【仲谷 鳰】やがて君になる 11スレ目【やが君】
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なんか劇団に入った事を侑に言わなかった事がキツいわぁ
あれはないわな。もちろん、作者は「燈子が自立しだして侑離れをしてる」という表現なんだろうけど
今まで燈子は侑を追い詰めてただけにあの仕打ちはないわ
作者批判じゃないよ。流石に燈子にちょっとムカついたわ >>523
早く「好き、以外の言葉で」の2番（あの踏切を越えて〜から燈子パート）を確認する作業に戻るんだ
好きの理由を燈子があまり言えてないのはあるけど、きっと回収してくれるとは思ってる >>529
ちょっと舞い上がっているだけよ。
侑有っての燈子だもん。 >>529
そうなってくると原作19話の「侑は私が何をしてもしなくても〜」が効いてくるから
本当に残酷 キスした仲なのにね お姉ちゃんプレイに興じる燈子に対するメッセージが「君しかしらない」なのに
侑は究極的には自分に対して何の興味も抱いてないってのは無いわな 体育祭で侑が燈子の走る姿を見て何かを感じてたけど、
あれって、直前に槙と話してて「好きにならなくていいや」という考えに至ったけど、
やっぱり燈子を見て好き（っぽい）な感情になったって事だろ？
何で走ってる姿だけでそうなったかがよく分からん。 体育倉庫はじめとして零れるまでは後一歩で踏み止まれてた侑の強さがすごいよ。だからこそ燈子も信頼し過ぎてたんだろうし。
劇までは燈子余裕なかったし、劇の後はあんまり会ってなかったんだろうと思ってる >>534
あの手はあたしとつないだ手。
あの目はあたしを見つめた目。
あの唇は口づけした唇。 >>528
紗弥香が告白したら話の流れ的に振られて無残に散る
橙子が紗弥香に告白された事を朧げに伝えて悟ると喫茶店でのイイコで収まりそう
まだ後者の方が救いがあるけど 前者っぽくて戦々恐々だ
上手いこと回避する手は無いのか！ >>535
夏休みの時とか十日ぶりとか言ってたから、多分、合宿以外ではほとんど会ってないはず
あんな事してる仲なのに疎遠なんだよな。意外とｗ >>540
普段は燈子は沙弥香の方が一緒にいる時間長そうね そもそもあの頃は侑がステイ＆クールって言えば体育祭が終わるまでお預けができる忠犬だし >>470
小糸さんの恋の悩み相談を聞いてあげたよ！
「好きにならなきゃいけないと思ってつらかったんだね」
「君は君のままでいいんだよ」
と優しい言葉をかけてあげる&お手々をぎゅっとしてあげて
告白の返事をサポート！
そして「好き」が分からない子を変えてあげたよ！
なんて素晴らしい先輩なんだ… >>534
槙に言ったのはただの強がりで本当は燈子のことが好きだと認められないのが寂しい
燈子の走る姿は今まで積りに積もった好きって感情があの時に表面化するきっかけになっただけ
あの瞬間に見惚れちゃったのは多分深い理由はない強いていうから体育館倉庫の出来事で意識しちゃってたのとリレーで走り終わって油断して感情を押さえられなかったこと 5巻p137でなんで侑はそこまで朱里に感情移入してたんだろう？
なんか理由がありそうだけど自分の読解力が低くて分からんw >>550
1巻を読み直すんだ
朱里は想い続けた恋の結末の一つ
想い続けているのは燈子も侑もだから感情が被るのかと >>551
あー、そういうことか
そら他人事じゃないわな
あの侑が感情移入するのも頷ける 侑は元々友達思い
1巻だとまだ恋愛感情が分からなくて朱里の辛さが他人事でしか伝わらなかった
5巻だと恋を知ったから朱里の辛さがわかって怒った 堂島君の好きって伝えることが悪いことなわけないとか、
6巻で怜ちゃんに告白断られたらどうしようって思わなかったか聞いたり、
全て繋がってるのに侑が何を考えてるかは絶妙にスポイルされてるよね
アニメ見ながら追い直せる今が最高だよ
アニメでは侑は既に、朱里やこよみと同じくらい恋を知ってきてるし 正直アニメ終わってから7巻が発売されるまで耐えられる気がしない
レイニー止め食らった人の気持ちがよくわかった クスノキさぁ
HMVの特典についてgdgd言うなら
該当ツイートに凸したほうが早いやろ
担当ちげーから…とか言うなら最初から黙っとけよ でもホント発表遅いわ
取り敢えずAmazon予約してあるけど >>557
男 1巻のあとがきにデフォルメした感じで載ってるけど普通の人ｗ
>>559
全部出揃わないと発表できないだろうし、キャラデザ総作監の合田さんがそんなに忙しいのかね
自分はAmazonで構わない派だけど、もったいないね 侑「こんな思いするならもう誰も好きになれなくていい」 どんなに早く逃げたとしてすれ違ってもずっと君でいてきっと会いに行くから >>550
朱里が 「付き合うのは無理でも 好きでいていいと思ってたけど、これでもうおしまいなんだなぁ」
と言う言葉にに自分の境遇を重ね合わせて感情移入したからじゃなかろうか？
侑も、
「燈子に対して、付き合うどころか『好き』とすら言えない」
「けど、好きだと言わないで自分の心を隠してる限りは、付き合ってなくても傍にいられる」
「しかし、そんな関係ではいずれ他の誰かが割り込んできて朱里の様に『おしまい』になってしまうかも知れない」
「もし、劇がうまく行って本当に燈子が変わってしまったら自分は『特別』じゃなくなるから、その可能性が尚更高くなる」
そういう不安は前からあっただろうから、朱里が驚くくらい感情移入したんだろう。
そして、そういう焦燥感みたいなのがあるから、劇の後に告白に踏み込んだんだろうと、個人的には思う。 先輩ごめんなさいしてもう一度告白し直すくらいの漢気を見せてくれよぉ〜
侑が… 二期の為に早期早期と買い煽るのに、自分たちでブレーキかけさせてるんじゃなぁ >>560
エロマンガ先生も担当してるんだ
>>565
ボーダーラインというものが予め示されてるのかもしれんね 侑「こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった」 告白に踏み込んだというか限界がきて零れた
侑自身は燈子に告白する気があったかのかなぁ
想いが零れるかもって不安はあっただろうけど >>570
34話では、最初から告白の機会を狙ってるように見えるし
その前の怜との会話で、「告白しなければそのまま同じ関係でいられるのに」 と侑が言ったのに対して
「それは違うかな」「人との関係なんて変わる。他人が割り込んでくることもある」 と、怜が答える部分がある。
河原で告白直前の自問自答の、「告白しなければ一緒にいられる」 の次に 「これからも先輩は変わっていく」「だから」 の
後が明記されてないけど、「変わっていく」と言うのが33話の怜との会話を受けたもので、燈子との関係が終わってしまう可能性
を指すなら、続くのは 「告白しなければ」 だと思う。
直前まで葛藤してたのは間違いないけど、燈子が侑の知らないところで劇団とか活動範囲を広げてることも不安を煽っただろうし、
燈子が、侑の変化に気づかないまま、これまでと同じ関係を続けることを提案したのも、侑の心情に拍車をかけたのかも知らんね。 34話の 「零れる」 と言うのは、「好き」 と言う感情だけでなくて、
これまで溜め込んできた 不安だとか、葛藤だとか色んな感情が
溜めきれなくなったんだろう、と個人的には思う >>563
>>571
おつおつ
凄く参考になりました。
自分一人じゃとても読み解けないから本当に有りがたいわ >>573
レスthanx
あくまで個人的意見なんで参考程度にしてください。
侑「この前の告白アレ冗談ですよw先輩がどんな反応するか見てみたかったし。
私が先輩の事本気で好きになるわけないじゃないですかwww」
って試しに燈子に言ってみたらどうなるかな？ 仮定の話にこんな事言ってもしょうがないけどそれこそ死んでも言わないと思う 6巻以降分も読んだけど、燈子の寂しいなぁだけが救いだなぁ。 >>578
>>579
女3人男2人の生徒会で女チームの方がドスケベという… 生徒会レズトリオの中で1番レズ歴長い人が1番プラトニックという悲しみ 今後の生徒会活動が心配だね
これまでのようにはいかないでしょう
槇くんは楽しいかもしれないが…いやああいう侑を面白がるやつじゃないか >>571
ホントだサンクス
どうも6巻は読み返すのが辛くてなかなかチェックできなかった 5人のメンバーのうち3人レズで1人百合豚という魔境で生きてる一般人堂島は素直に凄い男だと思う >>586
34話で河原到達までの侑が可愛すぎるのでぜひ確認してみよう！吐きそうになるけど ここまで来たら今迄の歪な関係で溜まってたいろんな鬱憤を侑は燈子先輩にぶつけた方がいいんじゃ無いだろか
先輩が告って来たら（こんなに自分の心をかき乱す）先輩なんて大っ嫌いです！と拒否って逃げ出す位の事はしても 侑もウソついてまで一緒に居たかったわけだし全部が全部燈子が悪いわけでもないと思うけどなあ
燈子もウソつかせてたこと後悔してたし 先輩は「好き」が怖いって思ってるんだからまずはその「好き」と対峙して乗り越えなくちゃいけないんじゃない？
沙弥香が修学旅行で何かするのか言うのかわからないけど次号楽しみだな。 Citrusにしろ何にしろどうして修学旅行といえば京都なんだ
七海先輩がおっぱいドラゴンの落とし物を拾わないことを祈る >>593
俺は北海道出身だけど道内の高校は大体京都だと思うよ 4巻の147ページ辺りの侑は嫉妬もしてる？ただ甘えて貰えないからイライラしてるのかどっちにしても可愛い 京都に住んでると、修学旅行生で高校生を見ると遠くから来たのかなと思う
中学生を見るとまあ近く、新幹線一本くらいのところから来たのかなと思う
先生は京都の大学に通ったんだから、リアルな京都の街を描いてほしい 高校の修学旅行先はクラス毎に選べた
うちのクラスは京都だったｸｿｩ 京都の地理が分からないから金閣寺、銀閣寺が逆方向で吉田さん状態だったわｗ
二条城に行くなら銀閣を諦めろてってスラスラ出てくるのは予習のおかげか
親戚でもいるのかな >>556
クスノキってちょっと苦手だなあ。
編集なのに前に出過ぎな気がする。SNS時代も考えものだな。
せっかく作者が控えめなのに、編集がしゃあしゃあと作品について語りまくっちゃ野暮ってもんだろう。
読者・視聴者に作品を理解してもらいたい気持ちは解るが、そんなもん作品で語るべき。 >>571
その読みには異論あるな。
それだと「零れる」というタイトルの意味が成立しなくなる。
確かに怜との「助走」もつけて、告白する気はまんまんだった。
でも直前で燈子の言葉を聴いて、まだ燈子には告白できないと悟ったんだよ。
けど燈子の顔を見たら、好きという気持ちが「零れて」しまった。
「これからも先輩は変わっていく」「だから」の意味は、
今はまだダメでも、これからも先輩はもっと（よい方向に）変わっていくだろう、
先輩が「好き」を受け入れられるようになったその時に自分の気持ちを伝えればいい、
だから意味はしまっておこう、ということ。
侑は気持ちをしまっておこうとした、でもできなかったんだよ。 自分はそんなに嫌いじゃないかな作品愛が強いのは伝わるし結構面白い情報くれるし
やが君はかなり考え抜かれてて気づかなかった考察ポイントってわりとあるから裏情報とかその辺の話してくれるのは結構嬉しい
あとインタビューとかアンソロの面子とかみるとこの作品に欠かせない存在だし
ただ嫌ってる人の気持ちも分かるから一長一短だなtwitterも 考察ポイントを自分で説明するのは野暮ってもんだろう。
読者が解るようにするか、誰かが気付くのを黙って見ててくれよ、と思う。
ほっといても絶対誰か気付くからｗ
なんだろうな、ちょっと作品を私物化しているというか、嫌味な感じがする。
インタビュー記事とか読んでるとたぶん作者も仕事上の付き合いだけで、
あまり快く思ってないんだろうなというのが行間から伝わってくる。 クスノキさん嫌いじゃないけど何かやらかしそうな恐さはある 正直アニメの感想見てると自分の解釈と乖離を感じる時がある
テンション上がってベタ褒めになってるんだろうけど本当にこれでいいの？って
まあ原作者が積極的に関わってるみたいだしこっちの解釈がおかしいって考えるのが普通なわけですけど 零れるで侑が告白しちゃったのは不安は間違いなくあったと思う。
先輩が変わるのは侑の願いだけど、変わったことによって「自分だけ」が特別じゃなくなる可能性も高いわけだし。
早くも劇団入ったり自分の知らない先輩がでてきたりしててるし。これから先輩がもっと変わっていったら自分のもとから離れていっちゃうかもってのはあるんじゃないかな。 >>604
前半は同意だけど後半はちょっと自分とは違うな
先輩がこれからも自分を好きでいてくれる保証もないし自分だけが特別じゃないと知った先輩は離れるかもしれない、今の関係が壊れることに焦燥感を感じてたから告白しようと思ったんだよね
先輩の変化は侑にとって決してよい面だけじゃなかったはず
確かに先輩に告白できないと悟ったけどもう恋心をしまっておくこともできないし時間もないことも気づいて宙ぶらりんな状態だったと思う
だから気持ちの置き場が無くなってダメだと分かってても気持ちが零れたんじゃない 原作側がアニメに満足して自信持ってお届けしてますっていう宣伝なのはわかるけど
それは作者に任せたほうが良くない？と思うな ストレートな表現だけど6巻最後のコップから水が溢れて零れてる絵好き >>613
あれ好きだわ
あー、侑の気持ち溢れちゃったかぁって >>610
ああ、あなたの言ってるのは「なぜ零れてしまったのか」の理由ね。
たしかにね、両方あると思う。
「だからいつか、その時になったら伝えればいい」という気持ちと
「だからいつか、私からも離れていってしまうかもしれない」という気持ち。
２つの気持ちが緊張して対立していたけど、後者の不安が勝ってしまった。
だから「零れた」。 BD売れ行きあんま良くないみたいだから焦ってるのかねぇ
必死の番宣でこっちまで焦燥感にかられるけど、もう予約してあるからこれ以上は何もしてあげられないわ 確かに。
Blue-rayの露骨な宣伝も時々してるし、そのようなものは感じた。
別に百合好きじゃないけど個人的には今季イチオシのアニメなんだけどね。
各種ランキングとか見ると下の方だよなあ。
百合ってだけで世間一般のアニメ層の中でも苦戦を強いられるのかな。 そんだけ編集の人がやが君好きってことじゃん
つまんないとこ気にする人いるなーと思う
そういう人はせっかくミュート機能あるんだから有効活用しようよ >>615
そうだね
両方の可能性の間で葛藤した と言うのが一番しっくりくるね。
それだと、なんで「だから いつか」の後を言えなかったかも説明つく。 別に仲谷先生もクスノキさんを頻繁にリツイートしてるわけでもないし、見たくないなら見なきゃいいじゃん
仕事上だけとか言うけど、カラオケで曲配信されたら一緒に行ったり、高河ゆん・南方純両氏とキュアメイドカフェ行ったときも一緒だし、
脚本会議も一緒に出てるし、最近の流れだけでも的外れだと思いますけど（まあ、クスノキさんのツイート見なきゃわからんか？） redditのやが君スレで東京アニメアワードへの投票呼びかけてるけど こちらにも貼っといてやろう
ttps://best100.animefestival.jp
ちなみに523作品中6位とすげー頑張ってる lol >>617
実はだいぶ前、どっかのアニメスレでやが君の漫画の話が出て
「百合の名作だぞ」というのは聞いていた。
でも「百合の」ってつくとかえって百合好きじゃない人を遠ざけるつーか
自分はその時点では食指動かなかったし調べようともしなかった。
別に嫌いなわけじゃないが、いわばＢＬみたいにそのジャンルが好きな人向けに
特化されたものかと思っちゃうんだよねー。
そんな私ですがアニメ始まって一か月で原作全部買って今は電撃大王も買ってますw
百合というジャンルをも超えて面白い作品だということを、友達には伝えたいけど
やっぱ人を選ぶなぁw 修学旅行で。侑の事が忘れられない燈子。
お土産を買って。侑の家に持っていく。
たまたま侑が不在で、家に上がって待っていろといわれて。
やがて侑が帰ってきて。二人で侑の部屋に行き。
燈子は侑の前で、どうしても侑が好きで、だけど好きを受け入れるのが怖いと白状する。
でも、その怖さを乗り越えたいので、どうか力を貸して欲しいといって。
侑の目の前で服を脱いで裸になり。
これが自分のすべてだといい。無防備な姿をさらけ出し。
どんなことでも受け入れると勇気を振り絞って。侑に委ねる。
侑はそんな燈子を…。
そんな二人を、たまたまお茶を持ってきた姉がこっそりと見ていた。
なんてね。
こんなのどう？ >>621
どうでもいいけど、そのへんを「仕事上のお付き合い」と思えない621は学生さんなのかな？ >>624
その前に佐伯先輩の大告白イベントありそう >>623
ほんとそれ。
自分も百合好きではなくストーリーや構成が練られた作品が好きなだけで、
やが君もアニメ１話見たときは「は？？？」となった。
でも４話くらいまで見てイケると思って原作まで買ったよ。 >>627
それな
他には第１話のOPだけで綺麗な百合だと確信した「あそびあそばせ」
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