【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 4戦目 【漫画:藤崎竜】
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週刊ヤングジャンプにて連載中!
原作:田中芳樹先生、漫画:藤崎竜先生の『銀河英雄伝説』について語るスレです。
遥か遠い未来。人類は地球を飛び出し、宇宙を駆け巡る。そんな時代に二つの大きな勢力が台頭していた。皇帝を戴く「銀河帝国」と、それに異を唱える「自由惑星同盟」。
「銀河帝国」に生を受けたラインハルトは、皇帝の下に公妾として宮廷に行った姉を解放する為、軍人になることを決意し、野望と覚悟を胸に宇宙を翔ける。
公式 http://youngjump.jp/manga/gineiden/
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なお、ここではジークフリート・キルヒアイスを「ジーク」と書いてはいけません。
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 3戦目 【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1529749887/
(サロン板)
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #12【別館】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1528551828/
ワ汚染
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526715589/ ぶっちゃけ今のヤンジャンの柱なんてカムイ・キングダム・かぐやあたりの三本だけだろ
その下ぐっと間を開けて二段落ちる有象無象のひとつであるフジリュー銀英が消えたところで何も変わらんと思う この漫画の良いところは布陣図CGそのままで戦闘見せるとこだろう
所々名前付き艦の浮沈で描写入れるのは漫画媒体向き まあOVAの直方体や三角柱の布陣図リアルタイムで敵味方が見えてるのもアレだったが 「どれほど非現実的な人間でも本気で不老不死を信じたりはしないのに、
国家となると永遠にして不滅のものだと思いこんでいる奴らが多いのは不思議だと思わないか」 それなあ
55年体制と冷戦が何十年も続いてたあのタイミングでだけ読者の共感が得られた言葉よな
あの世界では帝国と同盟がまさにそんな状況でヤンが言うぶんにはなにもおかしくはないのではあるが…
いまリメイクするならそういうところをこそ 国家も人間ぐらい、生存パターンが決まってて寿命とされるものがはっきりしてたら楽なんだけどね。
何世代にもわたり数百年持つもんもあれば、人間の寿命より短い年月で滅びるのもあるのが国家やで。 なんかやんか週刊でざーっと読むにはちょうどいい漫画だったんだけどな ユダヤ人見てて国家なんてなくなってもいーやとは口が割けても言えないだろ フジリュー版自体の本誌掲載はどうなってもいいや
原作を貶めるばかりのクオリティが少しでも上がるのなら移籍でもなんでもすればいい
ただ、フジリュー版の悪い点って時間不足とは関係なさそうなんだよな >>815
自分は現実的な人間だけど、不老不死は医学の発展次第では
ワープなんかよりよっぽど実現可能性が高いと信じてるぞ。 >>823
ベニクラゲはある意味不老不死みたいなもんだからね。
むしろ生物全体で見れば寿命で死ぬ方が珍しいと言うか。 大地に寿命がある
地球に寿命がある
太陽に寿命がある
太陽系に寿命がある
銀河に寿命がある
宇宙にも寿命がある
不老不死ねぇ‥ >>825
老化と言うのはソニータイマーみたいなモン。
星も破壊と再生を繰り返してる。
世代交代と言う考え方を否定して個体の永続に固執するのが不老不死の思想で
ワープという物理法則を全部ひっくり返さないと到底無理なコト実現してる世界なら
テクノロジー的にはなんとかなるんだな。 もしかすると宇宙には、人間の様に自我をもっていて自由に移動することもでき
永遠の若さを求めて他の恒星の新鮮な水素を吸いまくって放浪する夭星
が存在するかもしれんで。 宇宙の核融合は不可逆反応だから遠い将来核融合物質が尽きる
不老不死だと暗い冷たい宇宙に直面することになる
どうやって活動できるというのだ 何か宇宙と言う奴は、何もないところからビックバンが起きて発生したらしいが。 >>829
なるほど、ラインハルトは宇宙を手にするかもしれない。
しかし、宇宙は永遠の闇に閉ざされるのだ。
宇宙を征服した報酬は永遠の闇だ。 銀河系と言っても実際は一部だけでしょ。
銀河全体と比べると帝国領も同盟領も回廊も
大した大きさじゃなかったかと。 OVA設定だと帝国がオリオン腕、同盟がいて(サジタリウス)腕 >>835
1000億もの恒星とその周りの惑星があるものな。
まだぜーんぜん支配してない感すらある。
一分で他の太陽系に行けて支配できるとしても、すべて支配するまでに19万年もかかる。 仮に天の川銀河全体を支配しても、人工的に考えれば、スッカスカになるね。
なら現在の版図でいいんじゃない?となる。 ああ、単なる算数で1000億分ってことか
アホやな 地球上で世界を統一したぜ!と言っても、
深海支配できてないやろ?っていちゃもん
つけてるようなもんだな。 >>841
実際そういうところから山賊やら海賊やらがわくんだから仕方ないだろ。
支配しようのない、支配しても旨味のないところから支配が終わる原因が現れる。
だから、居城やら城壁やら国境やらが必要なのさ。
世界最強のアメリカがたいしたことのないメキシコ移民に手を焼き、
ヨーロッパ最強のローマがゲルマン人に滅ぼされ、
ローマを凌ぐ技術と経済力を持った中華帝国が遊牧民に支配されたように。 ま、城壁やらを作っても神に選ばれしキュロスが攻略して支配するかもしれないが。 オーベルはラングを使って闇に蠢く化け物どもを退治しようとした
フェザーンの黒狐一味とか地球教の残党とか、もっとも帝国の将帥からみれば
オーベルシュタインもその勢力と同類らしいが… 銀英伝の世界でも宇宙海賊の存在は大きそうだからなあ。
具体的な描写はないけど、第一艦隊の任務が首都星の防衛と宇宙海賊の討伐で、クブルスリーが評価されていたのも宇宙海賊の討伐だからね。
辺境の分艦隊規模では抑えきれず、首都星の制式艦隊が出てこなければならないほどの規模と練度が高い宇宙海賊がいたのだろう。 いや海賊の規模はでかくなくてもたとえば一隻の海賊船でもどこで
商船襲ったり海賊行為を働くかわからんから多数の警備艦艇を
あちこちに配備して備えておく必要がある
荒らす方はワープも使えるから神出鬼没だが討伐する方はどこに出るかわからんから
数は必要になって広く守らんといかんし
下手に単艦で相手したら返り討ちに合うかもしれんしな
横流しとかの退役軍艦とか使ってるかもしれんし ただ、帝国軍准将が宇宙海賊との戦闘で行方不明になるぐらいだから・・・ あれはどう見ても相手は正規軍崩れの艦隊規模の海賊でないと
貴族の私兵が海賊になったとか 前帝国の憲兵崩れ、食いッぱぐれたフェザーン商人、信念だけは強固な同盟の元軍人
海賊の構成員になりうる人材はどこにでもいそうだな、フジリュー版の金髪は
公明正大の聖人君子だからそんなもの存在しないと思わせたがってるけど 徴兵制に加えて慢性的な戦争中だから、末端の国民まで軍務経験があるから海賊の構成員には困らないよね。 >>849
それ以前でも、敵前逃亡した元帝国兵というのもいるだろう。
戻れば軍法会議にかけられて銃殺は確実だから、公明正大な聖人君子な君主だからこそ
戻ることは出来なくなるw カンキさんみたいな虐殺、略奪上等な海賊上がりの提督がいたら面白いのに。 >>852
フジリュー版は見た目それっぽいのいるなw >>846
ワープについては技術背景わからんからどうとも言える
ワープの航路を追跡できる設定の作品も国内外にある >>854
OVA外伝ではワープの航跡を追跡するシーンがあったと思う。(5次元レーダーとかなんとか)
原作に無いオリジナルストーリーだからあてにならないけど。 なんでローマのレギオンから中世の騎士に移行したか、だよね。
戦列歩兵での戦い方は即応性に欠けるわけだ。
だから、早くて強い軍事を専門とする騎士がいつの間にか出来上がったわけだ。
いつでも出撃出来る特殊部隊が必要なわけだな。 >>856
周囲が恥ずかしくなるような単純安直な自説開陳は、
もちっと歴史を勉強してから語ろう、な >>857
具体的に言えないんじゃあ、単なるいちゃもんにすぎんぞ。 >>856
人の社会は常に進歩し続ける訳じゃない
それは軍事においてもしかり
中世騎士なんて国が結束力を喪った結果の産物
ローマの軍を駆逐して産まれた訳じゃない >>859
え?!そういう風に言ってるように見えるわけ?
それにローマが結束してただって?!
ローマの歴史を読んだことあるのか?
あなたが中世の最近の学説を知らないおじさんなんだな、ってことはわかるが。 ローマは常に戦争して奴隷を獲得しないと死ぬ帝国だぞ。
その奴隷の上にローマ市民とパンとサーカスが成り立ってるわけ。
それが中世の水車の発展で幾分かは人力から水力に移行したんだぞ。
ローマは多大な貢献をしたが、
ローマが滅びなければ現代はなかった。 >>859
中世期の支配勢力の微細化・退行によって
大規模な常備軍の整備運用が不可能・不要になっただけだわな
歩兵の必要性が薄れたわけではない
そもそもが歩兵>騎馬がストレートな軍事進化だと考えている時点で、
この珍説の御仁がローマ帝国自体も知らないのはよく分かる ローマ市民権を現地民に与えるのはリベラルな風に解釈出来なくもないが、
それこそ、ローマ市民の現地民と非ローマ市民のそれとを分ける分割統治と言えなくもないやん。
しかも、都市によって同盟だったり、植民都市だったり、いろいろあるしな。
領土って言ってもその土地の王の友人たるローマ総督が顧問をすることで成り立ってた訳だから一元的に支配してる訳ではないわけ。 >>862
はあ?土地所有の観点から考えたことあるか?
じゃあ実際に槍持って戦車(古代)と戦ってみなよ。
当たらんぞ。 言っとくけど、戦車もめっちゃ槍とか弓とか投げてくるからな。
しかも逃げるしな。
実際に長槍を持ってみなよ。
三キロの木刀を片手で振り回す僕でも自由に動けんぞ。
重心がズレてる訳だからな。 >>859
>>862
老婆心ながら。この「。」は相手にせんほうがええよ
気狂いスププ 隣のヤツを信頼してなきゃ長槍を持った戦列歩兵は有効ではないし、
だから、徴兵もそれなりに長い期間を設けてないと使い物にならないんだよ。
中国で一騎討ちをするのだって、士気の低い徴兵の士気を上げるためだしな。
過去の愚かに見える行動には必ず理由があるの。 >>867
どうやらそのようで
まさか槍持って戦車と戦った空想世界に生きてる御仁だとは思わなんだ >>869
それ、そのまま>>862に突き刺さるぞ。
どうして見たこともない過去の制度を「衰退の故に」とか断言するわけ?
田中芳樹がそう言ったからか?
それとも塩野か? そもそも、常備軍って何を意味するのかわかっているのだろうか?
土地を耕すヤツをずーっと軍に貼り付けておくってことだぞ。
その土地が荒れたらどうする?
その土地で収穫出来なくなるし、そこから雑草が広がったら農業しにくくなるだろうが。
大規模な常備軍はそもそも自殺行為だ。
農業革命が起こるまでは、ね。 >>868
どうして見たこともない過去の戦争で
士気を上げる為に一騎討ちしてたって
いえるの?w
漫画でやってるから?w 「必要がないなんて、そんなことがあるわけないだろう。
必要がなくなったから傍に置かないとか、必要だから傍にいさせるとか、そういうものじゃなくて……
必要がなくても傍にいさせる、いや、必要というのは役に立つとか立たないとかいう次元のものじゃなくてだね……
……話し合う必要があるな」 ヤン・ウェンリー
ユリアンがフェザーン赴任に際して我儘を言ってヤンを困らせた場面だが
フレデリカの「提督にとって必要がないと思われたのでは」というのは過保護すぎないかと当初感じた
だが、ユリアンの家庭環境を鑑みるとそうではないらしい >>875
必要か必要でないか、でしか評価しないご家庭もありますし。
虐待する親や、過保護な親など、
子供に正しく接することの出来ない親などいくらでもいるし。 >>826
再生にも限界がくるよ
星の素材自体が消滅していくんだから
まず宇宙から星が無くなる
宇宙自体が膨張のはて消滅に向かってる
ブラックホールにも寿命があり、「時間」にも寿命がある ”OVAのネグロポンティ君は日本人じゃないのに土下座はおかしい”と言われたものだが、
旧舞台銀英伝でもYJ版でも土下座してるということは
"土下座は未来、自由惑星同盟の文化になる"という理解で良いのですか?
と言い出すクソ面倒くせえ人も… イスラムとか毎日数回Prostrationしてるしな
恭順、服従をこの動作で示すのは世界でも一般的だし、謝罪の意に用いられるのも日本だけが特別というわけではない
https://www.nationthailand.com/news/30381358
日本がどうのを言う人って、たいてい日本以外を知らずにモノを語ってる法則 >>882
その傾向は日本を褒める人より貶める人に多い気がする >>882
田中芳樹は日本を貶める人なのでそういう人を引き寄せるんじゃあないか? ウルトラジャンプは月刊誌、分類的には少年誌に入るようで、
「銀英伝」の内容からいっても、そういった点では悪くないかなとも思いますが、
何といっても、青年誌最大の部数を誇る週刊ヤングジャンプに比べると、
10分の1以下の規模ですからね。
一般人の目に触れる機会は格段に少なくなってしまうわけで・・・・
今後は、熱心な読者にのみ向けて作品を発表していく、という感じですかね。 そもそも藤崎は読者を選ぶタイプの漫画という気もする。
『封神演義』は当たったけど、それ以外の知名度はかなり低めでしょ?
むしろそーいうマニアックな漫画家があれだけ長いことジャンプで続いてるのが凄い。 >>887
だいぶ前にビジネスジャンプと統合されて今はグランドジャンプな
フジリュー銀英伝ならウルトラジャンプよりも
ジャンプSQの方がお似合いじゃないのかな?
編集部の系列とかもあるだろうから移動が難しいのかも知れんが 義眼「ではシャトルに乗せてイゼルローンに送り出すとするか」 >>826
昔から疑問なんだけど機械なんて大体の場合、同サイズの生き物より寿命が短いのに
何でSFだと機械の体やテクノロジー使うと不老なんて発想が一般的なんだろう
世間の技術への無理解を感じる 昔ならいいじゃん
機械というのに夢を抱いてた気持ちはわかる
いまならデータをどこかに保持したままパーツを更新し続けるというのもわからなくはない 俺の読んできたSFではロボットモノの創始者といえるアシモフからして
不死性の所以は交換・更新が前提だったが・・・ >>891
現在の機械には自己修復機能があるのは皆無だが、未来技術ではほぼ必須扱い。
当然とも言える。 >>894
しかし、10年すればもうガラゲーと蔑まれるくらいだからな。
自己修復機能があっても…、って感じ。 自分が今の技術を唯一のモノサシに未来を語ってる愚者と気づいているのかな チミは過去の技術力をモノサシに語ってるだろ。
もう2019年なのだよ。
人間の目的に合わせて自己増殖、自己修復、自己進化するアルティメットガンダムみたいなメカでもない限り、劣化スピードはどんどん上がるぞ。
それもニーズが合わなきゃ使われないがな。 年改まって既に2月というのに
未だ脳内2019年で生活できている人って…。引き篭もりやニートかなんかかな >>897
技術って分野では頭打ちになるからな
ハードディスク容量なんか毎年倍々で増えてたのが、ここ十年でやっと倍って感じ
そのうち半導体に追いつかれるんだろうな ハードディスク容量とかこれ以上増やしても
意味ないんじゃね?って思ったんじゃね?
知らんけど。 人工物が人体の完全な代替物になるためには神経の接続技術の確立と着脱を容易にすること、拒絶反応(免疫反応)のクスリなしでの完全な克服が必要不可欠。
オーベルシュタインの義眼の様に先天性の盲目の場合、脳神経が発達する乳児や幼児の段階で装着させないと、脳が見るという情報処理が出来なくなる。 オーベルシュタインの義眼が肉眼そのものの働きをしてるとは思ってないのだが…? 眼自体ある程度露出させないと役に立たない器官だから
戦傷かつ生還の比率も高いから義眼技術は進んでるだろ
手足は千切れると出血多くて治療が間に合わんケースも多いだろうが 医学や科学が発展すれば不老不死も実現できるはずというのは
可能かどうかを通り越して可能であってほしいという願望にすり替わるんじゃないか
ルドルフとかラインハルトとか、絶対権力を握って、誰もいう事も聞かなくていい
誰にも命令されずに済むという地位に納まると人は際限なく傲慢になる、精神が腐敗する
良い思いをしたままずっと生きていたい、死にたくない、死なずに済む方法がある筈
俺様が何で死ななきゃならない、不老不死になればいい、その方法がきっとある筈
なぜなら俺がそう望んだからだ!
そういう駄々っ子の論理がまかり通るのが専制君主制 >>910
神の前に罪深いことを認めて、
洗礼を受け、
貧しいものを省み、罪深いからと思うがままに裁かず、法が定めるところによってのみ裁き、
主を愛し、隣人を愛して慎んで生きれば永遠に生きられるぞ。
イスラエルの王、そして宇宙の王が十字架に身を捧げるほどまでに人に仕えたようにな。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。