【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #90【漫画:藤崎竜】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ランテマリオはまだいいんだよ
その後のバーミリオンで残る艦艇を全部使ったはずなのに、そのあとに何故か何万隻も出てくる >>205
ヤンの偽装工作とはいえ回廊の戦いで
メックリンガーが同盟の残存艦艇数を5万隻と予測したのは酷すぎたな
ランテマリオの時の資料もまともに読んでないのかと思った >>208
再建中だった艦艇が終戦後にようやく完成したと脳内補完している。
帝国軍の査察が甘すぎだけどねw >>208
バーミリオン後のことなら退役した旧式艦艇を引っ張り出したからじゃない?
あと、戦艦と空母は作れないけど一応巡航艦と駆逐艦は作って良いから結構作ってたはず
完成してそのままヤン艦隊に逃げた艦艇も多数あった >>207
遠征軍は8個艦隊でせいぜい10万隻程度だぞ
同盟1個艦隊は1万3千隻くらいだから ドーソンさん「ヤンのやろう、こちらが苦労惨憺で造った艦艇を惜しげも無く浪費しやがって 。少しは戦力温存も考えろよ」 ランテマリオ
32900隻参戦
バーミリオン
16420隻参戦(ほぼ全軍と明言)
損傷除き9280隻残存
マル・アデッタ
20000隻〜22000隻参戦
ほぼ全滅
回廊の戦い
28800隻参戦(3割は損傷) >>214
マルアデッタはビュコックの配慮で数千隻が離脱してヤン艦隊と合流したはず ところで、イオン・ファゼカス号の全長122kmってデカすぎないか?
エンジンだけで10km以上のサイズになって、帝国当局の目をごまかせるとは
到底思えないんだけどw >>212
他、非戦闘要員・補給部隊等
総艦艇数20万隻以上
兵員3022万7400名
と明言されてるんだからそこは20万隻以上なんだろう
>>215
それは会戦前のパン屋がやったことでは チュンがムライたちに運ばせた艦隊が約5千隻で、残った艦隊が2万あってビュコックがマルチアデッタで戦う
その後にイゼルローンに集結した艦数が2万8千隻(3分の1くらいは実戦に使えないものだけど)
回廊の戦いで戦ったのは2万1千隻くらい >>212
原作では20万隻、当然8個の正規艦隊以外も多数動員されている。
フジリュー版でも20万隻って書かれていなかったか? >>217
勝敗が決まった後もビュコックとともに味方の退路を確保するために100隻ほどが最後まで奮戦したけど
その他は離脱したはず
OVA版だと勝敗が決まった時点でビュコックが全艦に離脱命令を出した >>219
動員された艦艇の半数は地上部隊や兵站を支援する為の輸送艦艇じゃない?
だから本土防衛では戦力としてカウント出来ない >>217
原作の1巻は適当なとこあるんで
戦闘用でない人数多すぎだろという突っこみは20年以上前からしてた
惑星を制圧するために正規の艦隊以外が多かったんだと思う
それを見ていたラインハルトはラグナロックの時は無駄に惑星を制圧してない 自由惑星同盟のモデルがアメリカ合衆国ってことから考えると、
長征一万光年はピルグリム・ファーザーズがモデルなのだろうか。
あと出エジプトの要素もそこはかとなく感じる・・・
何はともあれアーレ・ハイネセンかっこいい。 後半の同盟の戦力捻出能力は明らかに奇術のレベル
故カストロプ公爵もびっくり 同盟の軍艦は惑星に降下して制圧することができないから、それ用に惑星降下する揚陸艦がいる
ただ多すぎなんだよな >>222
実際の軍隊もそんなもんじゃない?
米陸軍も40〜50万人いるのに師団は10個しかないし >>220
だとしてもフィッシャー艦隊含めるとマル・アデッタでほぼ戦力失ってないレベルで戦力集まってるのはやはり異常 >>222
1巻は後方の黒色槍騎兵に方向転換せず砲撃したり距離を取ってワルキューレ発艦後の敵に集中砲火浴びせたはずの13艦隊がいつの間にかゼロ距離射撃してたりいろいろ酷い 湾岸戦争でもイラク戦争でも最前線の戦闘部隊は全兵力の数分の一だからな
でも銀英伝の世界だと司令部も幕僚も戦闘艦艇で移動するから実戦部隊の割合が高いと思う >>227
回廊の戦いでは旧式艦艇や損傷艦艇を除外すると実戦力は2万隻強だからそんなにおかしくないのでは? >>220
OVAでも勝敗が決した時点で8割は喪失していたはず。
イゼルローンへ脱出したのは4000隻余りだろう。
ムライらが送り届けた5540隻に各工廠で建造していた新造艦を加えて、果たして
28800隻に届くかな? >>230
フィッシャー艦隊除くと無事な艦は大体16000
マル・アデッタから逃げて辿り着いた艦と新造艦の比率はわからんがどっちにしろ同盟の建艦能力か離脱能力かのどっちかは異常 >>217
パン屋「ポケットの中には戦艦が1つ、ポケットを叩けば戦艦が2つ」 >>231
その4000隻ですらイゼルローン方面に撤退したとは思えないんだよな
イゼルローンが陥落したとの情報が入ったのは、戦闘が完全に終了した後だから 逃げた艦が4000、損傷艦が甘く見積もってその半分として新造艦が14000隻
9ヶ月で14000隻新造して軍縮の中人員の育成も実戦投入できるレベルに終わるのにも関わらず滅んだ同盟って >>234
イゼルローンじゃなくて、エル・ファシルかな?
マル・アデッタの時点では、ヤンは既にエル・ファシル政府に合流済みで
記者会見を開いていたような… >>235
アムリッツァから回廊まで3年半、同盟が失った戦力は9個艦隊相当だから
さすがに補充できないだろう 首飾りはいつか帝国が侵略してきたときの首都星防衛の切り札だったのに
結局何の活躍もなく撃破されてしまったな・・・
氷ぐらい溶かせよって思うが >>236
そういやそうだったね
でも普通の人間だったら、せっかく拾った命を捨てにヤンの下に集おうとは思わないだろうな
もう同盟軍人としての意地は充分に見せただろうし フジリュー版ルドルフは今回が初出かな?
ピョートルやフリードリヒのイメージとはかけ離れてるな 1話に玉座に座ったルドルフと居並ぶ貴族たちのシーンを黒塗りにしたコマがあるね あとルドルフが選んだ貴族たちはわりと精悍な顔つきをしているね
これまで弛んだデザインの貴族が多かったのは堕落した者たちという風刺だったんかな ゴ王家の血が濁ってメンヘラや障害児が生まれるようになったのは
有力貴族同士と王家で延々婚姻繰り返したからか アーレ・ハイネセンのあれって藤子F先生の宇宙船製造法た >>206
カリスマ性が無いと大脱走も指揮出来ないだろうな。 首飾り破壊は今回の同盟側で一番の見せ場なのにショボすぎだろ
編集にさっさと帝国描けってせっつかれてんのか?
どっちにしても原作あるのに漫画の内容がが雑すぎ 近年に限ってもアルスラーンも七都市も天竺も木蘭も漫画化の出来がいいのに
なぜ大本命の銀英伝がこうなるんだ…… >>250
タイタニアのなに?
小説なら電子化されとるし、漫画版の話なら、アニメより少し先まで消化してる。
あの漫画版も、オリジナル要素はちょこちょこ入れてたが、ストーリー破綻もせず、ちゃんと補足になってた。 >>251
もはや原作がなぜこうなるんだレベル
それはタイタニアだけでなくアルスラーンもだが >>242
あの貴族達にも、投票してくれる有権者がいたんかな
んで、ご先祖が命
(他人の)をかけて衆愚を宇宙から排除したのに 結局子孫が衆愚の理論を復活させて貴族政治が終演とか なかなかのバッドエンド >>245
ドライアイスの宇宙船は昔のSFのあるあるネタだから。 創竜伝じゃなかったっけ
皆殺しの田中なんだからあの4兄弟も竜王に転生無しで野垂死にさせるといいな アルテミスの首飾り破壊って結構山場じゃなかったっけ?
原作でもっと尺取ったと思ったんだけどこんなあっさりしてたっけ >>256
薬師寺涼子はこの前新しいのが出てたか。そろそろ漫画版も再開してくれんかな。
自転地球儀…は、もう他の作家に投げたんだっけ?
そっちも続いてないけど。
クラン…は、終わったよな。 原作のアルテミスの破壊もアッサリだよ
事前の説明が長いだけで破壊のところは1ページも使っていない
バクダッシュの演説とかリンチによるネタバレは順番入れ変えて次回以降にやるんだろう こんな凄い物をどうやって壊すんだ…?→氷塊で物理ワンパン→即試合終了
だからな でも、
幕僚「壊していいんですか」
ヤン「かまわない。全部ぶっ壊してしまおう」
首都星さえ守れれば、それ以外の同盟市民はどうなってもいい、という権力者どもの腐った性根の象徴に見えて、
元々アルテミスの首飾り自体が気に食わなかった云々
の描写は入れて欲しかった
それとも次回で触れられるんだろうか >>262
無人兵器で星を防衛するのが悪で
何万もの友人艦艇艦隊を逐次投入するのが善
ってのもなかなかひどい話
まあ地方にも配備しろって理屈は分かるがそれは別の話だし
(そもそも地方政府がアルテミスなんか保有したら、何をやらかすか) >>263
無人兵器で惑星防衛するのはともかく、それを盲信して頼りきりってどうなん?
そんな迷妄ぶち壊す意味でも、人間がちゃんと制御しないと不意の攻撃には対処できんと言うことを教育してやろうみたいなノリなのでは サクッとギブアップさせとかないと、高貴なトリューニヒト派の皆様のこめかみに
クーデター派が銃突きつけて脅してきたらお手上げですから〜 普通に考えりゃバーラト星系まで落ちててハイネセンを攻めようって段階に至ってる時点で艦隊は壊滅してるし戦略的に敗北してるしなぁ 同盟政府が恐れたみたいに地方星系が傀儡政府として独立ラッシュされてもおかしくないしよほど戦略的に特殊な状況じゃないとどうせ首飾りなんて役に立たない
ぶっ壊せばクーデター派の戦意を挫けるならぶっ壊す方が良いのでは 首飾りってそれこそ最前線の星系に配備すべき代物だよね もしミッタマらが攻めて来たときにあれば、あいつらはどうしたんだろう?
犠牲覚悟で攻撃したのかな ロイエンタールがほぼ同じ手を思い付きそう
ただし軌道計算にもう一手間かけて破片の類が政府・軍関係の施設の地域に落ちるように… >>267
艦隊を無視して首都星を直撃してくるような敵に対しては、ある程度有効w それ言い出すとラグナロックにガルミッシュだのの要塞帯同して物質置いとけば良くねってなってしまう >>269
道原版だと、ガチにそんな構想はあったとか
勿論、財政と地方政府が軍備を増強するかもって懸念から断念したらしい OVA版だとカストロプが同じ型の軍事衛星を持ってたよな
キルヒアイスにあっさり破壊されたけど ハイネセンは生産性高くないからしばらく篭城させてもいいんじゃないか
その内に内ゲバの末に白旗挙げるだろ
ハイネセン包囲された段階で詰みなんだよ実際 >>279
何故そうしなかったかについては原作で言及されてるが忘れたかね? 時間をかけると帝国内の反乱を平定したローエングラム軍がハイネ戦まで急襲してくる可能性があった。
というのがOVA版の理屈。 >>271
ロイエンタールがラインハルトが戦死するまで時間稼ぎ この当時のヤンにまさかバーミリオン時の状況を予想しろってのはさすがに無理がある
それよりクーデター派の戦意を挫くのを優先したってのを責めても仕方ないと思う >>284
バーミリオンでラインハルト死なしても義眼さんも一緒に死ぬから
言うほど帝国荒れないんじゃないかと思う
義眼さんが生き残ってたら間違いなく荒れるけどww 同盟もハイネセン壊滅したら地方星系で分離運動起こって相当荒れそうだなぁ
ラインハルトを倒したヤンはミュラーの追撃からほうほうの体で逃げてどこぞの基地へ
そこで分裂した同盟見てなんでこんなことにモードに突入しそう あーそうか
ハイネセンに首飾りがあればラインハルトは普通に間に合わず死ぬ確率が高い
そうなるとヒルダはロイエンタールを牽制するか担ぐかどっちかね >>278
つーか、宇宙の半分を占める大国の財政が傾きそうになる高価な防衛兵器を簡易版ながら購入してるとか帝国貴族の財力やばすぎやわ >>285
その場合、おそらく双璧が祭り上げられるが、あいつら仲がいいから結構安定したかも。
「おれが正帝、卿が副帝。いや逆でもいいぞ」
「いや、卿が皇帝になれ。俺には向かない」
「いや卿が」「いやいや卿が」
「いや待て、なら俺が」
「「どうぞ、どうぞ」」
つうか、ラインハルトの幕下で自分がてっぺん取りたいと思う人って、案外少なくない? ハイネセン格好良い
フジリューのキャラデザでいいと思ったのラインハルト以来 >>266
サクッともなにも。
普通ならクーデター成就の時点でトリュさんだけは逃したものの委員会閣僚連抑えてるんだからから形式上権限移譲もさせて反対者は賊軍指定して。
前政権で残党に出した指示は紙切れだし、閣僚はきっちりヤンほか賊軍への対抗上の人質にしてるよね。
何故かガバガバな計画で実力制圧しただけで政権が取れてない設定になってるけど、計画立案者が実は無能だったということ? 実のとこ言うとアレはクーデターじゃなくて
どっちかつーと下克上つーか
はっきりした線引きがある問題じゃ無いが
分類すれば「明智光秀系」なやつであって
普通?は軍が政権占拠した時点で憲法が停止するんで
クーデター軍以外の勢力は指一本動かしちゃいけなくなる
まぁそんなん言うたかて軍が分裂可能な状態でクーデターなんぞやらかすバカが
滅多にいないから「計画がガバガバ」としか言いようがないが
厳密に言えばヤン勢力は暫定政府出来るまで大人しくしとかにゃならん
やったもん勝ちで変な理論だがクーデター軍と暫定政府は「全く別の物」なので
あの世界の同盟が憲法もっててシビリアンコントロールって概念があるなら
「クーデター起こしたらやんだろうがなんだろうが軍である限りにおいて大人しくしてるはず」
と思っても無理はないと言えば無理はない >>281
反乱側に回った同盟軍を加減なくせん滅しちゃったら、帝国を迎え撃つ戦力の枯渇に
拍車がかかるんだけどね。 >>292
ラインハルト提示の作戦骨子は、地方反乱を複数同時発生させ、軍の空白地帯になった首都星で本命のクーデターを起こす。
…くらいで、詳細は決めてない(…というか同盟内の詳細情報が判らんと決められない)。
詳細は脳筋クリスチアンとかが立案に関わってんでね?w >>271
OVAだと首飾り同等品がカストロプで攻略済みだから、同じ手口、指向性ゼッフルを首飾り周辺にまとわせてボンっ。
おそらく、ゼッフル粒子の感知センサーは首飾り搭載してなかったものと思われる。 >>287
いや、むしろ逆。
首飾りがあるからミッちゃんロイちゃん来ても平気→指向性ゼッフルで首飾りポン→キャーッ恐慌→降伏、もしくはヤンに戻ってこい指令 >>295
いや、相当に詳細な作戦案が無いと、グリーンヒル大将を説得できないだろう。
案外、同盟の事情に詳しいリンチが作戦の詳細を作成したのかもwww >>298
エルファシルの失態前は順調に出世コース歩んでて元々優秀だったんだろうから十分あり得る さっき読んだけどツッコミ所だらけだったな
銀河帝国の支配下において抑圧された人々の流刑地であり
惑星の全面にわたってドライアイスが
固形のまま存在しているような星の鉱夫が
子供が川に氷の船浮かべて遊んでいるの見て
全長122kmにも及ぶ超巨大なドライアイスの塊を切り出して
恒星間飛行できるほどのエンジンをくっつけて宇宙船を作り
40万人もの人員を乗せ
直径100光年にも及ぶ銀河帝国の隅々まで航行できる
銀河帝国の艦船の追撃を完璧にふりきって
おそろしく広い宙域に銀河帝国が総力を尽くしても
たった1つしか入り口が見つからない
イゼルローン回廊を都合よく発見してそこを潜り抜けて
自由惑星同盟とかいう国を作ったとかいう
とんでもない話が展開されていたんだが、マジで何なんだ まず、全面ドライアイスが固形で存在するって事は
その星は少なくとも赤道面ですら零下40度以下って事だろ?
じゃあなんで液体の川が普通に流れていて
半裸で男が作業してるんだよ
次に流刑星であるという事は、当然ながら監視者もたくさんおり
星から抜け出す事を固く禁じている筈なのに
全長122kmものドライアイスをどうやって
監視者にまったく気づかれずに切り取ったんだ
そしてく122kmの巨大塊を動かして惑星重力圏を抜けられるほどの
とんでもないレベルの超巨大エンジンをどこで都合よく調達してくっつけたんだよ
燃料もどこで調達したんだ
そんなエンジンあったら脱出し放題じゃないか
だいたいドライアイスって金属と違って脆いんだから
大気圏突破の衝撃で割れそうなんだが
しかもこれは船団の中のたった1隻の話であって
同様の事をほかの船の建造の際にもやつたんだろ
こんなもん1隻建造するだけでも現代日本の経済力をもってしても
国が傾きかねないほどの金と労力がいりそうなんだが
それを短期間に完全に秘密裏にすましてしまうとか
どれだけこの星の奴隷たちは有能なんだよw 銀河帝国の監視者たちからエンジンないし宇宙船を奪った可能性もない。
だいたい本当にそんな事をしたんなら即効で気づかれてその日のうちに連絡が入り
ほかの星から銀河帝国の軍人らが艦速の速い最新鋭艦で大挙してやってきて
全長122kmのノロマ船なんかに早々と追いついて撃墜してるわ
そもそも細々と政治犯を連れてくるだけの銀河帝国の船に
そんな巨大なエンジンが必要であるわけもないんだから
よそから調達できる筈がない
光速で飛び続けて50かけてもたったの50光年しか飛べないんだから
ハイネセンらの船にはワープ装置がついていたんだろうが
これは言うなれば看守が囚人たちの監獄の中にどこでもドアを置いてやるようもので
そもそも存在自体か゛ありえないわ
そして40万人もの人間が50年間逃亡するだけの食糧と水はどっから調達したんだ
たった1ヶ月だけでも12000000食、1年でも4380000000食もの食事と大量の水が必要になるのに
事前にそれだけのものを積み込めるとか、奴隷星(笑)ってずいぶん豊かだったんだな
本当に奴隷だったのか? 船はドライアイスで建造したそうで、ドライアイスの中で
40万人が50年間生活していたそうなんだが、そもそも寒くないのか?
ドライアイスって手を数秒くっつけただけでも表皮がくっついて低温火傷してしまうんだぞ
どうやって生活していたんだ?
ドライアイスは固体では体積が少ないが、
常温では常時大量に二酸化炭素を放出して体積が膨れ上がる。
惑星大気の中では空中に拡散するから問題ないが、密閉した船内…
というか船自体の全てがドライアイスなんだから、常温の空間を作ってしまうと
その空間全てが溶けたドライアイスで室内が満たされ、最終的には窒息してしまうわ
マジでどうやって生活していたんだ? 50万人の連中は
生存に必要な空気はどこから調達して、どうやって常時全室完全排気して
内部からどんどん溶けてなくなってしまうようなドライアイスの脆弱な船で
どうやって50年も生活してたんだ
食糧調達のために天文学的な確率の低さで存在する
人類の生存に適した星、その中でもさらに天文学的な確率の低さで存在する
生物が存在している星へと離着陸を数十回するだけで、
ドライアイスの船が大気圏突入時の超高熱と強烈な振動で崩壊してしまうわ ほんとツッコミ所だらけの話だな
あと、これは明らかに藤子・F・不二雄先生の『宇宙船製造法』のパクリだろ
もっともあっちは邪魔の入らない無人惑星で
元々反重力装置を積んている自分らの宇宙船を時間をかけて氷で覆って
半重力装置で静かに重力圏突破して
地球に到着するまで設備が全て整っている
宇宙船の中で生活していたんだから何ら矛盾はないが
こっちの二番煎じの話はいろいろとツッコミ所がありすぎ
F先生が『宇宙船製造法』という話を作らなければ
原作者はこのエピソード自体を思いつかなかったんだろうが
もしそうだったら奴隷たちが銀河帝国の看守たちをクーデターで虐殺して
連中から奪った船(どう考えても50万人が乗れるワケがない)で、
燃料もロクにないまま都合よく50年間逃げ回って
イゼルローン回廊の向こうまで逃げ延びました とかいう話を書いてただろうな ちなみに原作だとハイネセンたちはドライアイスの船で流刑地から脱出した後
一度帝国の辺境惑星に潜んで新たに宇宙船を建造して長征を始めたという設定 >>303
フジリュー版では飛ばした気がするけど、イオン・ファゼカス号(ドライアイスの船)で
星系を脱出したあと、密かに80隻の恒星間航行船を建造して恒星間に脱出した。 >>300
イゼルローン回廊を「偶然」発見した逸話は、アーレ・ハイネセンが実は
地球教の司教だったという説を妄想しているwww
地球教なら、情報もエンジン等の物資も密かに提供できるし、監視員をいろんな手で
黙らせることも可能だからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています