騙し討ちのワケねーだろ アホ臭い
アメリカが自国の経済の建て直しと戦後世界設計のために日本に戦争をするようけしかけ
結果日本はその通りに動くしかなかった事は歴史家たちの間で広く知られてたくさん著書が出ているし
卑近なところでは最近のヤンマガ掲載の漫画『アルキメデスの大戦』でも
米国経済の観点から詳しくこれを解説している。

だいいち日本軍がハワイに向かった事は、米政府が事前に暗号の解読で知っていた。
これはトンデモ本とか個人の妄想とかがソースではなく、アメリカの公文書にちゃんと書かれている事だ。
米軍の現地の指揮官は、暗号を解読していた米国政府からわざとそれを知らされなかった。
そもそも米政府にとって真珠湾攻撃は被害どころかトータルみで見て大きな益になるイベントだった。
現地住民もハワイ原住民だとか日系移民とか死んでも大した事のないやつばかり。
沈められた船も老朽艦ばかりでスクラップの手間が省ける。
一番大事な空母2隻(エンタープライズ、レキシントン)は、ウェーキ島とミッドウェーへ航空機の輸送のため、
真珠湾から離れさせた。

結果的に真珠湾にいた米軍人たちは多数死亡したが、このお陰で米の国内世論は日本叩きへと大きく傾き
アメリカは予定通り日本を壊滅させて自らの傀儡国家とし、ソ連や中国などの共産圏を牽制するための
前線基地にする事に成功した。