今更YJ版最後まで読んだんだけど、これ当時はどういう反響だったの?
俺は正直最後の最後ではぐらかされたなぁ…ってちょいガッカリなんだけど。
ジュンがマエストロな理由とか小さい頃にローゼンの芝居見てたとかって伏線はなんだったのか?
ローゼンが人形作った動機もなんか微妙に定まってないよね。娘亡くした→作ってるうちに人間じゃなくなって訳わかんなくなった→至高の少女がどうたら、とか
結局人形同士が争ってローザミスティカ奪い合う必要なんかなかったわけだし。
ドールズは元々人間より長生きしてる妙に悟った連中だったのに、急に人間未満扱いされて
鳥海登場辺りから「創造への欲求」みたいなサブテーマが出始めたけどこれも結局未消化というか
なんか当初のコンセプトからいつの間にかズレて色んなテーマをまとめきれないまままとめたってかんじ