【仲谷 鳰】やがて君になる 11スレ目【やが君】
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>>444
違うんじゃないの。
創作物で自分以外の男が目にはいるだけで萎えるタイプが主ではないのか
腐女子が、男が好きなので男同士カップルになってれば二倍おいしいというのの
反対タイプとかも
どちらにしろ、「誰も好きにならない」槙君みたいな人は少ないかと。 >>443
というかそれこそ極端に言えば、
女同士じゃち○こ入れられないじゃん、せっかくヒロイン可愛くてもそこに自己投影できる男キャラいないと
そのヒロインと男性性欲混じりの恋愛にはならないから全然いい気分になれない
っていう考えを無意識に持つ人も当然多い
どんなに第三者視点のつもりでも無意識に作品を通して性欲を刺激されたいタイプ
百合好き男子はどっちかといえば女の子を傍観して楽しむ、自分の存在は作品に投影せず
強いて言えば女の子を見守る壁や空気や木になりたい、みたいな第三者視点が大好きな人、それを徹底してるタイプだから
槙くんタイプといえばそうなのかも やが君は、多分「百合じゃなければ駄目」という内容ではないわね。
でも、オレンジとかと比べたら、気持ちの模写がとても丁寧。
女性作者が描く恋愛マンガの男性キャラって、ものすごく薄っぺらい。
やが君ほどキャラクターの心を細かく描いていない。
そういう、深い心理を描くことが結果的に百合だからできたのかしら。 >>446
は後者の場合は百合もヘテロもどっちもいけるタイプのことだね。
百合しかダメ!ってタイプの男はむしろ少ないとは思うけど
その場合は単純に作中の男に嫉妬するだとか、
もしくは語弊は大いにあるかもだけど「男の性欲は邪で汚い(超極端に言えば)」みたいに思う人(自身も男はだから男の性欲がどういうものか身に染みているから)か
そういうのが無意識にあるタイプがおおいイメージ >>447
男性の書く女性キャラも女性の書く男性キャラも
そこにはそれぞれ実態やリアルの感性を伴わない、
あくまで創作における基本的な感性が『自分の立場から見た異性、そしてその理想』という形になるから
同性から見て「こんなのありえねー」みたいな感想が強くなりすぎるキャラになりがちな所はあるだろうね
美少女動物園作品や萌え作品に出てくる女の子が苦手な女子や
少女漫画の男キャラが苦手な男子が多いのはそのためかと でも異性から見た男や女キャラっていうのは
だからこそそれぞれ男性向けや女性向けに特化できるものになれるから
それはそれで必ずしもデメリットではないしむしろそれを自覚して理想を漫画に投影して
それを漫画の売りにしてる作品が殆どではあるよね。
ただ女性は単純に見かけのいい女キャラとか萌えキャラ好きな女子も結構いるけど
男性で少女漫画や恋愛漫画の相手役の男を好きになれる男子はそうそういない違いはある どちらかと言うと慎くんタイプだな
リアルでも2次でも「こっちを向いていない子」が好きだから百合にハマった
ラブライブみたいなアイドルものはこっちを向いてしまってるから百合要素あってもダメだけど 待ってくれたまえ
言葉の洪水をワッといっきにあびせかけるのは 男女の恋愛モノだと主人公の優柔不断さや無神経さにイライラしてくる事も多いけど
百合モノは主人公の優柔不断さや無神経さも含めて楽しめる
仮にこの作品が男女の恋愛モノで侑か燈子のどちらかが男だったら見るに見てられないわ 問答無用で優しい後輩女子の弱みに付け込んで襲う生徒会長(男)
やるだけやって本気になられるとヤリ捨て
うん、これはクズ度上がってるわ 先輩が男だったらただのクズ野郎だし侑が男だったらただのエロ漫画だし
やっぱ百合で良かったわ 自分は侑に近いかな
どうしても恋愛ができなくて男女の恋愛じゃ感情移入が全くできないから心情描写とか人間関係の葛藤とかが細かい百合漫画が好きだな
だから侑の気持ちもある程度分かるし応援したくなる 燈子って侑から本当に離れられるん?
しばらく経ったらことある毎に侑を思い出してしまって
侑を摂取するまで、なにも手が付かない状態になって戻ったりしない? >>458
そっち路線だと思ってる。 やり”捨て”クズ意見が大半だろうけど
”切り捨て”てるとは思ってないんだよね。いっとき距離出来るのは
自分も経験あるし、ふとしたきっかけで思い直してもう一度 >>458
姉への依存は脱却したし、劇団って場所ができた
侑がいないことは寂しいけれど必要とまではいかない
劇の前の要素だけだと、燈子にはもう侑が要らないように思えてしまう
侑、あれだけ尽くして告白までしたのにテラ不憫 >>459
自分の居場所が侑の隣しかないと思ってる状況は美しい反面危うさを孕んでるからね
自分の居場所は他にもあるけどやっぱり侑の隣が良いってところに至った方がある意味健全 >>460
その 「寂しいけれど」 てのが問題だと思うが。
最初の河原の場面で 燈子を引き止めたのは 「寂しいくせに」 と言う言葉だったし、
「どっちの自分も肯定されたくないのに 誰かにいて欲しい」 と言う侑の推測は当たっているのだろう。
劇が終わって、どっちかの自分に拘る必要が無くなったはずなのに
それでも 「寂しい」 と感じるのは、受け入れてくれるのが誰でも良いと言う訳ではないと言うこと。
要するに、今でも侑が燈子にとっては特別なんだけど、燈子自身が気付くのはもう少し時間がかかるのだろう。 どのみちこんな歪んだ関係が続くわけなかったから必然だったんだろうな侑には悪いけど
ここからは先輩が好きの呪縛を自分で解くターン何だろうけど正直先輩の株が下がりすぎて心配なんだよなぁ
侑の存在が燈子にとって唯一無二なのを自覚するには一旦離れて他の居場所と比較したり他者から指摘されるしかないのは分かるけど侑があまりに不憫すぎて辛い
あとこの辺の役割も佐伯先輩が担いそうでマジ不備 >>460
あと、単純に「尽くした」だけでなく、侑はシナリオを 「自分が不利になる」方向に改変した様に思う。
燈子の事を真に思っての自己犠牲的な行動みたいな感じ。
元のシナリオだと 「恋人を選ぶ」 という事で、現実にも劇の後の燈子は侑だけを特別な存在として選ぶ可能性もあった。
侑は 敢えてそれを捨てた訳だ。
もっとも劇中で主人公は 恋人と改めて恋人になるが
それは侑の願望かも知らんね むしろ燈子パイセンがかっこよかった時期ってあったっけ? 侑を見たいがために黒板の問題をすばやく解くシーンはかっこよかった >453 同感。やが君は百合だから成立してるし、評判も良いんだよ。
これが男女だったら、古くさくて、見るに堪えない物語になってる。
アニメ化なんかより、漫画の時点で打ち切りになってると思う。
そういう意味では良いところに目を付けた感じがする。
槙の存在といい、もう2度と同じ事ができない隙間の成功だろうね。 今後の展開
修学旅行編突入
↓
沙弥香、燈子に告白
↓
燈子、一度は告白を断るも、沙弥香の猛説得により沙弥香を受け入れる
↓
修学旅行編終了
↓
侑、燈子と沙弥香が付き合っているのを知り、ショックで不登校になる
↓
それを心配した堂島が侑の見舞いに行く
↓
堂島の優しさに触れ、侑、堂島に告白。堂島、快諾し堂島と付き合う
↓
朱里、堂島を意識しているので最近堂島と仲のよい侑に付き合っているか聞くが癖で「そんなことない」と言ってしまう
↓
朱里、堂島に告白。だが侑と付き合っているのを知り侑に失望、絶交に
↓
堂島、侑が付き合っていないと嘘を付いたのを知り破局
↓
堂島と朱里が付き合う
ここまでは読めた >>470
少なくとも 1話では後輩思いの
すごい美人で仕事も勉強も出来る
カッコイイ先輩、と侑が言っていた 一般的に数人に告白されるような人が魅力的でないわけがなかろうて
侑、燈子視点で弱いとこ多く見てる分かりにくくはなるだろうけど 周りは特に燈子を悪くは思ってないからね
沙弥香的にも「困った人だ」程度だし
読者・視聴者は知りすぎてるだけ 燈子は外面が良いだろ。初めて侑の母親に会ったときの燈子を見てみ。背景がパッとして満面の笑みだったろ。 内面もいいんじゃないかなと思う
クラスからも慕われてるし先生からの信頼も厚い。演技ってのもあるけど侑も「お姉さんになろうとずっも頑張ってきたのも先輩」って言ってたし。
侑に対してこれまでは結果的に酷いかなってなってるけどそこはこれから解決してくれるさ 行事か沙弥香パートくらいでしか燈子の外面は描かれないからね
序盤からほんとはすごい人なんだよな、とか外面(そとづら)は良いとか言っちゃう侑がすごいだけで 百合じゃないと体育倉庫のベロチューが見れたもんじゃないしダメだな 先輩のべろちゅーAvより興奮できました。
ご馳走様です。 21〜24話までの流れほんますこ
アニメ組もこの完璧な流れに魅力され原作買うんやろなぁ ついでに6巻も買ってしまうんだろうなぁ 原作買いたいときに売り切れかもw
早めに買って読まないで置いておいたほうが吉
付録つき月刊は先月の完売でもう電子しかないよね。 先生と同じ大学だったわ知らなかった…
どっかですれ違ってるかもしれんw 先生がマンガ学部じゃないのが驚き
先生の1個上だけど、当時の人文学部なんて誰でも入れたから先生は勉強苦手なのかもな 進学高だから中の上以上の成績は無いと辛いんじゃ無いかな? >>494
原作者がアフレコ現場に参加してるからね。
「この台詞はこういう感情で」とか指導してるらしい
だから、侑、燈子、沙弥香のメイン三人が凄く良い演技してるね
微妙な感情を表現するシーンが多いから。この三人は 原作者介入しまくるとかえってグダグダになる事もあるらしいがこの作品はかなり上手くいってるな >>494
話数を跨いでる演出(侑が水の中、廊下の中央線、足より上や顔を映さない)は監督が考えてるんじゃないかなと思うし
OP/EDの絵コンテ演出も監督が(監督業と一緒に)やりたいって言ったくらいだからモチベも高いんじゃないかな
背景の綺麗さはよくわからん 生徒会室はあれ壁のささくれ手に刺さらないのかw 演出は6話がすごいけど個人的には7話が好きだな
あれ1話だけで佐伯先輩のことが大体わかる構成だし細かい演出によって佐伯先輩の人間味と繊細さが溢れる描写ができるのは満足
なによりハードル爆上がりした6話の後にあれをお出しできるのはヤバい 自分も7話が好き
あの回はグロス(下請け)回なのに凄いよ 原作を知らずにたまたまアニメ3話を観た。
キャラの感情表現が丁寧で演出もいいなぁ…これはお布施してもいいかも…次の話が面白かったら円盤予約しよう…と思った。
4話の槙くんを観て「これはとんでもなく面白いものになるかもしれない!」とBD全巻予約して原作を衝動買い。
最初に買った単行本がアニメ化共通帯だったのだけど,しおり付きで帯が本来のものを見つけたので1〜5巻を買い直した。 >>501
ようこそ
かくいう自分もアニメ2話を見たと思ったらいつの間にか原作全巻揃っていた アニメから入ったこともあって,百合漫画かどうかはあまり意識しなかった。
普通の百合漫画だったら,槙君のようなキャラがいなかったら,ここまで填ハマらなかったと思う。
お話そのものが面白いし,話の進み方がいいものね。
原作34話は…これは面白い作品にするには避けて通れない話だと思う…。
アニメは原作者サイドとアニメ制作サイドの共同制作といっていいと思う。
ここまでいい作品って5年に1度出会えるかどうかだよね。 >>504
いや、6巻は7巻とセットで買わないと。…禁断症状が出るわよ。 >>502
私も。3話ぐらいで、kindleで1-6巻揃えたわ。
もう何度も読み返して…苦しんでいる。 いきなりのキス。生徒会室での「興味がある」キス。体育館倉庫での充電キス。
体育祭後のベロチュー。そして、合宿でもお風呂回。
…これだけ聞いたら、どんな百合漫画だって思われるわよね。でも、そんな安っぽくない。 しかし、原作が月刊誌というのが最大のネックよね。…禁断症状が出てしまうわ。
ネットでやが君の情報をあさりまわる。徘徊が止まらないわ。原作も何度も読み返して。
アニメも一週間何度も見返して。
…BDに手を出しそう。出しちゃおうかしら。 月刊誌だし侑置き去りで修学旅行編に入るししんどいわ
とりあえずBD買ったからコメンタリー楽しみにしてるよ 7巻が出れば苦しみから解放されると信じ切っている人が多いけどさらにキツいクリフハンガーが待っている可能性も
つーか下手すりゃ最終回まで胃痛のような展開が続くかもしれんぞ 薄々感づいていたけれど、レイニー止めより期間長いなコレ 逆に考えるんだ 侑に告白した男が一月待たされた。と考えるんだ
つまり今我々は侑に告白した男と同じ気持ち。と考えるんだ でも今は侑ドン底で脱力状態だけど、なんかあの子はメソメソ泣いてるイメージないんだよね。
気丈に立ち直って、自分も別のことを考えようとか言って習い事はじめたりして、
そうこうするうちに(なんやかやで)気持ちが変わった燈子が再度侑の心を取り戻そうとする・・・なんて
展開もありやなしや? 7巻が出るのか5月末よ?今何月何日かわかってる?あと半年も有るのよ。
レイニー止は3ヶ月よね。…六ヶ月は残酷すぎるわ。しかも、35,36ときて
次が36.5なのよ。…どうしてくれるのよ、全く! >>517
自分の部屋ではプラネタリウムを抱きしめて胎児みたいに丸くなってそうだけど
人前ではそういうのは全くおくびにも出さないイメージだったね6巻までは >>517
そだね。燈子さんが「侑はもう私の特別じゃない」ってなってるけど、
侑側だってきちっと先輩じゃなきゃいけない理由は無くて、分からなくなってるし、
一度他に色々やって考えるのはいい機会かも。半年間あまりに先輩一極集中だったし。 アニメ9話。沙弥香が、燈子をみての心の声が素敵。
本当に燈子に惚れているんだなって思う。健気。
それとバトン受け取ってからの「上等!」って燈子もかっこいい。
あと、riseをバックにあの手と手をつないだ、瞳は自分を見つめた、
唇は口づけしたと思い出し、どんどん恋に落ちていく侑が可愛い。 めちゃくちゃ苦しい時期だけど燈子が寂しそうでちょっとだけ嬉しかった
ずっと侑に好きって言ってたけどホントに好きなんかなーって思うことあったんよね何故か なんでかはわかんないけど 33話がタイトル助走の通り侑がアタックしかける為のもので
34話は侑からアタックする筈だったけど 橙子が君は変わらないで側に居てって言うもんだから
侑としては言いたい事を言えずに想いが溢れて好きですだけ言ってしまったわけで
それは目線を手で覆い隠したり 扉絵に水が溢れたコップからも分かる
つまり侑は完全に告白した訳では無く不完全燃焼だから侑からもう一回告白するで! >>524
侑を失い、落ち込む燈子を「しょうがないなあ」
とかいいながら、侑が手を引いて。「光属性」を発揮。
燈子を再び光に導くってのはどうかしら?
ありきたりかしら? >>517
正直これ以上侑を追い詰めるのは見たくない
気丈に振る舞うよりもちゃんと悲しい・辛いって感情を吐き出してもらいたい
今まで自己犠牲ばっかりしてきたんだからもっと感情的になったり我が儘になったりいじけたりしてもいいと思う
侑の優しさと自己犠牲に甘えてた燈子は自分の気持ちがどうであれ侑の感情を受け止めるべきじゃないかな 多分、燈子と侑はうまくいくと思う。あの作者だから。
でも、沙弥香ってどうなるのかしら。
本当は沙弥香ってすっごく可愛そうなポジションなのよね。
彼女にも幸せになってほしいわ。
今回のアニメ9話、リレーの、燈子への思いをみたら、なお強くそう思う。 なんか劇団に入った事を侑に言わなかった事がキツいわぁ
あれはないわな。もちろん、作者は「燈子が自立しだして侑離れをしてる」という表現なんだろうけど
今まで燈子は侑を追い詰めてただけにあの仕打ちはないわ
作者批判じゃないよ。流石に燈子にちょっとムカついたわ >>523
早く「好き、以外の言葉で」の2番(あの踏切を越えて〜から燈子パート)を確認する作業に戻るんだ
好きの理由を燈子があまり言えてないのはあるけど、きっと回収してくれるとは思ってる >>529
ちょっと舞い上がっているだけよ。
侑有っての燈子だもん。 >>529
そうなってくると原作19話の「侑は私が何をしてもしなくても〜」が効いてくるから
本当に残酷 キスした仲なのにね お姉ちゃんプレイに興じる燈子に対するメッセージが「君しかしらない」なのに
侑は究極的には自分に対して何の興味も抱いてないってのは無いわな 体育祭で侑が燈子の走る姿を見て何かを感じてたけど、
あれって、直前に槙と話してて「好きにならなくていいや」という考えに至ったけど、
やっぱり燈子を見て好き(っぽい)な感情になったって事だろ?
何で走ってる姿だけでそうなったかがよく分からん。 体育倉庫はじめとして零れるまでは後一歩で踏み止まれてた侑の強さがすごいよ。だからこそ燈子も信頼し過ぎてたんだろうし。
劇までは燈子余裕なかったし、劇の後はあんまり会ってなかったんだろうと思ってる >>534
あの手はあたしとつないだ手。
あの目はあたしを見つめた目。
あの唇は口づけした唇。 >>528
紗弥香が告白したら話の流れ的に振られて無残に散る
橙子が紗弥香に告白された事を朧げに伝えて悟ると喫茶店でのイイコで収まりそう
まだ後者の方が救いがあるけど 前者っぽくて戦々恐々だ
上手いこと回避する手は無いのか! >>535
夏休みの時とか十日ぶりとか言ってたから、多分、合宿以外ではほとんど会ってないはず
あんな事してる仲なのに疎遠なんだよな。意外とw >>540
普段は燈子は沙弥香の方が一緒にいる時間長そうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています