【鍋倉夫】リボーンの棋士 四手目
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敗北は逆転の母! 挫折の底は、再び生まれるための胎内!!
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【鍋倉夫】リボーンの棋士 三手目
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>173
そんなブラジルなんて引っ張ってこんでもJ3だってまともに食えねえぞ
まともにその競技だけで食えなくて良いというのなら、連盟以外のプロ運営団体設立しても、参加棋士にとって今のアマ棋戦に参加する以上の意味ってあるの? まあ価値観とか。野球独立リーグのあるコーチ(元プロの結構有名な人)が、
金にもなんないしむしろ持ち出しがあるくらいなのに、大半がNPBに届かない事分かってて、
「でも夢を諦めきれない奴がいる。それに折り合いをつけるまで付きやってやろうと思ってる」
みたいな事言ってた。
少なくとも野球で食ったっていう満足感はあるかも
またも本当に稀に、又吉克樹みたいに高校時代160cmしかなくて学生野球では箸にも棒にもかからない
存在が10cm近く背が高くなり、なにより野球を続けて独立リーグからNPBまで行って、年俸5千万以上
稼いでるのもいる。
道があれば違う将来を掴む人はいるかも。 >>179
たぶん殆どの壮年までの棋士は望まないと思う
とはいえ、確かに独立リーグのNPB引退選手の受け皿というもう1つの側面を考えれば、引退に追い込まれた棋士に真剣勝負の場を提供するという意味はあるのかもしれないね 今どき将棋やる奴は日頃の言動がどうであれ心の中じゃ古臭いものを気に入ってんだ
だから50年以上の歴史のある将棋連盟からは離れない
伝統とか歴史の重みが好きだからな。将棋指しの逃れられないアイデンティティだ 離れたらアマは大きな大会に出られない、プロは食っていけない、共催者(スポンサー)は連盟協力がないと手駒が集まらないから宣伝効果が見込めない
それだけだよ えーと漫画での話(の筋道)という前提での大風呂敷だって事は分かってね。>連盟以外の団体旗揚げ 頻繁にプロアマが入れ替わってしまう制度だと
安定して生活が出来ないということでプロを目指す人が居なくなるか
物凄く狭い入口だけどプロに成ってしまえば
アマより弱くてもある程度長くプロの身分が保てるそうだな 将棋で独立した団体作るのは良いけど、コンセプトは必要だろ
プロレスとかならその団体の特色がある
将棋の場合、
櫓や美濃禁止だとか、新たな新駒を追加した将棋だとか、リアルタイム将棋とか、そういう特色を出さないと。
そしてそれが受け入れられるかと言うと... 実際のところ、この世界それだけでは食っていけないプロはたくさんいると思う。
ちょっと驚いたのは、日本の囲碁のプロ棋士でも充分に収入が囲碁では得られず、
まったく囲碁と関係ないバイトを入れたりしてるとか。
それをみたどっかの店のおばちゃんが、自分の財布から金出して(優勝で10万円程度)ミニトーナメント
開いてるって、新聞の記事が昔出てた。
対局だけで食えない、だから囲碁教室とか囲碁関連の仕事でまかなってるんならともかく、
将棋の隣の囲碁でそんなか、と記事読んで思ったよ。 囲碁の方がプロになる人数も多いし簡単だからなぁ。
ゴルフみたいにレッスンプロの囲碁棋士が多い >>185
せやかて某鬼将会のように腕一本もってくとか核発射したがる新団体とかいややん その競技が超大人気になってスポンサーが付きまくれば
プロの枠が増えたり多少レベルが低いプロでも多くの報酬が貰えるかな
将棋がもしスポンサーがみんな撤退しちゃったら
7冠時の羽生さんレベルでもバイト生活ってなるかな 将棋だとC2でも年200万程度は保証してくれる
囲碁は将棋の倍以上プロがいるしで、勝って対局増やさないとまともな収入を得られない 200万じゃギリギリ自分ひとりが食えるかどうかで
家族養うとか到底ムリやん
研究会の小関とかいうおっさんですら嫁も子供もいるのに… だから解説とか指導とかの仕事入れなきゃならんのだろうな 三月のライオンで先崎さんが収入についてコラム書いてましたね。
他人のふところを覗いたことははないので断定はできないといいつつ、
「だいたい四段で対局料だけで年収300万円くらい」と言ってます。
推定の部類で上に見積もり事は少ないでしょうから、
順位戦出てる棋士なら300万以上はまずあると思っていいんじゃないでしょうか。対局だけで。
このコラムが載ってる6巻は叡王戦が出来る前だから、単純に対局増えてるんで、
あがってるかも?他の棋戦がギャラ削られてる可能性もないでもないですけど。
まあこの6巻出た2011年より景気も持ち直してるし、藤井聡太7段が今一度世間の目を
将棋に向けさせてくれてるんで、実入りはよくなってると思いたい。
負けっぱなしで350万もあったら御の字でしょう。つうかそんなんじゃすぐフリクラ行っちゃうけど。 >>186
囲碁は何年たっても2段に上がれないプロもいるからなw >>190
すまん。言葉が足りてなかった
C2に在籍してれば、「順位戦のみで」200万程度は保証される
だった 連盟は将棋の普及を口にしているが、放っておいても将棋人口は維持できると思ってる
だから何かアクションを起こして増やす必要なんてないと考えてる
彼らが一番に考えているのはプロ棋士の利益
そんな勝手に増えるアマチュアだから、踏みにじろうが引っこ抜こうが問題ない
アマからプロへの道を物凄く狭めて、プロを神格化させる
アマチュアは黙って連盟から段位認定してもらったりグッズ購入しておればいいのだ >>191
対局料が2〜3百万でも棋士の対局ってC2で
大体年間3〜40局程度で他に仕事入れようと思えばいくらでも
入れて年収増やせるからねぇ
逆に言うと週に一局程度以下指すだけで食ってける仕事なんだよ 「一年を二十日で暮らすよい男」
とは江戸時代の力士を指して歌われた川柳だが、似たような待遇。 安住は童貞じゃねーだろ。
土屋は…
素人童貞かもなw >>197
桐山キュンは新人王取ったし
竜王戦で勝ってるから 将棋の全体とか平均のレベルが上がり続けてるんなら今の制度でも問題ないか >>200
研究しないと勝てないから案外自由になる時間ないよ >>200
ぶっちゃけ週1、年50局近く対局ある棋士なんて数える程しかおらんよ マイク・タイソンがタイトルマッチを1RKOしたとき、1秒あたり何千万ドルとか見た気がするが、
当然ながらその1秒のために何ヵ月もトレーニングした結果なんだよなぁ
勝負事は楽して稼げる仕事じゃない マイク・タイソンはケビンルーニーをトレーナーから外してからは、ほぼそれまでの蓄積だけで勝ってたよ。
時期的にはマイケルスピクス倒す前。
それまではヘッドスリップで相手を丁寧に避けてからパンチヒットさせてた。
けどそれ以降は多少無理でも撃ち合いに行って豪腕で倒すスタイルに。
はじめはそまでの豪腕ぶりで相手が怖気づいてたからいけたけど、やがて豪腕だけど
リーチない小柄なボクサーとバレてしまった。
カス・ダマトがあれだけ仕込んだヘッドスリップとピーカブーだったが、相手より運動量は多いし、
普段のトレーニングは欠かせなかったのに。ケビンルーニーはカス・ダマト時代から
トレーナー一緒にやってたから、タイソンにはうるさい奴だと思ったろうが、外した時に転落は始まった。
決定的にはドン・キングを選んじゃった事だけど。 >>199
連盟が普及に力入れてない?
街の将棋道場とか行ったことある?
普及こそ生き残る道くらいの認識だよ会長は。
スポンサーいれば安泰とあぐらかいてると思ってるんなら違うよ。
君が思う普及に力入れてないと俺のそれはちがうは単に物差しの違いかもしれないが >>211
>>210 を受けての詳細説明なんだろうけど、それはそれでありがたい情報なんだけど、
年間50対局で暮らせる
秒殺で何万ドルも稼ぐ
とは関係ない話だよね 奨励会を惨めに退会して悲しい人生を送る奴が多ければ多いほど、プロが輝くんだろうがー >>217
出てないよ
宇野三段とか、宇野奨励会三段とか言われてる >>218
そうなんですか…ああ宇野さん、宇野さん 宇野さんちょっと化粧してオシャレすれば絶対化けるのに
将棋の実力も確かなんだし連盟が売り出しにかかっても全然おかしくない 指導対局で、「よくできましたね」「大丈夫ですよ」「上手くなりましたね」、とか言われたい 6枚落ちで途中まで圧倒的優勢になって
調子こいて失礼な発言をして
むかっとした宇野三段に切れ味鋭くあっという間に
詰まされて見苦しく号泣したい 将棋で食うといえば昔は真剣師と呼ばれる賭け将棋のプロがいたらしいが、ああいうのはもういないの
あるいは参加者が金出し合って勝った人が得るというポーカーの大会みたいなのがあってもいいと思う >>224
私的にはあるんじゃないの?
お金じゃなくてもその後の食事代かけてとか 無尽講みたいな感じやね
まあたぶん公にはやっちゃダメだろうけど 参加料払って、その参加料を成績上位者に分配する将棋大会なんてなんぼでもあるべ ため息のシーンは必要だったんだろうか、なんか感じ悪いw 今週号、38話になってたけど、37話ってあった?
ただの間違いかな >>229
むしろあれでアマチュア編の終わりがよりはっきりした感じ
試合前は新しい才能の出現にワクワクしてたけど、アマチュアに自分の求める戦いのできる相手はいないってことで、プロ再挑戦編の始まりがより明確になった 竜皇戦六組優勝まで6連勝
竜皇戦挑決まで5連勝
まあさすがに途中で負けさせるか
アマでも六組優勝なら翌年五組入り?
挑戦者になれば一組? 十勝一敗でプロ挑戦編か
いっそのこと挑戦して飛びつき七段一組C2プロ入りってのも 宇野さんの他にも生意気な天才中学生と温厚そうな大学生がおったな
宇野さんの四段昇段の道のりも見たいけど、他の二人のその後も見てみたい ここまで来ると誰に何時、主人公を負けさせるかだな。 連載続いたな。良かった
でもここで終わっても佳作として評価されたかもな 片桐に勝った中学生が安住の一番の敵になると思ったけど
結局安住を一番追い詰めたのはツッチーだったな 次は安住が研究会で祝われて、ツッチーがむくれてるかと思ったら次は俺が勝つみたいな感じで前を向いてる展開かな さりげなく安住の隣りをキープする宇野さん
それを指摘する空気の読めない堺くん 深浦を見習って喧嘩なら俺の方が強いと安住に殴りかかる土屋 片桐がこんないいキャラになると思わんかった
自分の過去の事も重ね、でも現実的な大変さを踏まえて
中学生に真摯にアドバイスをしたり、心の声でも気に掛けてて、良き解説者になってる
最初は元奨を負け犬呼ばわりする、奨励(棋士)コンプのエリート野郎だったのに >>254
そういう所がこどもだと言っているんですが、何も分からないんですね。
アイツの発言だから全部間違いっていう思考回路は小学生となんら変わらないことに
お気づきにもならない。可哀想ですし、心底同情します。
引きこもって逃げてばかりでは、何も変わりませんよ?
いきなり働けとは言わずとも、責めて外へ出てご自身の立ち位置を弁えてくださいね。
低能先生、ネット弁慶はここらでお止しになったら如何でしょうか? 漫画史上こんなに兄を信頼して信用してる奴いなんじゃねーかってぐらい良い弟くんだな 兄貴が将棋で上手く行かなかったことを残念に思いつつも
その後の兄のあり様を自分にはどうしようもなかったわけで
でもまた将棋を始めたというその顔が昔の兄貴のように
充実した迷いのない表情だったのに安心したし嬉しかったんでしょ。
飲み屋の大将に説明したセリフが弟くんの想いの全てと思う。
将棋のニュースを聞いて連絡したわけではなかったのか まあでも、弟も兄が夢破れて将棋も封印して、どうすんだろうって思ってたろうね。
飯代ふつうに兄貴が出すの当たり前って出させてくれるのが良かった。
来る以上、金用意して来てないはずなおのを知ってるんだ。
棋士の兄弟姉妹って、同じ道進んだ/進んでたとかじゃない限り、めったに言われないよね。
羽生さんや森内さんにも美人の妹がいるらしいが。
まあ不思議な距離感なのかもね。 「次回、急展開」って何やろな?
安住があの女(スケ)と将棋さして、負けて、将棋とバイトをやめるとかかな? ニュース聞いて誘ったわけじゃなく、たまたまお互いの転機のタイミングってのがまたいいわ 何というか、安住はとても恵まれている人間だという事だ、弟の結婚バリアで兄が自由に出来る。
もし弟が自立してなかったら将棋なんてやってられない。土屋が弟だったら悲惨だぞ。
全部弟のおかげ 弟が老けてるんじゃなくて兄の安住の方が幼さが顔や外見に出てしまってるとも言えるな
顔の構造は老け顔のつっちーでも同じだろうな 安住弟、なんか片桐っぽいな
作者の中のリーマン像がこの二人なのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています