後に元帥府の提督に名を連ねるレンネンカンプもだけど、実力主義を謳っていながら
どうしても組織の中では年功序列の呪縛からは抜けきれないモノなんだよな
ファーレンハイトやメックリあたりはそんなに離れてないけど
ケンプやレンネンからしたら双璧は遥かに年下
「二人の実力は認めるが、ローエングラム候の配下になったのが早かっただけで
自分自身の力量とそこまで離れているとは思えん」みたいな思い込みが