【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part8
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デマという言葉の実践は他でやってくれんかな
八幡愚童訓にそういった記述があるのは事実だろう?
そんな怪しげな資料は信用出来ないと思うならそう言えばいいのに >>183
名乗りは味方に武勲認知させるためにやるよ
ただそれのせいで勝てなかったとかは「武士は無力、神威により勝利した」って八幡愚童訓のプロパガンダを都合よく拡大再生産したってだけ
あとそれ最初に言い出したのは戦後左翼じゃなく戦前の右翼(神風により守られる神国日本プロパガンダ)
戦後左翼って面白いよね
戦前日本を否定するために戦前右翼と同じこといったりやるんだから(同様の事例が他にも山ほどある) 最後は駈け足だな
アニメ化したのが間違いか?討ち斬り最終回みたい
ただ
思ってた様な自虐左翼要素が全く無くて壮快でした
アニメどうなん?改竄されてないかな ゼブラ様トリオとかあっさり殺られたけど
もっと酷いのが
モンゴル将軍「君に決めた!」
モンゴル勇者「ハリハリハリハー」
迅三郎「……」
モンゴル勇者「ギャアアー」死亡
ページ数足りなかったのかな? 高麗軍はかませ犬だったな
史実でもそんな感じな高麗軍なのにかなり綺麗に描いてたな
モンゴル軍門に下り走狗に造り変えられてるのに高麗王族が喜んで協力してるが一部が反乱したのをモンゴル軍に介入して貰って王族は生き残ろうとする末期的な有り様
歴史はよく知らんけどあれでは高麗王朝が復活することはないな 博多編あれば良いな
この作者さんなら神風ENDにはしないと思うわ >>187
あいつチャージマン研の敵みたいだったな 同じ歴史・戦争もの作品なのに、
ヴィンランド・サガのほうは原作に忠実で丁寧なアニメ化っぽいなあ
まだ、3話終わったばかりだけど
でもアンゴルモアはNHKではアニメ放送無理かな >>194
>>197
あそこほど爆笑できる描写もないなwww ダラダラ引き伸ばすよりは爽快感はあったので良かった
船から降りてないモンゴル軍の元帥以外は対馬ですっかり戦意喪失してそう こんな戦略上重要拠点を守っていたのが二人だけとは
酒盛りやっているし そりゃ実際には、もうちょっと大きな戦闘があったろうな 鹿乃のその後はまだか
いつまでパンツ脱いだまま待てばいいんだ 鹿乃があの汚い爺に抱かれているのかと思うと興奮するw 男衾や白石が裏切ったけど
同じ囚人で似たような落ちぶれた方なのにな
白石とか人望もありそうで似てるのにな 鬼剛丸は生き残ってそうだな
医者の坊主も石琵琶が命中したの背中だしな
囚人の生き残り率は高そう だからあ、朝鮮の旗だけ上げた事は厳しく罰しなきゃダメだって
あいつら頭に乗るから >>215
モンゴルの駐屯地にされて搾取されまくっててワロタわ
朝鮮人は奴隷がお似合い過ぎるよな 元帥、ガス抜きも大事とか言ってるが、後でこれを理由に死地に送り込むとかありえる >>218
つまり、どうせ死ぬんだから好きにさせてやろうってこと? >>219
やっぱ、主人公とヒロインって大事なんだな。
どっちも出てこなくて、ものすごく盛り上がりに欠けるわ。 電子書籍はセール多いからしゃーない
特定の出版社の作品半額とかあるあるだし そりゃ世紀の大戦争だしな
元寇はメチャクチャバトルに向いてる
展開も映画や漫画向きなんだよなあ
大船団・大戦力・敵の最新兵器や戦術・逆転劇・天候 >>227
その割に戦国戦国たまに幕末しか注目されないのは、何故? アホサヨのNHKタイガは大東亜戦争やらんからな
一般的にはあんな極端に偏ってる訳ではない 日本が惨めで無様に負けて一億総土下座する戦争をタイガに汁ニダ! >>231
大河って近代もやってたんだね
それでも戦国の比率は大きい
歴代大河ドラマの一覧
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 考証と衣装や大道具小道具が数を用意出来ないので古代は嫌われる
中世も鎌倉室町は基本的に政治的にぐちゃぐちゃ過ぎて勢力把握しにくい
その点、源平はバトルあるし源平で構図がわかりやすい(と錯覚しやすい)
物理バトルなくても政治劇もうまくつくれば面白いもの作れるはずなんだけど
脚本と役者に高い質が要求されるから無理 「ワシのケツ穴にマラをぶち込んでくれ!」
少弐はこう言うと、四つん這いになり尻を朝鮮兵に向けるのだった。
こんな展開がくるのですね
ワクワク >>236
夏といえばハッテン場だな
ホモぉの夏だな 日本側は足並みが揃ってないが、どうやって挽回するのやら >>239
迅に、伝説の白装束をやらせる気だろ
ツマラン展開だ >>240
勝手に何を狂ってるの?
俺が行くっ!と気勢を上げるのが我らの迅ちゃんだ >>239
菊池が赤坂の近くにいる。百騎主従千人ほどで取り返すから足並みの乱れは菊池にとっては名を上げるチャンス。 >>228
一応北条時宗で大河ドラマになったこともある
けど原作小説の方が面白かった
ここ変える必要ある?ってところ変に変えちゃってたような 時宗やってたのは覚えてる程度やな
陰気な時代劇の後に左翼の番組がよくあるしな
タイガだんだん見なくなったわ >>237
闇市で買った靴の底がスルメイカだった悲しい思い出 >>242
>>246
菊池さん良いもんに書かれてるのはそういうことなのね 絵を残したおかげで有名になって後世貴族にまでなった竹崎さん
アピールって大切なんですね >>248
赤坂の戦いについて知りたいのならwikiで元寇のページを開き赤坂の戦い(文永の役)を読んでみればわかりやすい
ただ史実では赤坂が襲撃されたのは朝の8時で奪われたのが18時頃とされてるから赤坂防衛戦も結構拮抗はしてたと思われる
で赤坂を乗っ取った元軍(蒙古・漢軍)2万前後に菊池隊100余騎は奇襲をかけ散々に打ち破ってる
因みにかの有名な竹崎御一党は元軍との戦いを求めて西進している最中に赤坂で勝利した菊池隊100余騎と遭遇してる だから竹崎御一党が出てくるのはおそらく赤坂の戦いが終わって元軍追討戦に入ってからだと思われる 時と場合を考えろってことでしょ
確実に勝てる格下国家相手や敵地での戦闘の場合ならそれでもいいけど…
戦地は自国内で敵の数が多く士気も高く勢いも敵にある向かうところ敵無しな大軍勢を前に
各々が自らの武勲のためだけに行動していたらただでさえ不利な戦況で烏合の衆となってしまう
自分たちの軍が抜かれ敗れてしまったら後ろは博多の大都市で虐殺・略奪・凌辱で
博多に住む何万もの民が犠牲になってしまうことになる
個々の武士団の己の身勝手なプライドで無辜の民衆を危険にさらすのは軍人としてはまさに致命的 敵地での戦闘なら犠牲になるのは実際に敵地に赴いた兵士だけ
でも自国内での戦闘では兵士だけではなく民衆も犠牲になりうる
だからこそ兵士皆が団結して敵を排除し民衆を守る必要があるのに
その兵士をまとめる部隊長クラスの指揮官の歴々が自らの武勲のために
結束を乱し軍の連携が崩壊してしまったら勝てるものも勝てないし
守れるものも守れない
だからこそ自国内での戦闘の際には功名心を持つべきではない
その代わり敵地での戦闘なら功名心はどんなに抱いていてもかまわない この頃の武士って大半が国家の概念がないんじゃね。
守るべきものは自らの領地であって、出兵はあくまでそれを増やすためのもの。
だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。 近代で言う国家の概念とは違うけど、外国とは違う、自分たち=日ノ本っていう概念はあるよ ウホッ
豪ケツ達が集ってすることといえばぁ
ハッテン祭りじゃぁッ!
博多よいとこホモおいで〜
って唄も残っているくらいだしな
髭面千葉のケツ穴をチョーセン兵が掘りまくりの展開希望
最期はクソまみれでミンナ仲良しじゃぁ!!!! リスクは負いたくないけど甘い汁は吸いたい
ここは誰か火中の栗を拾おうと火傷するまで様子を見るか、ってのは生々しい政治っぽいなぁ
上から下まで目的を徹底して職業軍人として訓練された現代軍と、
領主の面子が第一で後は戦時に民衆から寄せ集めて頭数を合わせる
古代中世軍を一緒にしちゃいかん(古代ローマや信長時代の織田家を除く)
中国みたいに「言うこと聞かんといわすぞワレェ」で強引にまとめられる国はそうそうない
それですら、主の力に陰りがあれば、反乱起こされてあっさり滅亡するわけで んなこと言っても究極的には元寇撃破して魚の餌にするじゃん。 両面があるってことです。
封建領主の寄せ集めという面と、国防軍のプロトタイプの面と。
刀伊祓(防人)の勇戦。お忘れか? >>264
まぁ両面というのはその通りだな
段階的なもんだ
それぞれが意識してる優先順位の差ってやつ
初動の段階ではまだ余裕があると思い込んでる連中にいくら危急を叫んだところで、
「大袈裟だなぁ、それよりどうしたら損しないで得するかな」と受け取られるのがオチ
本当に杞憂で済むかもしれんし、いよいよ尻に火がついてやっと
「こんなことしてる場合じゃねぇ!」になるかもしれん
それが手遅れになるか、何とか間に合うかってことだろう >>262
>戦時に民衆から寄せ集めて頭数を合わせる
それやるようになるのは室町以降ね
この時代の日本は御家人とその供回りのみの戦いで、民衆の参加はなかった せっかく興味もったからお盆休みで対馬行こうかと思ったら、高速船全部満席やった。 幕府全軍あわせたら、10万はいるから基本負けはない
蒙古軍も兵力的に文永の役は北九州の破壊&略奪目当てだったと思う >>269
今なら韓国人少なそうで観光しやすいかもね
普段は本当に日本かここ?ってくらいに韓国人多い >>270
文永の役は謎だな
過小な兵力で攻めて守りを固めさせただけだったし 橋頭堡の確保が目的だったと思うけどな。
流石に破壊と略奪だけのために繰り出すには割が合わない。 ちょっと攻めれば、日本がビビって降伏すると思ってたんじゃないかと思う >>274
同意見
日本についての情報源が基本高麗だし >>274
朝鮮がまさにそうだったから、そう考えたんだろうな >>258
>だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。
侵略してきた当のモンゴル自体も、
完全な遊牧民族でしか無かった当初は、
戦争を繰り返して兵たちを満足させ続けないと行けなかったからなぁ
略奪大好き☆遊牧騎兵
農耕民族の増えたこの時期は大分違うかも知れないが そもそも費用は自腹で下手すりゃ借金してまで支度整えてるわけだからな
それで無給じゃもう破産するしかない >>275
一応元寇前に使者が日本に来て偵察もしてた
なおその偵察結果↓
1 :名無しさん@おーぷん:18/10/06(土)22:05:20 ID:Y4y主 ×
一年ほど日本に居た第五回&第六回使節の趙良弼さんの報告より
・獰猛で殺を嗜む
・親孝行を知らない
・上下の礼も知らない
・土地は山水が多くて耕作に利がない
・日本人を得ても役に立たない
・日本の土地を得ても富まない
・舟で海を渡るのも風は不定期で、損害を測ることもできない。
・日本征服なんて有用な民力で底なしの巨大の谷を埋めるようなもの
・結論、(元寇)反対
ここまで言われてなんで攻めてきたんや… もう単純に征服したいと言う欲求
結果的に趙良弼の言う通りになったけど、何十年も領土拡大を続けてきてるので、そこを判断変えるのは難しそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています