕方ない >>660
そうかな?
ナポレオンの戦いって大概は兵力負けてるし
対仏包囲網も毎回完成してる
普通にフランス劣性の大ピンチだと思うけど 戦略的不利を何度も戦術的に打破し続けたが最後に力尽きたという印象 欧州各国は反フランスで団結しなければ勝ち目がない状況だったわけだが、
にもかかわらずそれを分断する政治工作にはあんまり熱意を見せず、
あえて真正面から受けて戦術的に各個撃破していったのがナポレオンなんだな
まあ分断しようにも国家理念がまったくずれていたので難しかったんだけど
(皇帝に即位後はやっと少し話通じるようになったけどやはりやらかしたw) 戦略的不利を戦術的に打破しようとするとか、為政者が一番やってはいけない所業
恥 そんなことする前にナポレオンが頭を地べたにこすりつけ、退位すればいいだけ
それでフランスも国民も守られる
平和が得られる
ただただナポレオンのしでかしたことは鬼畜の所業 全く戦略的不利を打開する必要なんてなかったし、ナポレオンのやったことは純粋混じりっけなしに無駄 >>675
888: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2019/10/30(水) 16:01:41.15 ID:GV6FYuc00
編集者もなんでこんなゴミに入れあげたんだか
記録的な売上で責任問題だろ
889: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2019/10/30(水) 16:56:59.19 ID:/HZFRRxM0
>>888
作者に何かされたのか?
ちょっと恨みが強過ぎて怖いね
変な事件起こさないでくれよ
【河部真道】KILLER APE 一戦目
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1542274326/ >>673
だよな
国力はプロイセンやオーストリアも高いからな
フランスの優位性は兵隊が強いくらい
それも終盤では逆転してたのにナポレオンは勝ち続けたのが凄い スルトあげ回でした
でもマッセナより酷いって聞いてたんだけど金は略奪してない事になってたな
最近の説じゃそうなってるのかな >>681
マッセナとスルトさんでは略奪の専門分野が違う
海賊あがりのマッセナはもっぱら金銭専門だったけど
パン屋さんのスルトさんは高価な美術品とか宝石専門だった
マッセナは金銭さえ略奪すればいいという考えだったけど
スルトさんは放火と虐殺のオプション付きだった
だからウェリントンから「スルトはマッセナよりひどい」と言われたわけ ほーん俺は
スルト 金も美術品も宝石も根こそぎ
マッセナ 金のみ
だと思ってたわ。何かのサイトじゃそう書いてあった >>680
五万の軍でも自分が加われば十五万になるというナポレオンの豪語は嘘ではないんだよな
ただそれでもまだまだ足りなかったというだけの話で 当時の人口はロシア>フランス>ドイツ全体>(2000万の壁)>イギリス
商工業力もイギリスに次ぎ、革命後国民皆兵が可能になって人口の優位を活かせるようになると
当時単独で勝てる国(≠負けない国)は存在しない プロイセンもハプスブルク帝国も総合力では比較にならない程
圧倒的にフランス優位なのよ
だからこそイギリスは各国焚き付けて対仏包囲網に執念を燃やし
なんとか勝負できる形にはしてたわけで >>680
いやフランスだけいち早く国民国家になってるので動員力が違うんだ
それそっくりナポレオン時代に使い果たしちゃうんだけどね ドイツと言ってもプロイセンは500万とか700万とかの人口でしょ でも、なんでナポレオンを殺さなかったの?
国力がいかにあろうが戦争なんかする必要はなかったでしょ?
単独ならどの国にも勝てるからって何で戦争する必要ないでしょ?
馬鹿なの?馬鹿なの?馬鹿なの? このスレの荒らしも出ていけよ
ナポレオン死ね!
一択でしょ?
それ以外のレスなんか荒らし以外の何物でもないじゃん
荒らしは死ね ナポレオンは悪いことしかしていない
国力あるんだから、引っ込んで亀になっていれば良かった
この事実を否定する馬鹿は何がしたいんだ?
荒らしは死んでくれる? 強いフランスは削りたいって、各国の思惑があっても、亀になって、頭下げて交渉し続ければ、
フランス削るのに、自国が削られても仕方ないと一抜け二抜けしてた
ナポレオンは全く余計なことをしたキチガイ
ナポレオンのせいで全ヨーロッパは必要のない死者を大量に増産した
荒らしは死ね
ナポレオンへの将軍達への罵倒侮辱ののしり以外はスレ違いだ
スレの趣旨と違う つ ナポレオン法典
現代日本の民法の基礎でもあり、様々な国の民法が基礎にしてる超重要な法典だぞ? >>686
当時の推定GDPとかわかるところありませんか?
第二次大戦前=太平洋戦争前に日本のGDPがフランスを抜いていたと
ついこの間知ってびっくりしました
日本なんて吹けば飛ぶような後進国だと思っていたのに
人口のお陰でGDPもそこそこあっただなんて
石橋湛山の提唱したとおりに、中国から撤兵して貿易立国にしておけば
天皇主権国家がそのまま生き残ったかもしれないですよね
まあ軍部がいたからそんなのは絵空事だと言うのはわかっていますけど >>697
吹けば飛ぶような国が、
アメリカと日本で世界二強と言われるような大艦隊を組織出来るかよ >>698
そりゃ、民生を完全に犠牲にして、国家予算の半分以上を軍事費に回せれば可能でしょうね
今の北朝鮮のようなノリで
日本は世界恐慌をいち早く抜け出した理由は国際濫発と軍事拡大にあったというくらいのことは知っていますけど
アメリカと戦争をするだなんて、まさに亡国の選択で、実際に国を滅ぼした訳ですから何をか言わんやですね
総花主義の予算編成は悪く言われますけど
昔のように軍事費だけ突出させても戦時経済体制を維持出来なければ何の意味もないのですから
バランスの取れた均衡予算というのは大切です 大正時代にすでにGDP9位だからね
吹けば飛ぶような国だった時期はそんな長くない >>699
北朝鮮って艦隊を揃えるどころか、
潜水艦を潜水させる事も出来ないんだがw >>699
アホサヨ思想に洗脳されとるわ
軍事費とかどこも同じ
経済的に日本が世界恐慌を抜けたのは
金本位制をやめたからだ
アホサヨの言うこと真に受けてたら経済を理解できんぞ
軍事費で恐慌を脱出するなら誰も困らんわアホサヨ http://img-cdn.jg.jugem.jp/0f9/897473/20140901_792585.gif
日本は1937年にもう大戦争を開始してるので各経済指標"だけ"は数字的には大幅に上昇する
それをまだ開戦してない国と単純に比較する事自体がナンセンス
しかも一人あたりじゃないGDPで言えば戦争直前の中国でもナチスドイツより上になってしまう
比較の点では全く意味のない数字だよ 今月はスールト回か
元帥の中で一番評価が安定しないやつだな
人によって評価が180度変わる
参謀長としては無能だとかナポレオンが言うには参謀長にもっとも相応しい脂質を兼ね備えてたとか
行政能力もスペイン時代とそれ以外の時代で全然評価違うらしい
元帥の中で一番実像がつかめん あと
これは個人的な考え方だがGDPなんざ
国力でも経済力でない
有名な話がバブルの東京GDPでアメリカを超えてた
如何にGDPがいい加減な値付けが分かる
GDPっての何か景気が高そうって雰囲気を数字にペテン 何で、元帥たちはナポレオンを助ける、ナポレオンの為に尽くすとか
人の道に外れることが恥ずかしげもなくできたわけ?
馬鹿なの?
みっともないじゃん >>703
中国がドイツより上だと意味のない数字になるって意味が分からないんだけどw
「ちょっと調べて、結論と矛盾するから否定」って調べものムーブとしてヤバすぎることを自覚したほうがいい
国力図る上で当然意味がある数字だよ
当時の国民党政府は統治能力がないからきちんと徴税徴兵や工業化を行えなかったというだけ >>705
日本のGDPがアメリカを越えたことは一度も無い。 >>707
そういう君は俺の言ってる事を読み取る能力自体が著しく低そうだな ナポレオンは殺人鬼で、ナポレオンの治世でやったことは全くの無駄じゃん、死ぬ必要は全くない人を殺しまくり
スポーツじゃないんだから
頑張ったって人が死にまくってんだからやっちゃいけないことじゃん
純粋に悪じゃん
この漫画で描かれたことは純然たる無駄、愚行
それに手を貸した奴とか、殺人鬼の仲間じゃん >>709
「GDPは比較の上では全く意味のない数字」ってじゃあ何で比較するんだかねwとしかならないだろ?
ど〜せパラドゲーとツイッターのオルタナ右翼から仕入れた知識とかそんなんだろ >>700
戦争で灰塵に帰した訳だから
明治国家の天皇主権軍事国家路線は国民に果実が行き渡る前に
勝手に勃興して勝手に破綻したんじゃないの?
戦後はゼロからのリスタートだったけど、役に立ったのは教育と科学技術(≒軍事技術の民生利用)くらいかな?
昭和恐慌時だって農村は困窮していたし
そんな惨めな国でGDP何位だと言われても国民は納得がいかなかったと思うよ?
>>703
そう、国際濫発と軍事費を突出させた軍事ケインズ主義
まあアメリカも恐慌を完全に抜け出して完全雇用に至るには戦争は不可欠だったからね
ナチス経済が成功したとネトウヨみたいなのが言うけど
やはり再軍備で失業を吸収したのが大きいよね
(たちまち人手不足に陥ってしまったから、捕虜などの強制労働が不可欠になってしまったから) >>711
部分部分を切り取って人の発言を捏造するのが好きなタイプのようだね ジョゼフ禿げ散らかしすぎ。
そして、スルトが脱暗黒。 >>697
単純にGDPでいいならヨーロッパの国だしマディソン推計ではダメ?
貿易などの詳しいデータだともう一度調べなおさないといけないから、すぐにはお役に立てそうにない
1820年推計(百万ドル)
仏 35.468
英 36.232
独 26.819
墺 ...4.104 まあフランスの対外戦略ってナポレオン個人の野心だけではなく
「革命の輸出」という理念に呪縛されてた部分が多分にあるんだな
そこを見落としちゃうとなぜ国民がナポレオンを支持し続けたのかも理解できない 国王ニコラは冗談でもバレたらタダじゃすまない気がする スルトさんは王位を騙った事によって軍法会議に掛けられる寸前まで逝ったからな
ただ、スペイン戦役の混乱で軍法会議はついぞ開かなかったけど
お陰で、「ナポレオンが退位した時点で奮戦していた三人の元帥の一人」という栄誉に輝いたんだけどね
ネイ達みたいに退位に追い込んだ裏切り者の汚名を着なくて済んだし >>718
ナポレオンにはバレてたらしいぞ
ポルトガルの件はセントヘレナでも延々と愚痴愚痴批判してるし
その後オカーニャで大勝挙げたからか多めに見られたが >>712
貧困層の農民なんて大抵の国にいるぞw
勿論現代でもな おお!ありがとうございます!
『世界経済史概観 紀元1年〜2030年』(アンガス・マディソン)
『世界経済の成長史1820‐1992年―199カ国を対象とする分析と推計』(アンガス・マディソン)なんて研究書があるんですね!
それで1820年推計ですけど
未だ産業革命が貫徹していなかったフランスがイギリスに肉薄しているのは大変、意外でした。
(私は西洋経済史のゼミにいて、教授がフランス経済が専門で
フランスは革命の成果で反独占法が強くて経済発展の足かせになってしまい非常にゆっくりとした経済成長を辿ったと習ったので)
そして、勃興する前のプロイセンもかなりGDPが高く
そして未だ産業革命が来ていないオーストリアのGDPは低いのはいずれも納得です
ありがとうございました!
ところでロシアはどれくらいなんでしょうか? >>719
それでもワーテルローの件はあいつの意図的なサボタージュだったと思う俺 >>717
は?アホサヨか?
ナポレオンはグダグダな内ゲバ権力闘争ばかりしてる無能な革命政府を打倒して皇帝になったわけだぞ 下級だがナポレオンは貴族
革命と騒ぐアホサヨ市民に向けて大砲を撃った英雄だ 市民言うても王党派の市民だろ
まぁジャコバンやスタール夫人みたいな現在基準で言うなら左翼でもきっちり弾圧してるがな
基本野心除いてそこまで主義主張がないオポチュニストだろうナポは スルトが本当に欲していたのは名誉や財宝じゃなく、ナポレオンを超えることだったんじゃないだろうかと
今月号と獅子の時代冒頭でのアウステルリッツ戦を読んでてふと思った
今後は"泥船"の中で元帥たちが本来何を求めていたかを描いていくような展開になるのかな?
来月はオージュローかベルナドットあたりか 前よりはマシだろ、とナポレオンを支持した結果
さらに最悪になったでござる
そんな繰り返しで、政情がやっとまともになった…と思ったら今度は三世がやらかす ロシアやイギリス相手にまでしてドンパチやりまくって犠牲を出しまくった挙句
最後は決定的敗北とか…
ナポレオン三世も、メキシコでの失態を対プロイセン戦で覆い隠そうとした結果
逆に徹底的にボコられてましたね 散々引っ張ったまま勿体付けてる
オージュローさんの噂の嫁さんが最後に見たいんだがな
この漫画の女って糞ばかりだからな
最悪の糞女かもしないがな ナポレオン三世は基本的に有能だろ
ナポレオンみたいなゴミと違って
殆ど戦争していない
する必要がない戦争しまくった、キチガイは何なの? ナポレオンの出現によって誇大妄想の自称がアレクサンドロス大王からナポレオンに変化したって話は本当なんだろうか 勝てるわけのない戦争し続けてやっぱり負けたナポレオンは心底無能 ナポレオンがどうしたら勝てたとかさ、将軍達の好き嫌いや功績がどれが上かとか
延々語ってるわけじゃない
長谷川スレはさ
でも、そもそも勝つ必要が全くなかったわけじゃん
将軍達の功績なんか全く必要ではなかった
講和になってさえいれば戦う必要はなく、戦って得られるものと同等の果実を得られていた
ナポレオンが辛抱強く譲歩し、頭を下げ、交渉し、講和にこぎ着けていればさ
何か知識自慢で延々マウントし続けているけどさ
その根本忘れているのはどうよと思ってた
わかった上で悪ふざけで遊んでいるのかと思って、ちょこっと事実をいった
ナポレオンは戦う必要のない戦争やって負けて全てを失った人間の屑だと
そんなことは当たり前の前提で理解した上で遊んでいるのだと思ってた、受けながされるんだと思ってたら
本気で怒る奴、噛みつく奴がいた
こいつら、マジか
本気で荒らし続けているんだと血の気が引いた
そいつら荒らしが嫌がることはどんなことでもする
ナポレオンを侮辱し荒らしの嫌がることなら正義だから アレクサンドロスは32で死んだから、ぼろ出さずにすんだんだろ? この作者は下手に資料ないオリジナルの方が面白いから、ナポが完結したらアレキサンダー大王を書いたらいい スルトって敵がいないとダメなタイプなんだろうな
そういう奴に見込まれてしまったウェリントンは気の毒 >>742
クートンの車椅子大砲とかも史料だぜ?
オリジナルより史料を素のにしたのが面白いんだよ
アンギャン公の狗はゴルゴのネタって書いてた モローは最期を描いて欲しいな
ナポレオンのライバルだったしネイやドゼーはモロー配下なのを引き抜いた
そのネイやグルーシーがワーテルローでやらかす ナポレオンが無能で悪だという、当たり前の純粋な事実を認めて受け流されてたら、
こんなスレはどうでも良かったんだが
本気になって噛みつく怒り出す荒らしがいたからな
許さない
荒らしが嫌がることは、どんなことだってする ナポレオンや将軍達が生まれてすいませんのゴミなのは当たり前の事実だろ
戦争はうまかったかもしれないが、そもそもそれを使う必要がない、要らんことをしたキチガイ
戦争がうまいことは意味がなかった、必要なかった
災厄を撒き散らした疫病神
叩かず崇める評価するはないわ >>746
カルノーは子孫の方が有名。もちろん本人も有能なんだが スルトは恐妻家と聞いていたが今月ではそんな感じしないな 略奪しきったら虐殺して放火とか徹底的だな
これでよく政治家になってからもスペイン行けたわ マッセナは金銭専門だから、略奪対象者に死なれたら困るんだよ
略奪対象者に稼いでもらわないと、また略奪出来ないから
だからあんまり虐殺や放火をやらない
スルトさんは美術品や宝石類だから、人が死のうがどうでもいい
被害者に美術品や宝石類返せと言われるのが嫌だから、さくっと虐殺する 最新刊読んだ、クトゥーゾフ死んじゃったか・・・最後に
皇帝の本心聞けて心置きなく死ねたんじゃないかな、
あとルイーゼ死んでたんだ・・・好きな女性キャラだけに
死に際見たかった >>755
そらスペインだからな
コイツらも南北アメリカには行けないやろ >>757
お互いに冷めた関係なのが良かった
クツーゾフも忠臣と云うより生真面目な軍人だしな
ハゲの方も無能な働き者みたいな王様だし ステキカット皇帝はこの漫画ではやたらナポレオンに対抗したがるキャラみたいにあるが本心かな?
弱気なところ見せたら親父みたいに殺されるから強がってみせるほかなかったんじゃないかと思うんだが
クトゥーゾフに役者めなんて言ってたが彼こそ強い皇帝を演じてたんでは? 個性的な髪型を得たツァーリは、改革と保守の間を行ったり来たりの割と不安定な人なんで 普通あんなんなったら横も剃った方が収まりがいいと思うよな そこは文化的なものが。
剃るとかコサックみたいだし。 まあ、髪の毛が薄かろうがイケメンで皇帝なのは変わりないからな。 アウステルリッツでロシア軍を壊滅させたせいで戦場にしゃしゃり出て来るのを露骨に厭がられてて惨めな王様 偉大過ぎる婆さんとしょっちゅう比べられてりゃ多少は歪むわな… 保守なのか革新なのか神秘なのか誰にもわからない百面相してる謎のおっさんだからな レ・ミゼラブル
7月王政時代の話だったのか
スルトはそのころは大臣か >>766
池田作品でのアレクサンドルは本人自身というより祖母の矛盾を背負わされた悲劇という感じだったな ナポレオンと戦えば
クトゥーゾフもアウステルリッツではボロ糞に敗けてる ナポレオンは勝ったって、いつかは負ける喧嘩しかしてないから
意味がない ロシアで見つかった人骨、「ナポレオン直属の将軍」と研究者 DNAが一致
https://www.cnn.co.jp/fringe/35145122.html
ダヴーの部下で最も優秀だったと言われるギュダン将軍の遺骨だと判明したとか >>780
スモレンスクで見つかったって、よく推定出来たよね
DNA鑑定で100%一致なんてやっぱり家族や子どもも土葬だから骨が残っていたのだろうか? なんでナポレオンを殺さなかったの?
なんでナポレオンを殺さなかったの?
なんでナポレオンを殺さなかったの?
なんでナポレオンを殺さなかったの?
なんでナポレオンを殺さなかったの? ナポレオンなんて生きてたって誰の為にもならなかったのに
ナポレオンなんて生きてたって誰の為にもならなかったのに
ナポレオンなんて生きてたって誰の為にもならなかったのに 戦争がうまくたって、何の役にも立たなかった
人々を不幸にしただけなのに、何でナポレオンはおめおめ生きてたの? ナポレオン自身が、自分の最大の功績は民法典の制定、と言っている件について。
法学的に無価値だと言う反論どうぞ。 ロゼッタストーンだろ?
エジプト遠征はサイコーでしたあ! このマンガだとスルトは割と良く書かれてるんだな
てっきりボロクソ言われるかと思ったがボロクソな部分はサッと飛ばしたし >>792
連載当初は裏主人公みたいな感じで描くつもりだったんだろうなと パン屋でマッセナと揉めたり〜フーシェの息子を気球から救うみたいなことしてた
あの時のことじゃねーの
フーシェに毒されて芸術品に目覚めて今の欲深いスルトに変わってから有象無象な脇役になったけど
あのスルトのままなら良い裏主人公になれたと思う >>796
獅子の時代冒頭のアウステルリッツ戦とかもね ナポレオンみたいなゴミを殺さなかったのは何で?
元帥達は何をやってたの?
国家反逆者を殺さないとか、共犯だろ? 元帥の半分くらいがナポレオンのダチみたいなやつらだし
残りもバランスよく主義主張が違い仲違いしてた
誰をトップして反乱起こすかが決められない状態やったんやね? スェーデンからレスしてることがバレるからやめてやれ 百日天下までもう少し?悲劇と喜劇を描き尽くしてほしい。楽しみだ。ネイが再度臣従するシーンはもちろん、フーシェやカルノーの同床異夢なども。リュシアンも久しぶりに出てくるかな。 ランペルールは百日天下シナリオが一番面白い
リールをわざと他の都市よりほんの少しだけ兵数少なくして攻め込ませて精鋭軍人で迎撃する
何倍もの大軍を連続で撃退し続けると脳汁出る その古い光栄のゲーム以外には無いの?
ナポレオン無双とか ボドゲだとナポレオン戦争ものは結構多いんだけどね
戦争と平和とかナポレオン帝国の没落とか バラス「もう出ても良いだろう?」
サン・ジュスト「駄目だ」 >>814
GBAのナポレオンが面白いぞ
オリキャラのインザーギ、魔物使いのランヌ、資金調達のミュラ、フランス無双のオージュロー、鬼教官のダヴー、TSヒロインのスーシェを引き連れたナポが
怪物やネルソンやジャンヌややノストラダムスやアレクサンダーや極太レーザー発射砲台と化したマリーアントワネットを退治する話 >>820
それ既存のゲームに歴史上の人物くっつけた、むかしよか >>820
ミュラがやたらキザでかっこよかった
田舎の修道院で育てられた孤児という設定で、ジャンヌダルクと悲劇的な恋に落ちるという 次のドレスデンの戦いは追撃の件を別にすれば
互いに10万を超える会戦では唯一の快勝か ナポレオン「そう言えばジュノーはどうしてる?」
「アプランティス公は先日自殺されました」
ってのをやりたいのかもね >>826
「それは・・・あなたの周りにロクな女がいなかっただけで・・・」 >>402
ジョゼフとナポの家長争いが絡んでるのかね
ジョゼフ視点ならナポと仲の悪い実力者を引き込めば家長争いの後ろ盾になって貰えるうえに
実力者を引き入れるのは一族に対してのポイント稼ぎになるし
ベルナドットもナポ以外のボナパルト一族やボアルネ家はうまくやってみたいだし ウィーン会議の勝者は誰になるんだろうか
アレクサンドル ?タレイラン? メッテルニヒ? >>826
ポーリーヌ(18)「え、お前童貞なん?wあーしが抜いたげよっか?w」 >>826
ホレイショー「愛人くらいいなくてどうするw」 ナポレオンがオーストリアを引き止めるには思い切り分け前をやるくらいが必要だったんだが政治的にもそれが出来なかったのかな
とにかくギリギリまで見返り薄のままオーストリアと対立しないで済むに賭けてたみたいだったが オーストリアはカール5世の頃の世界帝国、オスマントルコの防波堤として頑張っていた頃は
間違いなく大国だったけど、19世紀以降は弱体化してしまって
第一次大戦で分割されて帝国が消滅してしまって、最後はあっけなかったよね(´・ω・`)
マリア・テレジアが盛り返して、一門の男系相続者も増えたけど
まさか滅亡するとは第一次大戦の開戦時には思ってもいなかったんじゃないのかな? カール5世時代から19世紀までは250年くらい時間あるし弱体化していったのもかなりゆっくりだね
ムガルやオスマンと比較すればむしろ良く持っている方じゃないかな >>834
まあ長持ちはしたかな?
プロイセンは中規模なパワーから軍国主義で最後には帝国になったけど
覇権国家だった時間は極めて短かったよね
オーストリアは帝国が解体されて、いきなり小規模な国に転落してしまったから
最後はあっけない終末だったよね
ロシア帝国の帝国が滅んでも後継国家が覇権国家であり続けたのは例外なのかも ふしぎ発見でフランス特集してたけど良くある通りにレジャーやグルメ中心だったな
実際に観光&農業大国だから当然ではあるけどたまには工業やら軍事やら科学やらにもスポットあててほしい
この漫画の時代からこれらの分野も目覚ましい結果のこしているのに >>836
昔、フランスで出された世界各国の歴史教科書の記述を検討する本を読んだことがあるけど
日本の教科書ではフランスは農業国と記述されていて
エアロスペースや自動車工業やEU共同のエアバス社もあるのに、と憤慨していた 日本人って本当に固定観念が強すぎると思うわ
大阪は猥雑で下品
東京はお洒落で洗練とか
そういう偏見を他国にも平気で押し付けすぎ すぐ日本人がうんたらかんたら言いたがるやつが一番アレ ♬バケラッターのオーじゅロ〜♪♬ 人間の脳は、複雑な事実を思考するのを嫌い
単純なレッテル張りを好む云々かんぬん オーストリアは結局は敵対しない
なぜなら娘がフランス皇后で孫が皇太子だから ハプスブルグ家の者は国に身を捧げなければならない
その意味からすればマリー・アントワネットは失格者か ローズ・ベルタン主役の革命前の平和なパリが舞台の漫画読んだ後に
獅子の時代読むと世紀末都市になってて「どうしてこうなった?」感が強い
しかも獅子の時代でもまだマイルドな方だし >>844
全国レベルで考えると、パリのサンキュロット独裁万歳!みたいな層は少数派だったみたい
テルミドール反動の後の選挙で王党派が圧勝したことからもわかるだろうけど
パリを押さえたものがフランスでは勝利するのは昔から変らないんだろうけどさ >>845
あれだけの国土と人口抱えていてパリだけあれだけ発展してるのも珍しいね
相手はケーニヒスベルクやサンクトペテルブルクに引いて戦えているけど
フランスはいつもパリ陥落=敗北となっているね
四方を敵に囲まれているのに副都や遷都という考えは生まれなかったのかな パリ絶対優位の体制を取ることで中央集権がなって強国になれた面もあるし。 中央集権化にようやく成功したのがルイ14世
その上でパリから近くも遠くもないヴェルサイユを建設 パリとヴェルサイユどれくらい離れてるんだ?
革命時には群衆が幾度もあつまっているし徒歩一時間くらいか? そういや、「皇帝ナポレオン」を数字にすると666になるってネタは使わずに終わるんだろうな。 >>837
歴史教科書は日本のことすらアホサヨが偏らせた記述してる
だから
俺は地理を選考した
地理ではフランスは工業国だったよ
但し南部は農業中心
南北問題が国内にあるフランスは如何にも欧州の代表だと思った
当時は移民に付いての記述が甘いと思う
其処に触れるとアホサヨが涌いて事実が歪み歴史教科書みたいになるからね >>839
歴史教科書の自虐史感だろうね
地理ではそんなアホサヨの寝言は出てこない
みんな地理を選考しよう 熱湯浴が長谷川先生のファンだなんてショックだなぁw オーストリアはしょっちゅうウィーン占領されてるが何度も立ち上がってきてるな
フランスと違って 俺がガキの頃もフランスは普通に工業国扱いだったけどな
そして旧植民地からの移民にも触れられていた
ユーロ統合前にパリに行ったけど黒人があちこちにいたよ じゃあ一発ジョークを
ネト「〇〇の教科書は嘘で固められているので 〇〇人はまともじゃない」
同じネト「日本の教科書は嘘ばかり書いてある」 農業国(のうぎょうこく、agriculture country )とは、農業に競争力を持つ国、あるいは農業が経済に占める割合が高い国をいう。
農業国には工業化の進展した工業国でもある国もある。
農業は、農耕の開始以来長く人類社会の基盤産業であった。今日でも、都市国家などの例外を除きほとんど全ての国で農業がおこなわれている。
各国における農業の状況は様々であるが、ある国を「農業国」という場合、文脈により以下のような国を指して用いられる。
・農業に市場競争力があり、食糧輸出等が盛んな国。
この場合、その国は工業国でもある場合もある。アメリカ合衆国やフランス、オーストラリアなど。
・農業以外に主要な産業がなく、農業が経済において大きな割合を占めている国。
この場合、その国は食糧輸出などは行っておらず、むしろ食糧輸入国である場合もある。 19世紀のイギリス
20世紀のドイツと比較されて農業国扱いされてるのもあるんじゃね
>おフランス loserの将棋ブログ見ればわかるけど、フランスは農業強いぞ ワーテルローの戦い
もしナポレオンが勝っていても
ロシア、オーストリア、スエーデン軍がブリ、プロ、の援軍としてフランスに
侵攻してるだろうし
もう遅かれ早かれ勝ち目はないのかな 大勢としてみれば今回の時点で詰みか一歩手前くらいだしな >>848
時代が違うし比べるのもおかしい気がするんだけど
日本も東京圏が突出しているから
東京に戦術核の先制攻撃を喰らうだけで
もう継戦能力を喪失しちゃうでしょう
ロシアやアメリカ、中国なんかは首都をやられても
相手方へ報復攻撃するだけの力は余裕で残りそうだけど
まあ日本が核攻撃を喰らうだなんて可能性があるのは中国くらいかな?
中国相手なら経済の相互依存を深めていけば起きても紛争くらいで戦争にはならないんだろうけど ライプツィヒで圧倒的大勝利なら最後の大逆転あったかもだが
ワーテルローの頃はもう人材もいないし無理やろ >>865
オーストリアはナポレオンでも良いと思ってるしスウェーデンの陸軍は他国の援護くらいしかできないし
ロシアは祖国戦争でもうくたばりかけて消極的な所があるし
ワーテルローで勝てばかなり可能性ある
イギリス陸軍も規模的にウェリントンの遠征軍が壊滅させられたらもうまともにフランスとぶつかるのは難しい
プロイセンはブリュッヒャー壊滅しても本土防衛戦でもう一会戦くらいはできるだろうし
ロシア軍も遅れてきて一戦交えるくらいはするだろうけど自国以外がみんな脱落したら諦めざるを得ないだろう >>868
ドイツは軍馬の産地でもあったのでそこから撤退した時点で戦力的に完全アウト フランスの人口減を含めて
ナポレオンが落ちめだってのはみんなわかってたからなあ
1回2回負けたって戦略的な優位性があるなら
そうそう脱落しないで戦い続けるだろうよ この時期のアメリカは平和だと思っていたけどそうじゃないかったんだな
ナポレオン戦争中に地中海での二度のバーバリ戦争と米英戦争経験してるの最近知った 南北戦争が1865年終了で
それまでもずっと領土拡張してたし
20世紀までは国内でも田舎で家に知らない人が来たら銃を持って外に出るのが当たり前の時代だしで
全然平和じゃない >>836
昔は不思議発見も歴史戦争ものとかやってたんだよ
いつの間にかグルメばっかになったわ 何かで見たけど
父親が銃を持って外に出てる時に家に誰か来て
夕方だったので銃っぽい棒を持って外に出て迎えた話とかあったそうな 地味にイギリスもインドでも着々と勢力伸ばしてるんだよね
アーサー・ウェルズリーの最大の功績はナポレオンを破ったことより
マイソール王国を征服したことじゃないか? イギリスの基本戦略は大陸における覇権国家の成立を阻止しつつ大陸外でのフリーハンドを握る事 ナポレオンが一度目に倒されたくらいに
イギリスは南アフリカも手に入れてるんだよな ルイ15世治世の時点でフランスが国外でイギリスに対して巻き返すのは難しいな
7年戦争のときに北米から撤退しているのにナポレオンのルイジアナ売却のときには結構な広さあって「?」となったわ どのみちトラファルガーで艦隊が壊滅した時点でアウト >>875
逆にテレビ東京のがちゃんとした歴史番組がある
不定期なんだけどな 他の西欧諸国との接触は早くからあったのに日本とフランスとの接触は随分後になってからなのが疑問だ
フランス東インド会社もあったのに「交易だけでもしませんか?」なんてやり取りも聞いたことないな >>883
七年戦争で負けるまではポンディシェリやシャンデルナゴルあたりをインドには確保していて
アフリカやマダガスカルや太平洋だとニューカレドニアあたりに仏領ってあるけど
東アジア進出は遅れてしまって、カンボジアやインドシナ半島くらいしか獲れなかったのはなんでだろうね?
単純にルイ14世くらいまでは大陸国家で大艦隊を建造しなかっただけなのかも? 子供の頃、TBSの「新世界紀行」で「ナポレオン伝説」の回があってたまたま見たけど今でもずっと覚えている。もう30年くらい昔なんだよね。あの頃は民放でもいい番組いっぱいあった。今は何でも芸能人のひな壇のお笑いネタにしてしまう。 今回今までこのスレで話されてきた内容や台詞がてんこ盛りだな ナポレオンはロシアをジュニアパートナーにしてイギリスと当たりたかったんだよな
その逆がヒトラー 共にその二国に二面作戦仕掛けて潰されてるんだから世話ないな
イギリスロシアからすれば挟み撃ちすればいいんだからな
状況を打破するにはさらにその外の国を引っ張りこまなきゃダメだよな
ヒトラーなんかは日本や中国をロシアにぶつけたかったのかもしれんが 本当はロシアに日独の二正面作戦やらせたかったんだろうな
日本がトチ狂ってアメリカに仕掛けなければそうなったかも知れんが
最早シビリアンコントロールが全く機能してなかった日本じゃ必然的な結果だった >>884
見方によってはナポレオン戦争以上に七年戦争は世界史に影響与えてそうだ
概要を一冊にまとめた文献は外国語なら出ているんだろうけど
残念ながら日本語だとまだないんだよな >>892
世界戦争だったから、概観するのはウィキペディア頼みだよね
敗戦を受けてのフランスの軍事改革の結果、砲兵システムが出現したとウィキペディアには書いてある
ナポレオン戦争でのフランスの勝利の起源となったとされるけど、実際はどうだかはわからない
プロイセンは首の皮一枚でつながった感じだけど、フリードリヒ大王は二度とプロイセン軍を再建出来ず
フランス革命戦争、ナポレオン戦争でのプロイセン大敗に繋がったとも書いてある
イギリスは世界帝国の基礎になったみたい
ロシアも兵站システムの改革の起源になったみたい
まあ世界を変えた訳だから、手軽な通史でもあれば良いんだけど、なさそうだよね フリードリッヒ自身があの戦争で燃え尽きた感じだからな
ただしそれでも軍事的な威信は十分確立で最初のポーランド分割も行っている 伊藤政之助の世界戦争史の第六巻が戦史的にはおすすめだな
100ページほど割いてて1冊まるごと七年戦争ってわけじゃないが
このシリーズで1冊丸々使ってるのはナポレオン戦争だけだし 検索したら運よく近くの図書館に世界戦争史揃っていたから今度読みにいってみるか
書籍そのものは80年代に再販されたものなんだろうけど原著は80年も前なんだな
やはり言葉の壁や需要の壁は高いな
自宅に居ながらにして外国の書籍も買える時代だけど読めなければ意味ないし
日本語版が出ても商売としてなりたたないとな >>890
アメリカに石油を押さえられては南方に出るのを優先するしかない
あくまで一正面に限定したソ連と距離のある二正面をやってのけたアメリカは別格 大祖国戦争始まってからですら極東の戦力は質はともかく、数は減ってないのに挟撃なんてしてもウラジオストクですら落とせなさそう >>900
チハたんではソ連の戦車には勝てそうにないよね(´・ω・`)
ノモンハン事件があったのに、装備を更新しなかった陸軍って凄いと思う ビクトル初登場から作中時間だと20年経っているな
今の年齢は35〜40歳くらいか
ナポレオンと比較するとあまり見た目変わっていないな
ワーテルロー辺りで髭でも伸ばして激変する可能性もあるけど 当時の満州には後に油田が発見されているので、
当時にそれが発見されていれば歴史は変わった 満州縄張りにしているのは陸軍、石油大量に必要なのは海軍だから、史実以上に喧嘩していたかもね。
>>901
当事者でもなる辻政信の自伝によると負けてないらしいので、装備更新なんていらないんですよ。
負けてないのに現場指揮官に自決用ピストル渡したりしているのは、何故なんだろう。 >>903
余力が有ったのに北樺太を征服しなかったのが敗因だよな
再評価も始まっているのに、まだ日露戦争の消極海軍の宣伝に騙されている人多いし 今更だけど、ルカ・シュタイナーのシュタイナーって、フランス系というよりもドイツ系っぽいよなw
ダメ伍長追い越して軍曹くらいには出世して欲しいw
「シュタイナー軍曹」っていうと、なんか立派な勲章でも貰ってそうな感じになるなw >>901
装備関係は航空機優先だったからだよ
あと軍人は使い慣れたの使いたがる
ナポレオン自身も蒸気船とか馬鹿とか言って却下してたし装備の更新もそこまで熱心でない 中国を絶賛侵略中だったし、アホ軍人が価値のない土地を占領して手放そうとしなかったので
軍費がそちらに吸い取られていったんだよ
英霊の血であがなった土地を返せるか! というわけわからん理論で
(英霊を口実にすれば、なんでもごり押しできた)
だから、あらためて連合国と戦闘したとき、チハでは接射しても連合国最弱戦車のM3軽戦車の装甲すら抜けぬ、という状態 >>908
蒸気船が数百年主役だった帆船を押しのけるには数十年かかったしな >>908
あと新技術はそれまでの権威権力を損なうので革新が難しい
それこそ戦車の進出を嫌った歩兵屋連中みたいに 日中戦争が始まったから、チハはまだ余裕ある設計で作られたんだけどな
三式戦車まではチハの車体とあり物の野砲の組み合わせだから、必要ならもっと早く作られてたはず 司馬遼太郎ですら、日本の戦車は全く駄目だったと書いていたんだから、駄目だったんだろう
ゼロ位置射撃でM3戦車の装甲を撃ち抜けないだなんて戦争にならないじゃん
対戦車攻撃が肉弾攻撃しかないだなんてやらされて死んだ兵隊達は本当に気の毒なんてもんじゃない
第二次大戦が日独対ソ連に変わっていたとしても日本軍はこてんぱんにやられていたと思う 現代からの視点で見ていたらそりゃ当時の事は分からん
WWUまで戦車と言えば対歩兵戦闘車だった
それが戦車を倒す戦車に変わったのがWWU
歩兵戦闘車を作っていた日本と、戦車を倒すための戦車を作っていた国との違い
ただしドイツ以外は大差ない 日本はノモンハンまでガチ戦車戦やってないからしゃーない
欧州はWW1の頃から対戦車戦考えてた その違い ナポレオンの場合ロシア遠征で失った騎兵のギャップを最後まで埋められなかった印象 漫画でも描かれてたがナポレオン本人は騎兵がだめだろうと自分の戦術センスで穴を埋められると思ってたが アウステルリッツのときにはプロイセンが参戦したらボコボコにされると言っていたが
今はそれどころじゃないくらい四面楚歌状態なんだけどな ww1に積極参戦してれば日英同盟継続してもらえたんだろうか 元々強固などっちかが参戦したらもう片方も必ず参戦する形態じゃなかったんだし
日英米仏の4カ国同盟と国際連盟に発展して
日英同盟自体は消える方向性が第一次世界大戦の積極性で変化する事は無いだろう
日中戦争せず国際連盟から脱退しなければ英仏との準同盟関係は継続できたし
その状態でドイツの脅威が高まるまで待てば自然と英仏と日本の関係は強化されたはずだった 日英同盟はどちらかが宣戦布告されたら参戦する義務があったのに
イギリスからの出兵要請も戦艦貸与要請も拒否したんだよ
日露戦争の時はイギリスには参戦義務なかったけど全面的にバックアップしてもらったのにな 一応南洋諸島や青島要塞の攻略、それから欧州に兵を送ったりはしてる
参戦理由も日英同盟が口実だし >>922
地中海に巡洋艦か駆逐艦を送っていない?
そして、青島を占領して、南洋のドイツ領を信託統治領としてぶんどった
そして戦勝国、5大国にちゃっかり収まる >>923-924
だからそれでちゃっかり美味しいとこだけ奪われるだけで同盟組む意味ないとイギリスに思われたのさ
当時世界最強だった金剛型戦艦なんてイギリスが作って設計図や作るノウハウまで全て日本に譲り渡したのに貸与拒否されたんだから 「第二次世界大戦前・戦中の主要国国力」でヒットするpdfファイルを見ると
日本は戦争していたから、いち早く戦時経済体制で経済恐慌を脱していた感じ
(実質GDPを購買力平均で算出した癖のある数字だけど)
上げ底の日本経済は戦時経済体制で成長したものの1945年は戦略爆撃で徹底的に破壊された感じ
死んだ宮沢喜一が「日本は戦前から先進国でしたよ?」とインタビューで言い切っていて驚いたのだけど
なるほど、大蔵省官僚の持っている数字からすれば、イタリアあたりとは遜色は無かったけど
イタリアを追い抜いていた程度で、アメリカの5分の1程度の国力でよく戦争をする気になったと感心する 日英同盟解消の一つはドイツが消えた後の軍備維持のための仮想敵国が日本くらいしかなかったからとか そもそも解消して完全に敵対国家になったわけでもない
自分から敵になりに行っただけだろ
日英同盟継続してたら日本が何をやっても無制限に輸出入してくれたり
日中戦争に英軍が味方したり真珠湾攻撃に英軍が参加したりしたと思ってるのか?
被害者ぶって向こうの都合で破棄されたみたいな言い方してる時点でおかしいよ 4カ国同盟とかは当てにならない、という歴史の教訓だな
日米安保の代わりに日米中韓の4カ国同盟とか >>930
韓国はどうでも良いけど、中国は経済で日本の死命を制している
国連常任理事国で核武装している大陸国家でGDPも数倍もあるんだから
軍事競争して勝てる相手じゃないので、仲良くしたい
日米同盟基軸でも経済は違うの言い訳は、
向こうの都合で何時でも破棄されてしまうのだから物の言い方には気をつけた方が良い >>930
いや日英同盟のままなら安心って話じゃないから
今これから未来の話で日米安保あるから日本が軍事独裁化して台湾に攻め込んだとしてアメリカが無条件で味方してくれるはずないだろ
第一次世界大戦後も日英同盟さえ残ってればとか言ってるのはその辺の前提が完全におかしい 2国以上の同盟は利害関係がバラバラになるから役立たない事が4カ国同盟の教訓、って言ってることそんなにおかしいか?
具体的な国名出したから?? 2国以上の同盟が役に立たないってそれじゃ同盟自体役に立たない事になるからここは3ヶ国以上と言いたかったんだと認識しておくけど
2国の同盟なら問題無いって理屈で日英同盟を過信してる所が理解し難い
日英同盟は日露戦争で確かに役に立って第一次世界大戦でも利用して日本は戦勝国になれたが
もし第一次世界大戦以降も日英同盟堅守したとして日本の行動が史実通りだったとしても英国は日本を支持し続けるのか?って事
利害関係が一致しなかったらうまく機能しないなんて2カ国でも同じだろ 2ヶ国以上の軍事同盟は役に立たないってまた極端だな
多国間同盟と2国間同盟はそれぞれメリットデメリットがあるんやぞ
NATOだって軍事同盟という事を忘れてるんじゃなかろうか 一時的に本国がフランスに併合された上にイギリスに海外領土をもっていかれたオランダ 小国家を衛星国として手を出すのは理解できるがスペインに手を出した理由は理解できない
フランス皇帝の地位すらブルボン家が革命で亡命したから手に入ったのに
外からスペイン王位を奪えばどうなるかくらい分からなかったのか >>941
だってフェルナンド7世派がナポレオンを呼んじゃったんだもの
ナポレオンはフェルナンド7世を即位させてさっさと帰っちゃうつもりだったらしいけど
フェルナンド7世のあまりのダメダメさに愛想を尽かして直接統治に乗り出したってのが実情
ちなみに、フェルナンド7世はナポレオンが愛想を尽かすだけあって暗君だった
しかも、愚鈍だが善良なカルロス4世と違って、性格が悪いうえに働く無能だった
あまりの惨憺さにイギリスが頭を抱えたぐらいだったとか そうそう
こいつにスペインを任せたら墺普と事を構えたときに背後が危険だ
って思っただろう事は容易に想像できる カルロス4世は愚鈍だったけどすごく善良な性格だったんだよね
子供好きでよくお守りしてたりとか病気になったら看病したりとか
ゴヤが愚鈍なお人好しとして描いても満足して許したり
娘が種痘のお陰で回復した記念に「そうだ!種痘を受けられない貧しい人達に無料で接種しよう。みんな喜ぶぞ」と思いついて実施したり
そんなカルロス4世が唯一許さなかったのが息子のフェルナンド7世
あの馬鹿息子がナポレオンを呼んだから戦争になったどうしてくれる!
裸にひんむいてぶん殴ってやりたいけど、息子だから我慢していると言っていたとか 百年前のスペイン継承戦争であれだけ揉めたんだ
傀儡を置くとしても自分の実兄じゃなくブルボンかハプスブルク当たりの縁者か
地元の有力貴族辺りを担ぎあげるくらいのカムフラージュは必要だろう そのスペイン王に据えたのがよりにもよって無能のジョゼフだもんな >>947
ジョゼフ自身はスペイン王に向いていると思えないから他の者にしてくれと辞退しているんだけどね
ジョゼフの功績としてあげられるのが、スペインに蔓延していた異端審問の廃止かな
スペイン語を勉強したお陰で流暢に話せたそうだよ ナポレオンが突出してるだけでジョセフやルイやリュシアンも水準以上の人物ではあるんだけどね ネポティズムでしかるべき地位につけたから無能だとされているけど
元老院議員だったりしていたから、暗愚とまでは言えないかも
ウジェーヌは勇敢だったらしいし
ウジェーヌが一番幸せになったよね ナポレオン戦争の後すぐにスペインは革命してるから
なんだかんだ改革は完全に根付いてスペインの絶対王政を終焉された原因の1つはボナパルト朝
その立憲王政体制も1823年にフランス王国軍の干渉戦争で滅ぼされるが
ナポレオン戦争後のスペインの自由主義者達はこんなことなら全力でボナパルト朝を守るべきだったと後悔しただろう >全力でボナパルト朝を守るべきだったと後悔しただろう
半島戦争で50万人も殺されたから、さすがにそれはない。 >>949
ジョセフは当時の文献見てもかなり評判悪いような
軍人連中から軒並みジョセフのせいで負けたみたいな回顧録がかなり出てくる >>953
ジョゼフは穏健な文民統治を目指していた
当然、軍部は面白くないし弱腰だと受け取ってしまう
ナポレオンも「ジョゼフ兄さんのやり方は手ぬるい」と批判している
だから、軍人の回顧録でジョゼフが批判されるわけ ナポリ王時代に経済をかなり立て直したんじゃなかったっけ >>950
漫画のマゾ変態の坊ちゃんがどうなるかと思って調べてみたら驚くくらい有能なのな ウジェーヌも戦争後期は虐殺やったりして暗黒面に堕ちていくんだよな ナポレオンの親族で一番重い刑を受けたのはミュラか
流刑先から逃亡し復位したブルボン家を押しのけて再び皇帝になった
ナポレオンは再流刑で済んでるのにな 地域の書店を残したいなら多少高いけど取り寄せ
出来る限り安く買いたいならECサイトで買うしかないね
結構間口広い漫画だと思うんだけどコンビニとかに置いてあるのは見た事ないなー ナポレオンが能力的に得手不得手が相当極端ではあるけど、華やかすぎたね
ジョゼフもなかなか有能で魅力がある人だと思うよ
ナポレオンが感情で動くところがあるし軍事偏重思考だから衛星国の国王は大変だったと思う この漫画読んでると、ナポレオンって超有能なのは間違いないんだけど
ワンマン社長の部下が育たないみたいな、何でも口出しし過ぎて部下を活かし切れない人に見えるけど
歴史家の評価はどうなんだろう >>962
織田信長みたいに人材発掘の天才なんだが 戦術的勝利と戦略的勝利を生み出す天才だったけど
大陸封鎖でケチがついてロシア遠征は戦略的失敗
大陸国家を降すのは無理っぽい
皇帝の身柄を押さえて勝利したとしても、ロシアに傀儡国家を造って運営出来たとも思えないし
だからと言ってロシアを放置すべきだったかと言えばそんなことは無い
ロシア奥地に引きずり込まれる前にロシア軍を殲滅出来なかった時点で戦略的勝利は不可能だった >>963
ヒトラーのところも割と英雄たくさん輩出したけどアレはどうなんだろ ヒトラーのとこの有能なのはたいてい最後はヒトラーに罷免されてる時点でなあ 英雄的活躍=酷使でもあるんだよな
WWUのドイツ空軍なんて撃墜数3ケタとか何人もいるけど
それは人材不足で不眠不休の出撃を強いられていたって証だし >>967
ナポレオンと同じくロシアの大地とそこから無限に湧き出してくる人的資源相手に
泥沼の戦いを強いられて、完敗した感じ(´・ω・`)
勝てる可能性は、英仏と同盟してフィンランド救援を口実に
対ロシア戦を戦っていたら勝てたかもしれないくらいかな?
それでも政権を打倒した後はノープランで戦勝国同士で内輪もめだったろうけど エジプト編でも三桁くらいならマムルーク戦士が勝つが
それより桁が上がると勝てないと描写されていたな >>968
モロトフリッペントロップ協定で
ドイツがポーランド侵攻する代わりにソ連はフィンランド侵攻する取り決めしてるんだから
ソ連がフィンランドに攻め込んでる時には同時にドイツはポーランドに攻め込んでるんだから英仏と同盟できるはずがない
ポーランド侵攻の時にソ連が背後からポーランドに侵攻した様に
ソ連のフィンランド侵攻の時には時にはドイツはフィンランドを経済封鎖してソ連を支援していた
この頃はむしろ独ソが準同盟状態だった
"フィンランド侵攻の時に英仏とドイツが手を組む"というifはそういう背景を完全に無視してる不可能を通り越して意味不明な構想 >>963
そういう評価なんですね
どうもこの漫画だと、とりあえず俺に付いて来い
付いて来た中で結果出して生き残った奴だけ使ってやるわって感じにみえてしまう WW2の枢軸国戦勝ifなんて意味不明な前提付与しなきゃ有り得ないんだから仕方がない
ナポレオンやらヴィリーが勝ち抜く可能性の方がよっぽどリアリティがある グルーシー元帥だって決して無能では無い
騎兵指揮官としては極めて優秀だった
音を立てず速度を落とさずにすり抜けるという、なんか神がかりみたいな機動力と突撃を得意としていた
上官の命令には極めて従順であり、ナポレオンへの忠誠心も極めて高かった
昔ながらの貴族でありながら反王党派だったので、裏切る心配がないときている
ワーテルローの戦いだって、後軍を無傷で退却させるという離れ業をやってのけた
まるで魔術をかけたみたいな退却だったとか >>971
このマンガみたいな評価もあるよ
ベンチャー企業のワンマン社長的というか
ルフェーブルのダンツィヒ包囲とか遠隔地からナポレオンが逐一指示だして
現場側の判断を徹底的に否定してるしな
ルフェーブル自身が理にかなった判断をしても小馬鹿にするような有様なんだから
優秀だけどナポレオンの指示待ち傾向の強い部下ばかりになるのは当然の環境だったと思う この漫画でナポレオンが一目置く人物はデュゴミエ クトゥーゾフ フリードリヒ大王 ネルソンくらいか >>965
戦勝国より敗戦国の方が圧倒的に"英雄"が多い >>978
ナポレオン戦争のオーストリアは敗戦国なのに英雄はいなかったようで この時代のロシアの戦争相手フランス以外にも
スウェーデンやらオスマン帝国やらペルシアやらともやりあってるんだな
極東では日本ともいざこざ発生している ドイツ軍人は101匹呂布な気がするが
士官教育が秀逸なんだろうが ヒトラーのところは下士官から元帥まで名を残してるしな
ロンメルはともかくマンシュタインルントシュテットやデーニッツとかは不眠不休とは程遠いし >>986
つマルセイユ、バルクホルン、ガーランド、バイパー、ヴィットマン、カリウス
ルーデルが逸脱者なのでなしで なんか、この人達の戦歴見るとニュータイプの実戦投入は既に行われていたんだなって思う ナポレオン戦争〜WW1までの戦争ではそういう超人的な活躍あまり聞かないな リヒトホーフェンが80機落としても別に超人的ではないと思ったわけだな 十分な火器が出揃うまではマンパワーによるところが大きかっただろうから、どんな超人でも3人分くらいはまだしも100人分とまではいかなかったんだろうね 挙げられてる有名な下級の軍人達は
一回の大会戦で何十機と戦果を挙げた訳じゃないからね
何年も戦い続けて、長期の離脱も無しで
積み上げたものだから
現代では当たり前になってるセオリーを守って
コツコツと日々戦場から生きて帰ってきて
他人より傑出した面を活かすことが出来た
そんなイメージ
上級軍人はまた違う、準備段階からの
コネ作りから、組織作りから、
アイデアの実現化の為のあらゆる努力が必要
戦争前半のナチスドイツは、そういう
努力が報われやすい体制だった ナポレオン戦争〜WW1までで思い出したが
クリミア戦争や南北戦争の概要を日本の一般読者向けに描いた書籍全然ないんだな
大抵は教科書と似たり寄ったりの内容かナイチンゲールやらリー将軍の話題しか出てこない 七年戦争の時にも挙げたがクリミア戦争だの南北戦争だのその辺は伊藤政之助の世界戦争史を読め
ちゃんと戦史として書かれてて単なる政治外交や歴史の流れの一部分みたいな書き方とは一線を画す >>993 その辺は、欧州圏内の戦争よりもアジアアフリカでの植民地争奪戦がメインになるんじゃなかろうか?w アフリカーナーとかボーア戦争だって全然やらないだろ このスレッドは1000を超えました。
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