【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part8
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>>227
その割に戦国戦国たまに幕末しか注目されないのは、何故? アホサヨのNHKタイガは大東亜戦争やらんからな
一般的にはあんな極端に偏ってる訳ではない 日本が惨めで無様に負けて一億総土下座する戦争をタイガに汁ニダ! >>231
大河って近代もやってたんだね
それでも戦国の比率は大きい
歴代大河ドラマの一覧
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 考証と衣装や大道具小道具が数を用意出来ないので古代は嫌われる
中世も鎌倉室町は基本的に政治的にぐちゃぐちゃ過ぎて勢力把握しにくい
その点、源平はバトルあるし源平で構図がわかりやすい(と錯覚しやすい)
物理バトルなくても政治劇もうまくつくれば面白いもの作れるはずなんだけど
脚本と役者に高い質が要求されるから無理 「ワシのケツ穴にマラをぶち込んでくれ!」
少弐はこう言うと、四つん這いになり尻を朝鮮兵に向けるのだった。
こんな展開がくるのですね
ワクワク >>236
夏といえばハッテン場だな
ホモぉの夏だな 日本側は足並みが揃ってないが、どうやって挽回するのやら >>239
迅に、伝説の白装束をやらせる気だろ
ツマラン展開だ >>240
勝手に何を狂ってるの?
俺が行くっ!と気勢を上げるのが我らの迅ちゃんだ >>239
菊池が赤坂の近くにいる。百騎主従千人ほどで取り返すから足並みの乱れは菊池にとっては名を上げるチャンス。 >>228
一応北条時宗で大河ドラマになったこともある
けど原作小説の方が面白かった
ここ変える必要ある?ってところ変に変えちゃってたような 時宗やってたのは覚えてる程度やな
陰気な時代劇の後に左翼の番組がよくあるしな
タイガだんだん見なくなったわ >>237
闇市で買った靴の底がスルメイカだった悲しい思い出 >>242
>>246
菊池さん良いもんに書かれてるのはそういうことなのね 絵を残したおかげで有名になって後世貴族にまでなった竹崎さん
アピールって大切なんですね >>248
赤坂の戦いについて知りたいのならwikiで元寇のページを開き赤坂の戦い(文永の役)を読んでみればわかりやすい
ただ史実では赤坂が襲撃されたのは朝の8時で奪われたのが18時頃とされてるから赤坂防衛戦も結構拮抗はしてたと思われる
で赤坂を乗っ取った元軍(蒙古・漢軍)2万前後に菊池隊100余騎は奇襲をかけ散々に打ち破ってる
因みにかの有名な竹崎御一党は元軍との戦いを求めて西進している最中に赤坂で勝利した菊池隊100余騎と遭遇してる だから竹崎御一党が出てくるのはおそらく赤坂の戦いが終わって元軍追討戦に入ってからだと思われる 時と場合を考えろってことでしょ
確実に勝てる格下国家相手や敵地での戦闘の場合ならそれでもいいけど…
戦地は自国内で敵の数が多く士気も高く勢いも敵にある向かうところ敵無しな大軍勢を前に
各々が自らの武勲のためだけに行動していたらただでさえ不利な戦況で烏合の衆となってしまう
自分たちの軍が抜かれ敗れてしまったら後ろは博多の大都市で虐殺・略奪・凌辱で
博多に住む何万もの民が犠牲になってしまうことになる
個々の武士団の己の身勝手なプライドで無辜の民衆を危険にさらすのは軍人としてはまさに致命的 敵地での戦闘なら犠牲になるのは実際に敵地に赴いた兵士だけ
でも自国内での戦闘では兵士だけではなく民衆も犠牲になりうる
だからこそ兵士皆が団結して敵を排除し民衆を守る必要があるのに
その兵士をまとめる部隊長クラスの指揮官の歴々が自らの武勲のために
結束を乱し軍の連携が崩壊してしまったら勝てるものも勝てないし
守れるものも守れない
だからこそ自国内での戦闘の際には功名心を持つべきではない
その代わり敵地での戦闘なら功名心はどんなに抱いていてもかまわない この頃の武士って大半が国家の概念がないんじゃね。
守るべきものは自らの領地であって、出兵はあくまでそれを増やすためのもの。
だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。 近代で言う国家の概念とは違うけど、外国とは違う、自分たち=日ノ本っていう概念はあるよ ウホッ
豪ケツ達が集ってすることといえばぁ
ハッテン祭りじゃぁッ!
博多よいとこホモおいで〜
って唄も残っているくらいだしな
髭面千葉のケツ穴をチョーセン兵が掘りまくりの展開希望
最期はクソまみれでミンナ仲良しじゃぁ!!!! リスクは負いたくないけど甘い汁は吸いたい
ここは誰か火中の栗を拾おうと火傷するまで様子を見るか、ってのは生々しい政治っぽいなぁ
上から下まで目的を徹底して職業軍人として訓練された現代軍と、
領主の面子が第一で後は戦時に民衆から寄せ集めて頭数を合わせる
古代中世軍を一緒にしちゃいかん(古代ローマや信長時代の織田家を除く)
中国みたいに「言うこと聞かんといわすぞワレェ」で強引にまとめられる国はそうそうない
それですら、主の力に陰りがあれば、反乱起こされてあっさり滅亡するわけで んなこと言っても究極的には元寇撃破して魚の餌にするじゃん。 両面があるってことです。
封建領主の寄せ集めという面と、国防軍のプロトタイプの面と。
刀伊祓(防人)の勇戦。お忘れか? >>264
まぁ両面というのはその通りだな
段階的なもんだ
それぞれが意識してる優先順位の差ってやつ
初動の段階ではまだ余裕があると思い込んでる連中にいくら危急を叫んだところで、
「大袈裟だなぁ、それよりどうしたら損しないで得するかな」と受け取られるのがオチ
本当に杞憂で済むかもしれんし、いよいよ尻に火がついてやっと
「こんなことしてる場合じゃねぇ!」になるかもしれん
それが手遅れになるか、何とか間に合うかってことだろう >>262
>戦時に民衆から寄せ集めて頭数を合わせる
それやるようになるのは室町以降ね
この時代の日本は御家人とその供回りのみの戦いで、民衆の参加はなかった せっかく興味もったからお盆休みで対馬行こうかと思ったら、高速船全部満席やった。 幕府全軍あわせたら、10万はいるから基本負けはない
蒙古軍も兵力的に文永の役は北九州の破壊&略奪目当てだったと思う >>269
今なら韓国人少なそうで観光しやすいかもね
普段は本当に日本かここ?ってくらいに韓国人多い >>270
文永の役は謎だな
過小な兵力で攻めて守りを固めさせただけだったし 橋頭堡の確保が目的だったと思うけどな。
流石に破壊と略奪だけのために繰り出すには割が合わない。 ちょっと攻めれば、日本がビビって降伏すると思ってたんじゃないかと思う >>274
同意見
日本についての情報源が基本高麗だし >>274
朝鮮がまさにそうだったから、そう考えたんだろうな >>258
>だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。
侵略してきた当のモンゴル自体も、
完全な遊牧民族でしか無かった当初は、
戦争を繰り返して兵たちを満足させ続けないと行けなかったからなぁ
略奪大好き☆遊牧騎兵
農耕民族の増えたこの時期は大分違うかも知れないが そもそも費用は自腹で下手すりゃ借金してまで支度整えてるわけだからな
それで無給じゃもう破産するしかない >>275
一応元寇前に使者が日本に来て偵察もしてた
なおその偵察結果↓
1 :名無しさん@おーぷん:18/10/06(土)22:05:20 ID:Y4y主 ×
一年ほど日本に居た第五回&第六回使節の趙良弼さんの報告より
・獰猛で殺を嗜む
・親孝行を知らない
・上下の礼も知らない
・土地は山水が多くて耕作に利がない
・日本人を得ても役に立たない
・日本の土地を得ても富まない
・舟で海を渡るのも風は不定期で、損害を測ることもできない。
・日本征服なんて有用な民力で底なしの巨大の谷を埋めるようなもの
・結論、(元寇)反対
ここまで言われてなんで攻めてきたんや… もう単純に征服したいと言う欲求
結果的に趙良弼の言う通りになったけど、何十年も領土拡大を続けてきてるので、そこを判断変えるのは難しそう >>282
後期倭寇は松浦党による元寇の復讐説もあるから、あの半島のすることはいつもロクなことにならないな。 >>285
白石一郎の「玄界灘」って短編がそれなんだけど、いざカチコミってとこで終わるんだよな >>271
観光地で東南アジアの人より金使わないのが朝鮮人だよ
うちは観光地だが朝鮮人は殆んどが在日宅で宿泊してるから見ないね
台湾人が最も多いかな >>284 松浦は壊滅寸前までやられたから復讐せずに党の継承なんかできないだろうな >>289
そうなると思うよ
史実でも景資は日(ノ元)の大将軍と称されてたし
一連の戦で溺死した金洗を除くと唯一戦死することになるネームド級の司令官クラスだった劉復亨を打ち取ったのも
彼ないしは彼の郎党だし弘安の役の一番の功労者だからな 290だけど訂正
弘安の役じゃなくて文永の役ね
弘安の役の立役者は兄の経資 >>290
劉復亨は文永の役では戦死してないでしょ。
確か、負傷はしたが帰還して敗戦の責任を問われて降格処分にされたはず。 それでも景資かっけーって展開のフラグは立ってる
箱崎は博多よりも戦場に遠いけどどうやって兵を送るのかな 史実がどうこうだと劉復亨は、耶律楚材(1244年死亡)の弟子で、楚材が最晩年に「お前が弟子入りして20年」と言ってるから
元寇のころはおそらく60歳越してるんだよね 父ちゃんも兄ちゃんも人前では厳しくなってしてるが、
二人きりになるとフォロー入れるあたりが大人ですな
人を使う立場は大変よね ファンタジーから史実の話になって、どうなるのかとちょっと心配してたけど
普通に面白くて安心したわ >>298
狼の口みたいに架空部分で強すぎ&個性ありすぎな中ボスを出さなかったのも大きいかもね。 >>297
パワハラ体質の人間は3人以上の集団にいると
下位と見なした人間を意図的に叩く事で自分の地位を上げようとする
ジャイアンがのびたと2人きりの時はそこまで横暴でもないが
スネ夫やしずかちゃんがいると激しくイジメるみたいなもん >>301
おまえは育ちが悪いんだろうな…
的外れなレスに目眩がしたよ 帆高「loserの将棋、loserの将棋」 ズコぶちゅ、メリメリメリっ
陽菜「loserの将棋、loserの将棋うるさい」
陽菜「ajiatjaって呼んで」
帆高「ajiatja っajiatja っ」ギシギシ
陽菜「帆高っ帆高っ」アンアン
帆高「い、いく、loserの将棋ィィィィィ」
ドピュッ
陽菜「あ、 >>301
それな
>>302
意味も無くageる奴って大概育ち悪いよねw まぁ確かにジャイアンなんだが、あの時代で上下関係を強調するのは悪いことか?
当時の武士の連帯感や倫理観なんかヤンキーに毛が生えた程度だぞ
まず何よりナメられないようにするのが重要で、
父ちゃんも兄ちゃんもそこに気を付けてる描写はある
劇場版の気配が垣間見えるだけ、まだ有情じゃね? ゆとり教育で育ったからみんな仲良くでないとどうも尻の座りが悪い >>290
あれ、劉復亨って射落とされて落馬したけど死んででなくない? >>306
ゆとりでなくともチンピラの威嚇とかお局のヒステリーは
ウンザリするだろう
東北震災のとき
復旧の段取りや情報集めに四苦八苦してるのに
馬鹿がヘリコプターでやって来てアホサヨ音頭でヒステリックにアジってたらやる気も失せる罠 >>308
ごめん
wikiで調べてみたらそうだった負傷はしてても死んでなかったみたい
素で勘違いしてたwww 対馬編の最後に迅三郎がおデブに矢を撃ったシーンってまさにそれのオマージュだよね >>312
対馬では息子が真っ先に死んでた
モブみたいに 金洗溺れ死ぬフラグもう立てたのな。
さすがに一〜二個は死ぬまでにエピ作るやろうけど。 高麗軍の韋得儒、盧進義、金福大は日本侵攻での不手際で譴責され、金方慶に含むところがあった。
1277年、忻都との会見から帰還した金方慶を諸将が出迎えたが、盧進義が機嫌を取ろうとしてか酒を
注ごうとするも、金方慶腹心の韓希愈が「こんな奴の酒など飲むべきでない」と割って入り、金方慶も
無視して席を立った。韋得儒は韓希愈にとりなしの依頼をしたが侮辱され、殴り合いの喧嘩となった。
ここで韋得儒らは忻都に虚偽の告発をし、洪茶丘もその讒言に乗って、謀反と横領の罪でクビライに
捕らえられる。金方慶は針金を首に結ばれて引き回され、鞭打ちに処された後、大青島(忠清南道)に
島流しにされた。しかし、クビライに対して忠烈王が懸命に金方慶の無罪を主張し、最終的にはクビライ御前
での裁判となるはずだったが、その直前に韋得儒と盧進義が不審死したため、許されて帰還を果たす。
1281年、弘安の役に臨んでは、クビライから中善大夫管領高麗国都元帥の称号と四品の官位を与えられた。 >>317
植民地の哀れ
お互いを憎しみ合っての権力闘争すらモンゴルの掌の上で踊らされる感じだよな
しかも国民は搾取され続けてるという有り様
情けないよなぁ 酒を注いだ注がないで無視されて、取り巻きが忖度して争うって
どこの日本のサラリーマンですか >>255
博多の略奪は味方の手によって既に終わってたりする・・・ 漫画の高麗王朝の情けなさを話してるのに
突然、今のニホンガーになるんだ?
全く関係ないよねスレ違い >>318
モンゴル族自体もまだモンゴル高原の一部族でしかなかった頃、
金国から同じような目に遭わされてたから……
金は一つの部族が強大にならないように、
モンゴル高原の部族同士をうまく争わせてコントロールしてた >>324
モンゴルはそこから大帝国を作ったけどアレは未だに半島の統一すら出来ないのはモンゴルとアレで民族的な大きな差があると思うわ >>326
大帝国としての統一性は確かに瓦解したかもしれないが、
モンゴル勢力による支配は各地で続いていたぞ
でも彼らに支配される側だったのに、
それを利用して力をつけたモスクワ大公国が後にロシア帝国に、
同じく支配されてたテュルク系民族がオスマン帝国を興すんだから、
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