>>97
アレは確かドストエフスキーだったかが元ネタっスよね

明治生まれの詩人・萩原朔太郎がエッセイの中で
パニックになってしまうと本心とはまったく逆の行為に出てしまう主人公が
好きで好きでどうしようもなく好きでたまらなかった女の子をぶん殴ってしまう
ドストエフスキーの小説を読んで
「こいつ、俺と完全に同類だ!!」と衝撃を受けたという事を語っているっス