泣き腫らした目のままで卓球メンバーの元へ戻ってくるもこっち
当然、加藤さんその他が心配して何があったのかを訊ねるものの
「私自身の問題だから…心配しないで」と健気に答えるもこっち
そのまま第4回戦に突入するも、やっぱりもこっちは精彩を欠き
他のメンバーも意気が上がらない
一方うっちーもまた、もこっちを傷つけてしまった事を後悔て
激しく落ち込むものの、雌猫’sの叱咤激励によって立ち上がり
「今度こそ素直になろう」と決意し、卓球会場へと駆け付ける
そこでは今まさに対戦中のもこっちが苦戦を強いられていた
うっちーは勇気を振り絞って「クロキごめん!私、本当は…」
と、突然の告白に焦ったもこっちは「え、絵文字のくせに…」
と真っ赤になりながら罵倒するも、既に覚悟を決めたうっちーは
「絵文字でもいい!クロキが付けてくれた綽名ならうれしい!」
こうして二人の蟠りは消え、うっちーラブパワー注入により
もこっちは奇跡の逆転勝利を収める
…が、なぜか加藤さんネモと連敗し、3−5チームは敗退する

こんな感じで