うちの近所のブックオフに形而上が1巻〜19巻まで108円コーナーに捨てられてた、って19巻巻末に「お別れの挨拶」とか載ってるから全巻じゃねーかw
ここまで纏まったブツが放出されているのを見ると、現在の犬先生の体たらくに呆れて放出した、というよりは愛読者だった方が亡くなられて
遺品整理で廃棄された単行本が回りまわってブックオフに流れてきたんじゃないか、と予想。

最近webで無料公開された形而上第1話の酷い絵柄や作風って極初期だけなのかと思ったら、4巻くらいまでずっとあの調子だったんだな。
当時のモーニング読者って我慢強かったのか器が大きかったのかどっちなんだろw
よしえサンも2巻で初めて登場するもその容姿がニダーそのまんまでワラタ。将棋星人なんかよりもよほど「ニダーの生みの親はワシ!」と主張できるのに
何でやらないんだろw

それはそうと、4巻の作者コメントに「僕は描くのが遅くて2日で4ページしか進まない」とかあったけど、その数字を当てはめると
188ページを描き上げるのに94日掛かって、ネームが通ってペン入れを開始したのが10月31日なんですが、余裕で来年2月を仏契ってないですかw
さすがに年を経て描き慣れたりポンコツMacの福笑いコピペシステムを駆使して作画速度が速くなっているかもしれないけど、
昔と違って今はtwitterとか洋ドラとか時間を持って行かれる要素がいくらでもありますからなぁ。