【-流れ星 シリウス- 】銀牙〜THE LAST WARS〜93【銀牙伝説シリウス】
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犬漫画の第一人者・高橋よしひろ先生作、
週刊漫画ゴラクで連載していた「銀牙〜THE LAST WARS〜」について語るスレッドです
「銀牙伝説WEED」(全60巻・499話)「銀牙伝説WEEDオリオン」(全30巻・240話)
「銀牙伝説赤目」(全5巻・40話)「ぎんが〜THE FIRST WARS〜」の話題もこのスレッドで語っておkですよ 超絶クソ漫画
高橋よしひろはサッサと漫画家引退しろ
それが出来ないなら早くタヒねよ モンスーンは赤カブトと違って人間とその飼い犬には手出ししなかったからなあ。
シリウスがお犬良し状態から脱却できなかったのもそういう小賢しいところを勘違いしたせいなんだろうけど。 オリオンが常に危険な最前線で戦い続けて仲間を危険から遠ざけようとしてたのは筋が通ってて個人的には良かった
あとシリウス殺したのは結局モンスーンだし自分がシリウスを殺したことを知らずにすんで良かったのでは >>153
>>154
その辺だよなあ・・・シリウスは悪を浄化させるとか、周りへの気遣いとかもあって
少なくとも政宗編時点では最も総大将に相応しい犬だったと思う
シリウスの理想は主人公そのものだし、奥羽軍の理想にも合致していた
だが理想を実現できないほどの大量殺戮という復讐心溢れる地獄のような状況に一変
神に耐えられない試練を与えられたとしか思えない悲劇だったと思うわ
しかもそれが一つも報われないなんてと チビが仲良く暮らしてるモノローグでもあれば無駄死にじゃなかったと言えたんだけどね さほど難しくない話を難しくするためにほとんどのキャラがお馬鹿にされていったシリーズ お前らシリウスが嫌いとか言ってるくせに死んだら死んだで胸糞悪い最後だって一体どんだけわがままなんだよ >>151
オリオンの攻撃的な性格が描きづらいなら修正していけばいい事だよ
一貫してシリウスや他の奴らの意見を聞かないし先輩であろうと馬鹿にする
よしひろはノリノリで攻撃的に描いていたと思う >>165
己の矛盾に気付かない頭がパーな人達なんだから仕方ない 最終回みたがひどいな。
この最終回が伝説に残るよ。
いままで無駄な引き伸ばしがあれだけあったのに、
最終回はこんなに一瞬で終わらせるなんて滅茶苦茶すぎる LAST WARSのサブタイトルついてこの結末ってのが余計に酷い 夢だよ
リゲルが見てる夢なんだよ・・・
真の最終回は来週! >>165
自分はシリウス好きになってきてたよ
初めの方は頭おかしいと思ったけど
一生懸命モンスーンの心を開こうと努力して
実際に心開かせてたじゃないか
最終決戦はオリオンが刃物振り回すキチガイすぎて最後オリオンが大嫌いになった
自分の牙で戦うならともかく……
それを提案した赤目も大嫌いになったよ
結局何が言いたかったんだ
仲間の仇だと刃物振り回す殺人鬼が正義だと? オリオン達奥羽軍にモンスーンの心の変化なんて分からないから仕方ない だよな
シリウスやシオンがあれだけ通訳してやってもわからなかったんだから >>145
特定の誰それの同人誌の話じゃねえだろ
少しの区別も分からんのかBBA >>165
もう少しマシに前から死なせられる場所があったのに適当に死なせたから作者はアホ
>>173
お前が好きとかどうでもいいわ >>175
>>176
結局モンスーンの他の犬たちを憎む心は変えられてなかったんだからアウト 相手を理解するのに熊と犬で言葉が通じないのが致命的だな
表情筋がないのでジェスチャーの意思疏通が不可能
モンスーンがシリウスを心配して駆け寄っても襲ってるようにしか見えん そこでシオンが伝えておけばいいのに肝心なときに限ってあいつは役に立たない
ボブもいたんだがなにもしてないな >>176
正直読んでてシリウスは常に上から目線だしその説明も下手すぎてそれでは誰も分からないだろうとしか思えなかった たいてい煽るし普通に会話しようとしても説明不足なシリウス
だから理解されないのに理解できないのは相手のせいにするからな おまけにモンスーンと対話できたのは最初に銀がモンスーンを助けたからで
あと玄内と通訳のシオン
シリウス単独の力じゃねえもん
それなのにシリウスの力と思われてて草生える 悲しいかな、よしひろは老いてしまって面白い話を考えることは出来なくなったよ モンスーンの頭に食らわせた銀の抜刀牙はかっこよくて面白かったよ
前後はだめだったけど オリオンがひたすらガイキチみたいな印象で終わってしまったなぁ
安定の赤目さんすら「鎌使って熊殺せ」しか言わなかったから嫌な予感はしてたが。あの世代の犬達には熊なんて敵でしかないし
やっぱり銀牙的には熊と心が通じる展開は無しって事なんだろう
残念ではあるけど、だってお前赤カブトの息子やろと言われたらそうそうわかりあうのもどうかと思うしな キン肉マン2世でもそういう話あったね
悪行超人の血を引く者は本人の心がけに関わらずいずれ血に狂うようになってしまうってやつ
あれもまるで救いがなくて後味の悪い終わり方をするんだけど俺は好きだった
こっちはもちろんダメだけど 物語はハッピーエンドでなくちゃいけないって事はないし、バッドエンドでさえなくてもいいという考え方がある
歴史物とかがそうで「めでたしめでたし」と読者が納得する結末なんて望むべくもないのがほとんどだ
偉大な英雄の半生とかを追体験するのが目的であって結末はさほど重要ではないのだから
まあラスウォはダメだけど 優しさは確かに誰かを変えれるけど、力なき正義は無意味エンドってことで。 >>189
ゆでたまごもその辺なんか気持ち悪かったな
ヒカルドなんて、自分は正義超人になりたいのに、師匠に悪魔の血をひいてるからと殺されそうになったり、それで反撃したらやっぱり悪魔!みたいなことにされたり >>174
いや、アレの方が無駄に長引かせてないだけマシ 高橋先生の新作連載は2019新春スタート
Oで始まるタイトルらしい。アニメ化も視野に最後の大作ともっぱらの噂 ラスウォは全てにおいてどの例を使ってもだめな超のつく糞駄作 >>195
検索してわかったわw
畜生ww高橋違いかよw 銀の悪夢ではグチャグチャにされて殺されたシリウスが現実では五体満足のまま逝ったのだからよかったではないか
殺したのはどっちもモンスーンだったか、正夢だったな 立ち読みしてきたが作者詰んだろ
一匹の犬が大熊の味方になってグダグダやっていて
大熊の最期見せないで終わりって
ストーリー行き詰まりじゃねえかよ >>201
ストーリーなんてとっくの昔に行き詰まってたが
今頃何言ってるんだ >>202
行き詰まっていたからlastwarsという命名に読者は期待していたんだが…
蓋を開けてしまえばグダグタ展開でクソみたいな終わりかた
叩かれて当然よ 極致なんて書かれててもどこがだよって突っ込まれて終わり 志の高さは認めたい しかし壮大な失敗作と言わざるを得ないだろう…
少年誌掲載ならば そうだ!話せばわかるんだ!と犬とクマが和解する理想的な寓話で締められたかもしれないが
しかしオッサンが読者のゴラクではそうもいかんのだろう 和解と平和の話やりたいなら、犬族同士でやっときゃいいのに、
クマと和解とか意味わからんこと言い出すバカ犬がいるからどんどん話がおかしくなる まあジェロムからしたら絶対許せんだろうし
共存するのはいいのだが前提がやり過ぎた。熊だって人襲えば射殺はやむなしだ >>207
モン様は一族皆殺しにされて
子供だった自分も殺られる寸前まで行って
十数年間復讐に燃えてたけど変わったよねー
奥羽軍は自称正義に軍団のくせに
実際は誰も正義なんか抱えてないし
復讐心を建前に戦意のない相手を
ヒャッハーリンチ殺害。
てか犬輔鉄砲隊に助けて貰えなかったら
ろくに戦えもしなかったのに
相手が減ったら調子コキ過ぎですわ。 銀河を死ぬまで描くという決意が見えた。モンスーンに育てられた子犬が奥羽を統一するまでやるだろ。 シリウスはその復讐の連鎖を断ち切ることこそが
生きている者たちは勿論結局は死者のためにもなると信じ
実際に宿敵を変えることさえ出来たが味方がカス揃いだったw
まあほんと犬輔が余計なことをしなければ
犬どもも過去に自分たちが仕出かした殺戮根絶作戦が
自分たちに返って来たことを嫌でも思い知らされ
闘う以外の方法での解決も考えたんだろうけど、
いきなりの謎の横槍で相手が一頭になったからねw それで尚正義を保てたのが過去のおーう軍だった筈だが
らすとおーずではその優位をただ
復讐心を満たすことにしか使えない。
銀草でさえ相手の殺戮根絶しか脳にないほど。
そもそも大体テメーのせいだろという話だがw
おーう軍さえまともならとっくに大団円な話だったが
引き延ばすために彼らをとことん阿呆に描くしかなかった、
結果銀牙シリーズ全てに糞を擦りつけ台無しにする
最悪オブ最悪の最終回を迎えたわけだねー
残念無念 >>215
シリウスの主義主張はあくまでも正論であり、奥羽軍的にも正義だったと思う
ただし親兄弟や妻を殺されるなど、状況は最悪の極みだった
そんな状態でも何とかしようとしたシリウスが、少しずつ好転させていき
最後には和解に持っていくことに成功するシナリオだと信じていただけに辛い
僅かにシオンとカマ兄弟、雲斎の心を少しだけ動かせた程度だなんて・・・
こんなの続きを見せられて、仮にシリウスの心が理解されたとしても
遅いんじゃクソ犬どもがとしか思えんだろ
今までのシリーズで丁寧に描かれてきた奥羽軍はもちろん、作品自体を作者自ら台無しにした印象 今シリーズは赤目の株が大分下がったわ
銀というリミッターが外れたら絶対ヤバイ。影武者作ったりするし
参謀ポジは雲斎がいるので天下様に洗脳されて敵役になってほしい モン様とオリオンがそれぞれ不毛だと理解しながらも
お互い背負った憎しみや業、罪は捨てられず
タイマン決闘して「これで終わりにしてくれ!」で相打ち、
その後犬と熊は彼らの意思を汲み争うことをやめた、とかなら
まさに「the last wars」だったろうけどね・・・・
やっぱり犬輔の横槍が凄まじく余計だった。
もっとおーう軍は傷つくべきだったし、
その意味を考えるべきだった。それが当たり前の形だったのに、
犬輔がその機会を奪い、増長した犬達は
相手の痛みなど一切考えることなく殺戮リンチに走った。
これがらすとおーずとか片腹痛いわ。 そんなことよりシリウス寄りになったりオリオン寄りになったりするあのナレーションはなんなんだ
あと未来予知的なことを呟いて結局はそんなことはなかったりするし 中黒を多様してる人なら他スレでも怒られてて
それでも止めないから無視するしか無いかと この週刊誌で戦前ぐらいの古い設定で
いきなりヤクザに主人公の母ちゃんと姉ちゃんがレイプされて殺されて
ボクシングで鍛えてヤクザに復讐する漫画あったよね
コッチのほうが最終回らしくて良かったぞ
この犬熊物語
最終回のこと考えられなくなって慌ててお終いにしただけだよな
作者の頭の悪さで最低な漫画になったよ 長文連投してるけど
自分の家族を殺したやつと仲良く暮らせるんか? 前章の時から、オリオンには魅力が無いままで終わったよな。
身体能力は高いが、いきがってる若造という感じだった。 「シリウスは伝説となった」のナレーション、全く説得力がなかったな
たぶん作者はそれを本作のテーマにしたかったんだろうが、
描いてるうちに軸がブレだして収拾つかなくなって放り投げたって感じ みんな泣いてすらないくそみたいな状況で伝説もくそもないぞよしひろ
取って付けたような伝説やめろや >>230
この打ち切りエンドがある意味伝説かな…
来週くらいには忘れていると思うが >>226
お互い様より酷いことを先におーう軍がしてるんだよねえ。
何の罪もない子供や母熊まで徹底根絶とかイカレとるよ・・・
その首謀者が今も健在というね。
それでもシリウスとの関わりでモン様は変わった、
しかし正義の軍団ヅラしてきたおーう軍は
むしろメッキが剥がれ本性が丸出しとなった。
銀草が居て尚だから、元々そういうクズ集団だった、
という結論にしか辿り着かないよね〜^_^ いや、これ縄張り争いだから正義とか関係なくね?
シリウスってそういうのわかってなかったよね。これは縄張りなんだよ正義をかけた戦いではないんだよ モンスーンにとって銀は仇であると同時に恩犬だからジレンマはあるけどジェロムにとっちゃただの仇だから苦悩する理由なんて無いからね 不人気で打ち切りと言うよりも作者が分投げて終わらせた感じ >>238
もっともジェロムも決してきれいな履歴じゃないからなあ・・・
報いはいずれ自分に帰ってくるという気もした おーう軍とか犬輔って言ってるやつはまともに読んでないから適当なことを言ってるよ
読んでても的はずれなことしか言ってないよそいつ
それも同じことしか言わないからキチ○イ >>234
単なる縄張り争いで共生なんて言われてもなあ
一緒に暮らしたくないわな
餌の取り分減るしな >>218
赤目というか忍犬は元々戦闘犬族だからな どうせまた編集部に流れ星銀からのキャラを殺すなとか言われたんじゃないの?
ラストウォーズなのに古参キャラを死なせられないとなればどう足掻いても詰むに決まってるよ シリウスは熊と仲良くできると言い続けてその熊に殺された敗北者じゃけえ
実態は違うけどなんの伝説になったんだよ… いきなり歳月が過ぎて50年後の世界になって、いままでの話が本当に伝説として物語が始まるとか・・・
大輔の孫が出てくる。なんか嫌だなw 新編で、あの時シリウスの言う事聞いときゃ良かった…って流れになれば伝説になるかも ジョンの死にざまは見事だったのにな
奥羽軍も落ちたもんだぜ よしひろ死す
こんなクソ漫画を描いて集A社と秋田県民に笑われてそう 時が進み、生存者が大輔だけになり、竹田のじっさまや黒脛巾のじじいみたいなポジションになるとか? シリウス「取り消せよ…‼ 今の言葉…‼??」 長編にすると広げた風呂敷畳みきれないまま打ち切りコースになるから
もう銀牙外伝みたいな短編集か杏樹と次郎丸みたいな1冊に収まる中編だけでええわ こんな大御所が突然打ち切りって現実的にあり得なくね?
売り上げが落ちたならゴラスぺやエッグに左遷とかでもいいだろ
突然飽きてぶん投げたようにしか
何せあんなにダラダラやってたんだから 残念だったのは、共成と復讐でどっちに転んでもすっきりしないと言われてるところをどうたたむんだ?って
思ってたら、そのまますっきりしない終わりになったことだな
伝説になる!って言ってんのはナレーションだけだし
結局、誰の心にもひびかなかった犬死に >>177
いやこのスレでは同人誌の気のある発言自体ダメだと昔から言われてるから
あんたの都合で勝手に線引きしたり解禁にしないで 要するに
理想主義者(話し合いによる平和な世界=シリウス)は死んで
現実主義者(核と兵器により均衡を保つ世界=奥羽軍・オリオン)が生き残った
という事
よしひろは銀牙を通して、今の現実の人間社会にたいする皮肉とも警鐘とも取れるテーマを訴えていたんじゃないかな
実際に多くの読者がそれを理解したかどうかはわからないがね
「侵略者は、超兵器に対抗してもっと強烈な破壊兵器を作りますよ!」
『我々は、それよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!』
「・・・・・・・・・それは、血を吐きながら続ける・・・、悲しいマラソンですよ」 仲間が死にまくってもへとも思わないシリウスのどこが優しいんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています