須賀原洋行 @tebasakitoriri
「百田史観」でいいとは全然思わないけど、
「民族の物語」は現代社会に実害が及ばない限り、あった方が国家としての潤いが増すでしょう。
百田氏は権力者じゃないし、日本は民主主義、自由主義なので、
国民は自分にしっくりくる「物語」をそれぞれが選ぶだけでしょう。
13:49 - 2019年6月2日
https://twitter.com/tebasakitoriri/status/1135045747823353856

RT:Noriko Nakamura @nrknkmr
Newsweekの「百田尚樹現象」特集、私のようなものこそ目を背けてはいけないのだと思い目をつぶって購入。
冷静にこの現象に取り組んでいくための土台となる良記事と思う。
そして文藝春秋に掲載された村上春樹の『猫を棄てる』は、
この流行・現象に対するアンチテーゼなのだろうという思いを新たにした。
10:22 - 2019年6月1日

必要があって百田氏の作品を読んだとき、この人はテーマを決めたら多くの資料を集め、
その中から必要なものを一つの方向に向けて再構成し、起伏ある物語を作る力に卓越していると感じた。
視聴率のくだりを読んで、テレビで培った力が文字作品にもいかんなく発揮されているとわかった。
10:29 - 2019年6月1日

高視聴率もベストセラーも、
「普通の人」の気分を捉えたからこそなのだろうが、頻出する「普通」が私にはよくわからない。
今の「普通」はどのように出来上がっているのか、これから「普通」はどこに向かうのか。
今の「普通の力」を知り尽くしている彼や彼らには自明だろうことが、私にはわからない。
10:41 - 2019年6月1日

背筋が冷えたのは百田氏のインタビューのなかの「民族には物語が必要です」という言葉。
ひとつの物語のもとに「民族」を統合する危険は、すでに先の大戦で経験しているのではないか。
またその「物語」が、「今の普通の人たち」の感覚を結晶化させた「百田史観」でいいのだろうか。
10:52 - 2019年6月1日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)