【エイジ'87・オニヒメ】上山道郎(兄)総合 16【ツマヌダ格闘街・ゾイド】
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漫画家・上山道郎とその作品について語るスレ
現在、月刊ヤングキングアワーズGH誌上にて「エイジ'87」好評連載中
代表作:怪奇警察サイポリス、機獣新世紀ZOIDS(ゾイド)、ツマヌダ格闘街など
<前スレ>
上山道郎(兄)総合 15【オニヒメ・ツマヌダ格闘街・ゾイド】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1492604637/ 憲三郎はグレイス様の前世の記憶という設定はGHではどうなるんだろう
人類の科学文明がいったん滅んでから魔法の王国が興ったということだよね アンナさんいよいよ側近ぽくなってきた
紋章官というやつだね 道郎さんこれからもツイッター版の更新するみたいだね>悪役令嬢
いい宣伝になるしね コロコロアニキは来週の土曜日発売か
ゾイドは載るのかな >>460
ホテルカリフォルニアで「1969年以来ここにスピリットはない」とうたわれるぐらいだから
68年頃にはまだまだ反骨の精神が息づいていたのだろう
安田講堂の陥落が69年1月、歌詞の背景にあるといわれるオルタモントの悲劇が69年12月
そしてカリフォルニアの人たちが現状を嘆いていた1976年、ニューヨークとロンドンで
失われた魂を取り戻そうとする者たちによってパンクロックと呼ばれる音楽が勃発する 68年69年頃のアメリカってベトナム戦争が完全に泥沼化した時期だな
73年の完全撤退までぬかるみの道はまだまだ続く コロコロアニキ春号はゾイドなさそうだな
週明けに悪役令嬢のGH パンクの影響で若い男の髪が一気に短くなったんだよね
エイジ'87のキャラもみんな短髪でしょ
須黒野氏もワタルも奥屋先生も別にパンクスではないけど 悪役令嬢やっぱり面白いな
次号のGH表紙が楽しみだ ツイッター版との違いは憲三郎が最初から問題意識を持って第二の人生に取り組んでいることかな
ツイッターの憲三郎は成り行きを楽しんでいるという感じだった 人当たりを良くしてなるべく嫌われないようにして破滅を回避するというのが基本戦略かな
アンナを積極的に潰しにいって成功したしてもどうせリプレイされてしまうからな 王家とそれに次ぐ権力を持つ公爵家との政略結婚がもし失敗したら状況次第では内戦勃発もありうる案件だね 転生前のグレイスの人を人とも思わない性格から見るとオーヴェルヌ公爵閣下はかなりやばい人物という可能性があるな
単に教育に失敗しただけかもしれんが 国王は第一王子のような気さくな好漢なのかな
それで公爵は冷酷非情な陰謀家とするとますます戦乱の気配がしてくるね
グレイス様と容姿も性格(転生前)も瓜二つの双子の弟とかも出してほしい 自分の娘と加齢あるある談議で盛り上がった後に奇妙な違和感にとらわれる公爵であった 悪役令嬢第一話のグレイス様の決め台詞だが、ツイッター版では単に教育熱心な親御さんをほめたたえているんだけど
GH版では平民ながらあえて貴族学校に娘を入学させる自由主義思想を評価してるという感じだな
このあたりが今後の連載のテーマになっていくのだろう はめふらアニメのおかげで道郎さんの悪役令嬢にも好影響が出ているのか
さすが人気ジャンルだなあ 第一王子と公爵令嬢が生徒会で地味な事務仕事をしてるのはなんだか面白いね ほんわか癒し系は実は第二王子じゃないかと
髪色同じだし 使用人にパワハラしまくっていたグレイスが「悪いヤツじゃあない」で済まされてしまうあたりに貴族社会の歪みを感じる 使用人(というか王族貴族聖職者以外)に人権なんてなさそう 憲三郎の意識はグレイスの記憶を共有しているということだが
グレイスがこれまで散々やってきたであろう弱者虐待行為を知って
鬱になったりしないんだろうか>憲三郎 グレイスの意識のほうも憲三郎の記憶を共有しているはずなんだけど
憲三郎の視点で話が進んでいるので今のところ彼女が何を感じているのかは不明 エレガントチートはグレイスが体を操作しないとできない技だから
グレイスの意識は常時覚醒していていつでも身体をコントロールできるんだよな 憲三郎が優しい性格が災いしてピンチになるとグレイスの人格が出てきて
非人道的な手段でケリを付けるという展開になるのかな グレイスさんはどこかで出てくるのだろうけど実は令嬢言葉を使わないキャラだったら凄く怖そう
幽遊白書で仙水忍の本体が出てきて淡々と自己紹介を始めた時の恐怖 憲三郎という名前には憲法の三大原則という意味が込められているのだろうと思っている
主権在民・人権尊重・平和主義
人類が長い年月と莫大な犠牲を払って手に入れた真のチート能力 憲三郎さんの親御さんも見識のある立派な人だったのかな
アンナの親をほめたとき、親目線と言いながら実は自分の両親のことを思い出していたのかもしれない。 須黒野氏は転生先が自分自身だったから親きょうだいに対しても何とか取り繕えたけど憲三郎の場合は赤の他人だからな
いくらグレイスがエレガントチートで協力してくれても限界があるだろうし親にはもうバレバレではないのかな 落馬事故で頭を打ったせいで物忘れが激しくなってそのかわり気性は穏やかになったということにされているのでは
何しろ次代国王の婚約者なんだからあまり騒ぎ立てるわけにもいかない GH版の第一王子は勘が鋭そうだからグレイスが自分の名前を忘れたのも気付いていただろうな 婚約者に名前すら忘れられてしまうというのはベルセルクでいうと蝕の後のガッツとキャスカみたいなものか
「あの日々のかがり火はまだ胸を焦がしてる」みたいなことを思いながら生徒会にグレイスさんを招くことを決めたのかな 生徒会入りの条件には家柄を加味すると明言しておきながら公爵令嬢を入れなかったら大問題では
成績と人柄がよっぽどダメダメだと暴露しているようなもの 悪役令嬢モノは人気ジャンルだけあって競争が厳しいのでそろばんチートに特化して独自性を出すのもいいかもしれない
国内に突如発生した伝染病の対応に苦慮する第一王子
「おかしい…医師も魔術師も総動員しているのに一向に感染がおさまる気配がない なぜだ…」
「殿下、単なる病気の治療ならば医師・魔術師にまかせればよいでしょう しかし感染症対策には別のアプローチが必要でしてよ」
「何が言いたいんだグレイス?」
「感染症の鎮圧には何よりもアールノート、すなわち基本再生産数の把握が重要ですわ そしてR0<1となるときおのずから感染は終息に向かうもの」
(パチパチとそろばんを弾きだす)
「おお…グレイス…(数字は苦手じゃなかったのか)」 さすがのグレイス様も自分が経験したことのない動作にはエレガントチートを発動できないので
そろばん関係の動きはぜんぶ憲三郎しぐさになってしまっているな とりあえずソロバンを縦に握ってカシャカシャいわせるのはいささかはしたないし
アンナが真似するといけないので何か別の動きを考えようと反省するグレイスさんであった 憲三郎さんは世代的に完全に過去の人になった頃のトニー谷しか知らないはずなので
妙なソロバン芸を披露してグレイスさんを困惑させるようなことはないだろう
偉大で孤独で今ではすっかり忘れ去られてしまった天才ボードビリアン
ウィキペディアの記述がすさまじい 憲三郎世代というと何といってもザ・ドリフターズか
「ちょっとだけよ」「東村山音頭」「ヒゲダンス」などなどいつでもどこでも完全再現可能なのでは エレガントチートの限界を検証するために第一王子の前で月亭可朝のボイン漫談を始める憲三郎であった 月亭可朝というとギター抱えて下品な漫談をする人というイメージだけど実際は落語家なんだよね
弟子の月亭八方は「阪神ネタさえやらなければ本当に上手い」とファンを嘆かせた異能の落語家
さらにその弟子が山崎こと月亭方正
ボイン漫談なんてもはや誰も思い出すこともなくなってしまったが奇妙な芸風は今でも受け継がれているということなんだろうか 阪神というチームのていたらくは正面から検証し批判するべきだったのだろうな
お笑いのネタとして消費するものではなかった
スペインの阪神タイガースみたいなものだったFCバルセロナがその後どうなったかを考えると
阪神にもひょっとしたら今とは違った未来があったのかもしれない
選手としても監督としても歴史を変えてしまったヨハン・クライフみたいな超人は阪神にはいなかったな
クライフのトータルフットボールは確かにサッカーの歴史を変えたけど野球の歴史はどうすれば変わるんだろう
バックスクリーン三連発をもってしても大して変われへんかった 今年はプロ野球見れるのかな
無観客の甲子園てどんな感じなんだろう 甲子園は美しいよな
夏のナイターなんてTVで観てるだけでもうっとりする
野球が観たいね 毎日1レスずつ一人で会話してんのかと思うと泣けてくる グレイスさんの魔法学校って全寮制じゃないよね
グレイスさん実家から通ってるみたいだし
この漫画は寮対抗戦で盛り上げるという方向性は取らないようだ
クラス対抗では今一つ迫力に欠けるだろうし 将来の国王なんだから魔法学校なんかに通ってないで政治や軍事を勉強するべきではないのかな>第一王子
あんなひどい社会体制では国の内外に火種が尽きないだろう グレイスさんが平民のアンナ以外に取り巻きがいないのは性格がきつすぎたからだろうけど
王子のほうもオーギュストしかいないんだよね 性格極悪な婚約者を押し付けられるとか第一王子とは名ばかりの冷や飯食いではという可能性もあるが
本人は国を担う気概は十分にあってコツコツと準備もしているね 本来のグレイス様は組分け帽子をかぶった瞬間に帽子がスリザリン!と吠えるタイプ 王子の取り巻きがオーギュストしかいないのは王族・貴族で攻略対象に設定されているキャラがこの二人だけということかもしれない
実は農民・商人・兵士といった幅広い階層のイケメンと交際を楽しむゲームだったのかもしれないね
中世ヨーロッパ風の世界で羊飼いの若者とロマンチックな恋愛、というのもなかなか魅力的に思える 「お母さん見て、グレイスの結婚式イベントよ」
「まあ素敵」
「第一王子がアンナと駆け落ちしてしまったのでやむなく第二王子と結婚したの」
「…」
「シナリオどおりだと式の途中で軍隊が乱入してきて公爵家の人たちは殲滅されちゃうの お父さんが心配だわ」
「…どうして乙女ゲームにそんな過酷なイベントが必要なの?」 今月のGHで漢字チートまで入るかな?
そろそろバトル要素があってもいいと思う 鬼滅が大ヒットしたせいで漫画はもうバトルだけやっていればいいという気運が出てきそうだ 鬼滅がスパッと終わって今のジャンプは引き延ばしをしないということが世間に知れ渡ったんだけど
それは大して面白くもないのにダラダラ続いている漫画は別に編集に無理強いされているわけではなくて
あくまでも作者の意志で続いているということでもあるのでこの先ちょっと気まずい雰囲気になる先生も出てくるだろうね >>528
それほど漫画に詳しくはない俺がぱっと浮かんだのは
カイジ、龍狼伝、ベルセルク、カイジ、Q.E.D.、はじめの一歩、彼岸島、GTO、カイジ
カイジはもう論外中の論外だが、龍狼伝もなかなか酷い >>529
月刊少年マガジンはウルトラ長期連載が多いというイメージだね
何だか独自の時間が流れている雑誌という感じ 孫六終わって現役最長老はチンミか?
たぶん全漫画雑誌で見てもそうとう上の方だと思うが。 ちゃんと連載してる中では上位だね
休載で連載期間稼ぐやつは別レギュレーションにしてくれ カイジの先生は今でもちょこちょこと色んな漫画を描いてるんだな
最近まで黒沢やってたし近代麻雀でも連載中だし 福本伸行さんのウィキペディアには下積み時代のつらいエピソードがあれこれ載っているが
中でも一番ひどいのはイケメンで人柄も良かったのに絶対に売れそうにないとみなされて
女性漫画家たちに無視されていたというやつだな GHの公式ツイッターに8月号の書影が出てるね
早く読みたい 道郎さんにはまたGHの表紙描いてほしいね>悪役令嬢
6月号のときは緊急事態宣言の真っただ中で不憫な感じだった 生徒会の役職というのは普通は選挙で決めるものなのだが当然のように任命制か
選挙や投票といった民主的な制度が一切存在しないのはさすがだ ニコニコ静画に2話まで載ってた
かなり好評で嬉しい アンナが第一王子を狙ってくるならともかく他の連中の攻略をグレイスさんが邪魔する権利なんてあるのかな
平民と貴族の交際は許さないという一般論で押し通すのだろうけど変な誤解をされたら自分の身が危ないと思う BTFファンの願いが通じたのかしらんが阪神の9回反撃はいたって淡白に終わってしまった
道郎さんは野球にほとんど興味のない人だと思うが昨日はやきもきしながら巨人阪神戦観てたかな
ゲッツー打ってくれてよかったね グレイス様わがまま勝手に生きてきただけの人だろうし徹底的に教えるといってもマナーも礼儀作法も大した知識は無いのでは
むしろ憲三郎がよかれと思って教え込むこまごまとした事務処理指導のほうがアンナにとってよっぽど虐待に近かったという… オーギュストは王子もグレイス様も「おまえ」呼ばわりしていて凄いがいったいどういう家柄なんだろう
摂関家みたいなものなのか グレイス、王子、オーギュストは幼馴染だろうな
憲三郎は思春期の甘酸っぱい思い出もグレイスと共有してるんだよな
名前は忘れちゃったけど オーギュストが「入学式が無事に終わってホッとした」と言ってたときは入学式ぐらいで大げさだなと思ったが
今回のゴーレムみたいに入学早々にイキって未熟な魔法を使った挙句に制御不能に陥るケースが後を絶たないんだろうな https://twitter.com/ueyamamichiro/status/1276095291356098562
ニコニコ静画は二話目のほうが人気あるんだね
道郎さんが悪役令嬢描き始めてから予想外の事態がいろいろと起こって面白い
これが人気ジャンルというものか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 亜人の中でもエルフは教師で獣人は召使いというのがこの国の本当に嫌らしいところだな
グレイスさん起て
社会を、歴史を変えるのだ 元祖乙女ゲームのアンジェリークも本来は国を造って女王になることを目的とするゲームだったんだけど
恋愛シミュレーションとしても遊べることが評判になって次第にそっちがメインになっていったらしい
「ラブ&ビースト」もプレイヤーが国家シミュか恋愛シミュかを選べるのではないだろうか
そして前者を選んだ場合のグレイスの役割は悪役令嬢ではなく頼もしい協力者になるのかもしれない
アンナは統治者の道を選んだのだろうか 政治がらみの悪役令嬢は確実な破滅フラグだ
恋愛の邪魔してたほうが遥かにマシ 次回はいったん現実視点に戻って屯田林日菜子の奇妙な事件かな
屯田林家のコントローラーが効かなくなってからのアンナはいったい誰が操作しているのだろう ラブ&ビーストは婚約者のいる第一王子は倫理上の問題で攻略対照から外れているのだけど
実は上級者向けに第一王子も攻略できる隠しモードがあって交通事故の報せを聞いたときに
日菜子さんが プレイしてたのがまさにそれだったとするとなかなかドラマチックかな
無垢な平民娘を装って公爵令嬢に取り入るところからミッションが始まる
「お父さん気付いて!本当の悪役はアンナなのよ!」To Be Contenued JOJO一部のようなものだな
アンナは魔法の天才という設定だからクライマックスは壮絶なバトルになるだろう ガーネット先生の授業は初心者向けには危険すぎるな
モブキャラが召還したゴーレムですら脅威だったのだからアンナが変なクリーチャーを呼び出していたら惨事が起きていただろう 来週は巻頭カラーで悪役令嬢読めるね
ツイッター版をめっきり更新しなくなったのはさびしい なろう小説だって書籍化したら無料なweb版を更新しなくなるのあるじゃん
『精霊幻想記(Web版)』って奴とか
web版は更新ないけど活動報告で書籍やグッズの宣伝だけやっていて
道郎もweb版はお試し版、書籍へ誘導する為に残してるだけでは?
オニヒメの時も露骨に数字を出して買わなきゃ終わると書いてたし
書籍連載版に全力も仕方ないだろ、プロの漫画家様やぞ
webで無料とか、同人誌作家みたいな事をしないでしょ
ttps://tamae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1483104192/l40
そして同人作家をコレだからね? ちょっとしたネタ的なものでいいのでツイッター版更新してほしい
明日のGH発売後に何か動きがあるかな 荒木飛呂彦先生は割れ目というのは割れた物同士がぴったりとくっつくように描かなければならないというような
意味のことを述べておられたが今回のポットを仔細に観察したところ道郎さんは荒木先生とは流派が違うようだ 木工はむしろエルフの領分という感じだな
ドワーフがソロバン作ったら玉が石や金属になって弾くときに痛そう どこが壊れていたのかわからないレベルに直せたのはアーク溶接を使って分子レベルで結合したからだな>ポット
「とろける鉄工所」で読んだ
あの仕事場の設備でなぜアーク溶接ができるのかは謎だがまあ魔法が存在する世界だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています