高橋 「カリオストロの城見た女の子に聞くと、まあ面白かったけれども、あの女の子は不思議な女性ですねってみなさん言いますね。
女性は。ああいう女の子はいませんよって言うんですねえ。」
宮崎監督 「みんなものすごい自信持ってるんですね。 
ぼくは、ああいう男はいませんよとは言えないですね。例えば男の側からいうと・・いろんな男が出てくるでしょ。」
高橋 「ええ。ええ。」
宮崎 「こういう男はいませんよとは言わないでしょ。女は言うんですね。こういう女はいませんよって。」
高橋 「言いますね。(笑)」
宮崎 「自分の性については、わかったと思ってんですね。おかしいでしょう。
(急に強い声で)いや、あんなのいますよォ!!ぼくはいると思ってますよ。」
−−はあ。
宮崎 「(ああいう女性は)そういう状況が生むんじゃないかとも思いますけども。それから、たった2日か3日の話ならばね。」
高橋 「そうですね。」
宮崎 「足を投げ出してねえ、おせんべボリボリかじるようなとこ見せなくてすむんじゃないですか。
人間てのは。(笑)3日や4日緊張してられますよ(一同爆笑)」
宮崎 「面白いですね、女の人ってのはねえ。ヒジョウに女の子からイロイロ言われましてね。ここ(テレコム)のスタッフからも。(笑)
私だったらあそこで泣きわめいて最後まで抵抗するとか・・。そしたらいっぺんで張り倒されて終わりじゃねえか、とかね。(一同爆笑)
なんかそういうの・・それはちっとも美しくないな、とか。(笑)色々思ったりして・・。」
(漫画の手帖「宮崎駿特集」抜粋)

偉そうな事言ってても実態はコレ>>619なんだ
悔しくもないし当然なんだ