>>331
・他人の容姿を乗っとる程度の能力
・他人乗っ取りの結果で性格の変更が起こるわけではない
・戦闘能力を持ってるかどうかの描写はない
・警察関係者ではない
・元男の失踪が一切問題になってない
これまでの描写を見る限り、今後物語に絡ませる必要があるとは思えない
金城先生の前の作品、神さまの言うとおりでもタクミとかカミマロの叔父、事件を追っていた小学生、弐部主人公の両親など
登場したことに何の意味があるのかわからないままフェードアウトした人物は多い
とりあえず出して何の意味もないまま終わりにするのが金城先生の作風なので
たくさんいる半壊人の一人としてフェードアウトさせると予想

もちろん、無理やり出させることだってできる
例えばこの前のキスされて不快感示した男が警察に相談するとかな
最近彼女が変で他人のような気がする、何かあるんじゃないか〜とかいわせればいいだけの話
バレたことに気づいて逃走はかり、別の奴を取り込むけど、その時には警察側も乗っ取り能力を予想し始める
新たな乗っ取り先の人間関係でも不具合違和感を醸して他人なんじゃ〜ってのを繰り返した描写出す
その後は適当に他人を乗っとる中で複数の人間を取り込んだことによって顔や体が滅茶苦茶になっていく
元の自分は〜ほんとの自分は〜とか適当なポエム言わせていつもの巨大化狂暴化させて撃たせて終わりでいい
壊人の強さなんて作者が強くしようとすればいくらでも変更が効く

ただ、どう考えてもハゲの能力吸収ってのは無理すぎる
ハゲがどんな能力持ってるか知らんが何かされて黙ってみてるようなことはしない
抵抗するし、戦闘向きの要素一切ない乗っ取り男に勝てる要素はない
本人の性格も少なくともこれまでの内容見てる限り、そんな大それたことできる精神性じゃない
小さなシェアハウスでちやほやされる程度で満足する描写にした以上、それは無理だよ
せめて遊園地に来るまでに態度が尊大になってたり、この程度の男たちじゃ満足しない
もう飽きたとか言わせてればハゲ吸収とかの上目指す展開もできたんだけどな