【山口貴由】衛府の七忍 弐拾弐忍目
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■外部HP;
・月刊チャンピオンRED公式サイト (毎月19日発売)
http://www.akitashoten.co.jp/red
・山口貴由wiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%e5%b1%b1%e5%8f%a3%e8%b2%b4%e7%94%b1
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊6巻
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刃のついた扇風機に手を突っ込めばどうなるか
分かるだろう? >>854
中心部分を掴んで刃を止めるか
回転する刃を高速ですり抜けて
がら空きの胴に当身を入れれば攻略できもす
昔週刊少年ジャンプに掲載されていた
用務員さんをバカにして回収騒ぎを起こした漫画に
描いてありもした >>835
今は亡き小池一夫先生原作の「首斬り朝」もあるぞ >>860
威勢のよい歳三の顔が浮かんで来てフイタw >>854
自分でやらせておいて「ああっ」と親父殿が声を上げる
でごわすな 沖田=剣の腕では最強
土方=剣の腕では沖田に及ばないが実際に戦うと強い
こんなイメージ 新撰組で拳銃用意できるなら隊士に持たせそうなぐらい手段は気にしなさそう 近藤、土方、沖田って道場剣法から学んでいるんで戦場刀法そのまんまの薩摩と相性悪そうだね
鞍馬天狗に出てくる沖田なんかバーサーカーで鞍馬天狗も拳銃を持ち出さないとどうにもならない感じだけど 土方は砂かけ目潰しや帯で首絞めとかの喧嘩殺法で有名だったからな
なお実際には沖田よりもイケメンだったらしい >>866
その辺はドリフターズ参照でいいんじゃない? 史実の土方は人当たりの良い人兄ちゃんだからね。
ガチよりのアサギロでも鬼の副長キャラにされてるけど
実態は近藤の方がロビー活動とか見てると政治家っぽい。 新選組って薩摩の薬丸自顕流に割りとボコボコにやられちゃってるし・・・ >>858
「今日はやめに致す」て安心して脱力したところで首を切り落とすという妙技を披露していた画像を見たことがあります
・・・て、谷さんも似た事やってましたね
若先生なりのリスペクトでしょうか? >>874
新撰組は敵に斬られて殉死したメンバーは殆どいなかったらしいけど >>875
ルークとヤンの猿でもわかる新選組
ヤン「戦いで死ぬより内部粛清の方が多いって、何なのお前ら」
ルーク「カルト団体か何かか? 山岳キャンプ事件かよ」
土方「ギギギギギ(歯軋り)」 >ルーク「カルト団体か何かか? 山岳キャンプ事件かよ」
ぶっちゃけ明治維新って政権(=幕府)側が雇った白色テロ集団と反政府武装勢力(=薩長)による
一種の内戦状態だからあながち間違いでもない まぁ鎌倉幕府も、霜月騒動とか内ゲバやり過ぎて滅んだ様なもんだ。
そう言えば、足利尊氏公を出してくれぬかのう、反-江戸幕府側で。
泣きながら地蔵菩薩の絵を描いて、描き終わったら血の雨が降るぞよ。
あと佐々木道輿も。 南北朝時代はカオス過ぎてまつろわぬ民とか鬼以前に桃太郎卿がどこについていいか迷うレベルだし… >>880
ミルクと砂糖入れまくって別物みたいなマイルドさになってますけど
言いたいことは大体あっているのがなんとも・・・; 後醍醐天皇とかいう生きた災害発生装置
なお誰も殺せないもよう 相手より先に頭を叩き割れば人は死ぬので問題ないというシンプル・イズ・ベストな帰結にごつ >>879
おじいちゃん
麻呂どうしよう
と伊織ッスのように悩む桃太郎卿を幻視した >>889
だって自分で作った政権を裏切る(足利尊氏)奴がいる世界だからね。 武蔵編で鬼退治に成功した豪傑の代表として桃太郎卿と共に名前が出ていたから存在はしてるらしいが
お供の犬猿雉はいてもソロで正面から鬼ヶ島にカチ込み殲滅した桃太郎卿と違い
伝承通りなら普通にチーム組んで毒を盛って寝首掻く奇襲戦術で倒したわけだから出て来てもあまり派手な立ち回りは期待出来なそう 眠らせるジツと毒霧のジツの使い手とか色々できもうす しかし身体能力を高める拡充具足だの
ガンダムかマジンガーZじみた巨大具足だの
バイオスモトリだのがいるのに
雷管式の銃や火炎放射器が未来の兵器扱いされるこの世界の技術水準が分かり申さぬ 鬼スレイヤーといえばあと日本版アントマンの一寸法師と異類絶対殺すマンの坂上田村麻呂がいるからな 強化外骨格のウリが火縄式じゃなくてフリントロック式な事というアンバランス具合 これだけパワードスーツや変態剣術がわんさかでてきても
連射が効く銃には勝てないという謎のリアリズム 山田風太郎だと凄いニンジャや剣豪でも火縄には敵わないってパワーバランスだったけど、怨身忍者は吸収できるからなぁ 頼光は「ほしかぶと」なる拡充具足のネタにピッタリのヤツが有るんだよな 連装式種子島はぼっけもんのガードベントで防御できる 山田風太郎先生は太平洋戦争直撃世代だから圧倒的な技術と物量の前には
個人の武芸や精神論なんか無意味というのが作風の根底にあるのよ >>897
光学迷彩機能付きの巨大ロボットも忘れずに 水戸あたりで大河ドラマ呼び込もうとしてたの思い出したんスけど
彼らは天狗党の扱いをどうするつもりだったんスかね
若先生の漫画だったら強化外骨格兵と天狗面の異形と両方出てきそうッス リアル水戸黄門じゃね
若き日のご隠居が辻斬りする奴 民間人や女子供を平気で殺しまくるのが天狗党の乱だし >>898
瞬きの間に何十mも走る忍者とか
お城の天守閣を縦に駆け上る忍者とか
一瞬で何十人もの雑兵を斬り殺す超スピードの忍者が
火縄銃になすすべもなく倒されるのはいささか不条理な気がしもす
それとも幕府の鉄砲隊もまた化け物級のすないぱあでごわすのか >天狗面
宗矩んの天狗型面頬かっこええな。
鼻が実用面でも敵の刃を防ぎそう。 地震でカリスマ性のあるトップの斉昭と当時の家臣のトップだった藤田東湖が死んだせいで家中の抑えが効かなくなり
ブレーキが外れた殺しをお互いにやり続けた結果大河どころか語るのも憚られる幕末最大の黒歴史になったからな
誰だって自分の郷土の爺ちゃん達が顔見知り同士で殺し合いした過去なんてテレビで掘り下げられたくないだろ 今日宝塚の東京公演観てきたら演目が宮本武蔵だったんで
ほほう、と思いながら鑑賞してたんだが
7月は壬生義士伝やるらしい
もしや上層部に若先生の読者がいるのか… >>911
まぁススメの覚悟はハララ様の宝塚エンドだったしな >>908
あの天狗アーマーカッコいいよな
重厚でギミックもあって 沖田が「俺たち二人で鬼退治やるんですよ!」の時の
「え、なに勝手に人をヤバいことに巻き込んでんのコイツ?」な柳生さんの表情ほんと好き
クソ食らえである!はほんとはやりたくなかったんだろなあ >>914
妙策がお有りかな?から一コマで一気に老け込んだ顔してるな >>914
この漫画の柳生宗矩みたいなキャラってけっこう珍しい気がする
他の作品だとこういうキャラって大抵は
・鬼にビビって小細工を弄してなんとか生き残ろうとする小者
・完全に覚悟を決めて鬼との命懸けの戦いすらも心から楽しむ大者
のどちらかがほとんどだと思うんだけど
内心ではすごく嫌がりつつも死を覚悟して全力で戦おうとするっていう大物とも小者とも言い難い
妙にリアリティを感じるキャラ造形って他の作品で見たことがない
個人的には一番大好きなキャラなのでこれで死なずにもっと活躍を見てみたい 他の魔剣豪と違って、一族や流派を背負ってるからなあ。
十兵衛もまだ若いし、自分が死んだら一族・流派はどうなるって思うから、
戦うなら確実性を取るのはわかる。
でも、一対一で戦うとなった以上は腹を決めて、
武士の面目にかけて意地でも勝つ、となってるの、面白いキャラ造形だわな。
愚痴るけど、闘志は凄く満ちてるというか。 >>917
人間的で、なおかつ達人としてのプライドもあるのがいいよな
沖田を馬に乗せてるときは愚痴の一言でもいいたかったろうに
「すいませんね巻き込んじゃって」と言われたら老子でカッコつけるところほんと好き そして落ちが「パクりましたね土方歳三」なのが色々と酷い この沖田はこの楽しい先輩だった土方が幕軍が負けたあとも北の大地で戦い続けて果てたと知ったらどう思うんやろなあ >>921
戦士の生き死にには達観してるし
「戦って死にましたか。土方歳三らしいですね」(ニッコリ)
って感じで飄々と受け入れるイメージ 沖田「ジジイになっても金塊巡ってまだ暴れるとかさすが土方さんッスね」 沖田「吸血鬼になって漫画描くとか多芸ですね土方さん」 >>909
それでも若先生が天狗党で一本描いてくれたらうれしい
田中愿蔵の生家が近い茨城北部民だけど
やっぱタブーっていうか
地域の歴史云々からは除外されてる感はある
西山荘も近いからどうしても水戸黄門様寄りだし >>916
大久保に無理言われてるとこは谷衛成と同じってのが面白い 山内昌之や中村彰彦は水戸藩をボロクソに言ってたな
特に水戸斉昭 これなりんもムネリンくらいの政治的器用さと図太さがあればなぁ >>930
それはそれで鬼にはならならかったろうね
雀は無惨に斬られてお仕舞い これなりさんは優しいからあの苦しませず一瞬で殺せるような剣技に到達したわけで
図太くて小器用だったらもっと下手くそやったろうな むねなりんは死なないように手足を切り詰める活人剣だからな ムネリンはエゴの塊だからなぁ
柳生の為なら平気で活人剣しちゃうし偉い人に頭下げまくるし、その裏では糞食らえであるだからな それ虎眼先生にも言えちゃうのでは
「伊達にして帰すべし」
「へえ」
「やってくれた喃」 柳生家自体が小勢力なのに石舟斎が何度も政治的判断ミスった結果
ムネリン達息子世代が就職活動に苦労した末にやっと領地回復出来たという背景があるんで 宗矩にとって大きな助けになったのは沢庵和尚との交友関係だろうな
そういや衛府には出てこないのかな>沢庵さん 石舟斎の没落は松永久秀が滅亡したことも原因だから本人だけのせいにするのは可愛そうな面もある
宗矩が就職できたのも石舟斎の推薦だし 実在の人物が登場すると歴史オタクが特定人物の紹介し始めるの本当厄介だな
そこまで掘り下げられると物語のノイズにしかならないし聞いてない マイナーな人達の掘り下げ話はちょっと知りたい気もする >>940
そうか
ではこれからも頑張って特定人物の紹介をしていこう
期待してくれ はじめてGWに読んだが…
薩摩の人達が狂っててこえーよ
何だかコイツらが鬼みたいに見える
誤チェストに罪悪感無いって酷いぞ! 全然関係なくてすまんが
久々に帰省したら爺ちゃんが認知症になっていた
若先生の「曖昧」って表現は優しいと思った >>946
黙ってチェストされるやつが悪いもんでごわす 事前に名を名乗って女々しいやつって思われたら恥ずかしいし…… レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。