ジャパンファンタジーのお約束で、「日常語は日本語、魔法や古代語は他原語で表現する」ってのあるじゃん。
「火の玉を飛ばす」魔法を「ファイヤーボール」と言ったり、「回復させる」魔法を「ヒール」や「キュアー」と言ったり。

そうなると、マルシルが魔物食に対し「イヤー」とか「ヤー・ダー!」と反応するのは、実は肯定の意味なんじゃないかと思えてきた。