【仲谷 鳰】やがて君になる 20スレ目【やが君】
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>>543
ふたりとも浮かれすぎててワラタ
おいこれハッピーエンドどころじゃないだろ... ささつ2、今回も良かったというか違和感なかったというか。
きちんと拾うべきものはきちんと拾っていたし。
読むんだったら原作最新話まで読んだ上で、という方がいいかもしれないけれど。
しかし、ささつ3か。
本編の終わりが見えている分、続きがあるのは嬉しい。
『彼女』はどう出てくるかしら? 原作最新話まで、って言ったら舞台劇もそうだったな。 ささつ2の最後の子って水泳?
だとしたら水泳の子は失恋して泣いてた=ノンケ=貫通させられた
興奮するな 7巻、40話、舞台、ささつ2ときて、やが君のことで頭がいっぱいで仕事が手につかない
部下の報告にも空返事で申し訳ないことをした
侑のせいだよ 侑には振り回される燈子の気持ちを一緒に体感出来たね ささつ2、そんなに面白いと思わなかった
1年のエピソードは退屈だった 舞台、キスシーンは本当にしてたのね
フリじゃなくて 目悪くて見えなかったんだけど
本当にキスしてたってどこ情報? >>556
七海先輩、突然フクロウの真似してどうしたんです?
>>557
そりゃ原作が一番面白いでしょう ささつは小説としては別に面白くないよ
蔵出し設定集として楽しんでる >>559
3列目サイドで観てたけど普通に分かったよ ささつ2は沙弥香のファンアイテムみたいなところあるよな
かなり実験的というかストーリーラインがなく徹頭徹尾、佐伯沙弥香という人物のディティール描写に徹してる
その辺は合う合わないが分かれると思う
自分は入間人間という作家のほかの作品を知らないのでこれがこの人のスタンダードな作風なのかは分からないが、
ささつ1でのスイミングスクールのエピソードや描写はかなり好みだったのだが、比べて情動的なシーンが減ったとは感じる 淡々としてはいるけど沙弥香の一人称であることと性格考えたらこのぐらいかとも思う
文体はもう好みの問題としか ささつが読み物として面白いかと言われたら微妙ではある・・。心に残るものは無い。でも
挿絵が仲谷先生なのはデカイ。なんといってもそこだろうね。
あとは裏設定の沙弥香として楽しむしかないね。自分も最初は買う気が無かったけど買って良かったわ。
犬っぽい後輩ちゃんがどんな子なのかとちゃんと恋をする沙弥香が読めると思うからからささつ3はすごい楽しみ 俺は文法とか文学の表現とか全然わからないバカだから佐伯紗弥香についても楽しんで読んでるわ 最近では私小説って呼称自体見かけなくなったのかな? 対義としては大衆小説とか娯楽小説があるんだけれど
とにかく個人の身近な出来事を淡々と描くのを特徴としていて、作者本人の体験を基にしているのが多い
もちろんささつは完全な想像の産物ではあるけども、その散文的で大袈裟な表現を省いた文体が大勢のラノベ世代向けではないのかも知れない 感情の起伏に乏しく思えたりとか
好きな人は好きな作家だよ >>543
侑にとっての「浮く」は何かをキッカケにフワフワ浮くモノでは無く
気が付いたら浮いていたって感じなんだろな >>543
しかもひとりじゃなくてふたりで浮く、のよね 入間作品はささつが初めてだけど好みの文体だったから楽しかった
3で大学の後輩と結ばれるんだろうけど、後輩=水泳の子はなんか違う気がする
意味深な台詞があった文芸部の子の方がまだ可能性あるような 実は小5ちゃん=文芸部=後輩ちゃんだったんだよ!
とか一瞬考えたけどちょっとストーカー過ぎるわコレ ささつは沙弥香ファンにとってはありがたいけれど、そうでなければそこまででもないか。
しかし、小学校の時の水泳の子のことも忘れてはいなかったのね。
柚木先輩といい、燈子といい、沙弥香は名前をつけて保存するタイプなのか。 >>571
アレは単に沙弥香も校内じゃ有名人ってって以上の意味は無いんじゃ無い? 沙弥香にとってみんな心の傷みたいになってるから簡単には忘れられんだろ
特に水泳の子は別れ方で沙弥香が傷つけた可能性もあるから罪悪感もあるんじゃね 柚木(ゆずき)だったんだね、ゆのきって読んでた・・どーでもいいけど。
燈子がジャンケンするのぎこちないのはちょっとやりすぎ感があったなぁ。
あれじゃ醤油が切れたらどうなることやら。 >>574
燈子、沙弥香、侑は学校の有名人ベスト5にノミネートされていそうだけど
生徒会主催の劇で百合エンドという脚本を書き上げたこよみの校内評価が心配でならない >>574
文芸部ちゃん絶対何かあると思うけどなぁ
佐伯先輩のことめっちゃ意識してるやんあの子 >>574
沙弥香を知ってたこともだけど別れ際の「じゃあね。その、また」が引っ掛かった
まあでも沙弥香もモテてるという事の表現とも取れるしあまり深く考えないでおく 小五ちゃんか文芸部ちゃんか新キャラか…
新キャラが1番可能性高いんだけど、沙弥香に対するキャラの文脈としては新キャラだと弱い気もするんだよね 7巻の特典のクリアファイルを目に付くところに置いてるんだけど、冷めた感じがする侑の表情がたまらない
蔑まれてるみたいでぞくぞくする 雨宿りの燈子と7巻表紙の侑はやが君二大ヤベー目だし仕方ない
侑の部屋に誘われてウキウキでやってきた燈子をこんな侑が待ってたら本気で泣いちゃうんだろうな >>582
7巻表紙は鬼気迫るものがあるよね
たぶん侑の眉毛がハッキリと描かれていないのが大きい。その分爛々とした眼球がこちらを射竦めていて且つ口許が小さく力無げ
病的とまでは言わないけど知らない人が書店で見かけたら怖いお話だと思ってたかも 駅のホームの広告にあったら違う意味でやばいな。「いいか、もう」 もし7巻表紙が風俗店の看板に使われていたら
横たわる儚げな少女侑の眼差し&ベッドの上で太ももチラ
「イイか、もぅ。」
燈子「!」しゅばばばっ で、『やがて君になる』ってどういう意味?君って誰を指してるの? 燈子さんも侑も欠けてるもの取り戻して本来の君(自分自身)になるって
解釈してるけどどうなんだろう 舞台も盛り上がってるの見ると改めて仲谷先生の原作力の素晴らしさと、この作品を売れさせた有能編集のクスノキさんにはホント尊敬の念を抱きます。
やがて君になるを世に出してくれてありがとうございます。 原作が良いだけじゃなく、メディアミックスの全ての項目がプラス評価なのは
原作サイドが監修、会議、演技に参加して良い影響与えてるおかげもあるんだろうなと思う >>590
同じ解釈
やが君の「君」は燈子にかかっているという見解がメジャーだけど終わってみたら侑と燈子両方にかかっていたってなるのではと
劇中劇のタイトル(君しかしらない)が作品のタイトルに一致していないのも合点が行く >>593
侑も好きという感情を取り戻したし燈子も自分を肯定してきてるし
あとひとつ二人が合体して互いになる暗喩もはいってんのかなあ はじめは「解釈」にそこまで拘らなくてもいいんじゃないの?って思っていたけれど、
原作サイドとメディアミックスサイドとで「解釈」を揃えた結果これだけクオリティの高い作品になったんだなって。 もっとどストレートに侑の好きの感情の向きが燈子になるってのもアリだと思うんだよなー
先輩がわからないから始まって、ずるいとか、好きに向き合えない気持ちになったりとか時間経過による感情の動きがあるので。 一線は合宿後の侑の部屋で済みかと思ってたんですが、これからなんでしょうか いや、普通に一線超えてないっしょ。そんな描写あったっけか 空白の一コマが
地下トークショーでプロットだと下に親がいるって台詞があったらしいけらど
詳細どうなのと 空白の一コマってどこ?「...冷たい」「ふふ」のとこ? >>593
劇中劇のタイトル決まるまでひっぱったからてっきりそれが「やがて君になる」でタイトル回収すると思ってたんだけど、今では侑にもかかってるで同意 >>597
あの時点じゃ2人の心は完全にすれ違ってるから一線は超えてないでしょ
一線超えるとしたらこれからじゃないと盛り上がらないし なんだ「君」って国王とか帝の意味かと思ってたよ
どうりで戦国バトルストーリーがなかなか始まらないはずだな 一線超えるのはやはり
両思いがわかった後の生徒会室でしょ。 まあすれ違ってても手は出すのが先輩なんですけどね
あのシーンは先輩が首筋に唇を沿わせたところで
ゾクゾクする感覚を覚えた侑が遠くを見る表情になってフェードアウトした
一線が何を意味するのかは人それぞれだが、あそこでピタっと止めたと思うほうが不自然であろう 流石に好きにならないでと言いながら抱くほどゲスじゃないでしょ七海パイセン
え?ベロチューの時点で既にやばいって? >>610
あれは合意の上なのでノーカンです
下に親が〜の台詞があったのだとしたらちょっと妄想捗りすぎるなって自重したんじゃないの? 燈子はきっと「裏庭の百合」で予習済み
あの小説に映画化決定!の帯が付いてたのが約半年前だから
そろそろ劇場公開される頃かな ??「付き合ってないのにあれこれするのはいかがなものかと」
燈子「」 ぶっちゃけ怜ちゃんも付き合う前からちゅーくらいしてたやろ >>617
怜ちゃん「ちゅーはしたけど舌は入れてないからセーフ」
燈子「……」 燈子「じゃあ付き合ってしまえばあれこれしても何も問題ないですよね!」ワクワク つきあってないのに(ヒロ君と)あれこれしてたのはいかがだろう?と思ったから(ヒロ君に)告白したかと思ってたわ 姉妹でそっくりだと。 いろいろな見方あって新鮮 改めて6巻を観直すと、最初の侑の告白と40話の告白が全然違ってるんだな
最初の告白はまさに「溢れてしまった」という表現がしっくりくる 付き合う前に行為がエスカレートしてきてたから、最後の一線を越える(アレコレ)前に告白したのかと思ってた
令ちゃんエロい 恋愛経験は無いけど、やっぱり告白を成功させるには告白の必要が無いぐらいお互いに相手をよく理解してて
仲も良くないとダメなんだなって 男女ならちょくちょく二人で遊びに行くような関係になれば
なんとなく付き合ってる雰囲気になってくるけど
同性だとただの仲良しでしかないから告白必須なんだろうか? もう最終話までフワついてラブラブちゅっちゅでいいわ。
本編は冬休みとクリスマスと年末年始と誕生日が待ってるし。
そうでもしないとあのレイニーブルーを吹き飛ばせそうに無い。 うむ
告白はあくまでも最終確認というからそうなんだろうね
そう考えると侑に告白した中学生男子はいける!という確信があったのかも
燈子に告白してたモブたちは最初から玉砕覚悟か 侑にフラれた男子のありがとうって返事は少し違和感あった
話的には爽やかでいいんだけど 中学のギャルゲ主人公くんへのありがとうで燈子と手を繋いでいたけど
8巻予告のありがとうへの壮大な伏線であった >>616
それそれ
付き合う前から済
愛の部品こそろわわないのに一つになることなんて
あることだよ >>632
すまん
愛の部品もそろわないのに一つになった
ね いや、そもそも付き合うという宣言があって恋人としての交際を始めるより、お互いが求めた結果、それってお互い好き合っ(付き合っ)てんじゃね?
の方が実は自然な成り行きな気がするんだけど
小糸姉妹 ?
侑ちゃんはベロチューまでじゃないの?
セーフだよね
令ちゃんはエロい 侑は燈子の変態な要求は何もかも受け入れそうだけど
燈子は侑がキス以上のことを求めてきたら正気を保てるのだろうか >>634
みんなでよく遊びに行く
↓
二人で遊びに行くようになる
↓
なんかいつも一緒にいる
↓
そろそろやりたい
↓
怜ちゃん「好きだよ(そろそろチューくらいしとく?)」
ヒロくん「俺も好きだよ(まあそろそろやってもいいか)」
こんなんだろ 怜ちゃんファンとしては、最後の方でなんか侑の背中を押す大事な役割をして欲しいなと思う
侑とは違った可愛さがあるよね。怜ちゃんは。見た目は似てるけど >>639
怜ちゃんは侑の対両親戦での最終兵器だと思います。 親にも言えないこと姉とか兄弟の方が話しやすいことある。侑が最初にカミングアウトするなら相手は怜ちゃんだろうな。 ああ、それで侑も燈子も沙弥香に会って相談してるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています