てらなかって作者が描いた漫画
自分がちょうどアフタヌーンを定期購読始めた時に載ってた読み切りだったのでそこそこ覚えている
絵はすごい下手糞
哲学的なセリフまわしの時代劇風剣劇漫画
主人公は「なんでも斬れてしまえる」

敵の顔に木の枝を置き、「その木を剣と思ってしまうと斬れてしまうぞ」と主人公は言う
敵は「はっ、馬鹿な」と言うも、思考の隅で一瞬剣だと思ってしまい、次の瞬間に真っ二つ
最後もじいさん風の剣の達人を哲学的なセリフまわしで惨殺し、ラストのセリフが「斬れないものを探しているんだ」で締め