>>147
今でこそモーニングはナイスミドル向けリーマン雑誌だけど、創刊当初は色々と試行錯誤していたんだなぁ。
俺がモーニングを読み始めたのは沈艦とか播磨灘の頃からなんで、創刊時の空気感が判らないのが残念だけど。

形而上最終話には、犬先生のセリフで「形而上って、モーニングにとって代わり映えのしない老舗の看板みたいになっていた」とか
描かれていたけど、そんな大層なもんだったかコレ?
お別れの挨拶の「続けようと思えばもっと続けられたけど、私も若いので心機一転を図りたかった」というのはただの強がりだったのか
未来の選択に失敗したのか。

あと、Wikipediaを見てたら、形而上のアニメって演出、コンテ:大地丙太郎だったんだな。本人は絶対忘れてると思うけどw
作画監督:中嶋忠二も無駄に豪華だし。