【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #94【漫画:藤崎竜】
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公式
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第1〜3話試し読み
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とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #93【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1557226418/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1544253495/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured このスレの住民にはとって興味ないものだと思うが、ディズニー映画でまさかの懐かしいセリフを聞いた
リンゴを盗めばコソ泥だが、国を盗めば支配者だ
フジリュー版のペースだと数年後に登場かな アウアウウー Sa11-a9/S がモテない男だってのはよくわかった。 大貴族の女子供を流刑にするってのは、野垂れ死にしろってことだからな レベロさん「るどるふさんも謎の奇病で早死しときゃよかったのに」 やっぱりラインハルトをディスる映画の主演女優はドミニクか? >>900
ゴールデンバウム形式に則り一族皆殺しにせず下手に残したのは失策だったな そもそもリヒテンが金髪暗殺を企てたってのは冤罪
リヒテン本人ぶっ殺すのは権力抗争による正当防衛で仕方ないにしても
親類ってだけで十歳以上の男子皆殺しってのが
ゴールデンバウム王朝と同類の極悪非道な行為だと何故分からん
赤毛殺されて気が立っていた、八つ当たり殺人、それが全て 可能な限り災いの種も芽もなくすのは当たり前だろう
ラインハルト自身が復讐者であり、「俺が半人前だった年齢と同じ奴は生かしてやる。俺に復讐したければ俺と同じ様に復讐しに来い」ってスタンスを考えれば寧ろ甘い
自分が復讐者だったからこそ復讐される怖さをよくわかっていて、それが故に鏖にするってスタンスの方が自然なくらい ま、優秀な政治家なら「女サマ&女サマの奴隷脳男」ごとき集りの寝言なんぞ敬遠するわな(鼻ホジ 逆に何故君らはそれらの復讐とは無縁だとあぐらをかいていられるのだ? >>904
内戦が終わったら必要なくなったラインハルトの排除を考えていたってのは公式じゃなかったか >>910
考えていたのなら罰せられるとか怖すぎでしょ? 「そう言う目をした!」ってだけで斬られる薩摩とか言う魔境 >>912
そういえば新政府の調査員を捕まえて
「何しに来た?」「視察だ」「何、西郷先生を刺殺しにきただと!」と
ヌッ殺したのも薩摩私学校だな >>911
いや実際に行動をおこしてた、ヒルダからのオーディンの現状報告とかで
そもそもあれは罰とかじゃなくてやるかやられるかの権力闘争だったしなあ そもそもリヒテンラーデはラインハルト排除してどうしようと思ったのか
まあ流石にミッターもロイエンも帝国宰相閣下に表立って逆らえはしないだろうけど、
リヒテンの息のかかった適当な連中を三長官にでもするつもりだったのかな?
同盟に比べれば人材豊富な帝国だから、それでもいけるっちゃいけるような気がしないでもない
銀河統一はまだまだ遠くなりそうな気はするけど >>820
それでも桜田門外の変とか探せばあるぞ、ヤン(作者)が意識してないだけで。
まあ作者的には桜田門外も含めて市民を巻き込まないレジスタンス活動は別枠の可能性もあるが。 >>915
リヒテンの頭には銀河統一とかないから。
まず自分の権力の確立が第一。 >>915
そもそも軍部と門閥貴族を除いたら、リヒテンの息のかかってない官僚なんざ探す方が難しいような >>919
ラインハルトも銀河を統一したら経済的に損ですよと言われてるものな。 >>911
政争の場に立っていながらそんな認識ではな。きみ、自由と平等が天賦と信じてるクチか? >>922
「とりあえず」で殺されても構わないのならそういう思想でも構わないと思うぞ。 まぁ統一したら、疲弊した旧同盟領も養わないといけないし、リヒテンなら敢えて統一しないかもな。逮捕された時、「理想の政治」という本を読んでたから内政はやる気まんまんだったと思うが。 帝国にとって同盟は対等の国家でなく、辺境の一叛乱勢力≠ニ見下さないといけない
リヒテン本人としては同盟なんて捨て置きたいけど、軍の上層部が
「平和と統一という高貴な大義名分のために攻めさせろ」と上申してくれば無下に断れまい >>923
卿のような考えで欧米列強と渡り合うというなら、お笑い種だ。 >>926
リップシュタット戦役に参加していない貴族もいたそうだからそいつらじゃね
ただ門閥貴族も金髪一派もいない帝国軍ってスッカスカになりそうだよな
同盟にはありがたい展開になるかもしれんか。 同盟にはもう帝国に攻めれる国力ないし、そうなれば
今後数十年の平和が訪れるな >>928
リップシュタットに参加していない貴族は、大半が政治に関心の無い奴らだから
政権上層部にはほとんどいないんじゃないの?
学者肌の貴族で、その筋で残っているケースはあるだろうけど。
他に、リヒテンラーデ公に組していた上層部貴族も相当数いたはずだから、
公が粛清された後、彼らがローエングラム公に忠誠を尽くしていれば生き残れる
だろうから、彼らが該当するのでは? >>931
実際、ラインハルトが渡り合っていた連中は、帝国主義時代の欧米列強を
さらに凶悪にした連中だからな。
力こそ正義で、法や慣習を守ってくれることを期待したら文字どおり死ぬ。
ラインハルトの方こそ慣習なんてクソ食らえな性質だしw ヤン「やっていられるか!辞めてやる!今度こそ本当に辞めてやる!
人が辞めるといっているのを引き止めて権限を拡大していったのは奴らじゃないか!
好きでやっているわけでもないのに!辞めてやる絶対にやめてやるぞ!」 自由にやめられないのが軍人さんなんだな。
学費タダという言う甘い汁につられて志願入隊したのが運の尽きなんだな。 >>932
たかだか船に乗せれる兵数でどうして自分たちより多い人口の国々を征服するに至ったか調べて見るといい。 >>923
そもそも権勢欲がなければ「とりあえず面倒臭いから」政争は避ける。
これが自称人権(嗤)屋さんだの弱者の見方(嗤)だとどうだか知らんけど。 >>930
政権はそうでも軍にはいなくね
だからこそラインハルトと手を組んだわけで >>938
軍にもいるだろうけど、中将大将とかその辺りじゃないかな?
ブラ公リッテンと武力で対抗するには弱すぎる。
リヒテンラーデ公は文官だから、どうしても武官とのつながりが弱い。
ただ、内戦が終わった後の軍の中核にはなりえるだろう。
ラインハルトが放逐しそうだけどw >>937
連中こんな掲示板で何がしたいのかね?
俺様ならラインハルトに道徳を説いて帝国をもっと良い国に〜とか思ってるのかね
紙と文字の向こう側の作り話なのに >テロで歴史は変わらない
内乱罪
仮に目的が完遂すればもはや犯罪として処罰することができなくなるという性質から
「最も犯罪らしくない犯罪とすらいえる」と表現されることもある
成功したらテロとは言えないとか? 歴史を変えるのに失敗した敗者がテロリストで
成功者は志士やレジスタンス活動家と言われるんやで。 >>939
あの状況でわざわざ軍に影響力のないリヒテンラーデ選んで忠誠を誓うような高級軍人がいたとは思えんがなぁ
あくまで政府の第一人者であって首班ですらない
仮にいたとすればやっぱりリヒテンラーデが出兵の具申を無下に断れないなんてことはない位の臣下だと思う ブラ公らが勝つにはリヒテンラーデと密かに手を結ぶしかないな
リヒテンラーデもラインハルトは邪魔で排除しなくちゃならないんだから(やらなきゃ史実通りになる)
ブラ公がリヒテンラーデ体制を全面的に支持するとして、ラインハルト排除する
帝都に姉上がいるから、それを人質にしてラインハルトを単独で呼び寄せて、そこで暗殺する
(キルヒアイスとは絶体に引き離す。二人揃ってとか欲張ると間違いなく失敗する)
あとは残った提督らが分裂するのを待つ 主目的である皇帝の後継者問題どうするんだよ
ブラウンシュヴァイク公とリヒテンラーデ公と組んでリッテンハイム侯を排除した所で自分の娘はヨーゼフ二世が居る限り女帝に出来ない
同時にブラウンシュヴァイク公の娘が生きてる限り、武力を持ってないリヒテンラーデ公がラインハルトらを排したら次は自分にお鉢が回って来る事くらいわかるだろう
1=娘を女帝にする野望を諦めてリヒテンラーデ公の風下に立つ
2=娘を将来のヨーゼフ二世の妃にする計画を立てて雌伏
3=敵のリッテンハイム、味方のラインハルトを排し一時的にヨーゼフ二世を担ぐも時期を見てぶっ殺し娘を女帝にする
ブラウンシュヴァイク公の性格上1と2が出来るならそもそも内乱なんて起きてない
3の可能性を考えない奴は居ないし、それを考えたらラインハルトを殺すのはリヒテンラーデ公にとって自殺行為 具体的な妥協案としては儀式上の摂政をブラ公にするとかかなぁ? >>945
原作者が、内戦が長引いたときのリスクの一つとしてあげていたね
革新派のラインハルトに比べれば、保守反動のブラウンシュヴァイク、リヒテンラーデは手を組めるって
>>946
最後の最後に追い詰められた時にブラウンシュヴァイクはラインハルトとの講和を主張して
「儂を含めて貴族全員がラインハルトに協力する」
「娘をラインハルトに嫁がせる、それなら名分(簒奪の)もたつだろう」
とか言っているんだよね
だから最後になって命惜しさにリヒテンラーデの下風にたつことになっていいから手を組むって選択肢もありえると思う
助かってから大人しくしているかどうかは判らんけど 原作はともかく、フジリュー版のブラ公は命惜しさに金髪の小僧に命乞いしようとはせず
堂々と自決して門閥貴族の誇りを守ったのだから いっそブラ公より先にメルカッツを元帥に任命してリップシュタット連合討伐を任せれば良かったんじゃね
戦後その功でメルカッツを対抗馬にする メルカッツは断れるのなら断ると思う
実際、ブラウンシュヴァイクの最初の招聘も拒否ってたし >>950
メルカッツには自身で動かせる軍隊が無い。
史実では、名目はともかく実質は貴族連合の軍を預かることで動かしていたが、
リヒテンラーデ公には預けるべき軍隊が無いから無意味。 >>951
断るかなぁ
ブラ公の招聘と違って「皇帝陛下の御為」なのは間違いないし帝室への忠義は相当だし受けるんじゃね
>>952
直率軍とかいたし一兵もいないってこたないんじゃねえの
あとは全土に檄を飛ばすなりすれば大義名分と人徳である程度は集まりそう >>953
あの程度の軍で天下分け目の大いくさのキャスティングボート握れると思っているのか?
せめて幕下に10万隻ぐらいいなければお話にならんだろ。
それに人徳で人を集めるって、「この人のためなら命をかけても惜しくない」と思える
ぐらいじゃないと無理だろ。
一般兵にはメルカッツにそこまで人徳というか義理は無い。 >>953
ボランティアする人もかなりいるけど、基本的に人はタダ働きはしないね。 ファーレンハイトが盟主の出撃命令に従わない自前の兵一個艦隊ぐらい持ってたしメルカッツにもそれ以上はいるんじゃねえの
下級貴族出身にも関わらず宇宙艦隊司令長官にされること検討されるぐらいのポジションだぞ彼
そこに勅命が加わったらそれなり以上の求心力はあるんじゃね >>955
タダ働きなわけないだろう
そりゃ戦後の恩賞約束した上でよ 誤解されたかもしれんが檄を飛ばすのはメルカッツじゃないぞ
皇帝(リヒテンラーデ)だぞ リヒテンラーデ公とメルカッツだけじゃ、皇帝の威光をもってしても誰も来ない気がする。
それだけブラ公やリッテンらの門閥貴族が強すぎる。 ファーレンハイト辺り来てくれるんじゃね
あとはシュタインメッツとか
あのブラ公が自分でわざわざ招聘しに来る司令官就任にどこからも文句が出ない下級貴族出身の上級大将に一般兵からの人気や声望がないとは思えん
あとは元帥特権でいけそうな辺境の艦隊片っ端から旗下に入れれば良いんじゃねえの 皇帝がなくなった時点ではラインハルトは帝国元帥で宇宙艦隊副司令官だが司令官不在のため事実上の司令官代行
一方メルカッツは上級大将
軍の指揮権を持たないリヒテンラーデが皇帝の勅令を持ってメルカッツを司令官にしたら
その時点でラインハルトを敵に回すから、ブラ公を排除したいリヒテンラーデにとって絶対取れない選択肢 >>962
その場合金髪は門閥貴族と組むのか
第三勢力として動くのか 敵に回すったって一応上司の軍務尚書はラインハルト側でもないし直接異を唱えられる訳でもないだろう
それでラインハルトが大義名分なく暴発するようなことはないんじゃね >>964
理由付けて艦隊指揮権の移譲を引き延ばしたり、帝都に艦隊を移動させて圧力かけることもできる
それにヨーゼフを強引に押したのはリヒテンラーデだけだから
ヨーゼフの適性に問題有りとなればリヒテンラーデの責任を問えるし
勅命の有効性も揺らぐ
まあ、パチパチ義眼が居るのにラインハルト側が大人しく指揮権を引き渡すとは思えない >>965
あの時点ではまだ辺境にラインハルト指揮下以外の兵力もあるだろ
それらかき集めるのと勅命でなんとか メルカッツがいなけりゃ連合側は各要塞に兵力分散してくる
一つづつ挑発して引っ張り出して殲滅してけば案外勝てるんじゃねえの?
あいつらが挑発に乗らないとか不可能だし >>966
辺境の艦隊をかき集める方が早いかラインハルトが手元の艦隊を動かす方が早いか考えるまでもない
ブラ公だって居るし、勅命の有効性や情勢を確認できるまで動きたいない軍人も多い
ミュッケンベルガーが巻き込まれたくないためさっさと引退したし
メルカッツも家族を人質に取られなければ傍観するつもりだったように
宰相の後押しで即位した子供の勅令がどこまで通用するのか未知数 >>968
ラインハルトが勝手に艦隊動かして何するんだ
あの段階で勅命無しになんかするのはその後のこと考えたら愚策だろう 書き忘れたけど、誰だろうと皇帝になれば勅令は絶対だというのなら
銀河帝国に廃位や暗殺された皇帝は居ない 絶対とは言ってないぞ
一定以上の効力はあるだろ
実際に国庫を好き勝手できるリヒテンラーデも付いてるんだし >>969
帝都の防衛、という理由で十分
皇帝に相応しくない子供をリヒテンラーデが私利私欲のために宰相の権力を乱用して帝位に付けた
という理由でも十分
ブラ公達も乗ってくる >>969
ラインハルトにはリッテンハイムorブラウンシュヴァイク陣営のどっちかと組む選択肢がある >>972
それキッツいだろ
それじゃヒルダが言ってた「我欲丸出しの私戦」だ
>>973
100%ない
前日譚考えればブラは120%ない >>974
私欲はリヒテンラーデ側だから問題ない
ろくに判断出来ない子供を帝位に付けたのは宰相の権力と地位を維持するためだし
そもそもリップシュタット直後のラインハルト艦隊の動きを見ると
リヒテンラーデがラインハルトの指揮権を奪おうとしたらどうなるかわかるのに
ラインハルト側が絶対動かないと思う方がどうかと思う
そんな設定ならリップシュタット後のラインハルト陣営がなんの動きもなくあっさり解体させられてた
とりあえず次スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #95【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1561904222/ >>974
まずラインハルトが絶対に個人的な遺恨を戦略的、政略的判断より優先するかという点に疑問があるし
それを抜きにしてもリヒテンラーデがラインハルトと貴族が手を組むことが100%ありえないと判断出来る根拠がなさすぎる >>976
ラインハルトは元帥で司令官代行なのにラインハルトより階級が下のメルカッツを司令官にすることは
失脚狙いじゃないってそんな言い訳誰も信用しないでしょう >>976
さらに言うと元々銀河帝国の転覆を狙っててフリードリヒ4世が生きてても
2、3年のうちに報いを受けさせると言ってたラインハルトが
大人しくリヒテンラーデの命令に従うわけがない
全力で引っ掻き回して銀河帝国の旧体制を壊すに決まってる >>977
あの前日譚考えればリヒブラの側がラインハルトを受け入れることは絶対ないとわかるだろ
リヒブラについては間違いなく読者より詳しいぞ
>>978
配下寄騎に出させるとか実際に何らかの指揮権を奪うような行動に出ない限り失脚狙いだって言ってもそれこそ信用されんだろ
宇宙艦隊司令長官が帝都を出たら動揺が広がるなりなんなりメルカッツに任せる理由は付けられる 同盟との戦争のたびに最前線で武勲を積み重ねて凄まじいスピードで出世を重ねた金髪の孺子が
帝国全土を巻き込むような内乱のあいだおとなしくしてるなんて思うほどリヒテンラーデの頭はお花畑じゃないぞ流石に >>980
司令長官代行の昇格ではなくその下を抜擢して上に付けることは失脚狙いじゃないというのか
実際実行動に出てないのにどうせそうするだろうという理由で軍を動かして首都制圧したし >>981
金髪の孺子を最高司令官にしてリヒブラ倒させたあと唯一絶対の軍事力握った金髪の孺子に勝てると思う程度にはお花畑だぞ
>>982
それは違う
あれは「ローエングラム候暗殺未遂及びキルヒアイス上級大将殺害」をリヒテンラーデが先に行ったからだろ
少なくとも名分はそう >>983
名分ならいくらでも作れるし、そもそもラインハルト自身が銀河帝国の転覆を狙ってる
なのにリヒテンラーデの命令をおとなしく聞いて軍の半数の指揮権を明け渡すという想定はおかしい
そんなにおとなしく権威に従順なお人好しじゃないだろうラインハルト >>984
いやいや
だからラインハルト旗下の指揮権を奪うなんて言ってないだろ >>985
だから、ラインハルトはこの時点で事実上宇宙艦隊司令長官の代行なのに
自分の上にリヒテンラーデが人を据えたらどういう意味か考えるまでもない
リヒテンラーデが司令長官を通して宇宙艦隊を掌握すると同時に
ラインハルトの指揮権を制限して支配下に入ることを強要すること
繰り返すが、原作でもフジリュー版でもラインハルトは大人しくリヒテンラーデの命令を聞くタイプじゃないし
何もせずに相手に着実に手を打たれるの見てることはあり得ない >>986
上に付けるとも言ってないぞ
「先帝治世での功績を鑑みて新帝への変わらぬ忠誠を期待して」とでも言って元帥にする
そのあと「リップシュタット連合討伐軍司令官」に任命するだけでラインハルトの肩書にも配下にも触らない >>953
無理でしょ、メルカッツってこれまで非主流派でいた人だよ
手腕は認められていたけど、堅物偏屈で上司に阿ったりしないし派閥もない
孤立した人だったんだよ
「だからこれまで宮廷でいきてこれたんだろう」とは本人の弁
原作でも「中立を望んでいる」といってブラの誘いを断ったんだし
皇帝陛下のためにで参戦する気ならまず自分からラインハルトの元に行くでしょ >>968
辺境星域はラインハルト派のシュタインメッツが平定してラインハルトに献上している >>990
そこは説明して納得させるしかないな
金髪に任せて勝ったら武力を一手に握られていずれ簒奪されるから帝室を守るために協力してくれとでも言って説得するしかない
そうでもできなけりゃどっちにせよリヒテンラーデは生き残れないよ これ同盟のビュコックにもいえるんだけど、この二人は読者から過大視されてる傾向がある
この二人は能力はともかく人格面で上層部や同僚からは敬遠されて、派閥もなく孤立していた人だよ
ビュコックのほうはアムリッツアで士官学校出の主流派がごっそり抜け落ちたんで大将になれたけど
その後はトリューニヒト派の軍高官に軍上層部を抑えられて何もできなかった人だし
ヤンやユリアンたちからは好かれていたし兵士の人望もあったけど、基本的には少数派の人ですよ 補足だが堅物偏屈で阿ったりもしないが状況を説明して理解できないような頭の悪い人間でもないしほっといておけるほど頭の謂い人間でもない
とにかく他にラインハルト以外で軍を率いてリヒブラと戦って勝てそうな人間がいないんだよ >>992
だからリヒテンラーデとしては、内戦が終わってラインハルトがオーディンに凱旋してきてたときに
軍と切り離して宮廷内でどうにかしようとしていたんでしょうね
こういう例は中国史とかでよくある
功績を挙げた有力な将帥を首都に召還して軍と離して拘束・無力化させるって >>994
その「率いさせる軍がない」と言われているよ >>996
辺境のラインハルト旗下以外の艦隊を元帥特権で元帥府に招聘する
と言ってるぞ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。