岩合さんの「世界ネコ歩き」で
農場とかでのびのび飼われている猫が
イキイキ駆け回っているのをみると
車や異常者のいない環境なら
外飼いは猫にとってひとつの大きな幸せと思えてしまうんだよな
今回の迷子さんのひとはそれが可能な田舎に住んでるのではないだろうか
覚悟しているとはいっても、愛情があるから「探さない 」と切り捨てられない と思う
「覚悟はしている」という言葉は
「自分たちの選んだ飼い方に起こりうるトラブルである以上、よそ様にむかって
 何が何でも見つけてくれと厚かましく言える筋ではないが」という
ニュアンスなんじゃないかなぁ