【はねバド!】 濱田浩輔について語るスレ part19【パジャマな彼女。】
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現在「good!アフタヌーン」にて『はねバド!』を連載中の、濱田浩輔先生、およびその作品について
語るスレです
◇作品リスト
「どがしかでん!」(週刊少年ジャンプ2008年27号〜40号、全2巻)
「パジャマな彼女。」(週刊少年ジャンプ2012年13号〜40号、全3巻)
「はねバド!」(good!アフタヌーン♯32 2013年6月7日発売号〜、第14巻発売中)
・sage進行推奨
・次スレは>>980が立てて下さい、立てられなければ報告時にレスで指名しましょう
◇前スレ
【はねバド!】 濱田浩輔について語るスレ part18【パジャマな彼女。】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1549525803/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>630
すごいわかる
倉石なんか最初超嫌なやつとして描かれてたけど目指すものがハッキリしてたからイライラしなかった
まぁその後解説おじさん化するとは予想だにしなかったが 益子の母から類推して見るなら同じ指導者でも所詮他人の自分の子に関係しない事例とは同列に語れない話だと思う
強いて言えばヴィゴが言ってた娘には厳しくしちゃうが孫は甘やかしちゃうみたいな、極めて感傷的な話だろな >>631
自立を促すなら、それこそ自分が死ぬことをはっきり告げて綾乃のそばに居続けると思う
容態を隠して逃げ回ってる有千夏の行動からして、その理解はありえなさそう 有千夏の行動。
最初はバド選手にする気はなかった娘が才能の塊だった→バド選手にしようと決める
→綾乃の自分への甘えを断ち切るため家出→娘から「もうお母さんがいなくても平気。会っても何か得るものがあるとは思わない」といわれる
→太郎丸先生の言葉などから、綾乃には何もしなくてよかった、ただ愛していればよかった。
となっている。
ついでにコニーの言葉、津幡戦が始まる前は綾乃と自分の試合が同時に始まるならママはどっちを見に来てくれる?
第1ゲームは本当の子供である綾乃に譲るけど第2ゲームで自分が勝つときは見に来てね→津幡戦後綾乃と私どちらかを選ぶならママは綾乃を選んでよね
となる。なぜ急に?コニーがVS益子戦を観戦しているときの有千夏の「綾乃頑張れ!!」と叫びを聞いていたらまだわかりやすかったのだが?? >>640
そもそもコニーの面倒をずっと見てたのはヴィゴみたいだし有千夏を母と慕うほどいつ関わったのかさっぱり分からない >>641
身寄りのない孤児にされたコニーを助けたのは有千夏だぞ >>642
恩人なのは分かってるけど長年育てたヴィゴより家族と思ってるんだな
それだけヴィゴが厳しかったんだろうけど ヴィゴが独りよがりだったのはアンヌの言葉からもわかることだしな
コニーも「綾乃のコーチってヴィゴでしょ、かわいそー」とか漏らしてるし
それを自分から弟子になってくれた綾乃と接してから考え方変わったんだろうな ヴィゴが独りよがりだったにもかかわらず、「綾乃のコーチってヴィゴでしょ、かわいそー」
と言っているコニーも、あの師弟関係を見ているとなんか腹が立つようだし。
何より綾乃がヴィゴへの弟子入り理由が「自分が天才と証明し、コニーやなぎさに勝ち日本一になる、
それが母親にできる唯一の親孝行」と言った。
ヴィゴは「有千夏は親孝行をする価値のある人間とは思わない」と言いながらしっかりコーチしてるのを見ると
こんな理由で弟子入り希望したのが綾乃が最初なのかも。 名選手が名監督になるとは限らないだな
有千夏は世界一の選手を育てたけどヴィゴは散々みたいだし
あの爺さんは教育者に向いてないのかもね >>647
すごいけどオリンピックとか世界大会の成績がたいしたことないと国内だけ強い内弁慶な選手みたいに言われそうだ 有千夏の上にいた絶対王者ってのも気になる
勝つには勝ったけど相手の加齢による衰えでちゃんと勝った気がしないとか納得いってない部分があって歪みの基になったりしたんだろうか >>646
ヴィゴは長身と技術の万能型でその上誰も真似できなかったハルダウンがあった
フィジカルで戦って来たからこそ綾乃に才能があるとは思えないと感じているのだろう
とはいえ幼少時のコニーに大きくなった時不利になるボディ周りのラケットワークを教授してるし只者じゃないロリコンだと思う
あとデンマーク人のヘレナ・クリステンセンて世界でもっとも美しい身体を持ったと言われた90年代のスーパーモデルがいるが容姿は似ても似つかなかった
コニーはラテン語女性名のコンスタンスから来ているらしいから不動とか不変とか徹底という意味らしい 4巻読む限りヴィゴが綾乃に才能があるとは思えないなんて微塵も感じられないな 初期とは方向性が違うからなぁ
一巻とか読むと綾乃の超人ぶりに吹くわ ヴィゴは自分のようになることを目標に育ててるからタイプが全然違う綾乃チャンじゃ新たなヴィゴにはなれないとおもったんじゃないか
んで育ててるうちに綾乃を理解し始めたって感じかな?
自分とは違うタイプも沢山指導してきたろうに綾乃に気付かされたってのはすごい変化だとおもう
準決勝を志波姫はベストを尽くしたが綾乃は未熟だったと評したのはなかなかの愛だよ てかバドって比較的体格が絶対というスポーツじゃないよね
選手同士がネットで区切られてるし
これがサッカーやバスケなら必須だけども
ヴィゴがここまで拘る理由がわからん >>651
初期からフィジカルの劣る綾乃が天才であることを証明する展開にするつもりなら世界一もフィジカル型の天才にした方が良かったかな
成長したコニーがいずれ世界一になるとしてもフィジカルが天才でなくても世界のトップレベルで戦えることが作中で証明されてるし 4巻の時点でヴィゴは綾乃にコニーほど才能あるとは思ってなくてそこは一貫してたぞ
ヴィゴが求めるハードルは上のレベルである程度とかじゃなく歴史に残るような天才だったから
あとこないだ日本代表が負けたバドミントン国別対抗戦の中国代表は大きい選手が多かった
あの時点で綾乃がフィジカル優位の相手に勝っちゃうと先の展開困るからハードル下げたんでない よくわからんのが神藤の存在なんだよな
有千夏やヴィゴは神藤モードのことをどう思ってるのか、そもそも知ってるのか
未だに神藤>羽咲しつこいヤツがいるせいで綾乃の実力にいつもモヤがかかる 益子のこだわりよー分からんよな
神藤モードの綾乃に負けたのならともかく普通に羽咲モードだったし 益子戦で神藤関係は決着つくのかと思ったら執着されちゃったしな
読者としては綾乃が成長(特に精神面)してどんどん強くなってるでいいじゃんと思うんだが
コイツのせいでまだリハビリ中なのか本気だしてないかみたいに感じるんだよ 泪が神藤に固執するのは自分を倒して孤独な天才キャラから解き放ってくれたからってのもあるけど
少なからず神藤にボコられて幸せ(ハート)
羽咲じゃなくて畜生モードの神藤が他人をボコるとこをもっと見てたい的なメンヘラギャグ要素もある思ってる 山口茜を見ればわかるがどすこい体型こそ強い
もう一度太れば津幡が最強 津幡ちゃんは益子を倒すために増量するか益子の隣で乙女するために維持するかどっちを選ぶんだ >>661
フィジカルだと津幡最強だろ、なぎさのパワーと綾乃のスピード併せ持ってるんだぞ
これに志波姫のような戦術性が加わったらまだまだ伸びる なんか今号読んでてあっという間だったな
面白かった
初期の要素の回収もあってひしひしと終わりを予感させるなあ 木登りみたいな初期関連を黒歴史にしないところがこの作品の好きなところ
今回精神的には綾乃の方がお姉ちゃんっぽかったな
今月のグフタ発売日ちょっと変則的だね 木登りの話がまた出てくるとは懐かしいな
まだ何も成してないでじんっと来ちゃったよ
物語的にはクライマックスだけど競技者としてはまだまだこれからなんだよな 今日発売とは、これは明日読みに行かねば。高校編は2019年中に終わるだろうけど、
ヴィゴとリーシャオの約束の伏線回収もしなきゃならんし、また編集から
「ぜひ続けて下さい」ってお言葉来ると思う まぁなぁ、せっかく来年五輪が東京だから、決勝後数年が経過した東京五輪編は見たいっちゃ見たい。
はねバド!として連載を終了してしばらく充電期間を入れて(作者曰く世界編をするとなるとそれははねバド!じゃなくなるそうだ)、
綾乃たちはねバド!から何人かも参加するバド五輪漫画を短期連載あたりかな・・・・やるとしたらだが。 青春漫画だからね
仕事の中にも青春はあるかもしれんけどプロプレイヤーの話にまで踏み込んじゃうと別物になっちゃうよな
初期からこの綾乃vsコニーをピークにするべく色々やってきたわけだし もう燃え尽きかけてんじゃないかな
コマ割と構図にだんだん力強さがなくなってきてる感じはする 言うほど青春だけの漫画でもないと思うけど少なくとも高校の頂点にかけては最後の戦いだろうね
続きあるとしたらまた新たに挑戦して行く感じ
まだ何も成してないって台詞あったけど極論インターハイ優勝でもまだまだ青二才だし なまじプロ編までやっちゃうとベイビーステップみたいな終わり方になりかねんしな もし五輪編が実現するとしたら出場するのは綾乃・コニー・リーシャオは確実として、後はどうなるか?
ライバル選手が皆プロ入りしたドカベンみたいに三強が皆出場したりしないだろうな。
ちなみに作品中の時間は岡山だから2016年で良いんだよな。 今月号見てきたけど、徐々に終わりに近づいていることはひしひしと感じる
そして入学後のエピソードも出てきたけど、少しバドミントンに対して
後ろ髪引かれてるようなシーンは今後もつながっていくのだろうか
それとも実はトラウマの引き金だったのか >>673
あのインタビュー読む限りインハイで終わりだね いやーー15巻もおもしろかった。本当に試合の構図とコマ割が魅力的だ 確か前のリオは
奥原、山口、高橋、松友、栗原と女子は5人出てる
高橋礼華は志波姫唯華、松友美佐紀は美里さきのモデルなんかな? >>681
読み返すと昔の練習場でこっそりラケット振ってた描写の補完じゃないかな >>680
志波姫は現役続けそうにない
益子や津幡は負けても次のこと考えてるけど綾乃ともう一度戦うのは勘弁と思ってる時点でこれ以上続けるつもりなさそう >>688
身体的なハンデがあって自分は上に行けないと悟ってるから引退だとしたら、周囲は
キレていい。結局志波姫も周囲に遠慮したり、自分はフィジカルが凡庸だからとか
理由つけて、けっこう自分の能力にフタしまくってて、ある意味益子以上に
消化不良だったと思うが。古傷さえ問題なければしれっと復活して、そして
ダブルスあたりでメダルとってそう 綾乃と戦うのは勘弁って「今すぐ」は勘弁してよって話じゃなかったか
インハイ終わったら旅に出るって話も海外遠征考えてるかもって思ってた そこは、美里ちゃんの白け顔でだいたい察せたわw
それだけに綾乃敗北後の表情がマジに見えてしまう錯覚に陥ってしまう
今月号も志波姫の表情から生気が抜けた感じの淡白な解説だったし >>680
メタ視点だと渚は出そう
津幡は引退して益子さんと楽しく暮らしてるよ >>693
なぎさこそ一番メダルに近い存在だけどな、怪我さえ悪化しなければ
今月号でも
なぎさ「コニーのやつ守るのうめえ」
理子「でも、アンタはバンバン点を入れてたよね?」
なぎさ「………?」
健太郎「荒垣は角度と打球のスピードがあるからな」
ある意味なぎさ最強じゃね?とすら思えてくる なぎさはゴリラだから
コニーの守りを崩せるゴリラだから バドミントンに限らずラリー競技みんなそうだと思うけど上のレベルに行けば行くほどレシーブ技術上がるからね
だからヴィゴは綾乃の攻撃力のなさを厳しく見てたわけで
この綾乃コニーの対決は今までの布石が綺麗に回収されてて気持ちよくてこの後も楽しみだな >>696
どの個人競技でもそうだけど、上位ほど圧倒的な攻撃力を持っているか、守備が
抜群に巧いかだからなあ。山口と奥原も専門家はこう評価してる
山口茜は、対戦相手の感想が「壁と戦っているようだった」らしく、超能力とまで
思わせるほど経験則から来る予知能力が高い選手。156センチ
奥原希望は、とにかくフィジカルお化けで、必死に食らいつき
ガムシャラにシャトルを追っていっても全然フォームが崩れない選手。156センチ
綾乃はこの二人より殻は小さいが、逆にこの二人の長所持ち合わせてる気もする デブはそのうっとうしい髪を切れ
明らか邪魔だろ
ルイ益子を見習え デブだったのは最初に3人が出会った小学生大会までなのにな リーシャオ戦すっぱ抜いた記者と益子追ってた記者って同一人物なんかな? ヴィゴは初登場時の悪の親玉みたいなビジュアルからもう別人みたいに普通の指導者になったな
カタカナも減ったし
爽やか路線になってほんとによかった >>706
だからあなたは私を何だと思っているのかね? ミスアンヌもはらひれさん程度に
現役時代とか掘り下げて欲しい >>708
立花コーチ精神面は教育してくれたけど技術的指導は何もしてくれないし 立花コーチは、初期の必死ながらも空回ってる描写が好きだったもんで・・・
今のすっかり渋くなった立花は
就職の宛てに困ってる大学生には見えないっす >>708
なぎさのマンツーマンコーチになってしまったから、技術的にも精神的にも
身体的にも 立花コーチじゃ綾乃の能力引き出すの無理だろ
同じ天才であるヴィゴじゃないと出来ない仕事だ 個人のプレースタイル以前の大きなイズムとして欧州は攻勢でどんどん点取ってく主義、東アジアは堅いラリーを基調とし
東南アジアはトリッキーなプレーが好まれると聞くね(これはバドミントンが外でも遊べる身近さに起因すると言われる)
分類的には綾乃は後者二つに趣を置きそこにヴィゴの経験値を組み合わせ挑んだのが今大会って感じね >>715
綾乃のフィジカルだと前者はどうやっても無理だし >>715
そういうのってどこで聞くん?雑誌とか? >>720
うんバド雑誌とかで
ちなみにヴィゴの愛称スピリッツはバドスピってサイトから持ってきたと思われる 東南アジアって女子も強いん?男子は最強クラスなのは知ってるけど
>>719
倉石の発言?あれは選手復帰というよりコーチ稼業として生きていくという話じゃ
ないかと思うが >>722
既になぎさを指導するつもりになってるわけだしコーチ稼業のことならあえてあんなふうには言わないはず
あれはプレイヤーに戻れって意味だと思うよ
赤羽(だっけ?)も戻ってきて欲しそうだったし初期から「プレイヤー人生を本当に手放すのか?」っていう問題提議はちらつかせてた気がする
本当に戻るかどうかは分からんけどまだ情熱があるならプレイヤーとしても頑張って欲しいよね
若いんだし >>721
なるほど、ありがとう
面白そうだな 俺もちょっと見てみようかしら 天才プレーヤーだけが天才を指導できるわけではないがな
サッカーだとモウリーニョとかサッリとかいるが通訳と銀行家上がりだし 「あんなのもとれないの?ノロマだなあ」
立花コーチと練習してた綾乃だから言えるセリフ >>714
ヴィゴより有千夏の方が凄いのではないかと。彼女は
バドミントンを好きになることが大前提にあるし
あと松川さんも元々ナショナルチームにいたんだから実力ありそうだよな
志波姫の才能見抜いてたし 申し訳ないが
ヴィゴと有千夏を比べるのは可哀想なのでNG
何もかもヴィゴの方が格上過ぎんよ リーシャオを育てたのが有千夏なら十分スゴい気もするけど ヴィゴも有千夏もすごいしそこに優劣つける意味はないと思うけどあえて特筆するなら
ヴィゴがコニーに多大な期待をかけてたのに対し有千夏が当初綾乃に本気でバドミントンやらせるつもりなかったことだね
有千夏は自身で綾乃にスパルタ課すことは避けた
ちょっと数行では説明しづらいこの辺がはねバドの妙のひとつと思う
仮に有千夏がガチガチに教え込んでたら綾乃の武器のひとつの意外性は身に付かなかったと思ってたけど今号の綾乃のプレーに驚く有千夏はまた白眉だった 冷静に考えると世界各地で優秀な選手を何人も育てるって無茶ぶりもいいとこである 勇次郎は世界中でセックスしただけで育ててないでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています