作中で凄い人扱いされてる主人公だけど
読んだ側からしてみれば

片想い相手を未成年は罪にならないという事で自分が犯人と主張して庇う

お母さんが倒れたので真相を言う、真犯人は伏せたままで

片想い相手が記憶を取り戻して自首しようとした矢先に教師の息子登場
揉めた末に刺されて証拠写真渡される

黙秘したまま数日過ごすうちにケンちゃんから説得受ける

真相を打ち明けるが、証拠品は処分した

ヒロイン「なんで証拠品を出さなかったの?」
主人公「たとえ警察でさえ君が酷い目に遭ってる場面なんて見せたくなかった」
ヒロイン「素敵!私と一緒に(ry」
主人公「俺達もう会わない方がいい。このままじゃ前に進めない」
読者「」

主人公「もうあれから何年も会ってないけど今は別にいい。俺には守りたい人がいる」
最後は少年犯罪のニュースが流れて終了


まるで成長していない上に
少年犯罪という題材で何を伝えたかったのか今でも理解できねーよって感じで…