【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #88【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #87【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1544172652/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1544253495/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そもそもドイツ風の名前で中華帝国風(演義的な)の政治体制してる時点でかなりややこしい話になってるんだよね。
ホントのヨーロッパの皇帝は常備軍作るのだって苦労してたのに。 >>296
たぶんあれ厳密には民主主義ではない
議会にかけずに大出兵決まるし アメリカ軍がイラクだかアフガニスタンだかに攻め込んだ時、現地で激戦が繰り返されてる最中、
ブッシュ大統領がクリスマス休暇を取って、その理由が「アメリカの余裕を示すため」とか言ってるのをニュースで見て
「政治家ってほんとにこういうことするんだ」
と、田中芳樹作品に出てくる、兵士が前線で殺し合いをしている間、後方の安全なとこでぬくぬくしている悪い政治家を
思い出した記憶がある どうしても思い出せないし調べても出ないんだが同盟側で基地を帝国に奪われる時に基地設備を使えなくしなくて
同盟に叩かれて紆余曲折あって最終的に帝国側の人間になった人ってなんて名前だっけ? >>302
バーミリオン会戦で、ミュラーがいち早くラインハルトの元に駆けつけることができたときの話だろうか
コクラン大佐という人だと思う
ちなみに、基地設備ではなく戦略物資を汚染させるさせないの騒ぎになって、民衆の元に送られるものだから
それはできない、と拒否をしてた >>302
そんなキャラはおらん。
物資が民需用だから民間人の生活安定のために使用不要にするのを拒否して
紆余曲折して帝国側の人間になったのならオーブリー・コクランだが >>302
オーブリー・コクランだな。彼が抵抗し続けてたらミュラーはヴァーミリオン会戦に間に合わなかった
後にコクランが収容所で死にかけてるのをミュラーが助け出して部下にしてる。物凄く地味だが歴史の分岐点に居た人物 >>301
そう思ってた時期が俺にもありました。
確かに兵士が前線で頑張ってる時に後方でぬくぬくしてる政治家はムカつくが、
兵士が前線で頑張ってる時に前線にのこのこ出て来て兵士の足を引っ張る政治家よりかはマシだと悟ったのだ。
誰とは言わないが。 アメリカ大統領は普通に士気を上げるため前線に出て演説するよ。
もちろん実務の邪魔にならないよう綿密に計画してだけど。 ピューリッツァー賞を取ったデイヴィッド・フィンケルの「兵士は戦場で何を見たのか」で書かれてたな
米兵達から見たイラク(前線)とアメリカ(後方)の隔たりは実際的な距離以上に心理的な距離がハンパない
米兵達が本当に憎悪してたのはラディンでもフセインでもなくブッシュだったんだろうなって伝わって来る内容だった
章の冒頭にブッシュの発言(後方)が引用されてて、米兵達の絶望(前線)との比較というかコントラストが刺さる刺さる ブッシュ→オバマ→トランプ
考えてみると、ここんとこのアメリカ大統領の振り子の振り具合は結構なモンがあるのよね。 >>311
アメリカ人の評価の振り幅もデカいしな
ブッシュ(前半)=U.S.A!U.S.A!
ブッシュ(後半)=テメーは歴代最低のクソ大統領だ(イラクの泥沼化で金めっちゃ出て行った)
オバマ(前半)=弱腰外交過ぎるやろ強いアメリカどこ行ったんややっぱニガーはあかんわ
オバマ(後半もといトランプ出現後)=あいつアメリカの台所すげー切り盛りしててくれたんだな……許すよ……←今ここ
トランプについてはまだ何とも言えねー しかし、日本人は生涯貧しい者と共に暮らした王であるキリストのことが嫌いじゃあないか。
貧しくも馬小屋でおとめから生まれ、
貧しい大工として過ごし、
公に現れて迫害され、
死刑囚として亡くなった、
王の中の王であり、大祭司であり、生け贄となられた武を用いず王となられた貧しい者のための真の王を。 >>308
電撃訪問何回やっているとw
こういう綿密な計画が失笑を買うのもお約束w >>267
相手にされない政治家があれだけのデモ起こせるとw
軍事力の万歳の阿呆はそれが有限だということはホワンやビュコックが言っても耳に入らないかw >>316
当選してるから政治家同士やお茶の間的にはアホでも選挙民的には支持されとるんやで。
デモは選挙民や後援会の支持、あと、動員するための計画を支持する層がいれば出来るからな。 和平派はちゃんと存在するんじゃねえの
大出兵の前に「和平派と最強硬派に挟み撃ちにされる」って言われる程度の勢力はあったはず プロ市民.........................いや何でもない。 和平派って、イゼルローン要塞を落とす前はどうやって和平するつもりだったんだろ?w
帝国が一方的に攻めて来ているのに。
帝国と合意が得られなければ絵に描いた餅だよねw 「こちらからイゼルローン要塞攻めるのやめろよ」くらいだったかもしれないw
どのみちダゴンやアッシュビーの勝利でも外交的にチャンネル開くこともできなかったしなあ >>312
へえ、アメリカの愚民は「銭に穢いヒラリー」がどんな遺産を築いてくれやがったか未だに知らんと(鼻ホジ
デラノからこっち、共和党こそいい面の皮だな フェザーンを通じた外交チャンネルはあったんでそこ経由かね。
フェザーンには両国が大使館を置き、イゼルローンでは殺しあうという奇妙な関係。 >>318
和平の定義が全くない世界だからね。よほど同盟軍が有利な状況、つまり帝国領をかなり侵食して帝国側の抵抗が難しい状況ではないと実現はしないよ。
ネタバレになるから詳細はかけないけど、個人的なロマンチシズムを刺激することでなりそうになったことはあるけどね。専制君主側が先導しないと和平自体は実現しないよね。 >>321
フェザーンという先例がある。表向きは自治領という帝国に属する一領域だが、実質的には完全な独立国だ。それを目指せばいい。 政権を取ったら軍事力を維持しつつイゼルローンへの攻勢は控えまずは和平に向けてのチャンネル作りを始めます
なら普通にわかる話じゃねえの
実際に実現できるかは政権とってからの話 >>326
国境沿いの星々に選挙で否決すること間違いなしな√やん >>328
それ以前に、当のフェザーンが全力で謀略を駆使して妨害するだろうね。
が、いずれにしろ、和平派が無策であったわけではないことは確か。 >>310
ヒトラー &東條英機
[良いこと聞いた] >>329
無策であったかはわからんだろう
作中ではほぼ「和平派が存在する」ってことぐらいしか描かれてないし >>331
ただジェシカってヘイワヘイワを連呼してる割りに
具体的な方式となると明言を避けてる辺り
やはり有権者の手前、あまり具体策を明言したら
どのみち叩かれるって風潮なんかな >>332
それは具体的な方策を聞かれなかったからでは >>332
実は原作のジェシカは平和を主張してないんだよね。
彼女の主張は一貫して「あなたはどこにいますか?」即ち不平等性への異議。
ただ、結果的に反戦派の支持を得たので、平和を主張したかのように錯覚してしまう。
フジリュー版のジェシカは、ヤンの面前では「戦争に反対する」と胸の内を吐露しているが、
公衆の面前ではあまり主張していなかったりする。 >>334
同盟では有力者の子弟による徴兵逃れが横行しているのよね。
後方勤務とはいえ一応徴兵されたトリニューリヒトはマシな部類という。 そう考えたら、ジェシカって反戦平和で攻めるより、 徴兵不在問題って万民が興味ある問題を公約に掲げる辺り、ヨブと良い勝負やな ジェシカがクリスチアンに銃の台尻で撲殺されたのは作者のご都合主義
あんな女が内乱後も生き残ってたら、トリュにやりたい放題で同盟が荒れ果てないし
そうなると池沼皇帝の受け入れも拒否しかねない つか何もしないで隠れてただけのトリューニヒトがよく
同盟市民に受け入れられたな そりゃそれ以上に軍への不信が募ったからだろう
国防族で軍に対し強くものが言えるトリューニヒトが支持されるのはおかしなことじゃない 別にジェシカが生き残ってたところでなぁ
ジェシカ以上に影響力があったであろうレベロやルイが何もできてないのにジェシカに何かができたとは 書いてないことを想像するのは自由だが
想像した部分に対して叩くのは滑稽だよな 単に当人がジェシカの主張を汲み取れていなかっただけであるという解釈を完全に視界の外に置き
他者にのみ原因を求める>>336は、厚顔無恥という一点においてのみ
ヨブ・トリューニヒトにも比肩しうる存在であったかもしれない。 >>342
もう主戦派無しでは成り立たなくなった同盟社会で
[ワタシガカンガエタスウコウナハンセンヘイワシンセカイ]と
[徴兵の不公平と格差]とどっちを公約に掲げた方が良いかは自明やろ >>321
帝国も同盟も長年手詰まりだっただろ
帝国はイゼルローンから同盟料に来ては撃退され
同盟はイゼルローンを攻めて撃退されるの繰り返しの歴史だった
だから「イゼルローンまでを帝国領、それ以降は同盟領として和平交渉」なら通じただろ
むしろアムリッツァで大敗してからの方が和平の道が無い >>338
「何もしなかった奴」が消去法で選ばれるのはよくある事だよ
スキャンダルがない、何もしてないが政治的汚点もない、なんかクリーンなイメージ
これだけあれば選挙では勝てる >>345
誰からも必要とされなかったが故に選ばれ、誰からも必要されなかったが故に二ヶ月で消滅した羽田内閣そのまんまだな >>340
内戦を生き延びていたら、なにもできなかった他の政治家よりも支持を得て勢力のばしていた可能性がある
>338で言っているけど、内戦において何もしなかったのはトリューニヒトだけじゃなくて他のレベロやホワンら政治家たちも同じなんだよね
ただ一人ジェシカだけが具体的に抗議のデモを指導してのけた
まあ正直この手の人は実際の政治家としての能力は未知数なんで生き延びて大勢力を形成してから何を成せたか?は想像するしかないが >>348
原作だと「政府と軍部の最高幹部たちを拘束するのが限界で、議会の野党勢力まで手が回らなかった」ってある
レベロやルイがこの時期どういう立場だったかは不明なんだよな
内戦後の査問会の時点では二人とも野党なのは間違いないんだけど そもそも野党以前に、政党すら見たことないというのがなんとも
まあ政党があったら
地球教徒はトリューニヒトと組まずに
地球同胞党かなんか作って選挙に立候補したろうが 地球教が政党持ってても、表立って行動はしないんじゃないかな
表向き保守系の政党の皮被って、トリューニヒトの率いる政党と連立与党だろ 回廊の同盟側にイゼルローン旧要塞を12個作れば和平とは言わず不戦を実現できるよ。
数万から120億に200年くらいだっけ?数学得意な人が計算すれば帝国の数倍の国力に何年でなれるか出せると思う。
人類の半分の領土の帝国銀河の最盛期が2000億だから帝国の10倍までの増殖は許容範囲。
まあその頃には普通に武力で帝国倒せるだろうけど。
多分帝国が階級と劣悪遺伝子なんたらのせいで人口の増加率が低いんだろうね 他方で同盟にはトラバース法なる独身に養子を送り込む法があって
シェーンコップやポプランみたいなのがフレデリカに会えなかったヤンみたいな人にせっせと養子を送り込むんだろう なので和平派としては帝国との直接和平を唱えるのではなく、回廊に蓋して被害を最小限に抑えれば〇〇年後には
帝国250億に対して同盟2000億で圧倒できるという政策を前面に出して主張すればいいと思うの ビュコックによると地球教徒は「右翼集団」らしいな
憂国騎士団員に地球教徒が沢山いたんだから当然だが >>356
反帝国を掲げて
帝国発祥の移民宗教の傘下に入る右翼
国民戦線がイスラム教に改宗するくらいに訳ワカメ 一応、原作には地球教同盟支部に関するちょっとした説明があったけどね
帝国領内に地球がある以上、何が何でも帝国を打倒して聖なる地球を
奪回しようというスローガンだそうだ
実際は帝国内と同盟内の地球教徒はフェザーンを介して地下で繋がりが
あったんだろうな
憂国騎士団にいたような下っ端連中はそれを知らなかっただろうが ローゼンリッターがどのように市街地を占拠するのかファンすら興味ないことに尺使うとかオワコンコミカライズだな >>349
帝国領侵攻に反対したのだから、それなりに国民の支持を得て、最高評議会にいたんじゃないかな。 >>359
原作にも具体的な戦闘表現無かったと思うし
自由にできる部分位いいじゃないか。
ストーリーをなぞるだけでは興ざめ。
むしろどう表現してるれるのか楽しみ。
キスマースの所とかw メディアミックスの醍醐味は詳しく描かれてないけどあった戦闘のアレンジだろ
元祖はギリシャデブ >>362
確か点を確保しそれを線にし、押し上げて面を
にしていく。敵が慣れたところで一点突破し
一気に敵中枢部を占拠。ぐらいの表現は
あったと思うけど。 斧を回転させてバリアー発生させてレーザー光線跳ね返すとか作品ジャンル違うで なんか言い訳みたいに「本当の連隊長はリンツ」って出てきたな。 クリスチアンさんもハイネセンなんぞに置かず
防備部隊に回しときゃローゼンリッター相手に奮闘してただろうに。
ホントに人を見る目がなく人材の適所配置ができないフレデリカパパなのでした >>361
それサンフォード政権のときやん?
そのあと総辞職してヨブが暫定首班になって内戦のころは普通に暫定が取れている
そうなるとレベロやホワンってトリューニヒト政権に入ったのか、下野してたのかで
内戦時点での彼らの立場が変わる 少なくともバーラト和約後に政権首班になったってことは非トリューニヒト派の重鎮ではあったんじゃないかね アクションシーン描くんならアングル変えたり観開き使わんか?
縮小コピペ三連発で手抜き丸出しだな ローゼンリッター2000人って多すぎ
20人位だろ つーかローゼンリッターの連中はなんで旗持って突撃してんだよと
そりゃ銀英伝なんて「SF風三国志」でしかないが、それにしたってもうちっと頭使えよと
アニメ版(昔のOVA)だって陸戦では装甲車に乗って移動してただろと
ゼッフル粒子なしで白兵戦とか旗持って突撃なんてやってねえよ >>371
原作最後の方でローゼンリッターの生き残った数でた時
そもそもそんな多かったのかよと驚いた ゼッフル粒子の無いところでは普通に
戦車、ロケットランチャー、銃で戦闘だろ
レーザー銃相手にトマホーク一本で突撃なあ
なんだこれは 本当にゼッフル粒子に物質透過性が無くて良かったな
(そんなんあったら運搬に困るだろうが) そりゃ薔薇の騎士「連隊」なんだからそれぐらい多いに決まってるだろう >>371
連隊は、500人から5000人。
2000人なら普通。 >>371
仮にも連隊(OVAの部隊章は師団になるが…)だぞ ローゼンリッターなるものを思い付いた原作者に文句言えよ いや元々連隊って明言してるんだから何もおかしなことないぞ
>>371が勝手に誤解してるだけ 今週はシリアスな笑いがあって良かった
横STGかよ・・・ってな >>372
今強制収容所に収監されてる重慶市長の宣伝用ディザスター映画がローゼンリッター行進シーンとクリソツで草 >>371
なんで最初からシヴァ会戦後レベルで薔薇の騎士連隊消耗しとるんじゃw 明るい展開が全くない同盟の内戦で楽しみなのはバクダッシュのヤン艦隊加入くらいだな
原作よりフェザーンの秘密度が上がったからバクダッシュの必要度も増してきたし 個人的にバグダッシュも気になるが、それ以上に トリューニヒトとベイ大佐がどんな経緯で主従になったか気になる ユリアンの軍人面のキャラ立てのためにも必要な人物ではあるのだが
しばらく前のスレではそもそも出てくるのかオミットされるんちゃうかとまで言われていたな
出るにしても『胡散臭いヒゲ』というアイデンティティーをトリューニヒトに横取りされて
文字通り『どの面下げて』出てくるというのか…… バグダッシュは当初はどうやって武器もなしにヤンを暗殺する気だったんかね
暗器も持ってなさそうだし。 >>387
ヤンが使ってるペンで眼窩から脳を破壊する赤い風メソッド(マスターキートン)
バグダッシュが身につけてるベルトで撲殺する獅子戸メソッド(バウンサー)
腕力に物を言わせて頸椎をねじ切る剛野メソッド(白竜)なんでもござれだ
但し逃走経路の確保が困難だから否が応でも一人一殺になりバグダッシュの生還は望めないが >>387
銃は携帯している。
シェーンコップに眠らされたときに取り上げられたけど 最後の方の戦車突っ込むページひどすぎて笑った
これが昔封神演義描いてた作者のバトルかぁ… あの市街戦は封神演義の牧野の戦いっぽいと思った(シェーンコップを除く) レーザーを弾き返しながらスイスイ行くシェーンコップが何だかシュールだった >>357
母なる地球への郷愁を胸に、外宇宙への拡大やルドルフによる帝国建国といった進展を否定してるという原理主義者と考えれば、「右翼」と評してもいいかもしれない。
で、憂国騎士団の方はトリューニヒトの走狗で実害ある狂暴道化ですから、黒幕のトリュさんが大義名分を隠れ蓑に私利私欲に走る某親方ですから右翼と言い難い。原作者のガイエ先生の意図とは違って、こりゃいわゆる街宣なんとかやシーなんとかみたいなものですな。
むしろ内向きで過激な変革を嫌いつかの間の非戦を望みながら降りかかる火の粉払って暮らしてるヤンが「右翼」に近いかも。 地球教徒が右翼って描写あったっけ?
たしか憂国騎士団が過激な国家主義団体(右左の説明はなかったはず)で、その団員が地球教徒ということが多いねっていう感じだったはずだ
7巻の描写を信用するなら、ここ数年の憂国騎士団と地球教は結構交流関係は強くなってたらしいが(たぶんトリュ氏のせいですな) 憂国騎士団のモチーフがヒットラーの突撃隊とかなんだから、普通に右翼の過激派だろと
思想自体も排外主義の急進派右翼そのもの >>397
排外主義なら、帝国産(といってもド辺境だが)の地球教徒が多いのは矛盾しているような
それに作中であいつらがやってることって、反戦派をぶん殴り、国家への批判者を殴るくらいしかやってないから、国家主義であっても排外主義なのか怪しいぞ
……いやまあ、排外主義といっても、同盟と帝国って一種の分断国家みたいなもんだから、そのあたりの解釈は色々異なるのかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています