【柳本光晴】 響〜小説家になる方法〜 16冊目
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◆小学館ビッグコミックスペリオールにて連載中
◆コミックス 既刊1〜8巻発売中
◆マンガ大賞2017 大賞受賞
◆このマンガがすごい!2016 オトコ編 第12位
◆俺マン2015 第10位
■ 小学館公式作品紹介ページ
http://big-3.jp/bigsuperior/rensai/hibiki/index.html
■ 前スレ
【柳本光晴】 響〜小説家になる方法〜 15冊目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1525163417/
■ 関連スレ
第2・4金曜発売★ビッグコミックスペリオール 35
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1537601625/
■ 作者「柳本 光晴」の他作品
『女の子が死ぬ話』
双葉社月刊アクションコミックス(発売中)/ISBN 978-4-575-84343-9
『きっと可愛い女の子だから』
双葉社月刊アクションコミックス(発売中)/ISBN 978-4-575-84478-8 >>631
俺的には いい子ちゃんじゃなく ギリギリで肉体的弱者であっても自分の
意思と肉体と訂正を守っていく女として
ピンポイントのボールペンの目突きでゴリラ先輩男に敢然と立ち向かう
というところが好きだったんだが.....
普通に殴ったりけったりドロップキックしだしちゃったからなあw >>631
芸術至上主義だろ
芥川の地獄変のように
作品の為ならサイコパスになる女子高生ってのが売りだった まあ響っていうキチガイの生き様だろ見所は
あと周囲の普通の範疇から抜け出せない人たちとの対比やそれに振り回されたり影響受けて変わる姿とか 小説家になる方法って副題が不要だね。響は最初から小説家なんだから。それとも響に影響受けて凡才から小説家になる人間がこれから出てくるんだろうか。 太宰治、三島由紀夫、川端康成もある意味キチガイだった。
紫式部は色情狂、清少納言は誇大妄想・・・女流作家なんてそんなものである。 冷静に考えれば当たり前なのにバラエティー番組で
清少 納言
ではなくて
清 少納言
と蘊蓄垂れ流されるまで気がつかなかった やっと読んだ
作中批判されてるポエム漫画がどれのことかわからないけどその手の作品で面白いものはいくらでもある
これが作者の意見なのだとしたらすげーだせー >>630
ラーメン屋で先輩バイトと対決になったとこで
今までは何にせよ響の凄みで決着をつけてきたのに
この時は彼氏登場で決着つけちゃって、なんか違うなって思った >>639
だから「私なら面白くできる」言ってるやん
全否定ではない つーことはそれまでのは全否定してるじゃん。
変にうまい漫画家でも売れてる漫画家でもないから
作者重ねてるわけではないのは自明なんで
なんとなく許されてしまうんだろうけど。 だって紫先生の言う通りあの手の漫画で面白い物なんて一つも見たことないもの
惜しむらくは俺達が紫先生の漫画を読む術が存在しないこと 1キャラの意見をすぐ作者の意見とか言っちゃうのクッソダセーなぁ ポエムと言えば風の大地。
話題になってるポエムとは違って、本当にポエムだけど。 風景描写や情景描写ばかりの漫画は・・・と否定気味だったけど
そういう漫画ある?アニメだと新海誠が近いのかな?
ほしのこえから客集めてたし
彼は映像として成立する画面作りを感覚で理解してるところがあるんだろうか・・・ 浅野いにおとかのことかと思ってた
とくに短編集
俺は好きだけど 今回の読み切りの横槍の漫画
もう1つの読み切りは面白かった 型破り=暴力なんだろうな
サラリーマン金太郎がそうだったけど、あれは本宮ひろしの作風があったから
本職のサラリーマンも大喜びで読んでたけど 本宮が狙ってやったかどうかは別にせよ、狙いは良かったからな
主人公が日本の大多数を占めるサラリーマンであり、読者層もストレスフルなサラリーマン
そんな中で暴力暴力アンド暴力って言うガス抜きどころかガス爆発に等しい大暴れに「現実じゃこんなんねーよw」「けど漫画ならありかなスカッとするし」ってなった奴は割といたろう
響はそう言う職業人を取り込める漫画じゃないけど、イカレポンチのクソ人間が愚にもつかない文句を垂れるというボケに暴力でツッコミを入れるどつき万歳だからな
飽きられるまでは一定数が読むだろう。飽きられるまでは 同人の性癖丸出しからしたら
抑揚を押さえるだけで読めるものになってるから
編集はよくやった 最近の本宮の読み切り漫画で、消防士の訓練での教官の暴力パワハラ問題書いてて(結局教官が悪とは書いてはないけど)時代の変化を感じた。 パワハラは当人や周囲の受け取り方にもよるが、過ぎれば殺されるからな
去年もどこぞの巡査部長が巡査に撃ち殺されたろパワハラされたって
消防士で殺人まで行ったケースはまだ聞かないが、達成不可能な回数の腕立て伏せを強要して崩れ落ちた所を蹴りくって肋が折れて傷害罪ってケースもあったしで
ダンスなんて社会に出りゃクソの役にも立たない授業より簡単で良いから法律の授業やれば良いのに
本宮の奴くらい頭の悪い内容でも子供にゃかえって良い教材になるんでねーの?
知識は教えても知恵をつけられると困る学校は教えんだろうが 言っても分からん奴が多いから手を出すんだよ響は
短絡的に暴力を振るってるわけじゃないことは読めば普通にわかるだろうに 面白いポエム漫画はあると言いながら
誰一人として具体的な作品名を出さないのはなんで? そりゃこんな作品叩きが横行するところで自分の好きな作品公言するかよ ポエムをどこまで含めて良いのかわからない。BLEACHの巻頭や風の大地のエンドページはまあわかる
その他に内面描写やモノローグがポエムっぽいのもありなのかどうか
それらを含めて良いなら神々の山嶺、トライガン、最遊記、ベルセルクとか骨太な作品がわんさと浮かぶ >>631
響を立たせるために自家中毒に陥ってるね
ちょっと嫌らしい見方をするとその迷走っぷりが面白い 少女漫画は大体ポエムなイメージ
男が読んでも面白いガラスの仮面とかはそんなポエミーでもないな
のだめとか君嘘みたいな音楽漫画はどうしてもポエム使わないと無理やな >>665
それだと大概の漫画は成立しなくなるぞw 響の顔も3度まで。
だけど、1回言っただけで、この人は百回言ってもわからない人だとわかるから殴る。
当たり前でしょう。
ただ気持ち悪いというだけで、響に殴られた子安先生は神。(笑) 響の戦闘力がイマイチ分からん。かなり強いのか未成年の華奢な女の子だから相手が本気出してないだけなのか。強そうなのには涼太郎出てくるし。 同年代の女子と身体能力はそれほど変わらないと思うけど
ケンカの心得はそこそこあるってところかと
基本は不意打ちだし
プロデューサーには反撃食らったし 高校入学直後の体力測定で100m走16.8秒。(第7話)
ストーカーには遅いと言われたけど、高1女子としては普通レベルでしょ。 鈍足だな。デブのタイムに近いくらいだ。まあ試合以外で人を殴るのに瞬発力はいらないけどさ
要するに他人を躊躇なく痛めつけて逡巡せず傷つけられ後先を重きを置かない性格。まんま響だ タカヤがぶっ殺すと口に出した時
響ならぶっ殺したと言っている >>667
のだめは面白いだろ
つうか下手したらアレもDV漫画になるんだが
キャラが立ってて話も面白いからギャグで通じてしまうのが凄いんだよな
天才と言える漫画家だと思うわ >>671
響は躊躇がないから強いんだよ
しかも武器使うし平気で急所狙うからな
身近に居たら絶対近寄らないよ
怖いから >>675
のだめのDV要素なんてポンヌフだかどっかの戦いくらいじゃねーのか
つーか響にDV要素なんか皆無だろ >>661
鉄コン、哭きの竜、バガボンド
とかかな
結構面白いの多い気がするな… 鉄コンは覚えてないが後2つはキャラが何かやって物語進めてるからポエム漫画じゃねえよ ぜんぜんズレてないと思うけどw
もしかしてポエムマンガってポエムが書いてあるマンガと思ってんのw ポエム漫画の定義がわからんから
巨匠の面白くないポエム漫画を上げてくれ。 映画だけどベルリン天使の歌とか気狂いピエロとか
これならわからんでもない 映画だと結構あるよな
ジャンユスターシュとか好きだけど
そういう感じの漫画ってあるんかな てち(平手友梨奈)♡、日本アカデミー賞新人賞受賞おめでとう!
もうすぐ(3月6日)、DVDも発売されるよ!
買ってね。^^; ストーリーもアレだけど…
正面から顔書くと福笑いになるのなんとかして欲しいな。 他人に認められる面白い小説を書くには
性格に難がある変人
現代風に言えばパーソナリティ障害でないとダメなんだな そりゃまぁ自分のパンツの中を平然と晒せるくらいでないと駄目なんじゃね?
羞恥心があるようでは面白い作品は書けないだろうとは思う 漫画家は死後も娘によって机の中のエロ絵公開されても良いよう努めないとな >>685
漫画板でそういう事するとお前が推してるアイドルが嫌われるだけだぞ 登場人物のセリフを作者の意見と思いこんじゃうアホな読者
結構いるよねーw だから天才バカボンなんだってw
天才ってえのは小馬鹿にするというか揶揄するというか
変な奴、変わった奴という意味も含むんだよw あの一家で天才なのはハジメちゃんだけ
バカボンのパパは元天才 ハジメちゃんは最終回のひとつではバカボンに刺殺されてしまう ♪てんさぁ〜い♪い〜っかだあ〜♪ば〜ぁかボンボン!♪
一家で天才=おかしな奴らなんだよw
つまり響家と同じだw バカボンはちょっと馬鹿なだけで普通
ママは普通
ハジメちゃんは天才なだけでおかしくない
おかしいのはパパだけだろ >>699
天才バカボンはバカボンが主人公
当然「天才」は「バカボン」に掛かる
読んでるとか関係ない。当然読んでるが 日本語の主述関係を小学生からやり直せw
お前の理屈だと「書く方法」=「響」だw >>701
はあ?あんな幼児が居るわけねえだろw
そういう変なのを、おかしなのが何かやらかすのを、
笑うのが天才系ギャグ漫画バカボンであり響なのさw
つかさー
このギャグ漫画で笑う奴はいても
感動したり勉強になったと思う奴なんかいるんか? >>704
>>705
>>706
ここまで日本人は劣化したかw
ガイジだろうけどw 週刊少年マガジンでの連載第1回では、扉絵の部分に、「バカボンとは、バカな
ボンボンのことだよ。天才バカボンとは、天才的にバカなボンボンのことだよ」とい
う説明文が記されていた。 祇園精舎の鐘の音
諸行無常の響あり
奢れる響、久しからず!
9歳の天才小説家とか、そういうのが出てきそう。 自分を天才だと思ってる井の中の蛙どもがさらなる天才である響に成敗されるお話として読んでると
で、この周りの全てを舐め腐ってるこの女はいつさらなる天才に痛い目にあわされるんだ?となる
カタルシスはよ でも喧嘩やスポーツや戦争と違って文学の優越ってそんな明確につくもんなんだろうか。作風違う優れた小説家が多数存在するだけで。賞レースなら大したことないのに賞とる作品もあるだろうし部数のびる小説もあるだろうし。 その辺があやふやだから売上高、受賞、知名度、映像化とかが一種の目安になるんだろうな
個人的に読んでて最も美しい文体だと思うのは谷崎潤一郎だし、楽しいのはクランチ文体の冲方丁
整ってるのは宮城谷昌光だし弾けてるのは舞城王太郎、みたくホント主観でしかない。映画や音楽と同じ 音楽演奏ではコンクールというのは実は新人賞みたいなもんで
それに優勝したからと言ってプロとしてそれなりの地位についたわけでもなんでも
ないことはある程度は理解されている(それでもまるでチャンピオンのように日本のマスコミ
は扱う馬鹿頭だけど ブーニンとか)
実際に本当に有名で第一線のプロはコンクールとかでないですでに巨匠になっている
人が多い(キーシンもコンクール出てない)。
文学でも同じなのになぜか芥川賞はゴールみたいな扱いになっている。
(と言っても例えばこの10年位の受賞者でまだ名前が残っている人はほとんどいないけど)
だから響をどういう位置づけにするのか 作者自体よく判っていないというか考えてもいないん
じゃないか? キーシンが入賞歴があんまり無いのは東側出身だったからなぁ
コンクールの多い西側に嫌われてたし何よりソ連崩壊とか時代が悪過ぎた
まあ才能と技術がガチだったから賞に嫌われても世界的な演奏者になれた
っていうかこんなスレでキーシンの名前が出て来るとは思わなんだw 響は別に他人を舐め腐ってはいないだろ
ただ単に誰に対しても色眼鏡で見ずフラットに接してるだけ
肩書きとか雰囲気とか空気とかそういうの感じない人
それが別にいい事ばかりではないってのはもう言われてるし本人も受賞式ぶち壊したことで女の子に謝ってる LINE漫画で3巻まで読んだら
凄まじく面白かったから
漫喫で全巻読んだら
ただの自己中JKの漫画になってたわ
連載は見てないけど
アメリカ大統領とかFBI長官とかamazonのCEOとか相手に我を通す
サラリーマン金太郎みたいなリアリティの無い漫画になってるんだろうな〜 んっ今日売ってんじゃねーの
遠くのコンビニしか入荷しねーしわからん >>724
下手でも開き直って、他人にダメ出しして我を通す作者の自己投影そのもののような気がしてきた 柴田が中華料理屋でパイナップルの豚肉巻を作ってみたら大繁盛って展開希望 焦る必要も無いし気が向いた時に一度は見ようかなくらいは思っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています