【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part8
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>>274
同意見
日本についての情報源が基本高麗だし >>274
朝鮮がまさにそうだったから、そう考えたんだろうな >>258
>だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。
侵略してきた当のモンゴル自体も、
完全な遊牧民族でしか無かった当初は、
戦争を繰り返して兵たちを満足させ続けないと行けなかったからなぁ
略奪大好き☆遊牧騎兵
農耕民族の増えたこの時期は大分違うかも知れないが そもそも費用は自腹で下手すりゃ借金してまで支度整えてるわけだからな
それで無給じゃもう破産するしかない >>275
一応元寇前に使者が日本に来て偵察もしてた
なおその偵察結果↓
1 :名無しさん@おーぷん:18/10/06(土)22:05:20 ID:Y4y主 ×
一年ほど日本に居た第五回&第六回使節の趙良弼さんの報告より
・獰猛で殺を嗜む
・親孝行を知らない
・上下の礼も知らない
・土地は山水が多くて耕作に利がない
・日本人を得ても役に立たない
・日本の土地を得ても富まない
・舟で海を渡るのも風は不定期で、損害を測ることもできない。
・日本征服なんて有用な民力で底なしの巨大の谷を埋めるようなもの
・結論、(元寇)反対
ここまで言われてなんで攻めてきたんや… もう単純に征服したいと言う欲求
結果的に趙良弼の言う通りになったけど、何十年も領土拡大を続けてきてるので、そこを判断変えるのは難しそう >>282
後期倭寇は松浦党による元寇の復讐説もあるから、あの半島のすることはいつもロクなことにならないな。 >>285
白石一郎の「玄界灘」って短編がそれなんだけど、いざカチコミってとこで終わるんだよな >>271
観光地で東南アジアの人より金使わないのが朝鮮人だよ
うちは観光地だが朝鮮人は殆んどが在日宅で宿泊してるから見ないね
台湾人が最も多いかな >>284 松浦は壊滅寸前までやられたから復讐せずに党の継承なんかできないだろうな >>289
そうなると思うよ
史実でも景資は日(ノ元)の大将軍と称されてたし
一連の戦で溺死した金洗を除くと唯一戦死することになるネームド級の司令官クラスだった劉復亨を打ち取ったのも
彼ないしは彼の郎党だし弘安の役の一番の功労者だからな 290だけど訂正
弘安の役じゃなくて文永の役ね
弘安の役の立役者は兄の経資 >>290
劉復亨は文永の役では戦死してないでしょ。
確か、負傷はしたが帰還して敗戦の責任を問われて降格処分にされたはず。 それでも景資かっけーって展開のフラグは立ってる
箱崎は博多よりも戦場に遠いけどどうやって兵を送るのかな 史実がどうこうだと劉復亨は、耶律楚材(1244年死亡)の弟子で、楚材が最晩年に「お前が弟子入りして20年」と言ってるから
元寇のころはおそらく60歳越してるんだよね 父ちゃんも兄ちゃんも人前では厳しくなってしてるが、
二人きりになるとフォロー入れるあたりが大人ですな
人を使う立場は大変よね ファンタジーから史実の話になって、どうなるのかとちょっと心配してたけど
普通に面白くて安心したわ >>298
狼の口みたいに架空部分で強すぎ&個性ありすぎな中ボスを出さなかったのも大きいかもね。 >>297
パワハラ体質の人間は3人以上の集団にいると
下位と見なした人間を意図的に叩く事で自分の地位を上げようとする
ジャイアンがのびたと2人きりの時はそこまで横暴でもないが
スネ夫やしずかちゃんがいると激しくイジメるみたいなもん >>301
おまえは育ちが悪いんだろうな…
的外れなレスに目眩がしたよ 帆高「loserの将棋、loserの将棋」 ズコぶちゅ、メリメリメリっ
陽菜「loserの将棋、loserの将棋うるさい」
陽菜「ajiatjaって呼んで」
帆高「ajiatja っajiatja っ」ギシギシ
陽菜「帆高っ帆高っ」アンアン
帆高「い、いく、loserの将棋ィィィィィ」
ドピュッ
陽菜「あ、 >>301
それな
>>302
意味も無くageる奴って大概育ち悪いよねw まぁ確かにジャイアンなんだが、あの時代で上下関係を強調するのは悪いことか?
当時の武士の連帯感や倫理観なんかヤンキーに毛が生えた程度だぞ
まず何よりナメられないようにするのが重要で、
父ちゃんも兄ちゃんもそこに気を付けてる描写はある
劇場版の気配が垣間見えるだけ、まだ有情じゃね? ゆとり教育で育ったからみんな仲良くでないとどうも尻の座りが悪い >>290
あれ、劉復亨って射落とされて落馬したけど死んででなくない? >>306
ゆとりでなくともチンピラの威嚇とかお局のヒステリーは
ウンザリするだろう
東北震災のとき
復旧の段取りや情報集めに四苦八苦してるのに
馬鹿がヘリコプターでやって来てアホサヨ音頭でヒステリックにアジってたらやる気も失せる罠 >>308
ごめん
wikiで調べてみたらそうだった負傷はしてても死んでなかったみたい
素で勘違いしてたwww 対馬編の最後に迅三郎がおデブに矢を撃ったシーンってまさにそれのオマージュだよね >>312
対馬では息子が真っ先に死んでた
モブみたいに 金洗溺れ死ぬフラグもう立てたのな。
さすがに一〜二個は死ぬまでにエピ作るやろうけど。 高麗軍の韋得儒、盧進義、金福大は日本侵攻での不手際で譴責され、金方慶に含むところがあった。
1277年、忻都との会見から帰還した金方慶を諸将が出迎えたが、盧進義が機嫌を取ろうとしてか酒を
注ごうとするも、金方慶腹心の韓希愈が「こんな奴の酒など飲むべきでない」と割って入り、金方慶も
無視して席を立った。韋得儒は韓希愈にとりなしの依頼をしたが侮辱され、殴り合いの喧嘩となった。
ここで韋得儒らは忻都に虚偽の告発をし、洪茶丘もその讒言に乗って、謀反と横領の罪でクビライに
捕らえられる。金方慶は針金を首に結ばれて引き回され、鞭打ちに処された後、大青島(忠清南道)に
島流しにされた。しかし、クビライに対して忠烈王が懸命に金方慶の無罪を主張し、最終的にはクビライ御前
での裁判となるはずだったが、その直前に韋得儒と盧進義が不審死したため、許されて帰還を果たす。
1281年、弘安の役に臨んでは、クビライから中善大夫管領高麗国都元帥の称号と四品の官位を与えられた。 >>317
植民地の哀れ
お互いを憎しみ合っての権力闘争すらモンゴルの掌の上で踊らされる感じだよな
しかも国民は搾取され続けてるという有り様
情けないよなぁ 酒を注いだ注がないで無視されて、取り巻きが忖度して争うって
どこの日本のサラリーマンですか >>255
博多の略奪は味方の手によって既に終わってたりする・・・ 漫画の高麗王朝の情けなさを話してるのに
突然、今のニホンガーになるんだ?
全く関係ないよねスレ違い >>318
モンゴル族自体もまだモンゴル高原の一部族でしかなかった頃、
金国から同じような目に遭わされてたから……
金は一つの部族が強大にならないように、
モンゴル高原の部族同士をうまく争わせてコントロールしてた >>324
モンゴルはそこから大帝国を作ったけどアレは未だに半島の統一すら出来ないのはモンゴルとアレで民族的な大きな差があると思うわ >>326
大帝国としての統一性は確かに瓦解したかもしれないが、
モンゴル勢力による支配は各地で続いていたぞ
でも彼らに支配される側だったのに、
それを利用して力をつけたモスクワ大公国が後にロシア帝国に、
同じく支配されてたテュルク系民族がオスマン帝国を興すんだから、
歴史は面白い 元朝は朱元璋に中原追われてもモンゴル高原で朝廷維持してたからな
北虜南倭と言われ、初期明朝を悩ませ続けた
別にチンギス・ハーン一代限りだったわけでは全然無い 一代限りで瓦解って、マジで何をもって言ってるんだ? 3〜4世代くらい元号が変わるけど短いかな?
民主主義の政権なら30回くらいか?
普通だと思うわ傀儡高麗なんかと全然違うし
あ〜でも元が滅びて隷属してた高麗も後ろ楯なくして滅亡?
アレは全く民衆蔑ろにしてたからな 日本でいうと鎌倉の源氏政権は三代、実朝の暗殺が1219年だから長く見ても40年持ってない
で、北条得宗家の時代はその少し前からと考えても、中先代の乱が1335年なので120〜140年くらい
建武政権が南北朝合一までサービスしても明徳の和約が1392年
まあ、60年
室町幕府がこれも南北朝期から戦国時代の足利義昭の追放までちゃんと入れても237年
豊臣政権が1585年から長く見て1616年まで、31年
徳川幕府が1603年から1867年まで264年 >>332
おおっ分かり易い
民主主義政権なんか100回でも足らんかもな
技術も思想も違うし比較は出来ないけど
但し日本も武家政権だし対比するなら皇室になるかも
それだとモンゴル以外も全てが五十歩百歩だな
単純比較するのは難しいか 元王朝自体は97年しかない
モンゴル帝国が金を滅ぼしたときから起算して中華を支配した期間は134年。
中国の他の王朝に比べればちょっと短いけど、ちょっとだけね
田舎者に中華の支配はむずいものと思われ 統一王朝ばかり見るからそうなる
分裂期に開いては散っていった王朝も数に入れないと >>335
>田舎者に中華の支配はむずいものと思われ
文明(この場合は中華文明)と宗教の恐ろしいところよ
気がついたら、どんどん同化させられてしまっている
女真族が弁髪強制で、
中華への同化に抵抗しようとしたのは当然だったのかも で、鹿乃レイプ続報きた?
ないならまた三ヶ月後に見に来るわ >>337
まあでも今のチャイナってかなりの部分で北方遊牧民の文化になってるらしいよ
かつての中国文化は寧ろ日本の方が近いとか チャイナドレスも女真族らしいから
全然チャイナと関係ないのにチャイナ言うてるもんな まあ、秦も呉越も、五胡十六国から南北朝までの北朝の大半と
隋に唐、金に元、清も異民族
ぶっちゃけ純粋な漢民族の建てた王朝の方が少なくて短いというね そうだぞ
中国大陸の中枢にいるのはほぼよそ者なんだよ 大陸はマジで修羅の巷ですわー
日本国内なら乱世で潰し合っても根本的な価値観は同じだから残るものもあるが、
大陸はガチで一切合切滅ぼすか滅ぼされるかだし
そら、譲り合うとかお互い様とかヌルいこと言ってられんわ
島国でよかった >>343
どうかなあ
元が弱小の島国と思って日本に攻め込んでみたら、
日本では武士同士が戦いを続けてきてたため、
想定外に強くて、
結局元寇は失敗に終わるわけじゃん?
島だから、大陸だからで単純には言えないと思うなあ >>336
王朝に入れていいのかわからんけど前漢と後漢の間の新なんか一代15年だったしな
ピンキリの幅がでかい >>350
数日で腹ボテになるはずがないから鹿乃ではないでしょ 1.東国の浅間大社から来た(鎌倉の密使)
2.モンゴル側に籠絡された(刺客)
3.大友の差し金(身内の権力争い)
4.モンゴルの内情を伝えに来た(裏切り者の存在) 姫様と鹿乃を分けて考えるのは野暮
セットにするのが粋というものよ 蒙古軍全然女っ気ないから、鹿乃にキングダムのカイネポジションで来て欲しい >>357
手の甲に紐でつないでいっぱい連れてきてるじゃない
あれが女っ気だよ
使ったら食う 日本の武士、全く統制とれてないんだよね。
ちゃんと描かれてて嬉しいわ。
数と組織力に劣る日本の武士。
それに負けるモンゴル軍。
海を渡るのよっぽど大変だったんだね。 統率力は元軍も無かったよ
対馬編でも異民族同士で争いが起こってた 歩き巫女は蒙古の暗殺部隊の一員で、
身重と思わせて、実はてつはうを抱えているとか? >>359
その代わり、個の実力と奇襲は武士の方が上だからな
それと、統制力の有無というより性質が違う
元軍側は文化も練度も雑多な混成軍だから、とりあえず簡単な行動で統一させやすくする方法
なので、足並みが乱れると対馬の分取りの時のように利益の取り合いで内輪揉めにも繋がる
武士側は根本的な思想は同じなので各々の呼吸が合えば一気にまとまる
元側の文献に「騎兵は結束す」とあるので、全く組織戦が出来ないわけじゃない
今のところ地の利は活かせてないが、流石に博多まで来たらそうも言ってられなくなるだろ
まぁ、流石にたかぎが、「全て神風のおかげでした」とかやらんことを祈る 歩き巫女は鎌倉と大友の連絡役じゃないかな
幕府は元寇の後に鎮西探題を博多に設置するからね
その後、幕府と少弐は常に反目することになる 巫女なんてただの通りすがりだよ
まんこされ放題の慰安婦に役柄与えちゃいかんよ お前らよー見てきたように語るな…この時代の武士なんてジードのハート様みたいな考えの連中ばっかだろ >>364
さすがにそれはやらんでしょ>全部神風
迅三郎のモデル?は愚童訓から取ってるみたいだけど
竹崎季長物語をわざわざ動画にするぐらいの歴オタなんだし
武士や元軍との戦いが好きだからこんな題材で漫画描いてるんだろうし 処女ニンジャガールが幼なじみの死体の目の前で朝鮮オナホ人生決定みたいな
バカウヨ泣き喚き発狂展開オナシャス!! なんでチョンが暴れてるのか知らんが
高麗王朝は領地全てががモンゴルに蹂躙されてるのに支配層のヤツがチョン民族の自負さえ失い情けなく媚びるだけ
描かれてないが高麗各地でモンゴルに略奪凌辱され続けてる
この後も日本に大敗した責任をモンゴルに負わされる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています