【仲谷 鳰】やがて君になる 11スレ目【やが君】
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>>393
めぞん一刻はラブコメの義務教育 いいね? そーいや響子さんも、めっちゃ「めんどくさい女」だったなあ >>393
花田先生のユーフォのアニオリの墓参りはめぞんの影響かもって聞いた >>395
よく考えるとただの強制わいせつ(6ヶ月以上10年未満の懲役)だなww
感じないのも無理ないわ >>397
しかも今は亡き人への感情を引きずってましたね >>395
どっちかってーと何も感じない(嫌悪感とかを抱かない)時点で惹かれつつあったって事なのかもしれない >>402
でもあのあと、集合写真場面でわざと手を握って、先輩が顔赤らめるのを見て
「ずるい」だもんな。
私だってそんな風にドキドキしてみたいのに、先輩は一足先に「それ」を知ってずるい・・・
つまりそこらへんまでは侑はなーんも感じてない 燈子のお陰で一応侑は悩みを解決できたんだよね
序盤に言ってた侑の恋愛条件を燈子は全部突破してるし
逆に言えば燈子以外じゃ侑の拗らせ恋愛思考を解きほぐすのは無理だろうし告白してきた男子じゃ力不足だったと思う
侑の恋愛ハードルって滅茶苦茶高いし 最初の悩みは解決できたんだけど、恋愛感情もったとたん新しくしかも困難な悩みががが >>403
侑が明確に意識し始めるのは槙くんに指摘されてからだよね
今までは自分にとっての好きの指標がないから何をされても恋愛に結び付いてなかったし >>404
なお35話。
燈子さんとの事を恋とするの間違ってるとは思わないけど、
解決となってなくて良かったとも思ってる。 やが君は女の子に恋をすることが「悪いこと」じゃない前提で描かれているけど、
燈子も侑も、自分の恋愛対象が同性であることを全く気にしていない。
でも、同性に恋愛することへの疑問が全くないのかしら?せっかく百合しているのだから、
そういう模写があっても良いんじゃないかしら。そうでもない? >>408
同性愛への葛藤は正直今の時代に合わないと思う
あとこの作品は恋愛感情そのものに疑問を投げ掛けてる(作者のインタビュー)からそういう描写はテーマとずれるしあってもその役割は佐伯先輩にいくんじゃないかな お前ら、侑の姉の怜ちゃんをどう思う?
この物語の大詰めに向かうにあたって、どっかで何かしら侑のスイッチを押しそうな気がするんだが
だって、侑と燈子の関係を最初から何となく察してたのは玲ちゃんだし、
それもあって燈子に侑の寝顔も送ったはず。あの写真にはそういう意図があったのではないかと思ってるが
「七海ちゃん、侑が好きなんだろ〜。こんなのどうよ〜」って感じで >>411
やり過ぎても説教臭くなるから、ちょっと手助けしてくれるくらいと予想 侑の最近の愛読書が女の子同士の恋愛を扱ったものだったのに
あの日を境に美少年同士の行きすぎた友情モノに変わって危機感を覚える怜ちゃんとかいいよね >>411
侑の様子がおかしいから燈子に何かあったのかLINEで聞いてくるくらいはしてきそう コミスペの作者と編集のインタビュー面白いな
やが君は光と闇の百合が最初のテーマで H×Hのゴンとキルア的な関係らしい
■百合漫画について
・百合はある種の崇拝関係が肝(お前は俺の光だ百合) lol >>411
「助走」でも、姉ちゃんは応援するよみたいなこと書いてあったわよね。 燈子って、大学行って、それなりのエリートコースに乗っかるのかしら。
それとも演劇にはまってまともに就職しないとか。
侑はどっちでもくっついていくのかな。
都じゃないけど、苦労しそうってぴったり。
本編が終わったら、「その後の二人」って見てみたいな。できれば笑って欲しいけど。
(それと、現実的にLGBTはまだまだ苦労すると思う。良い悪いじゃなくて)。 >>408
侑と燈子の場合は性別で悩む以前に悩むことの方が大き過ぎて
そっちまで気にしてる余裕ない >>418
現生徒会メンバーにこよみ、朱里を入れて劇団を立ち上げよう また読み返したけどやっぱ面白いし、深いし、侑かわいい
こんな素晴らしい作品に出会えたなんて幸せすぎる
ただ、誰かと語りたいからと周りの人に必死に布教しても全然食いついてくれないという悲しい現実 >>423
>クスノキ:そうそれ! あの二人は完全に光と闇です。だってキルアは「ゴン…お前は俺の光だ」って言ってるんですよ。
って引用してるだけやw 個人的には神無月の巫女も陰陽がわかりやすかった(モチーフからそうだし)
https://media.comicspace.jp/archives/8411 もっと娯楽に特化した作品も多いし、俺にとっては今はやが君が一番好きなコンテンツ
友達も見てくれてるけど予定が合わないから語る機会なくてネットに傾倒してばかりだわ 布教しようとしてみたけど百合でしょ〜?って感じで見てすらくれない… そりゃガッツリ百合なんだから百合が無理な相手に勧めても読まんわ BLなりなんなり自分の苦手なジャンルで勧められたらと考えるんだ 俺なんか普段はアニメ見ないのに、折角、BS放送映るんだから見てみようかと思って
何となく見たらこのアニメでハマってしまったわ。思い立って見たから2話目からのスタートだったけど
そしてコミック買って小説まで買ってしまった。あとはウザメイドを見てるけどw 自分はこの作品読むまで百合はちょっと…って側の人間だったからワンチャンあるかなと思ったんだけどなあ そういえばアニメ始まるときに友達に勧めたら見てみるって言ってたけどその後感想聞いてなかった 男はまだいい。
女が百合を布教すると悲しい事に距離を置かれる。 >>434
むしろ女友達の紹介でこの漫画知ったんだけど >>427
単純一途…
「その嬉しいってどういう意味?」のあたりは大事なものがあっという間にゴミに変わる変化系っぽくもあるけど この作品恋愛に発展するプロセスが丁寧にかかれてるし侑がいいキャラだから応援したくなるし主題が同性愛を越えた普遍的問いだから百合スキー以外にも勧められそうだけどね
変わり種で王道な百合漫画って評価がぴったりな作品だと思う
ただ百合とか序盤の侑の描写からちょっと引いちゃうのは仕方ない部分もある 侑依存症がすっぱり断ち切れるって先輩のトラウマすごいな 俺のオタ友があまりガチな百合ジャンルは好きじゃないんだよな
意外とガチ百合に拒絶反応を持つオタクって多いんだよな
俺は女の子同士がいちゃいちゃチュッチュしてるのを見るだけで幸せになれるけど 百合好きの男って槙くんタイプが多いのかな?自分は傍観者っていう >>444
違うんじゃないの。
創作物で自分以外の男が目にはいるだけで萎えるタイプが主ではないのか
腐女子が、男が好きなので男同士カップルになってれば二倍おいしいというのの
反対タイプとかも
どちらにしろ、「誰も好きにならない」槙君みたいな人は少ないかと。 >>443
というかそれこそ極端に言えば、
女同士じゃち○こ入れられないじゃん、せっかくヒロイン可愛くてもそこに自己投影できる男キャラいないと
そのヒロインと男性性欲混じりの恋愛にはならないから全然いい気分になれない
っていう考えを無意識に持つ人も当然多い
どんなに第三者視点のつもりでも無意識に作品を通して性欲を刺激されたいタイプ
百合好き男子はどっちかといえば女の子を傍観して楽しむ、自分の存在は作品に投影せず
強いて言えば女の子を見守る壁や空気や木になりたい、みたいな第三者視点が大好きな人、それを徹底してるタイプだから
槙くんタイプといえばそうなのかも やが君は、多分「百合じゃなければ駄目」という内容ではないわね。
でも、オレンジとかと比べたら、気持ちの模写がとても丁寧。
女性作者が描く恋愛マンガの男性キャラって、ものすごく薄っぺらい。
やが君ほどキャラクターの心を細かく描いていない。
そういう、深い心理を描くことが結果的に百合だからできたのかしら。 >>446
は後者の場合は百合もヘテロもどっちもいけるタイプのことだね。
百合しかダメ!ってタイプの男はむしろ少ないとは思うけど
その場合は単純に作中の男に嫉妬するだとか、
もしくは語弊は大いにあるかもだけど「男の性欲は邪で汚い(超極端に言えば)」みたいに思う人(自身も男はだから男の性欲がどういうものか身に染みているから)か
そういうのが無意識にあるタイプがおおいイメージ >>447
男性の書く女性キャラも女性の書く男性キャラも
そこにはそれぞれ実態やリアルの感性を伴わない、
あくまで創作における基本的な感性が『自分の立場から見た異性、そしてその理想』という形になるから
同性から見て「こんなのありえねー」みたいな感想が強くなりすぎるキャラになりがちな所はあるだろうね
美少女動物園作品や萌え作品に出てくる女の子が苦手な女子や
少女漫画の男キャラが苦手な男子が多いのはそのためかと でも異性から見た男や女キャラっていうのは
だからこそそれぞれ男性向けや女性向けに特化できるものになれるから
それはそれで必ずしもデメリットではないしむしろそれを自覚して理想を漫画に投影して
それを漫画の売りにしてる作品が殆どではあるよね。
ただ女性は単純に見かけのいい女キャラとか萌えキャラ好きな女子も結構いるけど
男性で少女漫画や恋愛漫画の相手役の男を好きになれる男子はそうそういない違いはある どちらかと言うと慎くんタイプだな
リアルでも2次でも「こっちを向いていない子」が好きだから百合にハマった
ラブライブみたいなアイドルものはこっちを向いてしまってるから百合要素あってもダメだけど 待ってくれたまえ
言葉の洪水をワッといっきにあびせかけるのは 男女の恋愛モノだと主人公の優柔不断さや無神経さにイライラしてくる事も多いけど
百合モノは主人公の優柔不断さや無神経さも含めて楽しめる
仮にこの作品が男女の恋愛モノで侑か燈子のどちらかが男だったら見るに見てられないわ 問答無用で優しい後輩女子の弱みに付け込んで襲う生徒会長(男)
やるだけやって本気になられるとヤリ捨て
うん、これはクズ度上がってるわ 先輩が男だったらただのクズ野郎だし侑が男だったらただのエロ漫画だし
やっぱ百合で良かったわ 自分は侑に近いかな
どうしても恋愛ができなくて男女の恋愛じゃ感情移入が全くできないから心情描写とか人間関係の葛藤とかが細かい百合漫画が好きだな
だから侑の気持ちもある程度分かるし応援したくなる 燈子って侑から本当に離れられるん?
しばらく経ったらことある毎に侑を思い出してしまって
侑を摂取するまで、なにも手が付かない状態になって戻ったりしない? >>458
そっち路線だと思ってる。 やり”捨て”クズ意見が大半だろうけど
”切り捨て”てるとは思ってないんだよね。いっとき距離出来るのは
自分も経験あるし、ふとしたきっかけで思い直してもう一度 >>458
姉への依存は脱却したし、劇団って場所ができた
侑がいないことは寂しいけれど必要とまではいかない
劇の前の要素だけだと、燈子にはもう侑が要らないように思えてしまう
侑、あれだけ尽くして告白までしたのにテラ不憫 >>459
自分の居場所が侑の隣しかないと思ってる状況は美しい反面危うさを孕んでるからね
自分の居場所は他にもあるけどやっぱり侑の隣が良いってところに至った方がある意味健全 >>460
その 「寂しいけれど」 てのが問題だと思うが。
最初の河原の場面で 燈子を引き止めたのは 「寂しいくせに」 と言う言葉だったし、
「どっちの自分も肯定されたくないのに 誰かにいて欲しい」 と言う侑の推測は当たっているのだろう。
劇が終わって、どっちかの自分に拘る必要が無くなったはずなのに
それでも 「寂しい」 と感じるのは、受け入れてくれるのが誰でも良いと言う訳ではないと言うこと。
要するに、今でも侑が燈子にとっては特別なんだけど、燈子自身が気付くのはもう少し時間がかかるのだろう。 どのみちこんな歪んだ関係が続くわけなかったから必然だったんだろうな侑には悪いけど
ここからは先輩が好きの呪縛を自分で解くターン何だろうけど正直先輩の株が下がりすぎて心配なんだよなぁ
侑の存在が燈子にとって唯一無二なのを自覚するには一旦離れて他の居場所と比較したり他者から指摘されるしかないのは分かるけど侑があまりに不憫すぎて辛い
あとこの辺の役割も佐伯先輩が担いそうでマジ不備 >>460
あと、単純に「尽くした」だけでなく、侑はシナリオを 「自分が不利になる」方向に改変した様に思う。
燈子の事を真に思っての自己犠牲的な行動みたいな感じ。
元のシナリオだと 「恋人を選ぶ」 という事で、現実にも劇の後の燈子は侑だけを特別な存在として選ぶ可能性もあった。
侑は 敢えてそれを捨てた訳だ。
もっとも劇中で主人公は 恋人と改めて恋人になるが
それは侑の願望かも知らんね むしろ燈子パイセンがかっこよかった時期ってあったっけ? 侑を見たいがために黒板の問題をすばやく解くシーンはかっこよかった >453 同感。やが君は百合だから成立してるし、評判も良いんだよ。
これが男女だったら、古くさくて、見るに堪えない物語になってる。
アニメ化なんかより、漫画の時点で打ち切りになってると思う。
そういう意味では良いところに目を付けた感じがする。
槙の存在といい、もう2度と同じ事ができない隙間の成功だろうね。 今後の展開
修学旅行編突入
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沙弥香、燈子に告白
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燈子、一度は告白を断るも、沙弥香の猛説得により沙弥香を受け入れる
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修学旅行編終了
↓
侑、燈子と沙弥香が付き合っているのを知り、ショックで不登校になる
↓
それを心配した堂島が侑の見舞いに行く
↓
堂島の優しさに触れ、侑、堂島に告白。堂島、快諾し堂島と付き合う
↓
朱里、堂島を意識しているので最近堂島と仲のよい侑に付き合っているか聞くが癖で「そんなことない」と言ってしまう
↓
朱里、堂島に告白。だが侑と付き合っているのを知り侑に失望、絶交に
↓
堂島、侑が付き合っていないと嘘を付いたのを知り破局
↓
堂島と朱里が付き合う
ここまでは読めた >>470
少なくとも 1話では後輩思いの
すごい美人で仕事も勉強も出来る
カッコイイ先輩、と侑が言っていた 一般的に数人に告白されるような人が魅力的でないわけがなかろうて
侑、燈子視点で弱いとこ多く見てる分かりにくくはなるだろうけど 周りは特に燈子を悪くは思ってないからね
沙弥香的にも「困った人だ」程度だし
読者・視聴者は知りすぎてるだけ 燈子は外面が良いだろ。初めて侑の母親に会ったときの燈子を見てみ。背景がパッとして満面の笑みだったろ。 内面もいいんじゃないかなと思う
クラスからも慕われてるし先生からの信頼も厚い。演技ってのもあるけど侑も「お姉さんになろうとずっも頑張ってきたのも先輩」って言ってたし。
侑に対してこれまでは結果的に酷いかなってなってるけどそこはこれから解決してくれるさ 行事か沙弥香パートくらいでしか燈子の外面は描かれないからね
序盤からほんとはすごい人なんだよな、とか外面(そとづら)は良いとか言っちゃう侑がすごいだけで 百合じゃないと体育倉庫のベロチューが見れたもんじゃないしダメだな 先輩のべろちゅーAvより興奮できました。
ご馳走様です。 21〜24話までの流れほんますこ
アニメ組もこの完璧な流れに魅力され原作買うんやろなぁ ついでに6巻も買ってしまうんだろうなぁ 原作買いたいときに売り切れかもw
早めに買って読まないで置いておいたほうが吉
付録つき月刊は先月の完売でもう電子しかないよね。 先生と同じ大学だったわ知らなかった…
どっかですれ違ってるかもしれんw 先生がマンガ学部じゃないのが驚き
先生の1個上だけど、当時の人文学部なんて誰でも入れたから先生は勉強苦手なのかもな 進学高だから中の上以上の成績は無いと辛いんじゃ無いかな? >>494
原作者がアフレコ現場に参加してるからね。
「この台詞はこういう感情で」とか指導してるらしい
だから、侑、燈子、沙弥香のメイン三人が凄く良い演技してるね
微妙な感情を表現するシーンが多いから。この三人は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています