【エイジ'87・オニヒメ】上山道郎(兄)総合 16【ツマヌダ格闘街・ゾイド】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
漫画家・上山道郎とその作品について語るスレ
現在、月刊ヤングキングアワーズGH誌上にて「エイジ'87」好評連載中
代表作:怪奇警察サイポリス、機獣新世紀ZOIDS(ゾイド)、ツマヌダ格闘街など
<前スレ>
上山道郎(兄)総合 15【オニヒメ・ツマヌダ格闘街・ゾイド】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1492604637/ 「オニヒメ」
上山道郎の連載デビュー作「怪奇警察サイポリス」の実質的続編
「怪奇警察サイポリス」の主人公・鬼塚勇気の娘である鬼塚愛と人間界を侵略しようとする魔族との戦いを描く
月刊ヤングキングアワーズGHで2016年10月号から2018年1月号まで連載 単行本全3巻 連投&コピペ規制恐ろしい…
テンプレ文章に統一性がないのは規制回避のためです あらすじの部分で作中に出てきたのタイムスリップした部分だけだからな
迷走しすぎにも程がある いきなり現代に戻ったのは作者的にも仕切り直しを図ったのかもしれない
荒川さんは珍妙なペンネームはやめたのかな
「蛇川うろこ」なんて名乗ること自体が高校時代にいくつも負った心の傷の表れだったのだろう 荒川さんはめぐるとエイジが世話焼いたおかげで心の闇は解けたけど
同時に創作のエネルギー源もなくしてしまって作家にはなれなくて
そのかわりコツコツ勉強してお医者さんになってたまたま運び込まれてきた
須黒野氏を治療していたという仮説を立てたのだが荒川さん白衣着てないし
この線はないな 友人として見舞いに来ていただけでは
学生時代のあれがきっかけで現代まで交友が続くことになったんだろう これはもう目を覚ましたらめぐるが嫁になっていましためでたしめでたし(単行本全1巻)しかない展開なんだよ
でもまだ続くんだよな
まさか本当にタイムパトロール編をやるわけでもないだろうしもはや全く先の予想がつかない漫画になってしまった 荒川さんのしゃべり方には桃井かおりさんの影響を感じる 海宝の髪型も当時のトレンディドラマとかで見たような気がする 当時の俳優で後世に最大の影響を残したのはやはり松田優作だな
早世が惜しまれてならない
存命だったら多くの外国映画に出演していただろうし作品に恵まれればアカデミー助演賞ぐらいは獲ったかもしれない ツマヌダ格闘街読み終わった。すげー面白いな
ドラエさんってドラえもんなわけないよなとかケンイチとかぶりすぎとか色々気になって仕方ないとこあったけど、
久々に最後まで楽しんで読める漫画だった >>32
ドラエさんはやはりドラえもんでしょうね
ツマヌダは上山氏が架空の町の若者たちに託して描いた自分にとってのドラえもんだと思います >>32
ドラエさんは元は作者のHPに描いていた女体化ドラえもんだからね。
HPのほうはもっと等身が低くてお腹にちゃんとポケットもついてる。どら焼きを食べたりしてる絵もあったっけ 僕一人の力で勝たないと…
ドラエさんが安心して…
ロシアにかえれないんだ!! 帰ってきたドラエさんとあなたを殺して私も死にますのところがツマヌダ後半2大名シーン 喪黒がいい味出してた
高畑戦前に両方元気なのになぜか試合せず沖縄修行を挟んだのだけは腑に落ちん 孫安福は本気出せばたぶんジローより強かったんだよな
奴も王英才追放の顛末には疑問を持っていてその答えを出すために
あえてジローの実力をはかるような戦い方をしたのではないだろうか
ジローの拳に一点でも曇りがあれば最後の崩拳で再起不能にする
つもりだったのかなと思っている 台湾てオリンピックでは全然ダメだし王家太極拳といってもそんなに強いんかなと疑問に思う
台湾人の凄さはのんびり暮らしていても生活に困らなそうな南国で驚異のハイテク産業を成立させた知力だろう 中国武術がオリンピック種目になれば台湾のメダル数は増えるかな
東京の次ぐらいで採用されないものか ドラエさんはキャラとして高度に練り上げられているのでニセドラエことアーニャですら充分かわいい 道郎さんがツイッターでターゲティング広告の話をしているね
2chはどこいっても漫画とゲームの広告が出るなあと思ってたがこれは俺が漫画板ばっかり見ているからで
他の板に常駐している人とは見え方が違うものなんだろうか ブラウザゲーム板のスレを複数見てるからJaneの右側にはいつも対魔忍RPGとか出てるよ DMMゲームズの広告はめっちゃ出るね>Jane
クリック一発でゲームスタート画面まで誘導できるんだから効率がいいことこの上ない 2chの広告で一番面白かったのはゴールデンカムイのラッコ鍋だな 大英博物館公式ツイッターのヘッダになってるのは凄いな>ゴールデンカムイ アーニャが夕暮れのツマヌダをバックに粋がってる見開きの大ゴマが好きなんだけど残念なことに背景が写真なんだよね
もし新装版や愛蔵版が出るようなことがあれば描き直してほしい ツマヌダの背景は全部写真加工やろ
なんせ一人で描いてんだからあれ いろんなものを切り捨ててひたすらキャラを立てることに集中したから
ドラエさんみたいな珠玉のキャラを描けたという面はあるんだろうな 明日のGHは買うのにちょっと勇気が必要そうだ
表紙的に 初代ゾイドのOP担当してたRAMARのボーカル酒井悠介とギターの馬場一人がユニット組んで「Z-project」として復活するってさ
アーケードゲームの「ゾイドワイルド バトルカードハンター」のテーマ曲担当で次世代ワールドホビーフェアでライブするらしい
10年先でも構わないんで上山先生もいつかゾイドの復活頼みます。 行きつ戻りつするたびに荒川さんが出世していたら面白いね
次に目を覚ましたら小説家と女優と国会議員の三足のわらじとか 荒川さん戦隊モノの悪の女幹部とかやってるのかな>女優 今回のめぐるはなかなかオリーブ少女ぽかった
ちょっとスカートの丈が短すぎるような気もするがその辺は作者の趣味もあるからね せっかくめぐるがお洒落してるのにエイジは相変わらず地味だな
色々と考えることが多すぎてそれどころではないのか 一刻でも早く勝利条件を満たして現代に戻らないと31年後に飛ばされたほうの自分が気の毒だからね 夜になって灯のともった団地を遠くから眺めているとなんだかエモーショナルな気分になるね
昼間は殺風景なだけなのにね 【国際】日本アニメ「宇宙よりも遠い場所」、NYタイムズ紙ベスト番組に選出
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545734345/
これって道郎さんがだいぶ前にツイートしてたよね
アメリカ人のアニメ愛もなかなかのものだな めぐるのスカートのチェック柄は手描きしてほしかった
全部一人でやっていて大変なのはわかるんだが… 二周目の須黒野氏は作家で女優でセレブな荒川さんと親密な仲なのかな
つきっきりで看病してたわけではなくて知り合いの漫画家が事故で頭を打って以来
妙なことを口走っていると聞いて興味を感じて取材に来ただけかもしれないけど 今回は結構イチャイチャしたのにめぐるの殲滅スイッチが入らなかったのはこっちも二周目だからか 87年頃は1年前に発生したチェルノブイリ事故の影響で日本でも反原発運動が盛り上がっていた
RCサクセションの「COVERS」発売中止事件が起きたのが1年後の88年6月
ノストラダムスの大予言は大外れだったが忌野清志郎をはじめとする人々が発した警告は23年後に不幸にも現実化してしまった 道郎さん新年早々に意味ありげなツイートしてるね
「ベテラン読者の皆さん」が「まあまあ喜んでもらえる」ことって何だろう ツマヌダ・ゾイド・サイポリスの続編だったらみんな普通に喜ぶだろうから
ガイラやゴウジンといった微妙な作品の続きを描くということなんだろうか>まあまあ喜ぶ オニヒメ3巻が出たのが去年の1月16日だった
ちょうど1年後にエイジ'87の第1巻が出るわけか
なんだかんだ言っても道郎漫画のコミックスが毎年読める幸せ 愛の母親は誰だったんだろ>オニヒメ
いつか続編が描かれるものと信じたい 1巻の見所はめぐるのラムちゃんと荒川さんの胸の谷間 >>69
愛に猫耳が付いていない時点で候補が一人外れるな >>71
やはり千夏なのか…
連載時は子供だったサイポリス戦士たちも成長するにしたがっていろんな人間模様があったんだろうな
サイポリスは権力の集中を防ぐために解散したという説明がされていたが実際には人間関係が行き詰まって
どうにもならなくなっていたのかもしれない 当時から千夏vs美虎とか葛丸vs九龍とかトラブルの種はしっかりと撒かれていたな>サイポリス サイポリスは今でも愛されていてウェブでの閲覧数を着実に増やしているがオニヒメもいつか再評価されるといいな
マーケティングが上手くいかなかったのは事実だが壮大な構想が感じられた
ぜひ続きを読みたい 10年後ぐらいには続きが読めるかな>オニヒメ
第3世代に突入してそうだが
ゴッドファーザー三部作みたいに新作ごとに主役が次世代に引き継がれる パート3が残念だった二大映画
・ゴッドファーザー
・新劇エヴァンゲリオン エヴァンゲリオンは来年の完結編(?)で挽回のチャンスがあるがゴッドファーザーはもう制作されることはないのだろうな
トム・ヘイゲンことロバート・デュバルさんは物凄い数の映画に出演していて特に仕事を選ぶタイプとは思えないのに
どうして肝心かなめのパート3に出なかったんだろう 須黒野氏が描きたかったという漫画が機械生命体に搭乗して戦う少年の物語だったら泣けたかな
いったいどういう漫画を描こうとしているんだ カムイ伝は作中時間で約1年後に第二部の連載が始まるのだが冒頭から延々と猿の話が続いて読者を困惑させた
二部が終わってから19年たったが三部は読めるのだろうか ビキニアーマー&チャイナドレスの刺客が抜け忍と死闘を繰り広げるカムイ外伝 須黒野氏の中の人はサイポリスの京子や千夏にもエロい格好をさせて戦わせたかったのかな
でも当時のコロコロに厳しい倫理コードなんてあったのだろうか
いたってロクでもない雑誌だったような気がするけど サイポリスとバーコードファイターって同期ぐらいだっけ? >>83
おおむね同時期の連載ですね
ウィキペディアに詳細な連載作品一覧表があるけどキヨハラくんとラモズくんが長期連載しているあたりに
この時期のコロコロのしょうもない雰囲気がよく出ていますね 須黒野氏はどこの新人賞に応募するつもりだろうと思って調べてみたけど
仮に手塚賞の87年下半期だとすると冨樫義博さんと受賞を争うことになるんだね
表彰式で顔を合わせたりしないかな 須黒野氏の授賞式には
かとうひろし先生風の人の良さそうなヒゲのおじさんが
さとうつよし みたいなポピュラーな名前で登場すると予想
須黒野氏との年の差20歳
あと【未来の想い出】を意識して描いてることからも
授賞式に登場する【神】の描写には相当気合いが入るだろうね。
その前にカッシーの元でアシ修行しながら
余り時間を使って妖怪探偵ギンガを描きあげる話が来るだろうけど >>86
道郎さんは「かみやま」言われたらしいけど須黒野氏は正しく読んでもらえるかな>授賞式
未来の想い出はハッピーエンドに到達する前の奥さんが何だか面白いキャラで
単なる美人さんよりもこの人のほうが一緒に暮らして楽しいんじゃないかと思ったが
まあその辺は人それぞれだ 藤子賞のエピソードにたどり着くのは
3巻あたりになるだろうから
そこまで連載が続かないとね
俺は発売日にアニメイトで買ったけど
2冊しか入荷してなかった。
上山先生も初版の部数少なめとツイートしてたし
売れて重版される事を願う。 1巻の部数少ないのか…
今のところGHの掲載位置は悪くないので手ごたえはありそうだと思っている
なんとか売れてほしい 87年夏のコミケは東京流通センターというところで開催されたらしいけど須黒野氏たちは参加しないのかな
若き日のフデタニンさんと出会うエピソードとか描いてほしい
理想と現実の狭間で悩む青年に漫画界が進むべき道を指し示す須黒野氏 「30年後にコンビニでエロ本が売れなくなる。ヤンコミの成人指定を外しておけ」
「(なんだコイツ)」 そういやGHはエロ路線になってたけど
コンビニ規制とかは吉となるんかな?
「これくらいの微エロならよし!」みたいなんで 理想と現実の狭間で悩み続けた結果が今のヤングキング体制かもしれないね
ヤンキー(本誌)、オタク(アワーズ)、エロ(GH)でバランスが取れてるよね >>92
エロ本追放でコンビニの棚が空くのは確実だよなあ
ヤングキングBULLが創刊されたとき何で今さら紙の雑誌を?と驚いたものだが
時代の流れを読み切っていたんだろうか デジタルデータがないから写真貼るの難しいよね>背景 須黒野氏が撮っていた写真も当然デジタルではないから現像してプリントするまでは何もわからないんだよな
現像といっても即日は無理で何日も待たされたと思う
ましてや山の中だし資料写真が須黒野氏の手元に届くまでには長い時間がかかるだろう 須黒野氏はスクワットよりもネームとかキャラ設定とか他にやるべきことが一杯ありそうな
このままではアシは大勢いるのに肝心の先生の原稿が上がってこないというありがちな展開になってしまう なんだか有能なメイドさんが出てきたけど久しぶりのアナログ作画に悪戦苦闘する須黒野氏を
彼女が優しくときには厳しく指導して作品を完成させるという話になるのかな メイドさんの正体がいわゆるガロ系の漫画家だったとしたら須黒野氏に指導する展開もあるのか
漫画家としての実力は充分なのだがなにしろ原稿料が出ないのでメイドで生計を立てている 正統派な少年漫画を描いていた須黒野氏が二周目でガロ系漫画家の洗礼を受けることによって
作風に微妙な変化を起こしてそれが未来のゆくえにも影響をあたえてゆくという感じかな 須黒野氏そっちの方向に行っちゃったら48歳であんな立派な家に住んでないよね
路地裏のアパートでひっそりと漫画を描いてそうだ
でも何かを得るためには何かを失わなければならないというルールだったらそれが勝利条件かもしれない
貧乏暮らしだけどめぐるは元気だし数は少なくても熱狂的な読者が世界中にいてくれるし幸せな漫画家人生だった
時おり欧州あたりの漫画祭に招待されて夫婦で出かけたりする ツイッターの道郎作品人気投票はゾイドの圧勝で本人も想定どおりだって言ってるね
やはり世間的には道郎さんはゾイドの先生というイメージなのか コロコロ全盛期200万読者の子供の頃に刻まれた想い出とアワーズ数万読者じゃなぁうん 問題はゾイド漫画を権利元から切り捨てられて描けないって事と
今も初期の打ち切りゾイドを超える人気の作品を出せてない点だね
打ち切り以下の漫画しか描けていないとファンから突き付けられたようなもんだよこれ 残念な終わり方をしてしまったけど屈指の人気漫画だったんだよな>ゾイド
道郎氏に賞を出したF先生の目に曇りはなかった
版権モノだから色々と難しい事情はあるのだろうが何とかならないものかなあ 1巻読み直してるがめぐるはアシスタントの才能なさそうだな
漫画合宿の大詰めで何かやらかしそう 何事につけ不器用なのに戦闘能力だけは高いからコトを起こすたびにケガ人が出るわけだな>めぐる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています