ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
上記を3行にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合17【新九郎 弄る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1517222322/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 月刊!スピリッツ(毎月27日発売)連載中
「新九郎、奔る!」
文正元年(1466年)、山城国宇治。
時の権力者、伊勢伊勢守貞親を伯父にもつ、伊勢千代丸は当年十一歳。
土一揆が多発し、情勢が不安定ななか、武家の子弟らしく真っ直ぐで正義感が強く、利発な少年として育っていた。
ある日、離れて暮らす父・伊勢備前守盛定に呼びだされ、自分以外の家族が暮らす伯父・貞親邸へ出向く。そこで自分も今日からここで暮らすことを告げられ、喜ぶ千代丸だったが………
千代丸が京で大人の世界をはじめて見た日。その時、時代はあの応仁の乱へのカウントダウンがはじまっていた――――!
「戦国武将のはしり」とも言われる男・伊勢新九郎を敬愛するゆうきまさみが満を持して挑む、本格歴史コミック!
さあ、知られざる歴史の目撃者となれ!! とりあえず保守のために
月刊!スピリッツ | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/magazine/spirits_m/ 北条関連の本でも紹介してみますか
シリーズ・中世関東武士の研究 第10巻 伊勢宗瑞
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/123/ あと、新九郎に関係しそうな人物を取り扱った本でも
中世武士選書25 駿河今川氏十代―戦国大名への発展の軌跡
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/261/ 連載、ここまで何年かかるかな
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/299/
中世武士選書36 三浦道寸―伊勢宗瑞に立ちはだかった最大のライバル 最後はこちらの人物で
中世武士選書24 上杉顕定―古河公方との対立と関東の大乱
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/83/ ち、千代丸にはスレ立てもできません!
たとえできても悲しいやら腹が立つやらで何も手に付かないのです!
>>1乙 >>24
スレたて乙
でもあんまりニーズ無いのかも
なんかゆうきまさみファンより歴史ファンみたいな人の方が多そう
作者はとにかく早雲が好きそうなのは分かるし、やりたいことやってるようなんで個人的には良いんだけどね 取り敢えず最新話はまたほっこりする内容だった。
一応戦争中なんで話の外では色々あるんだろうけど >>7で読める第一話、雑誌掲載時と同じく堀越御所討ち入部分はカラーなんだね 前スレ最後でなぜかしたらばにスレ立てされてたけど、あそこポート規制で書き込めない人多数なのでほとんど使えない
ゆうきまさみスピリッツ公式
@yuuki_spirits
そして『新九郎、奔る!』第10話にて誤表記がございました。
今回の『新九郎、奔る!』16P(雑誌62P)1コマ目に伊勢貞宗の長男【福寿丸】が登場致しますが、以降のページでは、該当人物についての部分がすべて【乙若】という表記になってしまっております。
正しくは福寿丸です。大変申し訳ございません。
そしてツイートで言っていた最新回でのミスについて公式でアナウンスがあった
単行本では直すそうだ
しかしこの幼名って何かソースがあるのかな 確かに最初だけ福寿丸で後は全部乙若になってる
こ読んでて不思議だったがそういうことだったんだ あと、盛定が「あさじ」じゃなくて、「あさぎ」と呼んでたり
新九郎の母親は対魔忍だったのか…… 室町時代の話を読んでいたはずなのにアラブの石油王みたいな濃い顔の兄ちゃんが出てきたでござるの巻
義忠はなんというか陽性だけどギラギラしてて調子に乗りやすいタイプみたいで、あの調子で数年後やらかしてあっけないことになってしまうんだろうな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%BD%E6%9C%A8%E6%B0%8F
奥方らが身を寄せている朽木氏は宇多源氏佐々木氏流の近江在地領主でこの後も転封されず幕末まで朽木荘の領主であり続けた珍しい家柄
伊勢氏とは貞親の養女が嫁入りしてるので親しい家柄になる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E9%95%B7
義忠の家臣として出てくる宗長は出家しているが連歌師でもあり今川氏の外交顧問を勤めた人
一休に禅を学んだり宗祇の最後を看取ったりと有名人に関わりの多い人でもある 「急がば回れ」を言い出したヒトって分かってたんだ
「黙っていれば美男子」「黙っていれば美少女」
この夫婦… 呉座先生が朝日のコラムで先週の新九郎に続いて今週はアンゴルモアとバンデット取り上げてたな
バンデットが事実上打ち切りだったことに関して、キングダムだって最初は人気いまいちだったんだからもう少し長い目で見てもよかったのではという苦言だった >>29
父ちゃん我が子にずいぶんと甘いよな
>>34
お似合いの夫婦になるのですよ
本人が望むかは次回に持ち越しだけど >>33
だいぶ先の気もするが、そのうち一休さんも出てくるかな
かなりの変人になるんだろうけど >>35
呉座先生は最近は苦言ばかりだな
明智の末裔への攻撃に本郷和人先生が
「呉座先生が最近すげー攻撃的でなんか昔と違う、明智さんなんかほっとけばええのにw」と心配してた >>35
バンデットの場合主人公がオリキャラだったので話が広げられなかったのが痛い >>38
呉座先生は「そうやって学者が相手にせず放っておいた結果トンデモ説が蔓延ってるのが現状だから流石になんか言わんと」って人だから 来週水曜の歴史秘話ヒストリアは最新研究に基づく「北条早雲」なので必見
北条でも早雲でもねーよというツッコミは放送で入るだろうがw
ゆうき先生もインタビュー受けて出てるそうなので >>37
生きてるのかなと思って調べたら、一休さんって没年文明十三年なのか >>43
大河の花の乱で奥田瑛二が演じてる
しかも一休晩年の愛人として有名な森侍者は実は幼い時に盲目故に取り替えられた日野富子だったというすごい設定になってる >>42
オーそうだったthanks
忘れず予約しとこう >>44
ちょっと見てる
ドラマだからありかなと思う
この漫画もそう言うアレンジ有りかなと最初は思ってた 今回春王丸(足利義尚)、福寿丸(伊勢貞陸)、弥二郎(新九郎の弟)の三人が出てきたわけだけど、二十数年後にそれぞれがたどる運命を知ってるとなんとも言えんものがあるな
一人は将軍になっても思うに任せられず鬱屈を抱えたまま早死し、後の二人はその後に起きた足利家のゴタゴタをなんとかするため奔走することになるわけで
まあそのゴタゴタの裏で暗躍する人物も1巻で赤子として登場してるわけだが あかん、これ難しすぎて分からん
時代も一番苦手なとこだは…
くっそ、ちょっと勉強する 一番似てるの安史の乱以降の唐王朝かな。節度使(大名)が軍事力をチラつかせながら皇帝(将軍)を脅かすとことかそっくり。 >>48
今だと室町や東国戦国史の本、色々出ているから自分に合いそうな本を読んみては 室町幕府のグダグダさというか有力守護大名(後には戦国大名に)に頼らざるを得ない脆弱さがある程度理解できると、徳川幕府がなぜ、そしてどうやって2世紀半安定した体制を作ったかがわかっておもしろいよ あんまり細かいこと気にせず読めば良いと思いつつ
歴史物って調べたくなるのが不思議だ
>>47
春王丸みんなと遊びたいみたいだったね
可愛すぎ 今月号は腹筋崩壊しっぱなしだった
今の話きいてた? 北側殿、文明三年に氏親産む前に娘産んでいるから
結構すぐに結婚したことになると思うけど 初見がハチャメチャな印象だが、基本スペック高いからな>義忠
早速次回から姉ちゃんを口説き始めますよ 北川殿は最近まで側室だなんだ言われてて
新九郎並みに可哀想な存在だわな だけど娘も正二位内大臣にまでになった正親町三条実望の嫁いでいるしね 北川殿(と伊勢新九郎)の出自がわかってくるまで、娘は大臣家に嫁ぎ、息子の嫁は羽林家の出なので謎だったんだよな。 歴史秘話ヒストリア「戦国の扉はオレが開く 最新研究 北条早雲」
NHK 「最初の戦国大名」北条早雲、実はまったく違う名前だった?
などなど、早雲にまつわる新事実が最新の研究で続々明らかに。
室町の混乱を脱し戦国の扉を開いた男の真実とは。
http://www4.nhk.or.jp/historia/x/2018-12-05/21/11009/1458365/ ゆうきまさみ、北条早雲を特集するNHK「歴史秘話ヒストリア」にインタビュー出演
https://natalie.mu/comic/news/310280 >>63
再放送があるし、オンデマンドやってる
詳細はNHKのサイトで確認しておくれ 新九郎を最初の戦国大名とするのは正直、違和感があるなあ
河内の畠山義就とか越前の朝倉孝景あたりの方が自立した年代が早いし ちょっと構成がばらけていていまいちぼやけた内容だったな
今川氏との関係とか明応の政変や堀越公方の内紛のことはもう少し細かく説明しても良かったのでは そこまでやると尺が足りないと思う。メインストーリーの幕府のエリート官僚が幕府から離れて独立勢力を築くようになる流れは抑えなきゃならないから、どうしても周辺事情は最低限になるのはしょうがないと思う >>35
バンデッドに関しては完全同意。今のが売れたらその内第二部やって欲しい ヒストリア見たけど、ゆうき先生ここ2年で急に老けた気がする
60になったから仕方ないかもしれないけど
元気で漫画描き続けて欲しい その10歳上に70歳で月刊連載始めた安彦良和みたいな化物もいたりするわけだからまだまだこれから ヒストリア見た
八丈島の八丈ってそういう意味だったのか >>72
60で月間連載(しかもこんな大変なやつ)抱えながら週刊連載の準備してるっていうんだから
そりゃ老けるというかくたびれた感じになるのはしょうがない 冒頭の名乗りで年齢を言ったのは、北条五代記の56才説に則っていない宣言だったのネ 意外に面白かった
海運のとことか絹の生産とか
アバウトなのは仕方ないよね >>77
そうそう、それそれ
「年齢は言わなくてもいいから」って突っ込みもあって良く分からなかったんだけど
あれは最初に必ず言っておかないとダメな台詞だったんだね
分かってる方は分かって当然というところなんだろうけど、大河ドラマ程度の知識しかないと全然 >>79
「殿、年齢はいいから」には作者の優しさを感じる
知らなくても良いよ、みたいな
あとこのキャラが弥次郎という可能性はあるだろうか >>68
畠山も朝倉もそうなったのには伊勢家の存在が大きいんだよな
その極め付けが早雲なわけだが明応の政変も貞宗がやったらしいし
とにかく有職故実と礼式を司るはずの家が戦国時代のトリガー役になったのは皮肉 ついでに言うと吉良家も伊勢家同様有職故実を司った
徳川家よりも古い家柄だった… 再放送で初見
伊豆侵攻が明応の政変と連動していたというのもポイント
あと自立が斯波家との確執だったという部分も 再放送見られたー自分も冒頭の年齢を思い出してニヤリとした
ただ戦国大名になった経緯はぼんやりしていたように思う
まあコミックに期待
前管領の声はもうちょっと尖った感じがほしかったなあ 浪人説の箱根の坂では大河ドラマは無理だからな
むしろこちらの方が向いていそうだが応仁編だけ再来年の正月ドラマでやるかも 月間連載のこの進捗具合で話のストック足りるだろうか
とは言うものの、オープニングで「原作 ゆうきまさみ」とか出たら胸熱になるなきっと 伊都姉ちゃんの配役が一番のポイントだな
貞親・勝元・宗全も相当な大物が必要だが ここまでのところ千代丸、新九郎を一番気にかけてるのが姉ちゃんだしな〜
漫画のように些細な描写も大事にできる役者で
ここが下手だと目も当てられなく いっそ光秀の次の女大河の主役に伊都姉ちゃんを
それこそ「原案 ゆうきまさみ」のスピンオフで >>87
いずれは来るだろうがこの作品が第一号であってほしい NHKは、みなもと太郎『風雲児たち』をドラマ化してたね
三谷幸喜脚本だったこともあってかなりプッシュしてたし、配役も良くて面白かった
直虎の森下佳子や西郷の中園ミホなどヒットメ−カーの脚本家でも苦戦するのが大河だから
どうなんだろうね
アイドル俳優動員されてもげんなりするだけだし 太田道灌はどんな感じのキャラになるんだろうか?
まさか、「俺に築城をさせろぉ!」とか絶叫したりする築城マニアだったりするのかな?w >>96
その発想はなかったw
スクネさん別名義で出ないかなあ 久々にご尊顔を拝した、ゆうき先生が爺になっていてショック。
おいらに孫も出来る訳だ。 >>96
漢詩をよくする知識人だったらしいね
「実のひとつだになきぞかなしき」は後世作られた話らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています